『私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私だけズレてる
ズレてるって分かってるから余計にうまくハマれない
【 ペコッ 】
ぺこ って、うったら
予測変換は
┏○ペコッ
とか出るけど
私の場合…┏🟢 ペコッ
他にも
┏🟢 ペコオオオォォォォ
とか
┏🟢ペコ┏🟡ペコ┏🔴ペコ
とか
┏🟢ペコッ))`ω゚)アタッテルッテ!
とか
ベコッ┏🟢)))ŐдŐ)bグフォッッ!!!
とか
変換辞書に、こんだけオリジナルの『ぺこ』入れてるの…
多分…
私だけだよね?
ちなみに┏🟢の緑アタマが出てくるのはTwitterもGoogleもアイコンが緑髪だからです( *´艸`*)
【私だけ】
「私だけを見てください」
楽になれる言葉を知っているのに、怖くて言えない。
女の子から手紙をもらって戸惑うあなたを
不安な想いで見つめるばかりだ。
私だけ
アナタは私が大嫌い
皆はアナタが大嫌い
私だけはアナタが大好きだといのに
なぜ分かってくれないの?
私はアナタをシアワセにできるのに
なんで分かってくれないの???
そう思う事は多々あった。
上手くいかない事や、理不尽な目に合う度
なんで、私だけ…って泣きたくなった。
そんな事ないのにね。
自分だけが不幸なような気がして、
幸せになれない気がして
息の吸い方を吐き出し方を忘れて
勝手に生きづらくなってた。
嘆いてるだけじゃダメだって知ってるのに
立ち上がる勇気がなくて、
言い訳して、変える事を行動に移せない
それじゃ、どんどん息が苦しくなる。
嘆くのが悪い訳じゃない。
苦しいのも辛いのも、私だけじゃない。
知ってる、ちゃんとわかってるよ。
#私だけ
私だけが持つこの力は、
私だけを殺める力だった。
私はこの力を制御出来ず、
私を見る他人の目は、
可哀想だと、聞かなくてもそう言っていた。
可哀想という言葉の裏には、
いつも早く辞めればいいとか、
やる意味がわからないとか、
私を傷つける要素を少なからず含んでいる。
ある日この力が暴走して、
私の左腕は血が滴り、
絶え間ない脳内麻薬に溺れて、
1人で隠して、
1人で逃げて、
1人でいたくて、
1人が辛かった。
誰もこれが制御出来ないことを知らない。
誰もこの力を持っていない。
誰もこの辛さを知らない。
私だけが、知っている。
「私だけ」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
ぜひおいでください!!
入ってきてくれたことに気づかなくて反応が遅れる事が多々ありますが…
その時は気長に待っててください…!!
『私だけ』
プリン。
一筋のスポットライトがステージ上の女性を照らす。
女性は軽やかにステップを踏み、観客を虜にする。
彼女は選ばれた人間だ。
そして私は選ばれなかった人間。
どれだけ小道具を運んでも、どれだけ頑張っても
観客の視線は全て彼女の物になる。
だって彼女だけが主役なのだから。
彼女さえ居なければ、
この視線を私だけの物に出来たのに。
………あ。
あるじゃない。
彼女を照らす役割の私にしか出来ない、
みんなの視線を私の物にする方法が。
私は、踊る彼女の真上に行き
照らすスポットライトの鎖を切った。
けたたましい音と悲鳴が鳴り響き、
みんな、私に釘付けになった。
ー私だけー
私だけ知らない事実。
まあ、知らないから知らないままでいいんじゃない?
そのうち真実明らかになるし。
なったら貴方方に責任とってもらうし。
どうでもいいわ。
それよりも働けなくなったから、それを踏まえて、どう責任とるつもりなのよ?
上から見下ろしている欧米気取り野郎。
つまらない人のことをゴシップにしてる野郎。
世間に言い広めたクソ野郎。
何がアイドルだ?
お前が一生アイドルやって稼いで、出られなくした私を是非養ってもらいたいものだわ。
それが貴方の望みだったんでしょ?
Win-Winで良かったじゃない。
楽しみにしていますね。
これからも応援していますよ。
アイドルさん(^^)
私は幼い日から
ぬいぐるみへの愛が他より飛び抜けていた
幾年何ヶ月経とうとも その気持ちは途絶えなかった
、、周りは既にぬいぐるみを卒業していた、、
私だけが別れを済ませずにいる、、
誰にも分かって貰えない、、
そう思っていた、、
悶々とする中、、感情が溢れ、、
誰かに話そうと決意した
意を決して打ち明けたんだ
避けられるという懸念もあったが、、
打ち明けたかった
もう何年この悩みを背負ってきたか、、
誰でもいい、、相談したかったんだ
相手は優しく口にした、、
:「大丈夫さ!私の友人にも君と同じように ぬいぐるみを愛している人がいる、、だから大丈夫」
、、そう聞いてつい、、
涙が零れそうでグッと堪えたよ、、
心の底から、、本当に悩みが晴れて、、
私は「、、相談に乗ってくれてありがとう、、
今日はもう1人になりたい」そう告げて
堪える涙と共に急いで雨の降る外へ駆け込んだ
恥ずかしながら
誰かに泣いている所を見られたくなかったんだ
聞いてくれた方には本当に感謝しています
いい頃合なのでこの話は終わりとしよう
〜完結〜
私だけ
僕だけが知っている彼の表情だって? さあ? 僕はわからないな。
と、言うのも、僕が出会ったのは高校の入学式のときでね。実質2年くらいしか付き合いがないんだよ。だから、もしここで僕だけが知っているかもみたいな、淡くてくすぐったい独占欲のようなものを感じれる表情があったとして、実は僕と会う前にはその表情をよくしていたかもしれない、なんて事があるんじゃないかと思うんだ。
と、いうわけで、残念だけどその質問には答えられません。
ああ、でも、僕の方は彼だけにしか見せていない顔があります!
どんな表情かは秘密。でも、この話はまだ君にしか明言していないから、その辺りは彼に言わないでくれたまえ!
君が雫を流した理由も。
君がうずくまっている理由も。
君が目の前からいなくなった理由も。
全部、全部、私だけが知っている。
だから、苦しい。
*私だけ*
私だけ
真っ暗な闇の中、私が歩いている。
そこは地面か、天井か、落ちているのか、昇っているのか歩いている私ですらわからない。
どこまでも続く闇、差さない光。
そして・・・私以外には誰もいない。
ーーーはっ
目を覚ますと、見慣れた天井。いつものベッド。
スマホのアラーム。今日の予定。友達からのメッセージ。
ーあぁ、夢で良かった。
まるで世界で私だけ、取り残されたようだった。
一人になるってこういうことかと、少し怖くなった。
私だけ、脚がない。
インジケータに記されている、記号の羅列を読み解くと、私だけ、このコックピットの中に閉じ込められている義骸であることが分かる。
昆虫の目のように反射する、ハッチの高分子体は、外の世界が戦争でできていることを教えていた。
この、スタンダード・マトリクスは、人類の皮膚の延長線上にある。
自由に動かせる機械義肢、それがスタマトである。
苦しみはなかった。
私の脚ではなかったけれど、偽物の脚ではなかった。
戦争、闘争本能をフルに使うための、獣じみた争い。
私は、そのために作られた兵士に過ぎない。
何かに、
誰かに、
私に、
課金してしても
手に入らない
お題:私だけ
わたしはハーフだ。
顔立ちも体型も、
髪や目の色も、
多くの部分が周りとは違う。
それが
嫌だった。
でも、意外にも、
周りはわたしを羨ましがった。
嬉しかった。
普通に接してくれた。
嬉しかった。
無視しないでくれた。
嬉しかった。
わたしだけ、周りと違ってみえた。
酷く、劣っているわたし。
当たり前のことが嬉しかった。
わたしだけ、周りとは違う。
感覚が違って、周りとずれたりしたこともあった。
わたしは、
いてもいいんだって
自信が欲しいんだ。
きっと、自分でみつける。
私だけ
音の世界に入り浸っては
外のことなんかどうでもよくなる
なにもきめてないので
世界に入り浸るのみ
誰にも会うことのない
私だけの世界
私と世界を繋ぐのは
音のみ……
お題 「私だけ」
自分だけの個性。
自分だけの特技。
自分だけの見た目。
自分だけの性格。
自分だけなんて。そんな物は存在しない。
個性だって特技だって見た目だって性格だって
必ずしも他の人と被ることは絶対にある
他の人と被らないことなんてそうそう無いだろう…
私だけが不幸。
信じて疑わない毎日。
そのループにいる限り誰も信用できなくて。
誰かに悩みを伝えてみたら、その人も悩んでるらしい。
皆幸せそうに見えるけど、皆もそう思ってる。
それなら仲間だ。
似た者同士手を取り合って生きていこう。
手の障害が見つかった時、悲しくなった
どうして、どうして!!目の前がだんだん暗くなってく
その時、いつかのおばの言葉が脳裏によぎった
おばちゃんだってさこんな好きで肺がんのステージIVになったわけじゃないよ。もちろんな、お前のばーさんやじいさんも好きで糖尿病や、白血病になったわけじゃないから。お前も、痩せたらきっときっと新しい人生が待ってるからおばちゃんの分まで生きてくれよ
私は、レントゲン室に入った時異様な匂いがした。
その後担当した先生から軟膏なんて治しようがないよ
冷たく言われるその言葉にはどこかトゲがあって
どうしていいかわからなくて、生きる力も
希望も失った
もちろん、両手今リマウチだけど
→恐らく
でも、生きる希望はあるんだよ
と言われた
障害があって苦労したこともあるし、
母親にはいえないけど
死のうとした。でも、23年間
学校が嫌いで何度も何度もケンカした
時にぶつかって私が家を飛び出したり。
でも、お母さんも変型性膝関節症という
障害がある。でも、私はこの障害と
しっかり、しっかりむきあって
過去の私を愛せるように
そして、彼を大切にできるように。
そんな、大人になっていきたい
障害があってもなくても
同じ人間なんだよ。せいら