私の日記帳』の作文集

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私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/26/2023, 10:06:01 PM

読み返せば
 
  その日その時の
  心模様を
  鮮明に思い出す


  誰にも言わない
  喜怒哀楽
  悩みや不安

  すべてが
  わたしの生きてきた証



  残り数枚になった
  この日記帳
 
  書き終われば
  いつものように破り捨て
  新しい日記帳に
  書き始めることだろう


  わたしの人生の小さな旅は
  また始まる
 

 
 


       # 私の日記帳 (258)

8/26/2023, 9:46:17 PM

私の日記帳


落とした心を
取り戻そうと
今日も必死に
探し続けて
今日を生きてる

自分の思いと知ってても
心を渡っていく感情
もうひとつの瞳で
見ている感覚

何を思い
何を話す
あなたと響きあって
次につなげた先

ずっと一緒にと願い
すれ違っていく様を
何も言えずに
黙って見ている

この瞳に映る限り
視線では追えるのに
言葉は続かない

ここにある
どうしようもなさ
灰色の濁りなら
まだなんとかなる

そうわかれば
本当に大事なもの
気づけるのかな

誰も助けてくれない

自分しかいない

だから小さくなって
やり過ごしても
何も変われない

まだ今だったら
気持ちを伝えるチャンスは
残っているのかな

こんなにたくさんの
人達がいる世界

誰にも知られず
泣く術を持った

この世界の美しさを
汚さないために

言葉でうまく
綴れない時に
静かに泣いて

漏れ出す涙に
願いを託しても
いいのでしょう

感情の揺さぶりだけで
託してしまっても
いいのでしょう

何もかもを全て
ここにだけは
ここにだけは
引きずり、願い
書き連ねた
私の日記帳

全ての言葉が甦ってくるのなら
あの時言えなかったことを伝えて

8/26/2023, 9:44:33 PM

今日の日記

私は今日お片付けをして 気になっていたパセリのオムレツを食べて それからそれから ほんの少しのお勉強をするのよドロシー

朝からつける日記なんて あなたは笑うかしら…
あ!ドロシーのことを疑ったとか そういうわけではないのよ
ただ私もちょっとだけ 笑ってしまったの
おかしくて 素敵 おかしくて 楽しい
そんな 気持ち

まるで 今日という1日の花瓶に 1輪ずつお花を挿していくみたいだと思わない?

私の花瓶は もうできたの
ドロシーも一度 花瓶にあなただけの花を 挿してみて

8/26/2023, 9:23:25 PM

日記帳は2ページ目以降はまっ白のまま

後に発掘し落書き帳に転生する


わざわざ思い出して書くことが

私に向いていないのだろう


SNSで呟いてることの方がよほど日記のような気がする


──『私の日記帳』より

8/26/2023, 9:16:05 PM

私の日記帳

私の日記帳にはある秘密が書かれている。
私は4人家族で、両親と三つ年上の兄がいる。兄は大学一年生で私は高校生。両親は共稼ぎで私が高校入学してからは残業も多くなり、私が兄の分の食事を作ることもあった。兄は頭も良くスポーツ万能で、サッカーをやっている。小さい頃から勉強を教えてくれたり、泣き虫だった私をいつも笑わせて励ましてくれた。

私の秘密とは、兄を兄としてではなく1人の男として愛してる。私の日記帳には兄への想いが綴られている。兄と二人っきりになりたいから、両親が帰ってこない事を願っている。兄と手を繋ぎたい、甘えたい、キスがしたい。そして、抱かれたい。
そんな想いが日記帳に書かれている。

その日、両親は二人とも残業で遅くなると連絡がきた。私は兄と食事をして、それぞれの部屋に戻っていく。いつものように日記帳に兄への想いを書いていると、いつの間にか眠ってしまった。
人の気配がして目を覚ますと横に兄が立っていて、私の日記を読んでいた。
一瞬で血の気が引いた。言葉が出でこない。立つこともできず、手が小刻みに震えている。もうおしまいだ。兄は私を軽蔑するだろう。一緒に生活できないと、この家を出で行くかもしれない。私はこれからどうやって家族と生活していけばいいのか、死んでしまいたい。
その時、兄がそっと私を抱きしめ、私の目をじっとみると優しく唇を重ねてくれた。それからゆっくりと二人はベッドに入り抱き合った。

しばらくして両親が帰ってきた。リビングで仲良く映画を観ている二人を見て、
「二人とも明日は学校でしょ。早く寝なさい」
と言う。
私達はそれぞれの部屋に戻る。
私の日記帳にはこれから二人の愛が綴られていくことになるだろう。

8/26/2023, 8:37:53 PM

私の日記帳



今日は、朝5時に目覚めた。
まだ早い時間だったし、再び寝ようにももう外も明るくなりかけているし、何より目が覚めてしまいなかなか寝付けない。
だから私は、暇つぶし代わりに長いこと動かしていなかった空白ページだらけのこの日記帳を書こうと思う。
でも今は5時。今日はまだ何が起こった訳でもないし、何が起こるかも分からない。だから、今日はこんなことがあればいいなと言う理想で書いていこうと思う。

5:30 / 2度目の眠りにつく

7:00 / 2度目の起床

7:05
  |   / 朝飯、着替え、その他準備等
7:30

8:00 / 課題





───────────────────────(省略)



とまぁ、こんなものだろうか。
私は(理想の)今日の日記を書き終わった。
時計を見ると丁度5:30、それと同時に眠気も襲われてきた。キリもいいし、再度眠りにつこう。
















この日の最後。
振り返ってみたら今日は日記帳に書いたことがまるで書き写されたように全く同じように進んだ。
偶然かはたまた必然か。そんなこと私には知る由もない。

8/26/2023, 7:33:02 PM

私の日記に記された日々。
先生は自分たちの人生は小説にできる程面白くは無いと言った。
だったら私は、ベストセラーになるような面白い人生にしてやる。
今私は人気小説家として頑張っている。私の小説はこの日記に記された学生時代の記憶から始まる。
私の人生そのものをベストセラーにした

8/26/2023, 7:18:23 PM

数年前に買った日記帳は
今だに白紙のままだ。
いったいどれ程までに
中身のない人生を送ってきてしまったのだろうか

三日坊主さえ伝説みたいな私の世界
本当は忙しいだけの、私の日記帳

8/26/2023, 7:04:30 PM

私の日記帳

私は好きな人ができた日から、
すきじゃなくなる日まで
日記をつけることにしている

629日目

今日も彼氏と好きな人はラブラブだった

電車に向かい席に座った
死ぬかと思った
かわいすぎた


なんて、書いていつもどうりため息をつく

終わりが見えない






私の日記帳

今日も1日お疲れさまでした。

8/26/2023, 6:33:00 PM

「先生あのね。」

私が嫌いだった宿題。

「先生あのね。
今日、友達と公園で鬼ごっこをしたよ。」

その先が進まない。

妄想や想像は好きだった。
でも、現実を文書にするのは苦手だった。

夏休みの
読書感想文。

本を読んで勝手に想像して、
その想像を文書にした。

感想ではない。

読んだ時に、
こうなったりして!
などと想像した事を書いた。

嫌いだったから、
ヤケクソで書いた。

なぜか賞をもらえた。

だから、
「先生あのね。
もし、宝くじの1等が当たったら、
○○を買って、○○に行きたい。」

みたいな日記を書いた。

先生からの返事に、

「それは日記じゃないよ」
と書かれていた。

やっぱり嫌いな宿題だった


#私の日記帳            8/27

8/26/2023, 6:19:36 PM

現実の世界
         記憶の整理
         感情の波音
         家族の愛情
         言葉の花束
         心情の変化
         人生の岐路
         秘密の花園

         鍵はいつも
         心のなかに

   
        『私の日記帳』

8/26/2023, 6:07:59 PM

生理前なのか眠気でずっと頭くらくらしててほとんど寝てた。
カップルの相談に2時くらいまで乗ってたのもあるのかも…お人好しなのかなあ
テスト前最後の土日だから頑張らなきゃなのに。まあ数問続いたしいっかね😩

8/26/2023, 5:42:46 PM

何が言いたいのか全然わからない
そんなに怒られなきゃならないことなのか
あなたのことそんなに馬鹿だとか思ってるわけじゃないし
嫌いなわけでもない
感謝の気持ちがないことも絶対にない
なんでそんなに怒られるのか
全然理解できない
過干渉とか過保護とか違うのかな
実はそんなことないよみたいなオチなのか
夜中の2時半お酒を飲んだ頭では考えることができないものだな
あーーーイライラする
つかれた
おそわねーよとは言わないが
そんなの運だろしょうがないよ
屁理屈なのかな
理不尽だと思ってしまうのだ
そう怒られたくないのだこれが1番
怒られたくない
ものすごく怒られることへの嫌悪感がある
本当に嫌なのだ
知らない知らない知らない
やめてくれ頼むから
そんなことないとは言わないけれど
仕方ないと思ってくれもうそんなこと追求したらキリがないでしょ
可哀想だよ分かるそのことも
それを持ち出されてもそういうことなのか
そんなこと言ったらいつまでなのか
いつになってもそれは変わらないよね
この話いつ終わるのかな
3時間話し続けてる
私は冷たい人間なのかな

8/26/2023, 5:28:05 PM

私の日記帳


 7月7日の次は、もう12月24日。
 特別のある日に、さして自分が特別なわけではないのに、便乗するのだ。
 特別な名前のある日は、なんでか、何かしようかなという気持ちになる。
 誕生日も同じ。生まれた日だから祝うというけど、じゃあ毎日生きてるのは祝わないの? 生まれた日だから特別というのはよく分からない。でも便乗してケーキは食べる。
 …そういう斜に構えた考えで、特別とは思わないものの、一般的には特別とされる日に、便乗して生きてきました。

 親友が憂鬱そうにしていて、消えてしまうのではないかと思う日々が続きました。大学で出会ってかれこれ1年と少しの、私と似た、斜に構えた親友でした。私と似ているから、普通、ご飯に一緒に行ったり、遊んだりということは、あまり効果がないように思えました。
 誕生日便乗ケーキ、私のはスフレ、彼女のはチーズタルトで、アパートに突撃しました。休日、インターホン、絶対これ狸寝入りだわ。
「ちわー、バースデーお届けに参りましたー」
30秒くらいして。
「なんて?」
 部屋着のまんま、ガチャリと彼女。
「バースデー便乗ケーキだよ」
「あー。私のか。紅茶が無いや」
「あるよ、万全」
「ナイス」
 散らかり気味のワンルーム。ちゃぶ台を囲んで、あのさ、と。
「便乗っつったけど、実はこれ、便乗じゃなくて」
チーズタルトを頬張る親友に、はじめてまともかもしれないバースデーを届ける。
「誕生してくれてありがと。あたしの誕生日も一緒にケーキ食べような」
もぐ、と親友は口を止めて、やがて少しにやっとして飲み込んだ。
「おっけー、わかった。それ目指して生きる。その次、今日から365日後は、私のな。次はフルーツタルト。忘れるなよ」
「多分忘れるわ」

 帰り道に来年の日記帳を買って、365日後の今日に記す…フルーツタルト。

8/26/2023, 5:25:44 PM

「いいんだよメモで」

カレンダー形式は続かない

A5のノートの右ページに
書きたいときに書きたいことを書く

右ページがすべて終わったら
左ページのはじめから書いていく
これまでの記録を右ページに見ながら
新しい内容が書けるんだな

振り返りと更新を同時にするイメージで

日記じゃなくてもいいんだよ
ふと思いついたこととか後で調べたいこととか

生きた証を刻み続けろ

#生きた証を刻み続けろ
#俺流ノートの書き方

8/26/2023, 5:14:14 PM

私の日記帳。


最近、毎日思ったことやその日の出来事を書いている。 
不安なこと、嫌だったこと、嬉しかったり、面白かったり
日によってネガティブかポジティブのどちらかに偏る。
8割ネガティブな日記です、楽しかったことはいつでも思い
出せるし、自分の意思で思い出そうとするだろう、でも嫌な
ことは忘れようとしたり考えないようにしてしまう、これは
大半の人がそうだろう。ここからは私の持論ですが、嫌なことから逃げる人間は、誰かが助言をくれたり、注意してくれるのを待って、自分の中で完結させる気が全くない気がする
「最高を考えられる向上心は持っておこう、だが最悪の結果を考えられる注意力がないようでは、もしも…の時に対応できず、自分が考えた最高の結果は手に入らない。」私が自分自身注意力が足りないと思い自分なりに作った人間としての芯の部分です。みんなも「芯」というのを作ってみて。

8/26/2023, 5:11:09 PM

日記は長続きしないので
  その日あったよかったことを
  毎日メモしている
  小さな幸せなら
  結構転がっていたりする
  最低3つは書くようにしている
  今夜も書いて寝よう




           〜私の日記帳〜


いつも読んでくださって
ありがとうございます
以前の投稿したものに
書きたかったことを
加えました
投稿開始日から
読まれる方が
わかりやすいかも…
ご興味のある方はどうぞ


こちらの世界の言葉を
いつまで使っていけるだろうか…
そういう気持ちです

8/26/2023, 5:08:46 PM

小中学生の時は日記を書く宿題があった
字を書くことが好きだったので
苦にならなかった
友達と交換日記もしてた
これは続けるのが難しかった
友達は好きな人のこととか書いてたなあ
いつも一緒に遊び秘密もなかったから
結局は会って喋る方が楽しかった
私の日記帳や交換日記は捨ててしまったけど
思い出は心の中に残しておこう
いつでも昔話ができるように

8/26/2023, 5:01:21 PM

私の日記帳

初めて日記帳をつけたのは、小学校の授業でだった。授業の度に書いていって、1冊埋まった。

中学校では1日の行動時間と感想を毎日記録して提出する課題があった。

それとは別に自分だけが見る日記帳もつけていて、小学校〜高校まで書いて、やっと1冊書き終えた。
背表紙にDiaryとある、ちゃんとした日記帳で、小学校の学童で開催されたお祭りの景品だった。お祭りで他に何を貰ったか、誰と遊んだか、楽しかったとか嬉しかったとか書くうちに段々書かずに置いておかれた。
小学校のうちは、日記も誰かの為の”良い”評価を書くべきで、自身の賞賛の語彙の不足や体験ごとの情報量に辟易していたきらいがある。小並感というものであろう。

大学からは専ら携帯のメモ帳が日記帳だった。
Evernoteを使っていたけれど、iPhoneのメモアプリに変わり、最近では、この書く習慣アプリが日記帳のようになっている。

日記帳といえば、
何を書くと正しいのか分からなかった。今も、正直に言えば、分からないし、間違ったことを書いている可能性への不安はないとは言えない。
なぜ書いているのかという問いにも、うんざりしていた。この文章も、書き捨てにして忘れてしまえるだろうに。
頭の中の言葉が足りなくて、今でさえGoogleで調べながら書いているのに、書くページ数にノルマまであって、文章を書くこと自体が苦痛で、もっと辞めたいと思って、それでも書いてきた時間がある。
現在では、普段考えようとしなければ、そうした恐怖に気が付かないくらい自然に文を紡いでいられる。それは、積み重ねの結果だ。
思うに、続けることが好きという感情の実感に繋がるのだろう。得意じゃないけど続けているから、好き。

膨大な文字の海で漂いながら、ボトルメッセージとなることを夢想して、今日もお題に試行錯誤する。

8/26/2023, 4:59:58 PM

こんなに青くて白い雲が映える空はとても綺麗と思えるのに、刺すような強い光は好きになれない。生い茂る生命の色も人間の好みそれぞれの色に建てられた家もなにもかも、生きているものの証で、それが見えているのがうんざりする。
 こんな命に溢れた景色を綺麗と言ってしまう己が恐ろしい。

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