『秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「秋恋」
はじまりは初夏を感じる朝でした
恋の芽生えは秋風とともに
【お題】愛する、それ故に
※更新された『秋恋』が書けないと思い、その上書き損じた更新前のお題でいきます。許して・・・・・((gkbr))
アレを愛する、それ故に、あの日、俺自身から手放す事を決めた。
アレは最高神だ。俺の様な荒くれ者扱いされている神が、アレが望んでいたとしても傍に居て良いわけが無い。
だから、アイツが再び世界に現れたのを機に、俺は静かに高天原を去った。
まあ、その結果が【このザマ(争い事)】なわけだが。
いや、俺自身強い事もあって気にしたのは最初の時だけで(態々、意気揚々と東の果てまで来た結果、俺に返り討ちにされた奴らの顔は滑稽だったから許した、と言うのもある)、そこを気にしているわけじゃない。
結局、事態は停滞の一途を辿って終わる気配が無い。
これが問題なのだ。
・・・・・いや、アレも『どう終わらせるか』考えているのかもしれない。
しかし、アレが良くても《周りは》となるとそうはいかない。
どうせ、今回の俺に対する討伐遠征も、《周りが》押し進めた事なのだろう。
となると、動けるのは・・・・・
「全く・・・・・離れてもコレとは、やれやれだな」
と思わずボヤく。
しかし、もうそれしか無い。
結果、アレに《嫌がらせ》と受け取れられたとしても仕方ない。
まあ、実際【半分嫌味】でコレからやるんだが。
でも、お前が動けないのだから仕方ないだろう?
それに、俺がお前を愛してしまったのだから、仕方無い。
お前を愛する、それ故に———
「俺の首を手土産に、アレと和平を結んで来い」
コレが、最善なのだから、仕方ない、仕方がない。
そう思いながら、アレが最後に見せた笑顔を思い出しつつ目を閉じて、俺は刃が振り下ろされる音を聞いた。
By 星神の最期の決断とその時より
追伸
気付けば始めて1ヶ月になりました。
自分自身、割と続いてる事に驚いてます(とは言え書きかけが2つある+22作品しか書けてない)し、『もっと読みたい』と声を頂いてる数が(コレの投稿前で)178個もある事にも驚いています。
コレからも、お題に沿いながら、自キャラのエピソードを初めとした創作を続けていきたいと思います。
応援ほど、宜しくお願いしますm(_ _)m
秋恋
この時期に吹く夜風の温度は、
肌に心地よいのに
君を思い出させて
何度でも僕を切なくさせる
#秋恋 002
秋恋
女性を愛する覚悟は僕には無いが、
少なくとも、恋愛対象としては見れるのだと
感じた出来事が昔あった。
それは、カッコイイ女性が
高校の部活動にいたからだった。
自分の考えや意見をハッキリと伝えられて、
相手にダメなところはダメとしっかり言える人。
綺麗な声を持っていて、心地よい。
きっと良きお母さんになれる。そんな女性だ。
少なくとも、
いいお母さんになれると思った女性は、
その人が初めてだった。
部活動で手を動かしながら、頭の中で考え続ける。
この感情の答えは、些細な信頼だろう。
だけど、その人と僕はあまり喋ったことがなかった。
ならばあれは恋の始まりだったのかもしれないな。
本当は出会った時から一目惚れしていた?
それとも長い間同じ空間で部活動をしていたから?
そう感じても、
この気持ちは捨てるしかなかった。
心の性別が無い人間だから「僕」を名乗っていたのに、
恋愛対象として見れるのは男女両方だったのか?
僕は男にも女にもなりきれない未完成の人間だなと
気付いても、寂しく笑うしかない。
それ以上に僕が女性を愛せない理由がある。
それが過去のトラウマだった。
友達の女の子から仲間外れにされ、
母親から暴言を言われたことがあった。
どこをどうしたって糸が切れたままのように、
僕は女性との関係を断ち切っていた。
糸を修復しようと、接し方も話し方も分からない。
また一人になるんじゃないかと恐れるより、
気楽に話し合える男性を愛する方がいい。
だから…女性に恋をしてしまったこの気持ちは、
捨てて、隠して、忘れ続けないと。
…こんな恋に、気付かなければ良かったな。
お題:秋恋
後日あげるのでお題とスペース保存しておきます。
謝罪と改めて事実確認を…って言われて行ったけど
帰ってきてふと思い返したら、謝罪されてないんだけど
じゃあ最初から事実確認のみって言えよ
めっちゃ腹立ってきたわ
私このまま誰にも謝ってもらえないんだなー
秋恋
読書の秋、スポーツの秋、恋する秋、みたいな?
もう、そんなどころじゃなかった。
もやもやもやもや、ぁーがんばったのに!
くやしい!けど、みんなやさしい!
わすれる!わすれないけど、明日から切り替える!
秋恋、冬恋、夏恋、春恋
恋はいつでも、いつでも、
愛してる母は何処?
私も欺かれる
虎のように強くて
すぐ泣くけど
少し前までは
杖が必要だったが
今はもう
杖🐮要らず、らしい
ほんとかな
🐅の周りは大勢の仲間がいる
丑はぼっちだす
そりゃ食われるわな
母が二人いるみたい
でも、かっこよくて尊敬してる大好き😘
父いつもごめんね🙇
阿保丑🐮
紅葉狩りなんて君と出会わなきゃ
ずっと縁遠いものだったよ
秋恋
んー
秋に限らず
恋を誘導してる
そんな気がしている
恋は様々で
書き易いだと思うけれど
それとは別にして
操作しようとしてる感じがする
恋をしようと思ってるのって違くて
恋はしてしまうモノなんじゃないかと思う
誘導されて
恋愛をしてくれるなら
儲かりはする
人間は財産だから
財産は財産を生むので
精神と肉体に男女の差があるので
適齢を過ぎたら難しいんじゃないかとも
子供を増やしたいなら
制度なりで
女性の産後に、ってよりは子育ての後に
何かが必要なんじゃないかな
女性が何を欲しいのか
何をしたいのか
私には判らないんだけど
恋愛して
子供を産んでもらって
子育てして
それでも男女の差が埋まるモノ?
失ってないのに
失ってしまってると
感じてしまうんだと思う
秋恋
「それは愛って言うんだよ」
秋の恋と言えば寂しいものなんじゃないかと思ってしまいます。
一日千秋って言葉のせいかな。
昔の私はどうして秋なのかよくわかりませんでした。二百五十年じゃだめなのかって。
でも秋は涼しくて、やっぱり。
悲しい季節なんだと知りました。
一生秋の中にいてもいいと思えるような、そんな恋がしてみたいです。
え、なんですか?
秋恋
秋に始める恋は長続きしやすいという。
本当だろうか。
私の恋はいつも上手くいかない。
なぜか振られる。
私は好きなのに相手は決まって、「俺のこと好きではないよな」と言う。
イヤ。好きです。
コミ障なのか。
口下手なのか。
なにがダメなのか分からないが、いつも上手くいかない。
寂しい。
独り身は寂しいよね。でも、いつも1人だし気楽かな。
おっと…。これがダメな原因らしい。
本当か?怪しい。
でも、前に教授が言っていた。
「秋は日照時間が減ることで、元気ややる気と関係する脳内物質「セロトニン」が減少し、寂しさや物悲しさを感じやすくなると考えられている」と。
そうか。日光浴における体内変化か。
納得できる結論だ。
では、私の失恋も太陽の動きに関係したもなのか。
それなら、仕方がない。
誰も自然には逆らえない。
納得だ。
それでも恋がしたい。
こんな私でも恋がしたい。
秋からの長続きする恋をするために、エステに美容院の予約をしないと。
次にくる恋が本物でありますように。
私の最後の恋になるように。
待ってろ!
秋恋!
秋恋
すっかり涼やかになった風に紛れて聞こえた あの人の声
恋が始まる予感がする
赤く染まる頬
一つ一つ重なる思い出は落ち葉のように
そしてわたし達はキスをした
秋恋
夏休み明けに会うのが楽しみだった
文化祭に体育祭、君と一緒だったから楽しかった
冬になるのが嫌だった
ずっと楽しいままでいれたらいいのに
友達のまま?
関係が終わりになるのは嫌だった
弱虫のわたしは
気持ちに蓋をしてた
あの時告白してたら今は違ったのかな
穏やかな日差しに風が透ける。
いつかのはじめましてが言えなくて。
まだ匂いを隠しきれていなかった青天が、
早とちりして出すぎた肌寒さが心を埋めていく。
まるで風情を楽しんでいるようだ。
細い節々の一つ一つに命が宿る。
朱色と紺と鈍色が混じり合う。
鼻腔を掠める秋の香りに深呼吸した。
[秋恋]
「秋恋」
秋の恋も、春も夏も冬も。
わたしの恋は全て貴方に向かってる。
ずっと、貴方が好きです。
秋恋
大人な恋
距離感のバランス感覚
微妙な距離
何処か寂しげで
何処か悲しげで
でも
程よい距離感が
心地良い…
肌寒くなっておりますね。
人肌が欲しいっすね。
そんな人は恋に落ちましょう。
鯉を探して水に落ちては行けませんよ?
え、そんな簡単に始められない?
(`☝️꒳´ )ノンノンノン
恋とは、始めるものですよو コッ✩
ていうかずっと思ってたけど、
秋に恋ってロマンチックじゃない?
なんかさ、綺麗じゃない?
春のThe出会い!みたいなのも、
夏のカラッとした恋も、
冬の暖かくなるような恋しさも、
全て好きだけど。
秋の、柔らかな風吹く中での会話とか。
なんか、綺麗なんだよ。
あぁやばい何も言えない。
秋恋って語呂いいね。
というかこれなんて読むの?
勝手に「あきこい」って呼んでるけど。
「しゅうこい」?「しゅうれん」?
分かりませんが、何か。
面白いことがあればいいですね。
故意におこしてみれば、いかがです?
秋恋
「秋に始まる恋は長続きするって知ってる?」
いたずらっぽく微笑んで聞く、君のその眩しい笑顔が秋晴れの太陽に反射して眩く光る。
「じゃあ、始めてみる?長続きする恋。」
反撃しようと、そんなことを口走るとさっきまでま余裕だった君の表情が一転して頬が紅葉していく。
まるで紅葉みたいな君に思わず見惚れる僕。
秋は果実も恋も、みのる季節。