『私の当たり前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【私の当たり前】
自分の中を絶えず流れ続ける音楽に生かされてる
2024-07-09
『私の当たり前』
【誕】意味:
1.子をうむ。うまれる。
2.でたらめを言う。でたらめ。また、でたらめを言ってあざむく。
みんながみんな信じてる
自分がいちばん正しいと
わからず屋なのはアイツの方で
自分はきちんと考えている
仕方がないから争うし
仕方がないから怒るんだ
みんながみんな善人で
自分がいちばん正しいの
生まれてきた日は祝うものだし
死んでしまったら弔うものだし
善人だらけの世界に落ちたら
死ぬまで争い生きてくものだし
私はきっと善人で
私はきっと正しくて
私がもしも悪い事をしたなら
それは仕方がなかった事なんだろうし
今日も何処かで誰かが祝う
誕生日
おめでとう!
……嫌な奴ですね
私の当たり前
この日常はすべて当たり前だ
壊されるまで気づけない
脆くて儚い
いくつもの犠牲の上に成り立っている
あなたももう一度考えてみて
そして考えてみて
あなたにとっての当たり前とは?
私の当たり前
お母さんは
お弁当を作ってくれる
お掃除をしてくれる
お父さんと仲良くしてくれる
反抗期を見守ってくれる
他にも沢山愛をくれる
これ全部
私の母親のしてくれなかったこと
私にとって反面教師で
私にとってするべきこと
私は息子に
してたげたい当たり前
出来てないこともあるし
二度としてあげられないこともあるけど
ごめんねお母さんがんばるよ
「常識」
皆は、常識がない人を見てどう思うだろうか。
私の場合はそういう人を見ると距離を置きたくなる。
といっても、常識といわれてすぐにイメージできる人は少ないだろう。
ここで題材にする常識は、お礼が言えない。口を開けながら食べる。敬語が使えない。など、意識をするだけで簡単に出来てしまうような最低限のマナーだ。
そんな常識は、すっかり社会に溶け込んでおり出来ないと人間関係の構築や面接などの合格が難しくなり、生きていくことすら厳しくなる。
だから義務教育期間の色々なことに染まりやすい時期に、そういった最低限を学校で勉強と兼ねて教えていく事が必要だ。
だが、今の世の中は少子高齢化が進み、教員の人手が少ない。
ならば教員の数は勿論減るし、その分やれないことや省かれるものが出てくる。その省かれるものに「常識」は段々と、少しづつ入ってしまっているのではないかと私は思う。
だが、これはあってはならないのだろうか。
常識は人間性に直結するのではないか。ならば常識が欠ければ人間性も悪くなっていくのではないか。将来それで社会は成り立つのだろうか。
否、成り立つ可能性は極めて低い。あまりにも低すぎる。
だから将来の社会のためにも、少子高齢化をストップさせ人手不足を解消しなければならないのだろう。
私は1人部屋で、常識について考えた。
私の人生は私にしにしかなくて、誰を好きになって、誰お嫌おうが私の自由だし、私の中の当たり前
でもそれを人に押し付けちゃうと、自己中になるから、私の中の当たり前と、みんなの中の当たり前が、みえるのうになったらいいよにな、、、
ini妄想 「洸人とminiの朝」
洸人「mini起きて〜」
mini「ヤダ〜」
洸人「起きないとデート行けなくなるけどいいの?笑」
mini「それはいや!」
洸人「じゃあ起きて」
mini「はーい」
洸人「はい、おはよ」
mini「おはよ〜」
洸人「miniご飯どうする?俺なんか作ろっか?」
mini「いいの?じゃあ一緒に作ろうよ!」
洸人「いいの?miniふざけないでね〜笑」
mini「ふざけないよ〜笑」
洸人「何作ろっか?」
mini「洸人はなんか食べたいのある?」
洸人「うーん?目玉焼きとパンとかは?」
mini「いいね!!」
洸人「じゃあ作ろ〜」
mini「うん!」
出来上がって〜
洸人「運んじゃうよ〜」
mini「ありがと!!」
洸人、mini「食べよっか!」
洸人、mini「いただきます」
mini「洸人美味しいね!!」
(洸人とminiと甘々な朝)
おしまい、
私の当たり前
私の当たり前の話なんだけど私の当たり前は
人のいいところを見つけることなんだー
それをしていたら人の悪いところも見えて来て
みんな愚かだなぁと思うんだよねー
その時にいつも私は人間なんだなぁって
再確認するんだ
そうしてまた僕は人生を生きはじめるんだ
一度○んでね
私の当たり前
「私の当たり前」
甘酒が好き。
本当は夏の飲み物らしいけど、私は寒い時期に飲む。
私の飲み方は、少しアレンジして飲む。
豆乳と割って飲む。
コップに3分の2甘酒、3分の1豆乳の割合で注ぐ。
そうすると味がまろやかになって美味しい。
私は好きだ。
何年も前からこれが、私の当たり前になっている。
私の当たり前
私はADHDだ。
昔から片付けができなかった。
忘れ物が多かった。
人の声が聞き取れなかった。
字がきれいに書けなかった。
でも勉強は好きだ。自分の好きな勉強なら尚更。
記憶力は昔から自慢だった。
人が出来ることができない。
でも人が出来ないことが出来る。
これはきっと私の才能。
そして私の当たり前。
2024/7/9
誰かの普通は、誰かの憧れ
貴方の背中を、今日も眺めることしか出来なかった
---二作目---
「おはよう」なんて挨拶も
貴方と毎日、顔を合わせられる事も
言葉を交わせることも
全部全部、
当たり前の様な、奇跡の一時
だから、その一時を大切にしたくて、
共に居られる時間を、無駄にしたくは無いから
「愛してるよ」
今日も貴方に、愛を囁くの
#私の当たり前
353作目
一周年記念まで...あと11日
私の当たり前…
私の…当たり前は…
笑ってることかな!
どんな事が会っても…
虐められても
偽りの笑顔があれば
いつでも笑顔に…
もう独りじゃない
孤独な世界から逃げる事が出来る
「お…!」
「おい!」
その時友人の声が僕の頭に響く
「いつまで寝てんだよ」
今…何時?
「もう授業終わってるよ」
疲れた…
「いつまで笑顔でいるんだよ」
あれ?笑ってた?
「もうその笑顔やめろって」
「嘘なんだから」
………
「ごめん」
「もう!そんな事言ってる暇あったら起きろ!」
「はーい!」
何度でも呪いとして縛られるがいい 出掛ける人に告げる「気をつけて」
題-私の当たり前
当たり前の事って案外難しい。
自分にとっての当たり前とは他人にとって非凡な事だったりするからである。
他の人に説明するのも難しい。
例えば毎日文章を書く習慣をつける事も自分にとっては当たり前の事かもしれないが他の人達からしたら苦痛以外何でもなかったりする。
毎日毎日同じ文章を書くわけでもなく毎回色んなジャンルを試し書きしてみるのが楽しかったりする。
それが他の人からしたら案外難しいと言われるのである。
何でそんなに文章がぽんぽん出てくるんだと聞かれた事もある。
いや、何でと言われてもお題さえあれば何故か書けば書くほど文章が出てくるのだからしょうがないだろう。もはや文章中毒かもしれない。
とにかく文章を書くことはストレス解消にも頭の体操にもちょうど良かったりする。
日記もそうだ。文章を書くという事を習慣付けると案外生活が楽になるのかもしれない。
少なくとも自分は毎日お題を楽しみにして時間が来るまで待機する程楽しんで書いている。
真面目なものからふざけたものまで題目に対して色々書いてしまうのが楽しい。
少なくとも題目に関してはちゃんと文章の中には出すようにはしているので中身とのずれは起きにくい。
詩からポエムから率直な文章から短編小説から何やらかんやら書きたくなってきてしょうがないのである。
結局当たり前とは何なんだろうか。
当たり前とはその人にとって「日常的に行う事」みたいなものだろうか。
私にとっては生き甲斐のようなものかもしれない。
「当たり前とは」
あるときは自分勝手な論理で
簡単に相手の上に立つときに使うもの。
あるときは戒めになるもの。
誰もしあわせにしない言葉だなと思って、
どうにかポジティブな用法を探した。
あった。
右足を出して左足出すと歩けるやつ。
あたりまえ体操。
何かにのめり込んでいくと、だんだん私の当たり前が他の人には通じにくくなっていくようだ。
私の当たり前…。
誰かにとっての当たり前は、また別の誰かにとっての非常識──というのは有名な話だ。
多くの人が共通認識としてある「人としての当たり前」は、犯罪を起こさないことくらいだろうか。
それ以外において、当たり前というのは万国共通ではない。
国家間、家族間、個人間。
ミクロ・マクロに見ても、文化や風習の違いなどがある為、各々が当たり前と呼ぶモノたちに差が生じる。
そういったことを視野に入れると、この世にある大半は、「当たり前」という言葉で片付けることは出来ないことになる。
最早、「当たり前」という言葉を使うこと自体、ナンセンスなことなのかもしれない。
「当たり前」という言葉は、周囲の共通認識があるという意味合いが強く、自身の主張において便利な面と危険な面がある。
「当たり前」とは思わず、諸刃の剣と心掛けたほうが良さそうだ。
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蛇足的追記
現世で「当たり前」の4文字で片付くことは少ない。
何故なら──自身の命があることすら当たり前ではないから。
「当たり前」と言っている当の本人は、当たり前に存在できない命の持ち主。
「当たり前でない」モノを持ちながら、何故当たり前と言えようか。
…少々蛇足が過ぎたかもしれない。
お粗末。
僕は僕のやり方でやるから。
学校が全てじゃない。
やれることは精一杯やってる。
やりたいことがあればそれに向かって頑張ってる。
僕は皆とズレてるけどさ、それでも、それでいいじゃないか。
人生楽しまないと損だぞ?
私の当たり前
私の当たり前。
それは好きな人を支えること。
好きな人の夢を一緒に叶えること。
お医者さんを目指していた彼。
必然的に私の夢は看護師になった。
そして、彼と一緒の病院で働くの。
そしてそれは叶った。
次は彼のお嫁さんになること。
彼は私のお婿さんになること。
二人の夢は一緒。
私の当たり前。
そして、あなたの当たり前。
あなたの当たり前のこと。
私の当たり前って、なに?
指示通り動かされること?
ただ寝て起きて食べて出勤して、
労働して押し付けられて残業して…
そんな日々が、「当たり前」?
私が当たり前を創っちゃえば、
自由にみんなが暮らせるの?
仕事も無理やりじゃなくなるの?
「なにぼーっとしてんだよ。」
叱る上司。
「あなたの為にやってるの。わかる?」
呆れる母親。
「お前はここに必要ない!出ていけ!」
怒鳴る父親。
「私の当たり前、何処に行ったの?」
当たり前を失くす私。
結局世の中金なんでしょ?
結局当たり前は変わらないんでしょ?
私が動物だったら、可愛がられてたのかなw
───そんな走馬灯が浮かばった。
私は、当たり前を探すため、創るため、
変えるため。
来世に旅立った。
心配は要らないし、
お金も要らない。
私が欲しいのは───
自由。