空が泣く』の作文集

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空が泣く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/16/2022, 8:15:24 PM

空が泣く・・・
僕の心と一緒に空が泣く。

君に会いたくて空が泣いている中、走っていった。
ねぇ?君は今何を思ってる?

空が泣く
私の心と一緒に空が泣く。
あなたと過ごした日々を思いながらあなたを待ち続けた。
ねぇ?わたしたちこれからも一緒にいられるよね?

9/16/2022, 7:36:49 PM

「お父さん、ウチ大丈夫かな?」
「そんな事より聞いてくれ、実は母さんと別れる事になった」
「ねぇ、それより今日の夜のこと」
「お前には迷惑かけるな」
「そうじゃなくて、ほら!」
 ザーーーッ
 強い雨が地面を打ち付けた始めた。
「空が泣いてるな」
 父は上を見た。
「ウチの場合は、雨漏りだから、屋根が泣いてる」

9/16/2022, 6:10:22 PM

『空が泣く』

もうすぐこの世が終わる
もうずっと空は泣いている
この世の終わりを悲しんでか
それとも喜んでか

9/16/2022, 5:49:46 PM

地は叫ぶ
 灼けた灼けたと
  水は唸る
   荒れろ荒れろと
    空は泣く
     埋まる埋まると
      風は翔る
       飛ばせ飛ばせと
人は嘆く
 何故だ何故だと

  それは果たして
 厚顔か無知か

9/16/2022, 5:42:48 PM

ポツン
ポツン
水がコンクリートに当たる音がする
それと同時に、
少し蒸し暑くなってる気がする
雨の匂いもする、…
空が泣いている
誰がご機嫌をとるんだろう
誰が笑わせるんだろう





お題 空が泣いている

9/16/2022, 5:21:26 PM

空が泣く

帰り道
地面が濡れた
ぽたぽたと
雫が落ちてきた
あの日のことはよく覚えている
僕の人生でいちばん辛かった日
空が今まで以上に
泣いていた日

9/16/2022, 5:15:17 PM

お題《空が泣く》



それはやさしさのカケラ。


空だって、泣いていい。

9/16/2022, 4:55:13 PM

空が泣くと、、、

きっと今、どこかで 
誰かが泣いている そんな気がしてくる

だから 私の心も泣き空みたいに 湿ってくる


知らない 誰かと 私の心に
想いの虹を 架けてくれた
果てしない空

9/16/2022, 4:10:49 PM

空っぽの臓器に酔いを回そうぜ、酒が不味くなる話はここらで終い
いつだって無気力な君はぱたたって雨を落とした、ちいさなグラスを揺すった
宵に媚びて、微睡んで揺蕩う、色褪せぬ熱を詰め込んだカラメル色
こくん、て喉の音と安っぽい硝子がきゃり、て擦れる音が咄嗟に混濁し
簡易的な雨で濡れた手先、血が滾ってとくんとくん、つくり物のように指を浮かす
寝てもないのに二日酔いか知らないが、これからの行為と頭が熱に化かされて鈍く重たい

9/16/2022, 3:49:48 PM

空が泣く。

心が泣く。

君が泣く。

僕も泣く。

星が泣き、

月も消え、

風が吹き、

桜が降る。

明かりが消え、

星だけの明るさが、

街に響いたら、

心がそっと嘶き、

可惜夜と化す。

9/16/2022, 3:34:57 PM

ー空が泣くー
君が涙を流すと
空も涙を流す

なぜ君と空は一緒に泣くのだろう、
空はなぜ泣いているのだろうか、
分からない。

だが、悲しいと言う気持ちはわかる。
これからも分からないことだらけだ。

君はなぜ泣いているの?
空はなぜ泣いているの?

教えてよ。

9/16/2022, 3:32:05 PM

空が泣いてるね。
そう言った君の顔は見えなかったけれど。

空は泣かないよ。
なんて無粋なことは言えなくて。

ただ、立ち尽くして空を見上げている、君の後ろ姿を見守ることしかできなかったんだ。


空が泣く

9/16/2022, 3:18:02 PM

「空はどうして泣くの」

雨がふる中、公園のベンチでびしょぬれになりながら一人すわっていると、“かさ”をさした一人の小学低学年ほどの女の子が近くまでよって来た。

「空にのぼった“すいじょうき”は、冷やされて小さい水や氷の“つぶ”になる。小さな氷の“つぶ”や水の“つぶ”がくっつきあって、雲がだんだん大きくなると、雲の中の氷の“つぶ”が大きくなって、重くなり、雨となって落ちてくる。そして 落ちてくる時、“とちゅう”でとけて水にかわったものが雨だよ」

「あなたはいつもむずかしい話をするね」

女の子は“むひょうじょう”のままジッと雨にぬれる僕を見つめた。

「みんな、あなたを落ちついていて、頭がいいっていう。でも、私が聞きたいことにはこたえてくれない。あなたにも空が泣く理由は分からないの?」

「……空が泣くのは、雨がふってるから。誰の目に見えない雨が、ずっとふり続けてるから」

「私には見えるよ」

「空が泣くのは、自分だけはなれた“ばしょ”にいるから」

「空は近くにいるよ」

「空が泣くのは、みんなと“ちがう”から」

「一緒にかさの下に入れば、他のみんなと同じだよ。でも、かさの下の空は空で、同じになるひつようはないんだよ。だから、家にかえろう。そして明日も学校で会おうよ」

まるで他人事のように話をする僕に、女の子はそう言って手を差し伸べた。
気付けば空は泣き止み、太陽が姿を見せた。

「雨は、やんだ?」

「うん、止んだ」

晴れた空の下で“傘”を差し、空が流した涙の跡の上を、“無表情”だった僕と君は笑いながら駆けた。


──────『空がなく』

9/16/2022, 3:01:31 PM

空が泣く。


空が泣くとしたら、雨だろうか。

シトシトと。

あるいは、ザァザアと。

もっとひどいと、ザァーっと滝のように。

嵐がきたら、風も雷も全部使って泣き喚く。

寂しくて、悲しくて、我慢出来なくて、溢れ出す。


そんな、空の涙につられるように。
憂鬱だったり、悲しくなったり。
時には、強すぎる勢いに怖くなったり。

そらが、伝える感情があるのなら。
私の心も、道連れに。



― あした天気にしておくれ。―

9/16/2022, 2:47:23 PM

#空が泣く

だから雨が降る

雨というのは空の感情であって単なる雨じゃないよ

だから、雨の日はうんと泣かせてあげよう

雨をウザがるな?

9/16/2022, 2:44:36 PM

「空が泣く」

空が泣いてることを知ってるのは俯くのを辞めた人だ

9/16/2022, 2:36:32 PM

空よ、空
人の頭上にいつも在り
わたしを励まし
突き放し
けっして手の届かぬ
父なる空よ
この心が腑に落ちるとき
それはあなたが
涙を流すときだけだ
そのときだけは
わたしは自分の声を飲み
長く続く人の世の理不尽を
ともに嘆き悔やみ
抑圧された怒りに胸ふたぎ
あなたの心に
寄り添いたい思いに駆られる


#空が泣く

9/16/2022, 2:29:48 PM

季節はそろそろ秋

長雨が来る頃になる

でも俺は春が好きだから

雨は雨でも五月雨が好きだ


五月雨て 空が泣く 庭

星屑の 集まるかたの つむり跡


「さみだれて…」


声を出して詩ってみたら

以外に良い声が出た 内容はイマイチの詩だ


だが不意に クスクスと笑う女の声に赤面する

お前の顔が見たいよ、と心の中で愚痴ながら想う


庭の外で笑いながら去って行った見知らぬ女は

俺の心を掻き乱すくらいの良い声で

心裏腹に悔しい筈なのに敗北感よりも

得した気分で春を感じた秋だった


空は今にも泣きそうなのが

刹那の恋かと感じさせる重たい雲だよな


「降ってきた」

ため息と共に部屋に入る

何なんだろ俺は 馬鹿だよな



お題:空が泣く

9/16/2022, 2:26:43 PM

空が泣く。
私と同じみたい
晴れていた心が雨雲で隠れた
恋したところで
一つも希望はなかったのかもしれない
別に期待はしてなかった
でもこの想いを無駄にしたくなかった
曇った空を見て涙がでる
毎日つまらない生活でも
君は私の心を晴れにしてくれた
でも君は居ない
私の心は今も曇ったまま。

9/16/2022, 2:17:11 PM

空は、みんなを見守っている

だから

君が泣いた時
空も泣くだろう

だから

僕は、君を笑かすだろう
その時、空も笑うだろう

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