神様が舞い降りてきて、こう言った。』の作文集

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神様が舞い降りてきて、こう言った。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/27/2024, 1:49:09 PM

神様が舞い降りて来てこう言った!
もう、そろそろ楽な生き方しても良いんじゃ無いか?
やりたい事を仕事にするのもいいよ。

と。やりたい事とは、粘土かな。やはり。
しかしなあ。編み物も半端だし。読書も本がありすぎて。。って。ええっ?仕事の事。、、か。

ちなみに神様って、誰?笑

7/27/2024, 1:48:23 PM

「神様が舞い降りてきて、こう言った。」

神様が舞い降りてきて、こう言った。
「久しぶり、元気?そろそろ宿題やってね」
そう言うと、ふわりと舞い上がって消えた。

宿題・・・ん?夏休み?
私は学生ではない。
今のが間違いじゃないのなら、私は神様からもらった人生の宿題があるのだろう。
なんだろう。

夏休みの宿題はラスト数日で泣きながらやってたけど、人生の宿題ならそういうわけにもいかないな。

まずは、宿題がなんだったのか思い出そう。

7/27/2024, 1:47:19 PM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

「その女を殺しなさい」

目の前にいる女の口元は微笑んではいるが、その目の色は身震いするほど深く、光が感じられなかった。

「その女はあなたを苦しめる悪です」

背後から神の声がする。
確かに、この女は僕を蔑んだし、貶めたし、嘲笑った。僕を苦しめる悪だ、と言われればそうなのかもしれない。

「何も迷うことはありません。この女がいる限り、あなたの苦しみは終わらない」

目の前の女が何か喋っているが、神の声にかき消されて僕の耳には届かない。でも、聞こえても聞こえなくても同じかもしれない。僕は、いつも彼女の声を聞かないようにしていた。彼女の言葉は、いつも僕を傷付けるから。

「ほら、そこに包丁があるでしょう。あれを手に取りなさい」

女から目を逸らし、まな板の上の包丁を見る。確かにそれは、少し手を伸ばせば届くところにあるし、手に取ることは難しくない。
その刃先を彼女に突き立てれば、僕の苦しみは終わるのかもしれない。

「そうです。その女を殺せば全てが終わり、そして新たに始まるのです。人生を変えたくはありませんか?」

僕のすぐ後ろから、神が問い掛けてくる。
変えたくない、と言えば…嘘になる。

「この苦しみから解放されたくはありませんか?」

……解放されたい。

「ならばやりなさい。簡単なことです。包丁を女に突き立て、あとは走って逃げればいい。それだけで全てが変わるのです」

全てが変わる…。こんな人生が、変わる…。

「その女は悪です。その女はあなたを蔑み、貶め、嘲笑いました。その女のせいで、あなたの人生はずっと灰色でした。全てその女が悪いのです。その女が憎いでしょう?」

……憎い。僕の人生をこんな風にしたのは彼女だ。もういやだ。もうこんな思いをしたくない。もう楽になりたい。

「そうです。早くやってしまいなさい」

あぁ、やるしかない。



「さあ、殺せ」



───肩で息をしながら、僕は足元に転がるものを見下ろしていた。
血溜まりの中に沈むそれは、とうに生気を失っていて…僕がかつて、「母」と呼んでいたものだった。

既に神の声はしなくなっていて、辺りは静寂に包まれていた。僕のすぐ後ろにいるように感じていたのに、振り返っても姿はなく、気配すら消えていた。

そして、僕は僕の運命を悟った。
僕はこれから、この業を背負って生きていかなくてはならないんだ。たった今、生を受けた僕という悪魔を、隠して、縛って、しかし共存して生きていかなくてはならないんだ。


「これから、よろしくね」


頭の中から、あの声が聞こえた気がした。


【お題:神様が舞い降りてきて、こう言った】

7/27/2024, 1:46:59 PM

誰かのためになるならば


 仕事というのは、基本的には誰かのためにするもの。
 自分が誰かのために働き、その誰かも誰かのために働き、その誰かも誰かのために働いている……
 そしていつしか、誰かが自分のために働いてくれるのだ。
 そうやって社会は廻っている。

 ●

 しかし、必要だが誰もやりたがらない仕事がある。
 そんな仕事は、必然的に人は集まらない。
 普通は派遣会社に頼むが、それでも集まらない事がある
 そんな時、お呼びがかかるのが、俺達探偵だ

 というわけで、俺は助手を伴って、公園の掃除をしていた。
 前日花火大会が有り、とんでもなくゴミで散らかっている。
 
 広い範囲を人海戦術で行うため、たくさんの人間が集められた。
 派遣会社にも声をかけたらしいが、人が十分集まらなかったらしく、俺達に依頼が来たということだ。

 最初は、『この暑い中やりたくない』と思って、やんわりと断った。
 しかし猫の手も借りたい状況だったらしい。
 依頼料を奮発してくれるとのことで、快く引き受けた次第である。 

 そんな理由も有って、俺は勤労精神を発揮し、朝からゴミ拾いに勤しんでいた。
 ところが……

「先生、これ探偵の仕事ですか?」
 刺々しく俺に文句を言うのは助手だ。
 コイツも依頼金に目がくらみ、付いてきたクチである。
 買いたい物があり、金が必要なのだそうだ。

 けれど思ったより暑くやる気が出ないのか、朝からブツブツ愚痴を言っていた。
 それでもちゃんとゴミを拾うあたり、助手はマジメである。

「これ、便利屋の仕事ですよね。
 探偵の仕事じゃない」
「仕事に貴賎はない。
 誰かのためになるならば、法と倫理に触れない限り何でもするのが、探偵というものさ」
「そうかもしれませんが……」
 頭ではわかっているけど、感情が理解できない。
 そういった顔だ。
 若いなあ。

「先生、私は難事件とか解決したくて探偵事務所に入ったんです
 もっと探偵らしいことしましょうよ」
「そうは言ってもな。
 ウチみたいな木っ端探偵事務所に難事件を依頼する人間なんていないよ。
 せいぜい浮気調査くらいさ」
「……他の事務所に移ろうかなあ」
「やめて!
 報酬上乗せするから!」
 助手には主に事務仕事を任せているのだ。
 もし助手がいなくなったら、地獄の事務仕事を俺がしないといけなくなる。
 それは避けたい。
 助手がその気になる前に、話を変えよう。

「それにしても拾っても拾ってもゴミが無くならない……
 祭りの後とはいえ、これだけ散らかるのも凄いな」
「ゴミを捨てる人は何を考えているんでしょう?
 むしろゴミを捨てる人間を攫って処分すれば、コスパがいいのでは?」
「物騒なことを言うのはやめなさい……
 ん?」

 俺達の進行方向から、缶が転がる音が聞こえる。
 音の方向に目線を向けると、チャラチャラした男がベンチに座って缶ビールを飲んでいた。
 しばらく見ていると、チャラ男はビールを飲み干し、空になったビール缶を投げ捨てる。

「あんにゃろー。
 私たちがゴミ拾いしてる前で、ポイ捨てだと!?
 ゆ゛る゛さ゛ん゛」
「待て、ステイ、ステイだ。
 殴りかかろうとするな」
「止めないでください。
 仕事を増やすやつは殺す」
「落ち着けっての」
「ああん」
 チャラい男が騒ぎに気づいたのか、こっちを見る。

「あー、ゴミ拾いご苦労っす。
 てことでホイ」
 チャラ男は、新しく飲み干した缶ビールを投げ捨てる。
「ついでに回収しけよ。
 ゴミ拾いなんだから」

 俺達は唖然とした。
 酔っているとはいえ、常識ある人間の行為ではない。
 一瞬自分の中に怒りが巻き起こるが、なんとか抑える。
 ここで激昂しても、なんの儲けにもならないからだ。
 俺、そう思って受け流すが、助手は違ったらしい。

「舐めやがって」
 助手が一歩前に踏み出す。
 この暑さのせいで、怒りのリミッターが壊れたよいだ。
 いつものクールな助手よ、戻ってきてくれ。
 
「あの野郎、社会のゴミとして回収してやる」
「やめろ、酔っ払いの言うことを真に受けんな」
「ああ、ゴミだって言うなよ。
 傷つくだろ
 クレームつけるぞ、ガハハ」
「お前もいらんこと言うな」
 チャラ男の言葉に、助手が更にヒートアップする。

「先生、あいつを許すって言うのですか。
 情けは人の為ならず。
 ここでブチのめしたほうが、世のため人のためになります」
「やめろって言ってるだろ」

「はっ、ゴミ拾いサボんなよ。
 そうだ、動画撮ってやろ」
 そう言って、新たに飲み干した缶ビールを投げ捨てる。
 スマホを操作するのに邪魔なのだろう。
 しかし、チャラ男はスマホを取り出すことができなかった。

「君、ちょっといいかな」
「なんだよ、今いいところなんだよ」
「ほらこっち向いて」
「しつこいぞ、殺してやろ……うか?」
 チャラ男が振り返った先、そこにはお巡りさんがいた。
 パトロール中の警察官が騒ぎを聞きつけて来たのだろう。
 正直助かった。

「スイマセン、お巡りさん。
 さっきの『殺す』っていうの冗談で……へへ」
「ああ、分かっているよ。
 気にしてはないさ」
 
 酔って常識を失ったチャラ男も、さすがに警察官に逆らってはいけないことは覚えているらしい。
 啖呵も、勢いがなくなっている。
 対してお巡りさんは、よくあることなのか、チャラ男の暴言にも笑顔だった。
 助手とは大違いだ。

「じゃ、じゃあ俺は忙しいのでコレで……」
「待ちなさい」
 チャラ男が立ち去ろうとするが、警察官はそれを制止する。

「あの、なんスカ」
「君、これ読める?」

 その場にいた全員が、警察官が指差す先をみる。
 そしてそこにあったのは『ポイ捨て禁止』の看板。
 『五年以下の懲役もしくは1千万の罰金が課されます』と書かれている。

 再び一同が、警察官の方を見ると、警察官は満面の笑みを浮かべていた。
「話は署で聞こうか」

 あれよあれよと言う間に、パトカーに詰め込まれるチャラ男。
 見事な職人芸に、俺達は見ているだけしか出来なかった。

「では本管はこれで失礼します。
 お仕事頑張ってください」
 そしてあっと言う間に去っていくパトカー。

 これから、チャラ男は警察官に執拗な取り調べを受けるのだろう……
 それを想像すると俺は……

 ざまあみろと、清々しい気分になる。

 俺がいい気分でいると助手が口を開いた。
「警察官に転職しようかな。
 犯人ボコれそう」
「やめなさい
 ほら、ゴミ拾い続けるぞ」
「はーい」
 ゴミ拾いを再開しようとした、まさにその時。

「あの」
 後ろから声をかけられる。
 助手と一緒に振り向くと、そこには幼い男の子がいた。

「ゴミ拾い、お疲れ様です」
「え、うん。どういたしまして?」
「手を出して」
 男の子の言葉を不思議に思いつつ、俺たちは手を出す。

「これどーぞ」
 男の子が、俺達の手の上に飴を置く。

「公園をキレイにしてくれてありがとう。
 お仕事頑張ってください」
 そう言って男の子は、母親と思わしき女性に走り、そのまま一緒に立ち去った。

「褒められちゃいましたね」
「ああ」
「人類があの子みたいだったら良かったのに」
「全くだ」
「そしてチャラ男は滅べ」
「全くだ」
 助手と少し笑い合った後、もらった飴を口に含み、ゴミ拾いを再開する。

「それじゃ、張り切ってお仕事しますか」

 ●

 仕事というのは、基本的には誰かのためにするもの。
 自分が誰かのために働き、その誰かも誰かのために働き、その誰かも誰かのために働いている……
 そしていつしか、男の子が俺達に飴をくれるのだ。
 飴を貰った俺達は、再び誰かのために働く
 
 そうやって社会は廻っている。

7/27/2024, 1:46:27 PM

神様が舞い降りてきて、こういった。
(早く寝ろ)
はい!そうします!
私もそう思ってました!!!

7/27/2024, 1:44:37 PM

神様が舞い降りてきて、こう言った

「先輩好きです!」
私は最近後輩の迅くんに告白される毎日を送っている。そして、私はいつも……
『ごめんね💦彼氏いるから』
と断っている。
今日もこうして断っていた。
家にて
知らない女の靴が置いてあった。
またか……実は前の彼氏も浮気きっかけで別れている。しんどいし、怒りが湧いてくるけど以外と冷静で、
〝帰ってきてたのか!これは違くて〟
『何が違うの?スーツケースもってでてくから
ここで2人で暮らしな』
〝ちょっと〟
『何?もうさようなら』
私はスーツケースと入りきらなかった物を入れたカバンを持ち家をでてきた。宛先もなくでてきたから寝るところもなく、今日のことを忘れたくて缶ビールを買って公園のベンチに座って飲んだ。
すると目の前に神様が表れた。目がおかしくなった?と思い、擦ってもう一度前を見たがいた。
(世の中の男性より近くの男性をみなさい)
と言って消えていった。
今のはなんだったんだと考えているうちに目が覚めた。これは夢だったんだ……
ていうかここどこ?!
「先輩起きました?心配したんですよ!!」
『迅くん?!どうして……』
「先輩覚えてないんですか??昨日空き缶持って倒れてたんですよ!」
『(うわ、やっちゃった)ごめんね、迅くん』
「もしかして彼氏さんと別れました?前回と同じ感じだから……」
前も迅くんに同じように慰めてもらっていたのだ。
もしかしたら、夢にでてきた神様の言う通り迅くんが運命の相手なのかな……

3年後
迅くんとの結婚式。
神様のおかげで本当の恋、そして愛を知ることが出来ました。あの時夢に出てきてくれてありがとう。

7/27/2024, 1:44:32 PM

彼女はとても清く正しい女性である。
いつも人の優しさの痕跡を辿ると彼女がいる。
今日はそんな彼女の願い事を叶えてあげようと思う。

下界に降りるのは久しぶりだな。
願い事叶えたらちょっと遊んでいこうかな。
あっ、いたいた。
「清子よ。私は神だ。そなたの素晴らしい行いは毎日見せてもらった。褒美として何でも願いを1つ叶えてしんぜよう」
よしよし。噛まずに言えた。威厳あるある。
「あの、すみません。私日本語しか話せないのですが、何かお困りですか」
えっ、どういう事。
「いや、私がそなたの願いを叶えてしんぜよう」
「えーっと、中国語かしら。何、困ってますか。日本語OKですか」
おっと、伝わってない感じね。
あれ、日本語で喋ってるよね。
「私、神。あなた、願い事、何」
「きっと分かりやすく言ってくれているのよね。どうしましょう。話せる人探した方が良いわよね。ちょっと待ってて。ここ、待つ」
「いやいや、言ってることは分かってるから。これ日本語、日本語。清子待って」
「すみませーん。どなたか中国語話せる方はいませんか」
いや、不味いよこれ。一旦姿消して仕切り直し。

「どうしました。僕話せますよ」
「すみません。こちらのおじいさんが困っているようで。あれ、いない」
「大丈夫そうですかね」
「わざわざ来てくださったのにすみません。探している間に行っちゃったみたいで」
「とんでもないです。大丈夫そうなら良かったです」
「ありがとうございました」

えー、何で。何で言葉通じないの。
「あれ、神様もう帰ってきたんですか。東京観光しなかったんですか」
「聞いてよ。清子に願い事聞いたんだけど言葉通じなくて」
「えっ、どんな感じに話したんですか」
「清子よ。私は神だ。そなたの素晴らしい行いは毎日見せてもらった。褒美として何でも願いを1つ叶えてしんぜようって。日本語話してるよね」
「いや、確かに日本語ですけど、どんだけ昔の日本語話してんですか」
「あら、やだ。うっかり」


『神様が舞い降りてきて、こう言った。』

7/27/2024, 1:43:07 PM

【神様が舞い降りてきて、こう言った。】

この世界に主役も脇役もない
そんなものはつくっていない

だから
主人公のような性格のやつや
主人公補正かのような才能を持っているやつ
たくさんいる

主役がいるならそれは1人で十分
でもこの世界にはそんなやつらが大勢いる

要は全員が主役であって
全員が脇役であるということ

主人公って言ったっていろんなやつがいる
落ちこぼれだとか
優等生だとか
正反対であっても主人公になりうることがある

それこそ脇役視点の物語なんかは
主人公はその脇役だし

自分の人生においての主役は自分で
他の人の人生においては脇役

だから自分は所詮脇役だからとかいう考えは捨てろ




という訳の分からないことを残して
神様と名乗った人は消えていった

7/27/2024, 1:39:15 PM

「フィボナッチ数列…フラクタル…黄金比…。この世界は本当、PCの様に数式で成り立っているね。いや、PCの方がこの世界を真似たのか。いずれにせよ、天才プログラマーがこの世界を作ったというのは変わりないね」

──世界は面白いねぇ。

他人事のように呟き、読んでいた本をパタリと閉じ机の上に置いた瞬間──眩い光に包まれた。

カラフルな色が飛び交う目を擦っていると、頭上からしゃがれた声が聞こえた。

「この世界に興味がおありかな?」

目を細め、声がした方へ顔を向けると、神御衣に身を包んだ──ハゲた髭面の爺さんが雲に乗っているのが見えた。
ご丁寧に後光のエフェクト付きだ。

白い空間の中を漂うその姿は、万人が思い浮かぶ「神様」のイメージそのままだった。

なんてベタで、あり得ない光景だろうか。
脳の冷静な部分が「ハゲって光るんだ…後光背負ってハゲ隠しのつもりなんだろうけど、頭のテカりヤバっ。電球じゃん。えっ、何ワット?」と現実逃避を始めた。

口をポカーンと開けフリーズしていると、雲に乗ったハゲ…神様は首を傾げた。

「お主、世界のことを知りたいのではないのか?なんでボーッとしとるんじゃ?ワシ、制作者じゃぞ?チャンスじゃぞ?…なんじゃ、思わせぶりな事を言うから出てきてやったというのに。なんも言わんのか。出てきて損したわい」

最近の若いもんは、板っペラにあれこれ聞くばかりで面と向かって教えを乞おうともせん。
神様は、しゃがれ声でまだブツブツと文句を言っている。
その姿は──雲に乗っていることを除けば──偏屈な爺さんに見える。

偏屈爺さんは文句を言っている内に、自身の中で不満を募らせ拗らせたのだろう。

「呼ばれ損じゃわい!」

顔を真赤にして突然怒鳴り声をあげた。
偏屈爺さんが乗る雲も、沸騰したかのような蒸気をあげている。
その姿は、とてもヒステリックだ。

怒鳴り声を食らった耳が痛い。
正直、関わるのは面倒くさそうだ。
しかし、聞き捨てならない発言があったのでこれだけは言っておかなくてはいけない。

「…呼んでません」

あなたが、勝手に、やって来ただけです。
冷静に一言一言、力を込めて言ってやると、偏屈爺さんは「確かに…言われてみればそうじゃな」とケロリとした顔で言った。
ピーピーと蒸気を上げていた雲も、綿あめのような雲に戻っている。

「でも、お主質問ないんじゃろ?」
ならば、ワシ帰るぞ。
神様はおざなりに言うと、薄っすらと透け始めた。

「あの、一応…質問あります」

「なんじゃい」

「この世界を作るにあたり、デバッグとかはどうやったんですか?デバッグに掛かった時間はどれほどですか?現在のような世界になることは、想定内なのですか?」

立て続けに質問すると、神様はニヤリと笑った。

「それは…秘密じゃよ。知りたくば解き明かしてみよ」

そう言うと、目を開けていられないほどの眩い光が辺りを照らし──再び目を開くと、そこは元居た部屋だった。
机の上には、神樣らしき人物に会う前に読んでいた本が置いてある。

本の隣にあるスマホを開くと、時間は5分ほどしか経っていなかった。
スマホを切り、息をスッと吸う。

「思わせぶりな事を言っておきながら、結局なんも教えないってなんだ!!詐欺かっ!!」

天井に向かって叫ぶと、しゃがれた笑い声が遠くから聞こえたような気がした。

────────────────────────
神様が舞い降りてきて、こう言った

7/27/2024, 1:36:55 PM

あの時、私は神社に行った。私は幽霊が見える人で良くみんなに怖とか言われてた。だけど神様が現れた。神様がこう言ってくれたのだ。『貴方は、いつもの性格などでいなさい』って言われた。それが私に行ってきた神だった

7/27/2024, 1:35:21 PM

神様が舞い降りてきて、こう言った

メガネ落としちゃったんだけど見なかった?

7/27/2024, 1:35:06 PM

『神様が舞い降りてきて、こう言った。』
神様が舞い降りてきてこう言った。「あなたの願いを1つ叶えてあげよう」
それはいきなり訪れた。私の目の前に神様が現れたのだ。しかも願いを叶えてくれるらしい。
あなたなら何をお願いしますか。私なら、、スタイルが良くなりたい?頭が良くなりたい?お金、家族、平和?
叶えてほしいことなんてたくさんある。
だけどきっとこう答える。「みんなが健康で暮らせますように」健康でいれることのありがたさ、それを今の私は知っているから。
皆さんなら何をお願いしますか。

7/27/2024, 1:33:49 PM

私の体にはホクロが多い。

顔だけで20個以上あり、体を合わせると50個を超える。
小学生の時は野球をしていて、日焼け止めは塗っていなかった。ただ、同じような友達もいたが、ほくろの数は私だけ多い。
両親はというと、シミはあるもののホクロは少ない。
私は、環境や遺伝のせいだと思ったが、どうやらそうではないらしい。

これは、神様から私に向けたメッセージなのだ。

ほくろ占いがあるように、ほくろには潜在的な何かがある。

目の下のほくろは恋愛体質、口横のほくろは人を魅了するなど、人の本能に与える影響があるらしい。

コンプレックスだった私のほくろも、何か意味があると思いたい。。。

神様「お前にはほくろを与えよう!」

僕 「ほくろではなく、才能が欲しいのです。」

神様「天然ほくろはお金では買えないんだぞ」

僕 「韓国では、ほくろはゴミと言う人がいます」

神様「わしが作った物をゴミと言いやがって、、」

ほくろは太陽から受け取ったエネルギーです。
しかし、発癌する可能性もあるため、神は二物をあたえないことが証明されました。

お わ り

7/27/2024, 1:32:37 PM

神様が舞い降りてこう言った
あのクソ社長、ふざけんな。私は会社の社長と仲が悪かった。だからって給料3千円引かなくてもいいだろ!そう、ぶつぶつ言っていたとき後ろから「危ない」と聞こえた。私は道路のど真ん中にいた、やばいと思ったときには遅かった。あぁ〜これで終わり。目を閉じるとなにも痛くなかった目を開けるとそこには人がいた。か…神様?と言うと神様が舞い降りてこう言った。あなたは地獄行きです。はぁ〜、(о´∀`о)。笑うしかなかった

                妹りんご

7/27/2024, 1:29:40 PM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

ダイエットは明日からしなさい

明日からすると言ってはや3年。

体重は増えるばかりである

7/27/2024, 1:29:30 PM

神様が舞い降りてきてこう言った
「無くしたものは見つかったかい?」

「ここに有るから.... おいで」

7/27/2024, 1:23:37 PM

「情熱も、いのちも、私の中に吐き出してくれ」

#神様が舞い降りてきて、こう言った。

7/27/2024, 1:22:16 PM

アンチに神様は来ない
嫌なことをするのは恵まれないんだよ。

7/27/2024, 1:18:22 PM

「神様、どうか僕たちに笑いの才能をください……」
 売れないお笑い芸人の青年が、必死に手を合わせていると、目の前に一人の老婆が現れた。
 それは、青年が憧れた『笑いの神』そのものの姿だった。
「神様だ……!」
 感激して呟いた青年に、老婆姿の神様は不思議そうな表情だ。
「神様、神様じゃないですか……!」
「あ? とんでもねぇ! あたしゃ神様だよ!」
 最高の間で言った筈の神様の言葉に、青年は感激したようにおいおいと泣き出した。
 笑いが取れなかった神様は、不本意そうな顔をすると、そのまますぅっと消えてしまった。


 お題『神様が舞い降りてきて、こう言った。』

7/27/2024, 1:15:22 PM

何にでも名前を付ける生きものは親の私にさえ名を付けた



神様が舞い降りてきて、こう言った。

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