空が泣く』の作文集

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空が泣く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/16/2023, 10:12:32 AM

仕事帰りのいつもの
川沿いは、
私の癒しスポット。

あまりの理不尽な事ばかりが
起きていたあの頃

今思えば
かなり、
病んでいた様だ。

ふと、
その気もないのに、
生きていて何があるのだろう?
と、無意識の中の無意識が考えていた。

その感情を
もう1人の私が見つめていた。

いつのまにか、
涙が流れていた。
止まることの無い涙。

今日は
夕方から蒸し暑い。

雲行きが怪しくなって
突然の雨。

激しく降り注ぐ。

遠い空から、
雷鳴も轟く

私に合わせて、

この
空も泣いた。

嗚咽を掻き消すほど

空も泣く。

なぜだか、
ありがとう〜

雨に打たれながら
傘も刺さずに
帰る。

この日の
空を
忘れない。

さあ、
明日も生きるぞ。

9/16/2023, 10:10:23 AM

『それは空から降ってきた』
お姫様が降ってくる 玉虫色のお姫様 片手に持ったパラソルは感嘆の涙に見えた 大地にふわっと着地して 花々が起立する 歩き出した草花は新しい土地に種を蒔く 生命がはじまる 空からまた 生命がはじまる 大地からまた

9/16/2023, 10:09:55 AM

空が泣く

空が曇ると、少し物悲しい気持ちになる。

雨がぽつぽつと降り出すと、自分の涙も溢れそうになる。

いっそのこと、シャワーみたいにザーザー沢山降ってくれれば、

泣いてることもわからなくなるのにな。

9/16/2023, 10:07:44 AM

空が泣く


仕事でミス

親に小言を言われ

彼氏にバカにされた

探しものも見つからない

今日はついてない

できない自分に嫌気がさす

でも涙がでない

こんな日はいつも

私の代わりに

空が泣く

9/16/2023, 10:07:29 AM

空が泣く

心が壊れる

海が沈む

世界が終わる 


息が出来ない

頭が割れる


真っ暗な。

何も見えない


誰かを失うって

こういう事なんだ


自分も失うって

こういう事なんだ

9/16/2023, 10:06:57 AM

空が泣く
友達と遊びに行くときはいつも笑顔の空は何故か彼氏と遊びに行くときはいつも泣いてた。だから珍しく遊びに行く日が笑顔だったら毎回2人で喜んでた。私の心が泣いてるときは笑顔なのに心が笑顔のときは泣いてたり。でもなんか空も心も泣いてるとちょっと落ち着いたり。心も空も笑顔な日が続くといいな。

9/16/2023, 10:06:07 AM

#空が泣く

空が泣くと言ったら「雨」しかなくない?

9/16/2023, 10:05:50 AM

雨粒が頬に当たって、不快になった。
 雨は嫌いだ。頭が痛い。
 透明なビニール傘を差して、家へと急ぐ。
 やがて、ザーザー降ってきた雨は、オレの日常を奪った音に似ていた。
 進路変更。おまえに会いたい。

9/16/2023, 10:04:42 AM

【ふられ】
君にふられた…

なんでかは分からないけど飽きたんだって……
涙が出なくて公園を歩いていた

そしたら急に雨がふってきた
この雨と一緒に私の気持ちも流れてしまえばいいのに

~空が泣く~
Part1

☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆

【涙】
雲side
そらが泣いていた
初めて出会ったときは強い子だと思った
夢を信じて疑わない純粋な子

でも一緒に過ごしていくうちに涙脆いことを知った

君の意外な一面だった


~そらが泣く~
Part2

9/16/2023, 10:03:19 AM

#Stellarlulu
#今日のお題
#空が泣く
たくさん泣いた日は笑って
青空と泣きたい

9/16/2023, 10:02:19 AM

今日も空が泣いている

私の悲しみを

知ってるかのように

9/19/2022, 5:29:33 AM

「空が泣く」

空が泣いている

雨が降る

君が降る 僕も降る
さす傘もなく

希望の欠片もない

歩けるだけ 歩くだけ

9/17/2022, 10:32:43 AM

雨の中、ひとりで傘もささずに虚ろな目で歩く。
この雨量と君の今まで流した涙の量、どちらが多いのだろうか。
今日、君は僕の目の前で飛び降りた。
理由はいじめに耐えられなかったから、ということになってるけど、ちがう。
僕が君から逃げたからだ。
君を救えなかったから。救おうともしなかったから。

ある日、僕は君に呼び出されて、ひと気のない郊外の高台の公園に呼び出された。
そこは様々な理由から生きづらさを抱えている僕らの逃避行先だ。ある日は僕が、ある日は君が泣いている方を慰める、そんな場所だった。
だからいつも通りそこに行ったんだ。そしたら君が「ねぇ、もう疲れちゃったから一緒に飛び降りようよ。」と僕に言ったんだ。
君がそんなことを言うのは初めてだったから、一瞬何を言われたのか理解できなかった。でもその日は「変なことを言っちゃってごめん、忘れていいよ」と言ってくれたから特に触れずに、そのままだべって帰ったのだった。
でも日に日に君の様子が段々とおかしくなっていって、ちょっと君のことが怖くなっちゃったんだ。前までの君は泣いて慰められて落ち着いてその日は終わり、だったのに、自分のことを傷つけたり、何を言っても落ち着かなくなってたりしていた。
次第に僕は高台の公園に行かなくなっていった。

行かなくなってから1ヶ月たった頃、ふと公園に行きたくなったので足を運んだ。
そして君がいた。

「ねぇ…なんで最近来なかったの…」

「君以外に頼れる人なんていないんだよ、私」

「怖かった」

「ねぇ…飛び降りよう?なんて聞いたから?」

「ダメなの!?生きる理由なんてないのに!!君だってそうじゃないの!?」

「君も…君も私が嫌いになっちゃったの!?」

「なんだ…私いなくても君はもう生きていけるのね。」

「……君だけが唯一の生きる理由だったのにな。」

「さようなら」

心中を提案来てきたあのころから、もう君の心は壊れてたんだろうな。でも僕はそれに気づけなかった。
君の未来が絶たれたのは全て僕の責任だ。

僕は君の呪いを抱えながら生きていくしかないのだ。

9/17/2022, 9:56:56 AM

空はココロの鏡

私が泣くと

空も悲しく見えるよ

9/17/2022, 9:08:19 AM

空が泣いたら雨が降る

雨の音が大好きだ
閉鎖的で安心する空間

僕には泣いているというより休んでいるみたいに思う

9/17/2022, 9:01:40 AM

空が泣く貴方が笑えるように
風が歌う貴方に聞こえるように
雲が揺れる貴方に届くように

9/17/2022, 8:53:29 AM

空が泣いて雨を降らし
空が嗚咽をもらして雷を鳴らし
空がしゃくりあげて風をふかせ
そして泣き止んだらほら。
すっきり笑顔の晴天が広がってる。



「空が泣く」

9/17/2022, 8:19:00 AM

今日は珍しく空が泣いていた
それに気付かず僕は帰る時困った
どうしようと焦りそのまま帰った

9/17/2022, 8:13:43 AM

空が泣く

講師の先生「空が泣く時は神様がジョウロで水を撒いている。風が吹く時は、風神様が風の袋を開いている。雷が鳴る時は雷神様が思いっきり太鼓を叩いている。」
「これはほんとの話だと思う人、挙手して下さい」
会場「シーン」
講師の先生「誰もいらっしゃらない…これは珍しい結果ですね」
司会者「えっ、えー?」

9/17/2022, 8:02:35 AM

【空が泣く】

   近所にある稲荷神社の奥の院にハイキングがてら出かけていったら、晴れているのに空が泣いた。
 キツネの嫁入りだと笑っていたら、ジャラン……と鈴が鳴った。
 驚いてバッと振り返ると、連なる赤い鳥居の奥にしゃがんで神楽鈴を拾っている長い髪の女がいた。
(人の気配なんかしなかったのに……)
 長い髪を地面に落として女は鈴を手にすると、ゆっくりと立ち上がった。黒髪は太ももまで伸びていて、重く、量も多い。
 加えて黒いタートルネックにベージュのロングタイトスカートが更に雰囲気を陰気にする。
 その女は重たい体をゆっくりと気怠げに動かして、階段を上って僕の隣を通り過ぎていった。
(……うっ…)
 女の後ろ姿を見て声を失う。女の尻の辺りから、モフモフとした立派な狐の尻尾が揺れていた。
 僕は怖くなって一目散に来た道を引き返す。

階段を下がりきると本殿と社務所に巫女さん達が居て、青い顔をした僕に気づいて声を掛けてくれた。
「き、狐の尻尾……女の人が……」
 それだけ聞くと、巫女さんは「ああ……またか」と言う顔をして社務所に叫ぶ。
「ちょっと、斎藤さん!鈴木さんに尻尾のキーホルダーつけないでって言ってるでしょう!」
「稲荷神社ですもん、かわいいじゃないですかー!」
 と、巫女装束に狐の尻尾をつけた斎藤さんという巫女さんがケラケラと笑っていた。

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