『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ぞうさんのぬいぐるみを百七十体集めると起きるイベント
神様だけが知っている
「神様だけが知っている」
殺される運命をもつ脇役に転生させた理由。
考えても答えはわからないから、私は自由に生きる。
"神様だけが知っている"
これは誰も知らない。ましてや他人前で口にした事も無い。
ハナは、俺と飛彩の間に生まれた子どもなんじゃないかって思ってる。
そんな、方や神話のような、方や伝説のような与太話があるわけが無い。有り得ない。そんな訳が無い。
けどタイミング的に、時々そう思ってしまう。
ハナと出会う数日前、身体を重ねていた。
切れていた事を忘れていて、いつも入れている引き出しを開けて気付いた時俺の身体を気遣って『今日はやめよう』と言ってくれたが『別に平気だから』と食い下がり、そのまま潤滑液のみでやった。
だからハナを拾った時、『まさか』と一瞬過ぎった。
今も視界内に飛彩とハナがいると、そう錯覚してしまう。
大の大人がこんな事、口にできる訳がない。
口にしたのは、誰もいない神社で手を合わせながら小声で言った事くらいしかない。
こんな馬鹿げた事は、墓場まで持っていく。
『神様だけが知っている』
私と君の未来…
どんな未来でも…
君が幸せでいられるなら
それでいいんだ!
私はさ…
私なんかがさ…
今、君と同じ時間を過ごせるだけで
奇跡だから♡
本当は…
ずーっと、ずーっと
傍にいられたら…
もう私は…
これ以上、何にも要らないや
そのくらい…
君が愛おしい♡
「急に居なくならないで…」
って言われてもさ
ごめんネ…約束は出来ないや
君を嫌いになって…お別れするくらいなら
私は…私だけは君を大好きなままで
ポンっ
って多分…居なくなる
そうして君にとって
忘れられない人で終わりたい…
神様、
私たちの未来は
幸せでしょうか?
せめて、
君の未来だけは幸せにしてあげてください!
お願いします…★
神様だけが知っている
のあ 「りょうや!好きな人誰なの?」
りょうや 「言うわけないだろ?(かなみっての
が、バレたらまずい)」
のあ 「誰かに言ってる?」
りょうや 「神様しか知らないからな」
かなみ 「のあー!あ、りょうや!」
のあ 「りょうやの好きな人知ってる?」
かなみ 「え、知らないや」
りょうや 「笑笑」
のあ 「いつか突き止めるからね」
かなみ 「そうたとラブラブな方が頑張るみたい」
りょうや 「そうたとのあ憧れだけど、週一で喧嘩
してるから、なりたくはない」
のあ 「何ですって?なら、教えなさいよ!」
かなみ 「神様しか知らないんでしょ?」
りょうや「ああ」
神様しか知らない
自分ではわからなくなってしまった
私の本心
*神様だけが知っている*
『神様だけが知っている』
私は神様なんていないのではないかと思う。
だって、人生の選択は神様が行うのではなく、自分で決めるから。この先の人生にどんな選択肢があって、
どのような人生を歩むかなんてわからない。将来の姿なんて想像もつかないし、私が楽しそうに生活を送っている場面も全然思い浮かばない。
でももし、自分のこの先の人生が分かる神様であるなら、ぜひ結末を教えてほしい。未来をいい方向に変えられるかもしれないチャンスかもしれないから。
もしくは、人生の相談にのってほしいかな?親でも友達でもない、全てを知る神様なら人生のヒントを与えてくれるかもしれない。その時は教えてね、「神様」
人は平等ではない
強い物が、弱いものを食い物にする。
例外はない。
平等なんてない。
世の中は不平等で成り立っている。
それが世の中だ。
人はみな平等だ。
なんていう人が、いるが間違いなくそれは嘘だ。
幼稚園児だってヒエラルキーはある
幼稚園と先生だと先生が強者
先生と校長室先生なら、もちろん校長先生
常に世の中は不平等だ
不平等が世の中の常なのだ
それを人は理解していない
神様だけが知っている、お気に入りの場所がある。
砂浜と海の水がせめぎ合う、波打ち際。
左には砂浜、右には夕景の海。
その境を歩いていって、足跡をつけたり、波の音を聞いたりしている。
私は影。伸びる人影。
左から右にかけて半島が伸びているのだろう、海に沈むように半島の先端が見えるが、一向に近づく気配がない。
足跡をつけた2秒後に、波がざざあと音を立てて、白いものか覆いかぶさり消えていく。
これを日が沈むまで続けていく。
波が繰るたびに感じる、足首の水の冷たさ。
その楽しみ――刹那の楽しみが、砂粒の数くらい心弾け、なお心地よい。
彼女が死んだ
僕のせいで
僕は拳銃で死のうとした
それなのに
手が震えた
銀色の玉は
彼女の額を
突き抜けた
僕らは殺し屋
親のいない僕らは
ここにきて
恋を知った
ここから逃げたい
でも
逃げられない
だから
死のうとしたのに
僕も
彼女を追いたい
拳銃を額に当てた
手が震える
まだ、彼女のところに行くのは許されない
きみに会える日がいつかは
神のみぞ知るのだろうか、
神様どうか教えてください。
彼女に残った日々を…僕にできる事を。
彼女はいつも眠っている。
雲の様に白いベッドのうえで静かに眠る。
1年前、彼女が眠りについた日。
この日の前日はとてもよく晴れていて、彼女が出掛けようと言うから2人で出掛けていた。
彼女が嬉しそうに笑っているのが愛おしくて、色々なものを買ってはプレゼントしたのを良く覚えてる。
そして次の日彼女は目を覚まさなかった。
すぐに救急車を呼んで病院に行った。
原因は分からなかった。
ただ医者が言うにはまだ安心はできないらしい。
何せ原因が分からない、何が起きても不思議じゃないと。
それから彼女はずっと眠り続けている。
あれから1年間やれる事はやってきたし。
空いてる時間は彼女と過ごす様になった。
それでも彼女は未だに起きない。
彼女に残された時間は後どれぐらいなのだろうか?
そしてその答えは神様だけが知っている。
だから僕は祈るしかない、彼女の時間が止まらないことを。
「神様だけが知っていること?」
たとえば……なんだろう。
幽霊はいるのかとか、宇宙はどこまで続いているのかとか――はたまた地球の未来、とか。
ゼウスって神様なら、宇宙と天候を司る神だから、宇宙のことも分かるかもしれない。
モイラって神様なら、未来を司る神様だから、未来が分かるかもしれない。
もしかしたら、美と愛の神様アフロディーテなら、私の恋愛のことも教えてくれるかもしれない。
でも、神様は意地悪で何も教えてくれないから、人間は神様に近づけるように頑張っている。
神様から見て私たちって、どう思われているんだろ。
私たちから崇められているのって、どう思われているんだろ。
人間の私にはわからないや。
お題 神様だけが知っている
神様だけが知っている
私の悪事
けど、私に興味持たれるほど
神様はお暇じゃない
私が幸せだろが不幸だろうが
知っちゃ事じゃないだろう
それは閻魔大王様の好物であって
神様はきっと達観してらっしゃる
神様だけが知っているのは
わたしのしらない
わたしのこころ
『神だけが知っている』
僕はこの本のタイトルをみてとても興味をそそられた。シンプルにかっこいいと厨二病の血が言っていたことだ。
その本の内容は
〚この世界は神が描いたストーリーであり
この先何が起こるかはもうすでに決まっている。私たちひとりひとりはそのストーリーの登場人物にすぎない。〛
というものだった。
僕たちがアニメを見るように
神は僕たちを見てる。
神は僕をみて笑っているのかな?
僕はそんなことを思いながら、
今日も神の手のひらの上で踊っている。
※上記の本は存在しません
「神様だけが知っている」
この世界ではみんながいろんなことを知っている、この世界はどうできたのか、どうゆうしくみなのか、だけれど僕だけなにも分からない。みんなが神様で僕は凡人、こんな世界で生きていたからか最近よく分からない声が聞こえた「君は神だ」それだけいってその声は消えた。結局誰が神なのか、だか僕が神だと言われたのなら僕は神様何だろう、これは僕だけが知っているこれは
「神様だけが知っている」
??
「この世界は神が消えるものがあるその名は『神隠し』このことを知っているのは君だけだ、きっとこれからも、よろしく新しい神よ。」
神様だけが知っている、その神様は我々をどのように見てるんだろう。
会って話してみたい。
でも我々は、知らないことばっかりだから人生面白いんだよね。
神様に会えるなら、ガネーシャと話したい。
あんみつ用意して待ってるよ、ガネーシャ。
ある梅雨の日の朝
いつもは傘を差しているはずの君が
びしょ濡れになりながら立っていた
顔には雨なのか涙なのか分からないものが
零れていた
どうしたの?なんて聞けるはずなくて
君の1番が俺だったら本当に良かったのに
なんて思って考えて
なんにも行動できずにいる
「ねえ、」
少し前にできた彼女はどこに行ったの?
なんで君は泣いているの?
俺じゃダメなの?
なんて言えなくて
「びしょ濡れだよ」
なんて誰でも言えることしか言えなくて
幼馴染だなんて特権で君に近ずいて離れて
もう全て嫌になって
自分の性別を恨んで
また元通り
君の隣が俺なら
ずっと笑っていられるよ
この結末は"神様だけが知っている"
「神様だけが知っている」
それは一種の逆説であるとも思う。
神について古来人々は様々な議論を重ねてきた。哲学、生物学、心理学、物理学など、悠久の時を経て培ったすべての知恵を以て人々が対峙してきた概念でもある。
人智の及ばない世界を神の領域などとも呼んできたが、今や生命や知能までもが人の手の中に収まり「神様だけが知っている」はずだったその域は、雨垂れが石を穿つように狭まり続けている。
神は人の親であり、子でもある。あるいは血肉を分けた兄弟とも言えるかも知れない。
全知全能への憧憬からか、人はその背中を追い続けることで導かれてきた。背中合わせの私たちは、「神様だけが知っている」その行き先を、いつか私たちの手で知ることができるのだろうか。
【神だけが知っている】
僕は5歳から病院で入院している。
なぜこうなったかは僕は知らない
父が言うには「○○は身体が弱いんだ動いたらそのうち倒れるかもしれん。寝たきりは辛いだろうが身のためだ」と言っていたが理解ができない。
僕は父が嘘をついているように聞こえた。
本当の意味を知っているのはきっと
「神だけが知っているのであろう」と
僕はそう思った。