秋晴れ』の作文集

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秋晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/18/2024, 12:44:21 PM

「秋晴れ」

私の好きな季節は秋。そのなかでも秋晴れが1番好きだ。
夏のような(?)晴天かつ涼しい。まさしく私が大好きな状態だ。特に好きなのは日没中だ。秋〜冬にかけて晴れの日にしか見えない、空が夕日で真っ赤に染まり夕方だなと感じさせてくれるあの空。見るたびに大好きになる。

10/18/2024, 12:43:15 PM

──世界でいちばん好きな色。


 秋は雨が多いくて良い。
 そう恋人が言ったのは、まだただの友人関係だった頃だ。いつもより弾んだ声で、心なしか口元を緩めていた。
 雨が好きなのか、と聞いたら水魔法使いだからと返ってきた。脈絡がない話にぽかんとしている俺に気づいて、水に関する魔法の性質を話してくれたのをよく覚えている。

 俺が森や草原で土を操りやすいように、周りに水があると水魔法も使いやすいらしい。雨が降っていれば、その周り全てがあいつの味方ということだ。雨の日だけはあいつを怒らせないと決めた。

 あのいつもの無表情が少しだけ緩みやすくなるのは嬉しいことだけど、俺は晴れた日の方が気分が上がる。青空は、あいつの目の色だから。
 って話を何度も本人に言ってたら、とうとう照れてくれなくなった。またか、みたいな目で一瞥されて読書に戻ってしまう。酷い。

(秋晴れ)

 後日加筆します……

10/18/2024, 12:43:01 PM

「秋晴れ」の中、もうだいぶんと残暑が遠退いていると感じながら、私は歩みを進めてていき。
深く息を吸いながら、同じように深く息を吐き
澄んだ空気の香りが鼻腔を通り
次にくる、冬の足音を僅かに聴いた。

10/18/2024, 12:42:59 PM

からっとした空の下で

ふわっとしたパンの匂い

落ちちゃったね

砕けちゃったね

世界に根っこが生えるように

ぼくらは今生きている

あなたと二人生きている

不幸に溺れながら

海に沈む舟を漕ぎながら

10/18/2024, 12:37:53 PM

あ いつも雨…
い ごめん、俺、雨男
あ そうなの?
い うん
あ 一年に一回だけなのに
い 会える日変える?
あ ?
い 秋頃は?
あ …

『秋晴れ』

10/18/2024, 12:32:13 PM

今年はこれぞ「秋晴れ」という日はまだない… 10月半ばを過ぎたが とりあえず暑い! まだ半袖を着てるし扇風機も活躍中だ… 外はキンモクセイも香るし 少しずつ秋らしくはなっている  
あともう少し! 楽しみに待ってるよ…
ポポヤ

10/18/2024, 12:32:05 PM

抜けるような青空の下で
なぜか感じるやるせなさ
秋空は気まぐれだ

#秋晴れ

10/18/2024, 12:30:42 PM

秋晴れ

少し肌寒くて

でも澄んだ空気

息を吸い込んだら

その澄んだ空気で

心の霧が

消えてくれたらいいのに

その優しい日差しで

冷えた心を温めてくれたら

いいのに

10/18/2024, 12:29:12 PM

『秋晴れ』
今日は朝から雲一つない快晴だ。多くの人からすれば絶好の体育祭日和となるのだろうが、運動が絶望的に苦手で嫌いな私からすれば最悪の天気である。これがまだ本来の日程通りであれば諦めもつくというものだが、延期に延期を重ねての今日であるというのがしんどさに拍車をかけている。あと1回、今日さえ雨で流れてしまえばすべての予備日が無くなったというのに。現実は無常である。開会の挨拶の時に「この素晴らしい秋晴れの下体育祭を無事に開催できることが大変喜ばしいことである。」と校長が語るくらいのいい天気だ。周囲からの明るい声が響きながら絶望的な私の1日はこうして幕を開けた。

『忘れたくても忘れられない』
嫌なことをされるとその記憶は忘れたくても忘れられないものになる。心の傷とはそういうものだ。実際、私は小さいころにひどいいじめを受けてきた。そのせいか、ある程度のことなら笑って流してしまうことができるようになった。そして自身が笑っていられている間に自分から行動を起こすことで解決してきた。そう、そのはずだった。
異変を感じたのは高校の時だ。その時も一部のクラスメイトからいじめを受けるようになった。相手が校内有数の問題児だったこともあってなかなかいじめは無くならなかった。そんなある日トイレから出られない日がやってきた。それまで無遅刻無欠席でやってきたのに初めて遅刻した。そこから時間ギリギリになる日が増えていった。心配になって受診した病院ではストレスだと言われた。つまり自分ではまだまだ大丈夫と考えていたが身体の方がSOSを出していたらしい。あの時のいじめられた記憶とどこかで身体が混同してしまっていたのだろう。結局薬を飲みながら登校し時間が解決するのを待つことになった。
そんな奴と同窓会ですれ違った。奴は相変わらずとち狂った行動をしていて当時と何ら変わっていないようだった。とはいえ下手に改心されて良い奴になられているよりはあの時のままでいてくれた方が心も痛まない。さて、忘れたくとも忘れられないこの恨み、どうやって晴らしてくれようか。

10/18/2024, 12:24:49 PM

秋晴れのなんだか胸が痛むよな風のすきまに隠れたあの日

10/18/2024, 12:23:27 PM

君と歩いた
この道

落ち葉
舞い散る

久しぶりに
歩く
この道

坂の上から
見える
景色

君は
この場所が
好きだった

変わらない
この景色

時々
風が吹く
カサカサと
木の葉がなる

一人
立たすむ
この場所は

初めて
君に触れた
場所

あの日も
今日と同じ
秋晴れだった

悔やんでも
悔やみきれない
君との別れ

10/18/2024, 12:21:17 PM

秋晴れ
とても気持ちが良い!

息吸って吐いて
気持ちがとても落ち着く秋!

最高〜!

10/18/2024, 12:19:34 PM

幸せな気持ち。
誰かに会いたい気持ち。
たくさん話をして、お互いに笑顔で過ごしたい気持ち。
誰かのために頑張って、感謝されて認められて、自分をもっと好きになれそうな気持ち。
秋晴れの空の下、何もかもがうまくいくんじゃないかと勘違いしてた。
空が晴れ渡っていても、悲劇は起こるべくして起きる。

ラーメンを食べていたら、隣の席でおっさん同士の喧嘩が始まった。
おいおい勘弁してくれよ、と思いながら避難すべきか考えていたら、おっさんがおっさんを突き飛ばして、突き飛ばされたおっさんが俺のラーメンを吹き飛ばした。
マジかよ。まだ、二口も食べてないのに。
とりあえず、エスカレートしそうな二人を宥める。
「皆の迷惑になるからやめましょうよ」
「うるせぇ!関係ない奴は引っ込んでろ!」
いやいや、ラーメン吹っ飛ばされて、かなりダメージ食らってるから、関係なくはないのよ。
でも、メンドくさいから言わない。
店員が厨房から出てきて止めに入った。
かなりの巨漢。こんな店員がラーメン作ってたのか。
チャーシュー頼めばよかったかな…なんて失礼極まりなく。
巨漢店員のおかげで、おっさん達の喧嘩は瞬時に治まった。
俺の仲裁はこんなにも無力なのね。

ラーメンは、店からの厚意と謝意で、新たに作り直して提供された。
しかも、グレードアップしてチャーシュー麺。
何の力にもなれなかったんだから、店から礼を言われる筋合いはないのだが、当のおっさん達は、喧嘩を止められたらすぐに仲直りしやがって、俺に謝ることもなく二人仲良く店を出ていった。
何なんだよ、まったく。

食事を終えて店を出ると、清々しい空が広がっていた。
幸せな気持ち。
誰かに会いたい気持ち。
たくさん話をして、お互いに笑顔で過ごしたい気持ち。
誰かのために頑張って、感謝されて認められて、自分をもっと好きになれそうな気持ち。
秋晴れの空の下、何故か、「まあいいか」とすべてを許す気持ちになれた。

チャーシュー麺、美味かったな。
またあの店に、食べに行こう。

10/18/2024, 12:18:37 PM

そういえば子供の頃どんぐり貯金やってたなあ

#秋晴れ

10/18/2024, 12:17:20 PM

【秋晴れ】


今日は

月がでっかくて明るい

雲に隠れる事もなく

ちょっと気分が良い


日曜日までもってくれるといいなぁ

忙しくなって

やらなきゃいけない事にまみれる前に

伸ばせるとこは伸ばしとこう


また1人

近しい人間が

去っていく可能性が出て来た

まぁ

まだ分からないけど


引き止めたい気持ちは

恐らく相手の為ではなく自分の為だろう

俺が何とかする

なんて

言える事の少なさにはションボリだ


行雲流水


道のりはまだまだ遠い

さてさて辿り着くその先が

今日の空みたいになるのは

一体いつになる事やら


のほほんのほほん

10/18/2024, 12:15:50 PM

秋晴れ

秋の空を見ると
小学生の時
教科書に載っていた
『ちいちゃんのかげおくり』を
思い出す

あれは初夏のお話だけれど
かげおくりに
ぴったりの空は
秋の空だ

真っ青で
雲ひとつなくで
どこまでも広がっている秋の空

「ひとつ、ふたつ、みっつ…」

どこかで誰かが
かげおくりを始めた

10/18/2024, 12:06:46 PM

『秋晴れ』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

この日を私は待ちわびていた。いや、なにか特別なイベントがあるわけではないのだが。日本には四季があって、ほとんどの人が四季の好みを持っていると思う。例えば、冬は雪遊びができるから好きだとか、春は花粉症で辛いから嫌いだとか。

単刀直入に言えば、私は夏が嫌いだ。その後の残暑も含めて、夏が好きな方には申し訳ないがとても好きにはなれない。理由は単純に「暑すぎるから」である。温暖化の影響もあって、少なくとも私は夏に出かけるなんて到底できない。なんなら、温暖化で騒がれる前からずっと夏が嫌いだった。
たしかに夏祭り等、楽しいイベントがあるのはわかるし、私もそういうのは好きだ。でも暑すぎて行けたものではないのだ。…まあ一応毎年行くは行くけれど、毎回体調を崩して帰還している。私は暑さに弱い。

ここまで長々と夏に対しての愚痴を連ねていたが、ポジティブなことを挟むと、逆に私は秋が好きだ。なぜなら夏が終わるから!…というのも理由の一つではあるが、食べることは好きだし、読書も好きなので、なんだか私には「秋」が似合うような気がする。
つまり、私は秋の到来(涼しくなった時)を待ちわびていたわけだ。現に、こうして私が外に出れるようになったのだから。

久々に外に出ることが出来た。散歩して景色を見ることが好きなのだが、今までは暑すぎてそもそも散歩どころではなかったのだ。やっと出た外は、秋と言われると少しだけ暑さを感じるものの、夏に比べたら確実に涼しい。狭い道を歩いているので、建物の隙間を吹き抜ける風が冷たくて、とても心地よい。
問題は、建物に挟まれてるおかげで景色らしい景色が見えないことである。空もほとんど見えない。多分、私は少し田舎に住んだ方がいいタイプなのだろう。
景色を見たいなら建物の無い道を選べ、と言われるかもしれない。が、私は近くの道ならどこに行っても自力で帰れることに慢心して、いつも適当に歩いているのだ。どこに行けば何が見れる、等一切考えていない。唯一考えているのは、前歩いた道とは別の道を行くことだけ。…もしかしたら、秋が来たことに舞い上がって変な道を選んでしまったのかもしれない。
しばらく進めば視界が開けることはわかっているので、一旦そのまままっすぐ進んでいく。


やっと視界が開けてきた。
この道には、イチョウの木が車道に沿って植えられている。落ち葉はまだあまりないけれど、ほとんど黄色く色付いていて、改めて秋を感じることができた。
晴れているので、上を向かずとも青い空が広がっている想像はつく…のだが、なにか猛烈な違和感を感じて空を見る。
雲ひとつない快晴。優しい色の青空。視界の奥に向かうほど、白のグラデーションがかかっている。秋に見れる景色の中で、私はこれが一番好きだ。夏には濃い青の空をして、ジリジリとこちらを照りつけてきた天が、秋になった途端、一転して優しさを表す。
私は、秋は「優しさ」の季節だと思っている。考えてみれば、秋と言えば、で想像されるものは、だいたい目に優しい色をしているだろう?

さて、今日は満足出来たので、引き返して家に帰ることにしよう。
次はモミジでも見に行こうか。

10/18/2024, 12:06:15 PM

秋晴れ

まさに今日は秋晴れ
いつものように海辺を散歩していると
金木犀のいい香り、今の季節が一番好きだなぁ

10/18/2024, 12:00:16 PM

秋晴れ
秋晴れちゅう~感じじゃ無い?!
夏バテじゃ~ちゅう感じじゃ~!
今10月なのか?カウント間違えているのでは?
そうか富士山とか大爆発する前兆違うかな?クーラーの放射熱もさながら、地熱があがってるのでは?
温泉湧き出る処の山は噴火してもおかしくない!犬鳴山、♨️ノボリエツ温泉大噴火とか!
秋晴れちゅう感じじゃない!

   半袖短パンのまだ真夏の😛徳博
♡もっと読みたい♡1440♡突破記念号
通算119作目

10/18/2024, 12:00:10 PM

秋晴れの空の下で
いつかあなたとピクニックしたい

手作りのお弁当とクッキー持って
芝生の上で寝転んだり
キャッチボールしたい

卵焼きは甘いのが好きか
しょっぱいのが好きか
今度会ったら聞いてみよう

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