私だけ』の作文集

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私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/18/2024, 1:18:56 PM

・私だけ

生い立ちも立場も判断基準も私だけのものだから、私だけが自分の人生を丸ごと肯定も否定もできる。

それに比べたら他人からの評価は、一面的で一時的なものでしかない。

どんな経験をして今の価値観が形成されたのか。職場や家庭でどんな役割を担っているのか。何を一番大切にしていて、何にふだん悩んでいるのか。

会話で多少伝えられたとしても、すべてわかってくれるわけではない。

私の全存在、生かす権利も殺す権利も私だけが持っている。

7/18/2024, 1:17:37 PM

いつか叶えて貰う約束をして
どれだけの時間すごしたのかな
忘れちゃうくらい経ったけど
髪を短くするたび思い出す
あの約束覚えているのは
私だけ?

7/18/2024, 1:16:49 PM

お母さんが死んだ、でもそれはわたしだけではなかった。
「お母さんが死んだんです」を、大して仲良くもないひとにまで、なんども、あいさつのつぎに、話して話して次の日からの毎日をなんとかしようとした(はたちのわたしのがんばりかたは、それだった)。
そうすると時々、「わたしも早くに親を亡くして」というひとが現れた。変になっちゃった世界に幼馴染を見つけたみたいな、ちょっとつまらないみたいな、そういう熱をもらって、わたしは何か取り戻していったと思う。
「ひとりじゃないよ」みたいな歌詞は、そのときも今も、わたしにはひびかない。ただもっと乾いた事実としてわたしだけではないということが、わたしをわたしに閉じ込めさせるのを止め、わたしは生きた。

7/18/2024, 1:15:54 PM

【私だけ】

 「本当に私だけ?」君は言う。

一日中、常に心の中に在り続ける。
会えないと不安になる。
メールが来ないと不安になる。嫉妬する。
具合が悪いと居ても立っても居られない。
自分のものにしたい。自分のそばにいて欲しい。
声を聞くだけで幸せ。隣にいるだけで幸せ。
君の幸せが一番だと考える。

こんな自分に出会ったことなんてない。
心からあなたを想う。

「本当に君だけだよ。」私はそう答える。

flamme jumelle

7/18/2024, 1:15:32 PM

私だけ

ねえ、私だけにしてよ、、、って何回願ったって結局あなたは他の異場所に行くんでしょ?

でもね、一緒にいる時間だけは私だけをミテくれる。

あなたに今日もハマってく。

7/18/2024, 1:14:59 PM

ねぇねぇ私だけに教えられる秘密とかってあるー?

ないよ。そんなもの。

そっかー。私はあるよ、とっておきの。

どんな?

秘密に決まってるじゃん。

7/18/2024, 1:14:36 PM

貴女の優しさと聡明さに、多くの者が惹かれてきました。
 今世でももちろんその通りですが、前世以前も同じです。
 だからこそ貴女の後ろには、俺のような者たちが山ほど控えているのです。

 貴女の素晴らしさは多くの者が分かっています。
 それは良きことだと思う一方、俺は時折夢想するのです。
 貴女というひとを、誰の目も届かない、誰にも触れられないところに隠してしまえたらいいのに。俺だけが貴女のいいところを知っていて、俺だけが貴女の世界の全てになってしまったらいいのに、と。

7/18/2024, 1:13:47 PM

私だけ


家の中では、主婦の私だけ
家事を頑張っている。
ゴミはゴミ箱がゴールじゃない。
家中のゴミ箱からゴミ袋に集めて
可燃ゴミの曜日の収集時間を気にして
間に合うように持って降りる。
ベッドシーツや布団カバーは
剥がして洗濯機で回して
ベランダに干して取り込んで
元通りにセットする。
一見、ベッドは朝と変わらないが
実はリセットされているのだ。
気が向いたときだけじゃなく
毎日何度も家事をしているのだ。
主婦(主夫)は毎日頑張っている。

人が作ったご飯を、ケータイ観ながら
片手間に食べるんじゃねぇ。失礼だ。

以上、私だけの愚痴でした。

7/18/2024, 1:12:53 PM

今日は嬉しい事が。
真美子さんに似てると言われた。
旬で輝いている人に似てるのは嬉しい。
輝いているのは他人の彼女で、私ではないのだか、だけども彼女を見て、私を思い出してくれる人がいると言うのが嬉しいと思う。
私だけの楽しみ。

7/18/2024, 1:10:42 PM

私だけ

私だけの秘密、夜の闇に隠して。
静けさの中、心の声が響く。
誰も知らない思い出、
一人だけの旅、
自分を見つける場所。

7/18/2024, 1:09:39 PM

私だけ


学校一モテる男の子がいる。
バレンタインともなれば、その子の周りには女子が群がる。
私もそのうちの1人だ。

ただ彼は中学の頃からお返しは全員同じものと決めているらしく、いまだにその習慣は続いているようだった。

特別なの女の子がいない。
それが自分では無いのが淋しいけれど、ほっとする。
まだ誰かの彼氏では無いからだ。

私が他の人よりもチャンスがあると言えば、部活が同じということだ。
彼はバスケが得意で、私も兄の影響でバスケはしていた。ものすごく得意というわけではないので、高校ではマネージャーだ。

だから話す機会も多い。



「遠藤さん」

と呼ばれて振り返る。
いつかは下の名前で呼ばれてみたいなと考えながら、

「今日もお疲れ様」

と他愛無い挨拶をする。

「これから帰るところ?」
「うん、そう」
「一緒に帰ろうよ」
「うん、いいよ」

平静は装っていたけれど『一緒に帰る』というワードに頬が緩みそうになってしまう。

しばらくは部活のことなどを話していたら、あ!と一言呟き、鞄の中をゴソゴソしていた。

「はい、これ。ホワイトデー」

可愛らしい缶の箱。

「遠藤って、こういう缶の箱を集めてるって、聞いたことがあったからさ。結構、お高めの店で買ってきたんだぜ」
「え!?わざわざ、ありがとう」

それは可愛らしい、うさぎや猫などの動物が描かれている缶の箱で、中身はクッキーの詰め合わせのようだった。

他の女の子たちには、これとは違う別なものを、全員にあげていたのに……。

(私だけ、違うプレゼントだ……)

そう気が付くと、何で私だけ?とか、もしかして私のことが…?とか、変な期待で頭の中がグルグルする。

「いつも、マネージャーとしてもお世話になってるからさ」

そう言われて『私だけ特別』という淡い期待は消え去った。それでも『私だけ』のプレゼントだ。

心がじんわりと嬉しい。

「ありがとう」

と噛みしめながら伝える。
彼がにこりと笑う顔を見て、卒業までには自分の想いを伝えたいと思った。

7/18/2024, 1:07:42 PM

私だけ愛してくれれば良い

家族も
友人も
何もかも関係ない
貴方と私の関係

お願いだから私だけを愛して

そう言い目が覚める
頭が痛い
いつもどうり
貴方はコーヒーを用意してくれた

7/18/2024, 1:06:34 PM

私だけ、なんでいつも加害者にされるの?本当は、被害者。辛い苦しい悲しい。死にたい。考えるだけで涙があふれる😭。人間関係で悩んだり、周りの人の視線。学校に行かなきゃ行けない圧。少しでも改善されるといいな

7/18/2024, 1:04:32 PM

初めての故障の知らせ涙腺が卒業式に固く締まって



私だけ

7/18/2024, 1:02:53 PM

私は、私だけという亡霊に
酷く取り憑かれていた。

最初は、砂時計のように
サラサラと溜まり込んだ不満や
吐き場所のない思いだった。

砂は湿り、重みを増して
私の苦しみは蓄積した。

そのうちに、心まで蝕まれた。
私が私を追い詰めた結果だった。

そうして、そのうちいつか
自分に向けていた刃を
他人に向けてしまうのではと
こわくなった。

自分を守ること
自分を大切にすること
それを、自分に許可してあげること

そうすることで、少しずつゆっくりと
砂は乾き、時間は再び動き出した。

けれど、あの苦しさは忘れない。
もう二度と囚われないためにも…

【お題:私だけ】

7/18/2024, 1:01:28 PM

私嫌われてる?
私だけ何もさせてくれない
なんで?私なんか悪いことした?

7/18/2024, 1:01:17 PM

私だけの特別なものが欲しいの
ごめんね 許してね
危害を加えてでも私だけのものに
ずっとそうしてきたから
しかたがないの

あなたと出会ったの
その瞬間胸が高鳴ったの
欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい!!
気づいたのか貴方は逃げようとするの
その時にはもう遅いのに

嗚呼 やっと手に入れたの
自分の手を汚してやっと
嬉しい 今までで一番
ずっと私のものだからね
動けない貴方は唸るだけだった

7/18/2024, 1:00:54 PM

私だけ…

特別を感じる

何か…

何かが欲しい。

7/18/2024, 12:55:35 PM

私だけ私の身体の中にいて、
私だけこの目線でこの景色を見ている。
私だけがこの人生を歩んでいる。
とても不思議な感覚だと感じていた。
何もするにも今の私は自由で、
私がした選択で未来が決まっていく。
自分の人生に責任を持たなければならない。
この状況を楽しめる、余裕が持てる人間になりたい。

7/18/2024, 12:54:02 PM

夜空に立ち込める黒い雲
雲間から覗く
青白い満月
冷たく刺すような月
私だけが見上げている

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