『私の当たり前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の当たり前
楽しい事探しをしながら一日を過ごすこと。
気分が上がると楽しくなるから気分が上がるものを探す。
例えばその日、いつもより十分早く起きたとする。
少しでも早く起きれてえらいと考え、気分が上がる。
そして、十分を有効活用する。
すると、心に余裕ができて
一日失敗する数が減ったりなくなったりする。
いつもより楽しい一日に感じる。
なにか理由をつけて気分を上げる。
楽しいことを探す。
これが私の当たり前。
おかげで少しのことでも最近は楽しい。
私の当たり前…
目玉焼きなら塩
卵焼きならマヨ
ピアスを装着する時や
靴を履く時は左側から
✴️83✴️私の当たり前
私の当たり前が他の人にとっては当たり前じゃないこともある。
だから当たり前を大切にしていきたい。
昨日の夜、本を読んでそう思った。
何事もなく暮らせている生活
これは当たり前のようで当たり前では無い
たまたまこの時代に生を受け
たまたまこの国に産まれた
それは天文学的な偶然という奇跡
生きにくくても
当たり前のように生活が出来る
この素晴らしい当たり前が
永遠に続くことを
切に切に願う
「私の当たり前」
詩(テーマ)
『私の当たり前』
私の当たり前
そんな再現ドラマを
脳内で観てる
私の当たり前
そんな再現ドラマを
今日もまたしてた
私の当たり前
けれど年齢とともに
劇的に変化
私の当たり前
それは幸福に似てて
死神の裏も
私の当たり前
そこにしがみついても
捨てられて終わる
私の当たり前
今夜も、同居人みたく
ケンカして、笑う。
「私の当たり前」
当たり前なんて無いと言う事。
当たり前だと思わない事。
人にも自分にも。
「一人一人、当たり前は違うんだよ」
私の当たり前は、貴方の常識ではないかもしれない。いや、違うと思う。
誰かが正しいことを言っても、それが常識でない人がおかしいと言う。
意見をひとつにする必要はないんじゃないかな?
「常識」の海なんて、壊しちゃえ。
お題 私の当たり前
私の当たり前
ありがとうございますが当たり前かな?
人に何かしてもらった時。
すぐに口にでちゃう言葉。
大事な言葉。
それが私の当たり前。
私の当たり前。毎日この道を歩くこと。
私の当たり前。毎日あなたに会えること。
私の当たり前。毎日ポストに私を入れること。
私にとっては当たり前。でも、あなたにとっては当たり前じゃないみたい。
毎日一緒に帰って、毎日声を聞いて、毎日写真を撮って、毎日愛してる。
でも、いつからか何かに怯えてる。私が守らなきゃ。あなたに危害を加える奴を私が排除しなきゃ。
引っ越しても何してもずっと一緒だよ♡
私の(狂)愛を全部受け取ってね♡
お題…私の当たり前
あなたにとって当たり前の優しさが
私を特別な人みたいな気分にさせてくれるの
【私の当たり前】
努力できるのも才能
言い訳じゃないよ事実なんだ
君にできることが他人もできる訳じゃない
できないことが私の当たり前
今日も君が生きている。無事に帰ってきた。
ありがとう。おはよう。いってらっしゃい。
ただいま。おかえり。ありがとう。おやすみ。
私の当たり前であって欲しくて
当たり前ではないと頭ではわかっていること。
___________
私の当たり前は、他人にとっての当たり前ではないし、未来の私にとっても、時に当たり前ではない。例えば、人を殺さないことは私にとって当たり前だが、相手が自分や大切な人を害そうとしている状況でとか将来絶対あり得ないとも言えないし、私の不要な一言や行動が、誰かを意図せず追い詰めることはあるだろう。もしくは知らないだけで既に追い詰めている可能性すらある。
その前提で、誰かが見ていなくても、私が自分を好きでいるために当たり前にしたいことは、たくさんある。
「したいこと」は、他人ができていなくても腹は立たない代わりに、当たり前に求められると腹が立つこともあるから難儀なんですけどね
「私の当たり前」
夏は涼しく
冬は暖かく過ごせる
どこか行く時
それなりに様になる洋服がある
贅沢しなければ
暮らせるくらいの生活費が入ってくる
時々息子から
クスッと笑える内容のLINEがくる(笑)
何か困った時
旦那がすぐに助けてくれる
私の当たり前は
とても危うく、尊い…
そして
誰かの努力や優しさの上に
成り立っている
当たり前が、当たり前でなくなった時
私はひとりの寂しさと
厳しさを知るのだ…
朝起きて、「おはよう」と挨拶をすれば、テレビをつけてくれる。私の寝ぼけ眼は、アナウンサーの声で徐々に覚醒する。
油を引いたフライパンをコンロにかければ、換気扇をつけてくれる。私は背が低いから、スイッチを入れるために背伸びをしなくて良いことはありがたい。
家を出る時間が近づくと、「ピ」と給湯器のスイッチを消してくれる。ついつい忘れがちな私が「悪いねぇ」と声をかけると、「ピピピピ」とそれを連打する音がする。お怒りのようでした。
夏は私がいなくても、エアコンをつけておいてあげる。だって暑いの、苦手そうだからかわいそうで。
「行ってきます」
誰の姿もない部屋へ、声をかけると電気がチカチカと点滅した。
生きてる間。
ずっと幸せなわけじゃないならさ、
少しでも、自分が幸せだって、
楽しいって、思える道進んだ方が、
得な人生になるって思うんだよね。
今日も、朝起きて、二度寝して、もう一度起きて、支度して、仕事して、帰ってきて、顔を洗って、ごろごろしている。私の当たり前の日常だが、文字にすると何やら面白い。
私の当たり前
みんなが当たり前に知ってることを知らない人がいて。
みんなが当たり前にできることをできない人がいて。
みんなの当たり前に過ぎていく日々を、
過ごせなかった人がいて。
そんな当たり前のことを分からない人に叱られて。
人に聞くのも怖くなってしまう。
そうしてずっと当たり前が分からないままでいる。
そうならないよう、分からないことは人に頼る。
頼った後にはちゃんと感謝しようね。当たり前だけど。
「お母さん、魚が泳いでる」
空中を指してそう言う私に、母は決まって
気味の悪いものを見る様な顔をしてこう言った。
「何を言っているの。そんなことある訳ないでしょう」
何度話しても解って貰えず、最後はただ口を噤むだけ。
月日が経つに連れ、たくさん泳いでいた魚も数が減り
今では1匹も泳いでいない。
あの魚たちは今は何処で泳いでいるのだろう
#私の当たり前
私の当たり前
私が当たり前ではない。
みんなか、当たり前ではない。
つまり、みんな当たり前だと言うことにもなる。
理論的には間違っているが、全てを認めようとする世の中だ。
ならば、多様性があって当たり前。
オールオッケーの世の中だ。
しかし、その一人を取り上げて、一つの哲学で成り立つわけでもなく。不完全なのは、人間である証しだ。
ならばこの世のどこに唯一無二のものがあるというのか?
当たり前ほ、信じる傾向にあると思う。
しかし、いつしか崩れ去り
次のものへと生まれ変わる。
日本の神社信仰をみてもわかるように。神道。
多神教だ、いろんな神様がいていいんだと言うことだろう。
当たり前は、そのままの自分であっていい。
そんな、あるがままにあることが、当たり前なのかもしれない。
私の当たり前を人に押し付けない
誰かの当たり前が自分に合わない時はサラッと聞き流す