『私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#私の日記帳
あの日のまま
眠ってる…
眠たいけど、
なんだか、何かが気になって眠れない。
やり忘れてること?
なんだろ
今は、日記とまっているけど、
良い事日記、書いていた。
文字通り、良かった事だけ書く。
イラッとした事も、ポジティブに変換。
こんな事言われたけど、私の為だと悪役やってくれたんだよね。とか。
後は通販なんかの本や、広告で良いなと思った服や雑貨を切り取り日記帳に張り張り。すると、自分はこういった服が好きなんだと、買い物も悩まなくなったり。
シールや可愛い紙、お店の包装紙、香水の入っていた箱などもペタペタ。
いつか行きたいお店もメモメモ📝
カラフルなペンで落書き描き描き🎨
断捨離番組で、日記を捨てない方がいて
プロの方は読み返す?と問われて、結果、日記帳にさようなら。
私は残念ながら(?)読み返すので捨てない。
だって楽しいもの😆!
只、数年前から辛い事がたて続き、とても良い事どころか、恨み節すら書けやしない時期があり、スマホの半分位の小さいノートにすら、書けやしないったら。
今は良いと思った言葉を書いている。
座右の銘である、マザー・テレサの言葉を真っ先に書いた。
なかなか今は時間がなく、これもとまっているけど、書き続けたいと思う。
病院の待ち時間に読むにうってつけなのだ。
(字が汚いけど、読めりゃー良し!)
このアプリの素敵な文章も、書く予定だ。
後は日記ではないが、赤いノートも書いている。
赤いノートとは何ぞや?と興味を持たれた方は
Google先生かYouTube様で検索してみて下さい。
胡散臭っ!と思われるかもしれない。
(私も胡散臭いと思った)が、やってみると楽しいかも?
(私は赤いノートの効果、すぐに現れたよ!)
そういえば、学生時代、友人達と交換日記まわしていたな~。
今の学生さんも交換日記したりするんだろうか?
明日は仕事が休みだ。
どれ、久し振りに日記、読み返したり、日記を再開してみようか?
お題
私の日記
貴方と向かい合わせで食事するなんて
震えて味が解らない
「◯◯!?」
「な、何!?」
貴方の笑顔。
え?
貴方の手が私の唇に触れた。
「どうすれば、こんなに米がつくんだ?」
「…」
向かい合わせも悪くないかも。
お題
向かい合わせ
私の日記帳にある白紙のページは、
あの人にうめてもらう為にわざとあけてるの。
さあ書いて
今日感じた全てを
今日のお題にリンクさせて。
迷惑をかけたくないとか
いい子でありたいとか
そんなことを無意識の中で考え動く中で
自分の気持ちに蓋をして
淡々と冷静に過ごすことがいい事ように感じていた、
でもそれって
自分はどこにいるのだろうか。
ふと、我に帰った自分には
自分という存在が分からなくなっていた。
蓋を閉めたままだから
溜まって更に苦しくなる事を知らずに
そうすると予期せぬ時に限界がくる
急に感情が激しく感じてくる
嬉しいこと悔しいこと楽しいこと
感じ始めた自分は
また蓋を閉めようと(いい子を演じようと)
するのだけれど出来ないのですわ。
ここまでくると閉める事をやめた方が賢い
とやっと自分が目を覚ます。
強く感じた感情の全てを
受け入れ、手放す。
感情を感じるって大事なのだ。
強く感じた日は特に
私の日記帳には濃い色彩が宿る気がする。
感情を表現できるって気持ちいいのだ。
私はこの日記帳が
自分と向き合う大切な時間と
なってきている。
私の日記帳
いつもと同じように朝起きて、ご飯を食べた。
毎日のように考えることがある。でも、誰にも言えない。
そんな時思った。言葉にして書いてみようと、そしてこのアプリを見つけた。
勉強している時、体を動かしている時、テレビを見ている時、読書をしている時。どんな時でも関係ない。自然と考えてしまう、頭に浮かんでしまう人がいる。先生だった。
誰かに分かってほしい、理解してほしいそんな気持ちでここに書いた。
「私の日記帳」
お気に入りのノートを用意して、何について書こうかな―とノートとにらめっこ。
普通にあったことを書くのもいいけど、何か特別に工夫して書きたい。
と思って実行するのは、せいぜいこの日だけ。3日坊主にもなれない。
その分、日記を書きたくなる日は、とても特別な1日な気がする。
その日は、どんな日よりも記憶に残したいから―
そんな日が訪れたら、また会おうね。
私の日記帳
高校3年間ほぼ毎日書いた
それは
好きな先生のことばかり
25年経った今もとってあります
パスタ美味しいいぃ!
明日はピザ作るぞぉ!
時には自分の意志を貫き通したい
「向かい合わせ」
「今回のアルゴスの行動は、どうみる?」
「一応、まとめてみました。」
「流石、アカデミー主席卒業だな」
「また、からかわないで下さいよ。それより、見てください。時間は昨晩のセレーネ時間で、って何やってんですか!」
「いいから、続けて」
そう言いながら先輩は、オレのデスクの前に向かい合わせになる位置まで自分の椅子を持ってきて座った。
「いいですか、あの時、へーリオスの活動がかなり活発になっていて、あのまま活動が激しくなってたらガイアへの影響が出てしまうところでした。」
「それは、また自転に影響が出るとこだったってことか、ってそれだけか?」
「それだけって!もしそうなってたら1年後のガイアへの常駐監視員配属がまた延期になるとこだったんですよ!」
「そういば君、志願してたんだったな」
「そうです!」
「ワタシにあたるなよ」
「すいません、つい…」
「何にせよ大事には至らなかったんだ、後はミテラ様とお偉方が解析してくれるさ」
「先輩は、いつも呑気ですね」
「そう見せてるんだよ」
ホントこの人は知り合った頃から謎だらけの人だよ、この間の『レディア』って人の事もはぐらかされたまんまだもんな…
そういえば博士とも親しそうだったよな
今度聞いてみるか…
「おい、なにブツクサ言ってる?もうそろそろ時間だぞ、引き継ぎちゃんとやっとけよ」
「え!先輩、椅子は?」
「あと、よろしくな」
「ちょ、ちょっと!」
引き止める間もなく出て行ってしまった。
今にみてろ、絶対、あの人の謎を暴いて見せるぞ!
ピピピッ
「おはようございまーす」
ヤバ!
「私の日記帳」
私はあまり日記帳をつけたことがない
正確にいえばつけても途中で辞めてしまう
何故だろうか、理由は分からない
けれど一つ、理由を思いつくとすればあれだろうか
白紙のノートに今日あった事を殴り書きするのは割と良かったように思う
あとで読み返すとこんな事もあったな、とか懐かしいな、とか振り返ってみるのも良かった
ただそこには本当の喜怒哀楽の気持ちが記されてなかった
懐かしさ、だけで終わってしまう日記
上辺だけの楽しい事
上辺だけの哀しい事
怒りは私も悪かった、なんて反省してマイルドに終わらせている
喜びはカラフルなペンで書き余白にシールを貼り上手に着飾っている
そう、日記帳はなんとなく書いていますって感じのお飾りで、その時の感情を思い起こす為のアイテムにすぎなくなっている
本当の私の日記帳は記憶、あるいは心にあるのではないか……
言い訳になるかもしれないが毎回そう想い途中で辞めてしまうのだ
「私の日記帳は心の中に」
なんて名言か?カッコつけか?
そんな事はどうでもいいけど、ただ一つ分かっているのは誰も私の日記帳を見ることができない、これが唯一の利点
昨日も今日も、きっと明日も明後日も平凡な日なんじゃないかしら。
10代のころから続けている日記を書こうとペンを握る手がピタリと止まる。
だってわたしの今日は在宅ワークの合間に昼食を買いにコンビニへ行ったり、お天気が悪いからコインランドリーでお洗濯物を乾かしたりだったり、そんなことしかしていないんだもの。
別にSNSに投稿された人たちのようにキラキラ輝かしい生活を送りたいとかいうわけではないけれど、それでもやっぱりほんの少しの変化や潤いは欲しいなと思ってしまうの。
だって未来のわたしがこの日記を読み返したとき、懐かしむことなんてできるのかしら?
そう考えると憂鬱になってしまい、ペンを持つ手とは反対に置いてあるコーヒーカップを手に取る。
……はずだったのに目測がずれてカップを倒してしまい、見る見るうちに机の上が黒の液体でビッショリと濡れて、それは広げた日記にも広がって
慌ててティッシュをつかみ取り、できる範囲で拭き取ったものの茶色く染まったページは残ってしまった。
お題:私の日記
『 私の日記帳』
今日あった当たり前の事を書くだけだと思ってた、だけどそれは間違いだった、君の事が好きになってから私の日記帳はただの日記帳じゃなくなった
忘却
日記。
いつかは決心して書いたことがある。でも、冗談抜きで3日で終わった。
5年日記なのに。
また、一年前に日記を書いた。前に使った日記。その時はクラス替えをして友達が全然いなくて辛かった。だから書いた。
でも、だんだんみんなと打ち解けて書かなくなった。
記憶は、どれだけ大切な記憶だろうがおかまいなしに消えていく。
だからこそ、いつまで経ってもちゃんと形のあるものに記しておけば、また思い出せる。今は思う。
あの時、続けておけば良かったなって。
<私の日記帳>
#私の日記帳
誰にも見せない鍵付きの日記。
中は全てDEATHNOTE。
私の全てが詰まってること素晴らしき1冊を皆さんにおすそ分けしましょうか?
………死ぬよ?
私の日記帳、と言えば聞こえはいいがこのノートはそんな大層なものではない。日常のふとした場面を書き留めた付箋をただただ貼っていくだけのノートで、故に少し分厚い。けれどなんだかんだこのノートを気に入っていた。
一日に一枚も増えない日があれば、半ページ一気に埋まる日もある。色々な大きさの付箋が常備してあるからか、パズルのようにみっちり隙間を埋めようとしたページさえある。これが案外気が楽なのだ。毎日付けなくていい、長文である必要は無い、日々のちょっとしたことを残しておくだけ。
「コンビニで中華まんが出始めていた。早くない?」
「虹が出てた。嬉しかった」
「君がまた誰かと付き合ったらしい」
とかそんなこと。さて、とファイルに貼り付けていた付箋をノートへと貼りかえる。今日は一枚だけ。
私の日記帳、そろそろ新しいの買わなくちゃ
[私の日記帳]
最近、不安になることが多い。
自分にうまくできるかわからない
ネットでも調べてみた‥どの情報をとっていいかわからない
私の不安は病気なのか‥
みんなに迷惑かけたくない‥
緊張・不安になると頭がまだ白になって集中できない
何て言っていいかわからない、息が苦しい‥
こわい
私の日記
そう書いてあるものを1ページずつ丁寧にめくる
○月✕日
今日は起きたら隣にテディベアがあった!
可愛いかった!まじで一生大切にする!
そう1ページ目に書いてあった
多分、大切だったのだろう
だって『私の日記』を書いた人は、
病院で
そのテディベアを抱きしめて
他界した
お題 私の日記帳
( 私の日記帳 )
過去に戻るための記憶
今を終わらせるための書き殴った文