当たり前の事って案外難しい。
自分にとっての当たり前とは他人にとって非凡な事だったりするからである。
他の人に説明するのも難しい。
例えば毎日文章を書く習慣をつける事も自分にとっては当たり前の事かもしれないが他の人達からしたら苦痛以外何でもなかったりする。
毎日毎日同じ文章を書くわけでもなく毎回色んなジャンルを試し書きしてみるのが楽しかったりする。
それが他の人からしたら案外難しいと言われるのである。
何でそんなに文章がぽんぽん出てくるんだと聞かれた事もある。
いや、何でと言われてもお題さえあれば何故か書けば書くほど文章が出てくるのだからしょうがないだろう。もはや文章中毒かもしれない。
とにかく文章を書くことはストレス解消にも頭の体操にもちょうど良かったりする。
日記もそうだ。文章を書くという事を習慣付けると案外生活が楽になるのかもしれない。
少なくとも自分は毎日お題を楽しみにして時間が来るまで待機する程楽しんで書いている。
真面目なものからふざけたものまで題目に対して色々書いてしまうのが楽しい。
少なくとも題目に関してはちゃんと文章の中には出すようにはしているので中身とのずれは起きにくい。
詩からポエムから率直な文章から短編小説から何やらかんやら書きたくなってきてしょうがないのである。
結局当たり前とは何なんだろうか。
当たり前とはその人にとって「日常的に行う事」みたいなものだろうか。
私にとっては生き甲斐のようなものかもしれない。
「当たり前とは」
7/9/2024, 12:08:53 PM