秋恋』の作文集

Open App

秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/21/2024, 12:34:42 PM

食欲の秋、
スポーツの秋、
読書の秋…。
全て理解できるし体験もできる。

でもさ、
恋の秋、なんて知らないよ。
だってまだ恋を知らない私だから。

-秋恋-

9/21/2024, 12:32:55 PM

「秋に入ったってのに暑い…」
「昔はどんなに涼しかったことか…」
夏の暑さが続き秋の温かさが待ち遠しい
始業式の放課後に駄菓子に寄ってラムネを買った
「よーしっじゃあ乾杯しますかー!」
『乾杯ー!』
ラムネを開けごくごくと喉を潤す
まだ僕達の青春は"まだ"終わらない

題名「秋恋」

9/21/2024, 12:32:40 PM

秋恋

さみしいきもち…
ひとりさみしく、枯れ葉を
眺めながら…あの頃出会った
あなたを思い出す…

ときめいた…

あなたもわたしに
ときめいて告白して
くれたね

もう…
あの頃に戻ることもない

いまは1人秋を迎える
人恋しい季節

9/21/2024, 12:29:13 PM

「 秋恋 」

紅葉が見える学校の図書館
今日は委員会の仕事で図書館に残る日

扉を開けると今日もまた彼がいる
2人きりの空間

いつもは黙々と勉強している
しかし今日は、机に伏せて眠っている

腕の隙間から見える
睫毛の長い整った顔
少し乱れている髪

初めて会った時は
何も思わなかったのに

彼を見つめる
頬はきっと紅葉の赤色

″ 筑波嶺の 峯より落つる 男女の川 
恋ぞ積もりて 淵となりぬる ″

こんな和歌が似合う今日

9/21/2024, 12:29:09 PM

「秋恋」

ここから見る君はいつも違う格好をしていて、
綺麗で好きだった。
「もうすぐ秋だなぁ」
私は天井を見ながら言った。
「ピー!ピー!ピー!ピー!」
「𓏸𓏸さん!しっかりしてください!!」
「ヒラっ」

こんな時でも思う葉がない君も美しい。

9/21/2024, 12:28:56 PM

・4と5『大事にしたい/秋恋』

ジグソーパズルのピースを握りしめ眠っていたようだ。
夜景の方は完成までに一ヶ月はかかるとみた。

ゆっくりやっていこう。自分の精神にも少なからず良い影響があることを祈って。
まだ死ぬつもりならないのだから。

手入れをしていない庭の片隅にコスモスが咲いている。
先に完成させたコスモス絵と同じピンクと濃いピンク色だった。

【終わり】

9/21/2024, 12:25:45 PM

秋恋


秋風が吹く頃になると、無性に人恋しくなる。

20年前、パリのモンマルトル。

紅葉したプラタナスの小路。

薄手のコートの襟を立てながら、あなたのアパートメントまでの道のりを急ぐ。

途中、パン屋で焼きたてのクロワッサンとバゲットを買った。

たっぷりのカフェオレを入れて二人で食べよう。

早くあなたに会いたい。

ボルドー色のハイヒールが痛くて泣きそうになった記憶までが一緒くたになって蘇る。



え?20年前?パリ?モンマルトル?紅葉したプラタナス?

いったい何の話だ!?



最近の研究によると、秋に人恋しくなるのは夏の疲れによる自律神経の乱れが原因だと言われている。

俗に言うところの、秋うつ病らしい。

私の場合、そこに極度の妄想癖が加わって、どうやら脳内で壮大な秋恋ドラマを再現してしまったらしい。


今年の夏は特別暑く長かったから、きっと疲れているんだな。

今夜はゆっくり湯船に浸かって早めに眠るとしよう。




お題
秋恋

9/21/2024, 12:22:03 PM

異常番号 7784, 【秋恋の林檎】
危険度レベル 3
□オブジェクトの情報 
・この異常的存在は林檎の見た目をしており、■■■色に近い、男性の拳程の大きさ
□オブジェクトの詳細データ  
・秋恋の林檎は栃木県■■■■市の公園で発見され発見された日は11月■■日
・このオブジェクトを内部分析した結果、内部は空洞だと発覚し、中には高温のガスらしきものが溜まっていると確認できた。
・■■日に研究した結果、男性である生物に対し異常な効果を確認 「異常番号7784,に■■m以上接近するとその男性に対し38.5度以上の発熱を起こし、過剰な水 
−−−−−ここから先の文章は削除済み−−−−−

9/21/2024, 12:20:28 PM

『秋恋』

秋恋とは、秋という季節に置ける恋らしい。
なんとなくお洒落な言葉で気に入ったから、調べてみた。
今は9月。

秋というには少し早いかもしれないけれど、寒がりな同居人はもう長袖を着ている。
私が彼女をじっと見つめていると、何?と煩わしそうな視線を向けられた。

黒いパーカーの袖から覗く、白く細い指先。
陽の光を受けて柔らかく光る長い髪。

どうしても見てしまう。
だって彼女がすごく綺麗だから。

好きと伝えたら、彼女はどんな顔をするのだろうか。

怒られるかな。それか、馬鹿にされるかも。

でも、もしかしたら


なんて。


私の気持ちを伝えるのはまだ先。

面倒なことは、先送りにすればいい。

いつか雪が溶けて、春になったら。



好きの代わりに、彼女の肩に顔をうずめた。
ほのかに香る、柑橘系の香水。

あったかくて、心地いい。

私の恋は、まだまだ続く。

木の葉が散って、秋が終わっても。

9/21/2024, 12:18:50 PM

秋恋


秋がなくなってるね。
寂しいなぁ。

9/21/2024, 12:18:25 PM

【晩夏】

茹だるような暑さが抜け始めた秋の日。
私は好きな人と2人で土手沿いの道を歩いている。
まだポロシャツと片手に握ったアイスが似合う季節。
太陽の眩しさを鬱陶しがっても許される季節。
2人であれこれ話しながら帰る道はとても楽しい。

今日あった出来事を話していると、
不意にセミの鳴き声が止んだ。
ああ、夏が終わるな。
直感的に感じた。
ひと夏の恋はもうすぐ終わり、やがて色を濃くして秋恋が始まる。
けれど、やっぱり寂しい。

分かれ道。
「じゃあね」と手を振って、私達は別れた。
名残惜しくて彼の背中を見た。
ああ、夏よ終わるな。

9/21/2024, 12:18:15 PM

-秋恋-
 ただ、愛が欲しかっただけだったの。私は貴方が大好きだった。共通の趣味、共通のファッションセンス、色々繋がっていたね。
 だけど、心は繋がっていなかったみたい。私たちは自分の欲望のままに相手を傷つけた。だから私が振った。
この関係を断ち切るために。
 どうか嫌わないで欲しい。互いのためなんだ…。      私は最近、本当の愛を手に入れた。相手を思いやれる心も、相手の全てを受け入れる寛容な心。この数年で人ってこんなに変わるんだね。だから貴方も変わってください。本当に人に愛されたいなら。
貴方を振った秋、とても苦いの恋だった。

9/21/2024, 12:18:10 PM

教室から見える紅葉が色づいてとてもきれいだ。 


「レンちゃん、もう秋だね。そろそろ僕と付き合ってよー」
「やだ、あたしより体重軽い子とは付き合わないもん。いつも言ってるでしょ」
 もぐもぐ。メロンパンを頬張りながらレンはけんもほろろ。
 シュウは机に突っ伏した。
「何でだよー、俺、体質的に太れないんだよ、頑張っていくら食べてもダメなんだよう」
 めそめそ。
「泣いてもダメ。涙のぶん、痩せちゃうよ、泣かない方がいいよ」
 ぺろりとパンを平らげ、指を舐め取りながらレンは言った。
「レンちゃんのいじわる!嫌いだっ」
「嫌いで結構〜。あたしはマッチョでガッチリした彼氏捕まえるもーん」
「うわあああん」

「……ねえあれ、なんのコント?教室のど真ん中で」
 ヒソヒソ。女子の噂話。
「あーあれ、年中行事だよ。幼なじみなんだ、アイツら。昔っからシュウがレンにベタ惚れで半ストーカー状態」
「ええええっ。シュウくんてうちの高校の1年のイケメンNo. 1だよ? 3年生まで狙ってるという噂もある」
 そのNo. 1が、レンを?
 信じられないと目を見開く。
「まぁ気持ちも分からんでもない」
 レンはそのう、どう見てもイケメンと釣り合う容姿はしておらず、なんというか、とてもぽっちゃりとおおらかな体格を持て余すような女の子だ。

「アンタマジでうざい。いったいどうしたらあたしのこと諦めてくれんのよ」
 ほとほと呆れた顔で、レンが言った。
 シュウは眉間に皺を寄せてむうと考えた。考え抜いた末こう言った。
「レンちゃんが痩せたら、俺、諦めるよ。二言はない」
「それって本当? うそじゃないわね」
 キラんとレンの目が光る。
 生真面目にシュウは頷いた。もちろん、と。
「その代わり俺がレンちゃんより太ったら、俺と付き合ってよ。約束だよ?」
 二言はないよねと聞かれて
「もちろん。よーし、見てなさい。アタシ痩せてやるから。シュウが太るより先に、ぜったい」
 鼻息荒く言い切った。
「そうはさせるか。俺も今日からガチで食べて、ぜったいレンちやんよりでかい男になってやる、見てろ!」
 2人の間で火花が散った。バチバチ。
 ガチだーーガチだわ。周りで見ていたギャラリーは息を呑んだ。すごい気迫だ、2人とも。


 ーーん?
 なんか、おかしく、ないか……?今のやりとり。

 シュウ(秋)とレン(恋)のドタバタの恋の行方は、またの機会に。

#秋恋

9/21/2024, 12:17:32 PM

コスモスの花を贈った
可愛らしい花言葉を
君が存外気に入ったから
秋になり花弁が開く度
一輪添えて招待した
桃に白に赤に触れ
君は何度も微笑んだ
秋になる度思い出す
花弁開く度思い出す
茶色の花を一輪摘んで
星の輝く空を見る

‹秋恋›


幸せなのが好きでした
大切な人が幸せなのが好きでした
親が兄弟がお世話になった親族が
最期まで幸せであれば良いと思い
出来ればそれを看取らずに
誰一人も見送らずに
私が一番に消えたなら
多分それ以上は無いのだと

‹大事にしたい›

9/21/2024, 12:17:24 PM

秋恋
秋恋、秋の季節における恋のこと。
秋の恋は長続きしやすい……とは言うけれども、
やはり恋とは無縁な今日このごろ。

だから、秋の好きなところを考えてみることにした。
暑すぎない、寒すぎない。
紅葉が綺麗。
お月見。(だんご♪)
食べ物が美味しい。
(年中美味しいけど秋ならではもある)
秋桜が綺麗。
金木犀の季節。(香りが好き。見た目もかわいい)
というか、お花含め植物が綺麗。
読書の秋!(年中読む)
食欲の秋!(年中たべる)
どう見ても自分が好きなことリストである。
秋にしたいことリストでもいいかもしれない。

秋にしたいことリスト!
・ 食べ物を堪能する。
・風景を楽しむ。
・本を読む。
・紅葉の栞を作るため、紅葉を拾いに行く。
 (運動不足解消も兼ねて)

秋もこれから。
今年も全力で楽しもうと思う。

9/21/2024, 12:15:56 PM

セミの声が聞こえなくなった頃、
私は漫画に出てくる女の子に恋をした。
推しという存在が出来たのだ。
秋に恋をしたから
秋恋と言おうか、ガチ恋と言おうか。
笑い方、歩き方、話し方、性格、名前、
全てが愛おしかった。
私は誰かの特別になって、
その誰かを特別だと思いたかった。
でもみんな違うんだ。
みんなの1番はもう決まってて、
私はいてもいなくても変わらない存在だった。
2次元は裏切られないと思い逃げたあの日、
その女の子は
嫌いなものも全部飲み込んで
好きと言い続け、
友達みんな同じくらい好きで、
だから恋人と友達の好きが分からなくなってきて、
誰かの特別が欲しくて、
おばあちゃんはおじいちゃん、
お母さんは〇〇さん、
お父さんはクジラ、
じゃあ私の特別は?
クジラは
お父さんが喜ぶから好きなフリしてるだけで、
あの人は好きな人をちゃんと好きで、
この人は好きな物に一生懸命で、
好きだと思ったけど
この好きはどういう好きか、
私の特別かどうか分からなくなって。
そんな子だった。
ちょっと違うところもあるけど、
私とその子は似てた。
でもその子は頑張ってた。
ニコニコしてた。
楽しそうな生活を送ってた。
もちろん裏で泣くことも、
悩むことも、嫌なこともあったけど、
すごく元気で前向きだった。
じゃあ私は?
友コンで、
誰かと誰かが話してたらすぐ嫉妬して、
みんなに嫉妬していって、
好きな人と話す誰かだけに嫉妬できたら
楽なんだろうなと思って、
でも誰が好きなのか分からなくて、
疲れて、
拗ねて、
怠けちゃって、
どうしても頑張れなくて
怠惰な自分を責めるけど
結局直らなくて。
だから多分、
恋より尊敬の方が勝ってる。
漫画の中に入れたら
どんなに幸せか。
毎晩願ってた。
起きたら推しが目の前にいて、
私をギュッと抱きしめてくれますようにって。
叶うはずのないことを願い続けた。
でも今日は一味違うよ。
"Good Midnight!"
明日こそ上手く生きられますように。

9/21/2024, 12:13:35 PM

「アキ、君が好きだ」
そんな、誰でも思い付きそうな言葉で。
「付き合ってくださいっ」
必死に叫んだ。

「...っは」
目を開けるとそこに写るのは、紅葉と君...じゃなくて、俺んちの天井。はぁ...やっぱ夢か。実際は、あんなことができるはずもない。

「おはよう」
とか
「元気?」
とか
「もう秋だね」
とか。

どうでもいいこと。別に話してて楽しい、なんて思わないこと。それしか話せない。夢に出るくらいには、アキのことが好きなんだけどな


秋にする恋を、秋恋って言うらしい。だから、二つの意味でアキ恋...なんちって

#秋恋

9/21/2024, 12:11:33 PM

「秋恋」


私の勝手な思い込みだけど、夏の恋は激しく燃え上がるけど、終わるのも早いイメージがある。

秋の恋は、ひっそりと静かに始まって、じわじわと気持ちを育てて。
激しく燃え上がる事はないけど、確実に何かを積み上げてる気がする。

例えるなら短距離走とマラソンみたいな感じ?

でも、実際はいつの恋だろうが始まる時は始まるし、終わりたくなくても終わる時は終わる。
遊びが本気になる時もあれば、これこそ運命と思った恋が悲しい結末を迎える事もある。

でも、どんな恋もその一瞬一瞬は真剣で、楽しくて、嬉しくて。大切で、切なくて、悲しくて。

自分の、相手の、気持ちを大事に育ててる。
辛い恋も、楽しい恋も、全部同じ位大切で、同じ位自分の糧になって。

いつか振り返った時に、「いい恋をした」って言える、そんな恋にしたい。そう言える自分に、なりたい。

9/21/2024, 12:11:20 PM

【秋恋】*105*

冬ひきこもる前にホットになれる相手を…

クリスマスを素敵な日に…

年越しを一緒に過ごす彼を…

ってなると秋はみんな積極的になったりするのかな笑


ん〜私はやっぱり夏活動的になるから

春気分上がってきて夏開放♪

開放ってなにっ!笑


あぁ…秋は恋する気持ちを育む時期なのかも…

9/21/2024, 12:08:43 PM

秋は、なぜか物哀しい気分になる。
ふと、遠く離れた貴方を思い出した。
どんなに恋しくても、貴方には届かない、私の声。

Next