秋恋』の作文集

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秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/9/2025, 11:45:09 AM

恋してー!!人好きになれない!恋焦がれたい!眠れない夜味わいたい!

10/9/2025, 11:43:00 AM

「……好きだよ。付き合ってくれる?」

秋晴れの空の下、僕は想いを告げた。
リンゴのように赤く染まった彼女の頬にそっと触れた。

彼女との出会いは、桜咲き乱れる春。
友人の従妹として紹介され、一目で恋に落ちた。

栗色のふわりとした髪に、くりっとした大きな瞳。
聞いていると思わず笑みが浮かぶほどの可愛い声。
彼女の全てに心を奪われた。

それからは下心を隠し友人として距離を縮めていった。
彼女の周囲にいる男には、さりげなく牽制を忘れず、
少しずつ、確実に友人として信頼関係を築いてきた。

それなのに、全てを壊すような突然の告白。
彼女はどう思ったのだろうか。

「……ずるいよ。そんな態度見せてこなかったのに、急にそんな……」

「ごめん。……ただ、返事は急かす気はないんだ。ただ伝えておきたかったからさ」

「……うん」

不意に彼女の顔がそっと近づき、唇に温かな感触が触れる。
そのまま悪戯が成功したかのように微笑んだ。

「これが、私からの返事ね」



#秋恋

10/9/2025, 11:42:31 AM

秋恋



風が吹く

生ぬるい風が髪を撫でる



これから植物が枯れてゆく


街では電球に色をつけたようなものが光る



手と手を繋ぎあった男女が増える

寒くなってきたねって微笑み合う


同じポケットに手を入れて

あったかいねって言う


好きだっておもう


私は自分のポケットに手を入れる

もうそろそろ冬が来る

手が温まるまで時間がかかる

寒くなってきたって息を吐く

息を吸うと鼻の奥がツンとなる

寒いって小声で吐き出しても

誰も共感してくれない

また生ぬるい風が吹く


頭が痛い


目の前に男の人がいる幻覚が見えた

待ってって近づく

振り向いてくれない


空を見る

暗くて寒い



秋は

月が綺麗だな

10/9/2025, 11:34:17 AM

流石に秋みたいだから
きみのこと思い出して
泣いたりしてもいいだろう
幾度も恋をし純粋を取り戻す
そういう呪いにかかっている

(秋恋)

10/9/2025, 11:33:51 AM

なんか
人を好きになりたいなぁ、
こんなに空が
碧い日は…、
秋は人恋しくて
ちょっと
切ない…。
秋恋…。

10/9/2025, 11:33:37 AM

「もう帰って」
「まだいいじゃないか」
「もう嫌、うんざりなの」
「もう少しだけ、ね」

「そろそろ会いに行ってもいいかな」
「まだ来ないで」
「そろそろ君に会いたくなったんだ」
「まだ嫌って言ってるでしょ」


夏はもう帰って!
冬はまだ来ないで!
私は秋に会いたいの!
秋が恋しいの!




お題:秋恋

10/9/2025, 11:33:08 AM

秋が好き

秋に恋して

あなたに恋して

【秋恋】

10/9/2025, 11:28:58 AM

秋恋

 あなたから連絡が来なくなって久しい今日この頃。これが「寂しい」という気持ちなのかと改めて気付かされる。
 辛かった時、必ずあなたの声がそこにあって、それがあまりにも自然だったから、ずっとわからなかった。あなたの温もりが、こんなにも愛おしくなっていたなんて。
 またいつかが来るのかはわからないけど、今はただ、その希望を捨てずに待っていよう。あなた中に、僕の存在が少しでも残っていることを信じて。

10/9/2025, 11:27:52 AM

私の名前はセシア
ある日海辺で散歩している時、人魚に出会った
人魚は空を見つめていて、その横顔はどこか悲しげな表情をしているように見えた
よく見ると、顔が二つある…?
片方と目が合った
人魚は私に気がつくと海の中へ戻ってしまった


怪物と呼ばれている僕たちは、元々2人の兄妹だったけど、他の人達にいろんなことをされて2人で一緒に死ぬために海に飛び込んだんだ
ビルの屋上から飛び降りたり、縄で首を括ったり…
そんな死に方もあったけど、僕たちは海が好きだったから溺死を選んだんだ
ちょっとだけ苦しかったけど、彼等にされたことと比べたら全然大したことはなかった
私たちはこのまま海の底に沈むと思っていたの
でも、死ねなかった
私たちは溶け合って、一つになった
顔や意識は2人分
でも、体は一つだけ
それに、海で生きれるようになってた
ヒレやエラが生えてたんだ
それだけなら良かったんだけど、一番の変化は何をしても死ななくなってたこと
傷の治りは遅いけど、体を岩にぶつけても、心臓を貫いても、頭を潰しても…
死ねなかった
頭を潰すのにはかなり勇気が必要だったけど、次に目が覚めたら元通り
おなかも空くし、眠くもなるし、寂しくもなった
身体には二人いるはずなのにね
それに、自分を傷つけた分の痛みはずっと続いてた

ある日、少し地上に出て空を見ていたら一人の人間と目が合った
多分怖がらせちゃうと思うから、すぐに海に戻ったんだけど、あの子はずっと僕たちがいた所を見ていた
ちょっとだけ変わった子なのかな…?
でも、雰囲気は悪い子ではなさそうなのが分かるよ
また見かけたら、声をかけてみる?
しばらくちゃんとした言葉を話せてないから、あの子に会うまでちょっとだけ練習しておく?
そうだね




あの人魚のことが忘れられない
あの魅力的な姿、忘れるほうが難しい
私はあの人魚に一目惚れしてしまったのかもしれない
あの子の声を聞いてみたい
また、海に行ったら会えるかな…?
会えたなら、話をしてみたい



『聞いたか?』
「何を?」
『この海辺に人魚みたいな怪物が出るらしい』
「それって、何かヤバいの?」
『噂じゃ、遭遇したら海に引きずり込まれるとか』
「最近、怪物が出るっていう噂、増えてるね」
『A地区炎上事件って知ってるか?』
「どんなのだっけ?」
『ある日突然、A地区全体が炎に包まれて、今でも炎が消えてないらしい
しかも、そこから少女の歌声が聞こえるとか…』
「あぁ、そう。
それはそうと、噂とか他にもなんかあるんでしょ?」
『トウゲツ兄弟って知ってるか?』
「あぁ、親なし兄弟ね」
『二人とも森の近くで目撃情報があって以来行方不明らしい
あいつら森に入っていったんじゃねーの?って話』
「他にそういう奴いないの?」
『今のところ、例の兄弟以外なら数十年前に森に入っていったって奴が一人居るとか…』
「そいつはどうなったの?」
『行方不明らしい』
「ふーん。でも、アタシらに関係ない話でしょ」
『それもそうだな。なにより、どいつも他人だしな』
「そのうちアンタも噂の怪物に殺られるじゃないの?」
『冗談はよせw そんなんあってたまるかよ』

10/9/2025, 11:26:29 AM

真っ赤に燃える情熱的な愛

みたいなものじゃなくて

オレンジ色の暖かい秋恋





一緒にいてドキドキするんじゃなくて

一緒にいて心地よい人


漫画に出てくるような完璧なイケメンじゃなくて

隣の席の、自分より少し上の人












そういう、優しい恋が

私の思う秋恋です。

























「秋恋」





1年くらい引きずっていた汚ったない恋の
未練がだんだんなくなってきました!!

もはや、
フラレガイガール聴きながら
自分磨きする日々です。

10/9/2025, 11:24:35 AM

『「俺と恋人のフリ、してくんない?」
憧れの彼と、秋限定の恋人関係に
ひとときの夢、そう思っていたけど……
(中略)
この秋、きっとあなたも恋をする
映画「秋恋」10月×日ロードショー』

……いやぁ、全く惹かれねぇー
そもそも恋愛ものは私、苦手だし
せっかく誘ってもらって悪いんだけど、ちょっと無理かな

「やっぱダメかぁ
一回見れば恋愛ものもハマると思うんだけどね」

食わず嫌いなのは認めるけどね
ただ、私はイケメンとヒロインの恋愛模様よりも、筋肉モリモリマッチョマンが派手なアクションで殴る蹴る爆破する映画のほうがキュンキュンするんだよ

「まあ、そうだよね
今までの付き合いでわかるよ
部屋にアーノルド・ウィリスのポスター貼ってあったし」

私の秋の恋はシルベスター・セガールの『last dying 3』に捧げるよ
今回は不可能なミッションに挑むってさ
毎回不可能なミッションに挑んでは成功させてるけど

「なんとか恋愛映画も見てほしいなぁ
そうだ、あたしが一緒に普段見ないアクション映画に付き合う代わりに、咲も私が秋恋を見るのに付き合うってのはどう?
お互い世界が広がるかもしれないし!」

いやぁ、私はひとりでも映画館でノリノリで見られるタイプの人間だから

「たまには友達と見るのも、一味違った楽しみがあるかもよ?
感想言い合ったり、解説したりさ」

うーん、見終わって話せる人がいるのは喜ばしいことだけど……代わりに恋愛映画見るのかぁ

「なんでもものは試しでしょ!
私もアクション映画にハマるかもしれないし!」

そうだなぁ、わかったよ
うん、よし、秋恋、一緒に見に行く!
じゃあ、そうと決まれば早速二日分の予定をたてよう


後日



「いやぁよかったね、秋恋
この前のlast dying 3も、想像してたよりずっと面白かったよ」

……

「あれ、どうしたの?
あんまり合わなかった?」

いや、あの、恋愛映画ってみんなあんな感じなの?

「どんな感じのことを言ってるか知らないけど、だいたいあんな雰囲気かな」

なんか、中盤辺りから刺激の強い恋愛オーラが襲い掛かってきて、なんかよくわからない感情になった

「……ああ、たぶん、アクション映画とは違う方向でキュンキュンしたんだと思うよ?」

あれが真の胸キュンってやつだったのか
なんて恐ろしい
私の心が終始破裂寸前だった

「ハマれそう?」

ハマれそう

「なら、あたし的には付き合ってもらったかいがあったね」

私はこれから筋肉モリモリマッチョマンに加え、ラブでスイートな映画もチェックすることにするよ

「私もアクション映画、ちょっと色々調べてみよっかな」

お互い、趣味が広がったね
私は今日は寝られる気がしない

「あたしは気持ちよく寝られそうだよ
なにせ同志が増えたからね!」

ま、アクション映画が私の最推しであることには変わりないけどね
恋愛映画もいいものだってわかってよかったよ

10/9/2025, 11:23:30 AM

(秋恋。)🦜

  あのね
    秋恋。とは・・・
      秋の季節に感じる恋 又は
           秋に始まる恋なんだね。🦜

   《秋恋。の心理的 生理的要因には。》

    ・寒さを感じる事で温もりを
               求める感情。
    ・日照時間が減る事で
      やる気を起こす脳内物質
        セロトニン。が減り
            寂しさを感じる為。
                 なんだよ。🦜

       【すずめ。の秋恋。】

   ❞雀の恋の季節は、春なんだけど
      秋にも 小さな恋の季節。が
                有るんだね❝

  「秋に婚約したカップル。には
    ちょっとした、特徴が有り
     雄が年上で 頭の羽が小豆色で
           雌が薄い茶色なんだよ。」

   ❣ちなみに、秋の情景を 松尾芭蕉。が
          詠んだ句に

     「稲雀、茶の木畠が 逃げ処。」

   《秋恋。では無いけど 僕の
      大好きな 俳句。なので
              紹介しました。》
           🦜🦜🦜

10/9/2025, 11:23:14 AM

なんかかっこいいっていうか、その、恋愛をテーマにしてない小説とかエッセイとかに出てくる主人公の同棲してる彼氏みたいな感じに惹かれちゃってるんだよね。そんな感じ、

10/9/2025, 11:23:00 AM

今日、パートからの帰り道。直線から坂を下るところで70キロくらいになり、前の車も後ろの車も距離が変わらないからだいたいみんな同じスピードだったと思う。

下り坂の先が緩いカーブで、そこはとても心地よいポイント。フワーとカーブを過ぎて、またすぐフワーとしたカーブに続く。。

のはすが、なんか白バイ隊員みたいなフォルムが見えて、キンチョー。スピードは65ぐらいだったかな。。

その先がちょっとしたスペースになっていて、テントが張られて長椅子が並び、パイプ椅子が整列してた。白バイ隊さんが、並んでた。。

あっ、これがネズミ捕りかー。


って、この話しを先程夫にすると、
「会場の手前でスピード測ってるお巡りさんがいたはずたよ」と。

……気づかんかった……
あそこの坂もその先のカーブもみんな70は出す!いや、出してた。

「80キロで捕まえるつもりだったんじゃない?」と、夫が言うけど、

わたし、帰ってくる時に瞬間73は出してたと思う。あそこら辺は、減速したいと思わないし。

これって秋恋?
それはどうかな。。 

ブレーキは、適宜踏みましょう。

10/9/2025, 11:21:58 AM

私の気持ちや楽しかった事や悲しいかった事やイライラなどを文にします。10月末までには始めたいと思いますしばしお待ちを

10/9/2025, 11:20:08 AM

秋恋

やっぱり思い出すのは貴方との恋

どうしたって焦って女を必要としてくる男より

おちつけた

どうしても 必要とされてもこたえられない

必要なのは

女である私の方なのだ

上回る 熱量で しがみつく様に 必死で

ママのご機嫌を乞う様な視線で見つめられても

無理なのだ

10/9/2025, 11:17:16 AM

今日も朝から冷え込んで、ようやく秋の訪れを感じた。それでも私は毎朝始発で学校に向かう。7時半過ぎ。先生が出勤する時間。トイレに行くことを口実に職員室に入る前の先生を狙って演習室から出る。

「おはようございます、佐藤先生!」

「おー、工藤か。おはよー」

別に何も期待はしていなかったけど、じーっと見惚れていると、先生は私の頭をわしゃわしゃと撫でた。職員室に入っていく先生を見届けて今日も新しい1日が始まる。

佐藤先生は英語の先生で入学した時に一目惚れした。私はあれからずっと先生の所に通いつめている、いわば古参のようなものだ。


「号令よろしくー…はい、お願いしまーす」

チャイムと同時に入ってきた大好きな先生の授業を今日もしっかりと受ける。授業が終わると本当はわかるけど、馬鹿なフリをして

「先生、分からない所があって……」

「ん?あぁ、放課後進路指導室に寄ってけ」

毎日のように約束をする。放課後は決まって先生より早く指定場所に向かう。部屋に入って淡いピンク色のリップを丁寧に塗る。前髪を整えて金木犀のハンドクリームを手の甲にのばした。

「お、工藤。相変わらずはぇーな。んじゃ、早速。どうぞ」

「ここなんですけど……」

そう言って丁寧に説明を受ける。向かいに座る先生のいい匂いが香って心臓が張り裂けそうな程脈を打つ。

「よぉし。これで大丈夫だろ。んじゃ気をつけて帰……おい、工藤。離せ」

先生の足に私の足をガッチリと絡め、私はにこやかに続ける。

「先生。私、本気で先生の事好きなんです。毎日恒例の告白させて下さい。いつもみたいにお話もしたいです」

「ったく、懲りねえ奴だよな、工藤も。俺は職業上断ることしかできねーっつーのに」

「先生じゃなかったら付き合えてたって事ですか?先生を辞めるのは難しいでしょうから成人したらすぐに告白しに来ます!その時は……あでっ」

「アホか。教師をむやみに口説くもんじゃねぇよ」

「でも、私は先生だから良くて…他の人なんか視界にも入らないし、本当に大好きです。本気で…本気で」

「工藤……」

「先生との孫の代まで想像しちゃうんですっ!!!」

「そういうとこだ、アホ。まぁ、工藤みたいな奴が嫁さんになってくれたら毎日楽しそうだけどな笑」

「しぇんしぇ〜…やっぱり結婚したいです!そこをなんとか」

「無理だ。もっと同級生とアオハルしてろ」

立ち上がって出ていこうとする先生の袖を少しだけ引っ張る。ずるいなとか思うけど、こういうやり方じゃないと先生を引き止められないのは馬鹿な私にもわかってるから。

「……。わーったよ。ほら、来いよ」

腕を広げる先生の胸に飛び込んで顔をうずめる。先生の優しくて男らしい匂いに満たされて抱きしめてくれる先生にこれでもかってくらい甘えた。

「それ、俺が金木犀好きって言ったからつけてくれたんだろ?」

「先生じゃない他の誰かのためになんてつけません…先生専用の私ですから」

「なんだよ、それ笑 案外可愛いとこあんのな、工藤」

せっかく整えた髪もまたわしゃわしゃと撫でられて崩れてしまう。年の差とかいう時間のハンデは私が思っていた以上に苦しい。大人の余裕にいつも負けちゃまう私は昨日よりまた先生のことが好きになった。

題材「秋恋」

10/9/2025, 11:15:43 AM

秋恋

秋恋、秋の恋。
〇〇の秋って多いけど、私はやっぱり読書の秋。
秋晴れの空を窓から眺めながら、ゆっくり本を読む。
夏とは違うさっぱりとした涼しい秋風が時折吹く。
そうして本の世界に浸っていると、いつのまにか夕暮れ空になる。
そんな時間に恋をする。

10/9/2025, 11:12:07 AM

「一緒にいて楽しい人」
自分自身だけじゃなく、自分の価値観を受け入れてくれる人が一緒にいると安心する、と思ったことはあるだろうか。考え方や感情の波が似ている人、相手の違いを否定せず受け止めてくれる人、表面だけで判断せず、内面を見ようとする人など、このようなタイプの人が当てはまるだろう。そういう人は、少数派でたくさんいないかもしれない。でも、少なくても一人でも本当に自分を理解してくれる人がいれば十分だと、私は思う。

ただ、今もこれからも価値観や波長が合わず苦手だと感じたり、避けたい人は少なからず一人はいるだろう。私も価値観や波長が異なる人に対しては、受け入れようと精一杯だった。誰かを理解しようとするのは素敵だし、いいことですが自分を犠牲にしてまで理解する必要はない。少しずつ無理に合わせず、自分のペースを守ることで気持ちが少しずつ楽になると思う。


私は自分の意見をしっかり持っていて、精神的に自立している人とは安心して関われる。これは人間関係もそうだし、恋愛関係にも当てはまる。例えば私と仲良くしているAさんが突然、他のグループのBさんの悪口を言っていたとしよう。Bさんってガリガリやし、イモみたいでキモいよねみたいな感じだ。それを聞いた私以外友達はどう思っているかはわからないが、そうだねと同調している。当然、私は残念だなと思う。今まで一度も悪口を言ったことのないAさんが、まさか人を悪く言う人とは思っていなかったからだ。その時、私はAさんたちとは友達として関わりたくないと思う。

その時はその場で反応せず、後から自分の気持ちを伝える。その場で伝えるのは、少し気持ちに整理がついていないのと空気が読めない人と思われるのが嫌だからだ。後で放課後、誰もいなくなった時に教室に集合と声をかけて、今日AさんがBさんの悪口を言っていたのを聞いて、私には合わないと思った。これからは友達じゃなく、同級生として接したいと伝える。もしごめんねやそんなつもりじゃなかったと誠実な気持ちが伝わり、謝罪があった場合は、そうだったんだ、いいよと後から考えてこれからも続きそうだったら友達関係を続ける。Aさんは本当に誠実で優しい人なんだと改めて見直したから。しかし、反対に謝罪や態度を改める様子もなく今後も悪口を言っている状況なら、このグループからは離れようと決意する。Aさんたちとは価値観が合わないとわかったし、一緒にいても楽しくないししんどいから。

もし少し想像するとするなら、誠実な謝罪をしてくる人と謝らずに悪口を言い続ける人、それぞれのタイプにどんな印象を受けるだろうか。私は前者は本来が誠実で、優しさがあり自分の未熟さを理解し、成長しようと常に一生懸命な人だと感じる。私の性格と似ていて、価値観も合いそうだと思うので関係を築くなら前者の方がいい。反対に後者は表裏が激しく、悪口を言うことで自分の心を満たそうとしている人だと感じる。本当の性格は分かりませんが、人を悪く言うことで価値を下げたり、悲しませる行為は何より嫌だからだ。その人は見る世界が狭いのだと思う。もっと今日この力フェ行きたい、東京行きたいなど広い世界を見て前向きに考えればいいのにと思う。

10/9/2025, 11:10:04 AM

(帰り道、ひとり)

茜色の空 私はひとりで歩いている

どうして こんなにも悲しくなるの
今は この悲しみと共に 歩いていたい

秋風が 私のとなりで 吹き抜けてゆく
泣いていいんだよと 私には聞こえた

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