『神様が舞い降りてきて、こう言った。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
神様が舞い降りてきて、こう言った。
プリンとゼリーを食べたくて洋菓子屋さんへ行くも、売り切れていました。
ケースを覗いたままションボリしていると、ふと残り一つのタルトたちが目に止まり…頭の中に神様が舞い降りてきて、こう言いました。
「タルトを全種買うのです。そうすれば、いろんな味が楽しめる。」
買いました。家族とシェアしました。
美味しかったです。
素敵な天啓をありがとうございます。
それはそれとして、やっぱりプリンとゼリーは食べたいです。
「神様が舞い降りてきて、こう言った」
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「スマホを見てないで、早く寝ろ。」と。
寝る前のスマホはダメだと分かってるんだけどね。
なかなかやめられない…。
そして快眠もできない…。
神様が舞い降りてきて、こう言った
「あーあ。いいなぁ~」
ここは神様が住まわれている世界。
神様はここで、人間界の秩序を守るために仕事をしながら暮らしている。
「か、神様〜! 神様はどちらにいらっしゃる。お前たちが着いていながら行方が分からないとはどういうことだ。」
神様はいつものように昼すぎに私室に戻り休憩を取っていたが、時間になっても姿を見せないため、従事の一人が様子を見に行ったが部屋はもぬけの殻だった。
慌てた従事が従事長に報告、従事長が騒ぎだし神様が行方不明だと大騒ぎとなった。
その頃、神様は人間界を覗いていた。なぜ覗いていたかと言えば、人間界から笛や太鼓、人間たちの声が聞こえたからだ。
祭りだ。
祭りと言っても盆踊りに縁日、七夕、お囃子やお神輿、夏祭りに秋の豊作祈願祭など、数え切れないほどあるが、神様が見ていたのは、小さな村の稚児舞。
稚児舞は、神事の場で演じられる踊りで5才から7才くらいの子供たちが伝統を引き継いでいく。
神様は子供たちが自分に奉納するために毎日、毎日一生懸命に練習していることを知っていた。
そして今日は子供の晴れの舞台だ。
あんなに練習していたのだから大丈夫、必ずやり遂げられると神様は信じていた。
そう、今日は仕事などしている場合ではない。あの子供たちの成果を見届けなければならない。
上手い! 上手い! そうだ。そうだ!
神様は身を乗り出し神事を見ているうちに人間界に降りて来てしまった。近くで見る稚児舞は子供たちの熱気に溢れ、見ごたえもあったしお囃子に合わせて踊る姿は皆が立派な舞踊家のようだった。
「あーあ。いいなぁ~。みんな上手く踊れているじぁないか」
稚児舞を見終えて戻ってくれば、従事長からさんざん怒られたが、「来年も見に行ってみようかな」と神様は今日見た稚児舞に心を寄せていた。
きっと来年も神様は人間界を覗き見しているはず。
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「怖れる事はありません。
私はあなたと共にいます。
あなたから 離れることは
ありません。」
ひとりではない、
生きていくよ。
神様と一緒なら、
最強の人生だから!
俺の相棒は神様でもなければ悪魔でもない。
ただの、普通の1人の青年だ。
まぁ強いて言うなら射撃の腕が神憑り級だってところか…。
正直、よくまぁ本物のバケモノたる俺の傍に立ち、相棒と認めてくれたもんだとは思う。
多分、俺の正体には薄々勘づいてるか、もしくは既に確信に至っている頃だろうに…
それでも俺を慕い、信じ、おまけに恋慕の情まで抱くのだから驚きだ。
だから俺が無茶をした時に
「貴方が自分を大切にしないのなら、有事の際に僕は貴方の後を追います。僕は貴方が思うよりずっとしつこい男ですからね、ヴァルハラの先までだって貴方を追い回してやりますよ!」
そう啖呵をきられた時は一瞬心が傾きかけたし、あの時のあいつの声は泣いていたせいでひどい声だった筈なのに……なのに、俺はその時こう思ってしまったんだ。
本当に神がいるならきっとこういう声をしているのだろう、と。
まぁ、相棒の欲目ってやつだろうけどな。
神様が舞い降りてきて、こう言った
「わたしは神だ」
だから僕は、こう言った
「それがどうした」
神とは何者か?
人の願いを叶える存在?
何のために?
信仰を得るため?
信仰を得られればどうなる?
より力のある神になれる?
もし仮にそんな存在だとするならば、神とは営業職みたいなものか
願いを商品にして、信仰を代価に求める
神とは何者か
神様が舞い降りてきてこういった
GODが引けるよって前パチンコ屋に行ったときそう言われた気がして座ったら本当にGOD引けた
多分何かあるんだろうね
本当に運というか相性が良かったんだろうね。
(神様が舞い降りて、こう言った。)🦜
あのね。
・世間では・・。
私に、
神が舞い降りて
こう言った。
・そう言う人が
居るけどね。
《信じちゃ、駄目なんだよ。》🦜
「神様はね。
神聖で、清らかな
社殿に
居られる。」
・決して直接伝えない。
・人々に
物事を伝える時は
僕達、〔眷属。❳
を使う。🦜
【龍。蛇。鳳。・それぞれ、
役目が有るんだから。】
✣絶対、騙されないでね。
❝お願い。❞
神様が舞い降りてきて、こう言った。
趣味が生甲斐に変わると、
楽しさが苦しさに変わってしまうと
その通りだと思った。こうやって、お題って
いうものがあるから皆に見て貰える。だけど
オリジナルの小説は誰も見てくれない。
見てくれても認めてくれない。
罵詈雑言も全て受け止めるから、誰か
私の作品を見て。ずっとそう思って頑張って
きたのに。なんで。秒で撮れて、それが素顔
じゃないってわかった上でみた加工写真とかは
人気があるのに。毎日、寝る間も惜しんで
書いてきた話は見て貰えないの。
10秒で撮れる写真、2年かけた物語。
どうしてなの。
認めて欲しいだけなのに。
私は神が舞い降りて、そう言った。
多神教
『神様が舞い降りてきて、
こう言った。』
「今度、神様を二柱、
公募します!」
一神教
『神様が舞い降りてきて、
こう言った。』
「公募はせず、
立候補も認めません」
子ども神
『神様が舞い降りてきて、
こう言った。』
「今、かくれんぼしてるの!」
まー
お前はいつも焦っているな。
何かをしたくて、何かをなしたくて仕方がないのに、何をすればいいのか分からないでいる。
それで闇雲に手を出しては完璧を求め、諦める。
そうやって頑張る姿は嫌いじゃない。だが、もう少し自分を労ってやれ。
周りが怖いか?捨てられるのが怖いか?お前はいつも周りを気にするからな、そういう性質なんだろう。
それは仕方ないし、お前自身どうにかしようとしている事を知っている。
だけどな、そのままではお前が壊れてしまう。私はお前の壊れた姿を見たくない。
だから、お前が悲しみに沈んでいる時は、黙って胸を貸そう、解決に向けていくらでも話を聞こう。お前が苦しんでいる時は、お前の精神的な苦痛も身体的な苦痛も取り除けるよう尽力しよう。お前が喜んでいる時は、共に喜ぼう。お前が一人で抱え込まず、たくさんの人に頼れるようになり、老いて死ぬその時までずっと傍にいよう。
安心しろ、とは言わないが、少しでも安らげるようになってくれたら嬉しい。
1
「神様が舞い降りてきて、こう言った」
たまには降りてきたくなるんだよ。
それがまたまたあなたのところだった。
これも何かの縁だ、
何か聞きたいことがあったら答えよう。
本当に神様ですか?
急に現れて、そう言われても。
ほぅ。
しかし、信じてもらうしかないが。
それは難しいですね。
まぁ、そう言ってても話が進まないですよね。
神様だとして。
たまたま、なんですか?
たまたま、だ。
じゃ、私の寿命とかじゃないんですね?
ああ。
あなたの寿命はまだ尽きない。
そうですか。
でしたら、その時が来たらまた降りてきてください。
その時は神様だとすぐに信じますので。
なるほど。
では失礼します。
私は自分の人生を進まないといけないので。
神様は忙しくって来られないから
代わりに俺が舞い降りてきて、こう言った。
『こらっ! おまいら、くだらないちっぽけな事で いちいち 「おーまいがっ!」 ばっかゆーな!
誰がおまいらの ″がっ″ なんだよぅ! 勝手に自分の ″がっ″ にすんな!
ろくなしんこーしんもねぇ癖に!
あー麺 』
※ 臨時神様代行
題【神様が舞い降りてきてこう言った】
「あなたは今日、とんでもない素敵ないなづまに撃たれるでしょう。」
「どういう意味なのかしら?」
とんでもない素敵,ないなづま?
意味が分かりませんわ。
まあ良いわ。
今から学校に行かなくては行けませんもの。
扉を開けて、いつも通り登校した私。
キーンコーンカーンコーン…、
「ギリギリでしたわ」
ガラガラ
「はーい。みんな、席につけー。」
「今日ね、新しい転入生が来るらしいよ。」
「へーそうなんですね!」
「みんなはもう知ってるだろうが、今日は転入生がいる。出てきて良いぞ。」
「こんにちは。僕は福元 渚。よろしくね!」
えっ!かっこいい。よろしく!
と、色々なところから色んな声が聞こえるなか、私は1人でドキドキしていたのです。
なぜかはよくわからないのけれど、いなづまがビビビッ!でなって心がふわふわするの。
「もしかして、朝、神様がいっていたことって、この事だったのかしら!」
「そんな大きな声だしてどうしたんだ?」
「あっ、すみません!」
やらかした~!
みんなにはなにいってるか分からないわよね。
「えっと、渚はあいつの横な!」
えっ!私の横!?
「よ、よろしくお願いします。」
「固いね~!よろしくね。」
きゃ~!好きな人が今できましたわ!
こんな気持ち、初めてです!
神様は本当のことを言ってくれるのですね!
隣にいると思うと、緊張するわ。
これから、どんな話をしようかしら?
「ここ学問司るとこ。恋愛はあっち」と神は顎をしゃくった
題-神様が舞い降りてきて、こう言った。
「神様が舞い降りてきて、こう言った」
「あなたは生きなさい」と。
神様が舞い降りてきて、私にこう言った。
─── 神様が舞い降りてきて、こう言った。 ───
貴方に全てを差し上げましょう
艶やかで絹のような髪
捕えたら離さない目
優しく相手の話を聴く耳
甘く惑わせる声
刃物を持つ手
地の果てまで走れる足
神へ祈り手に入れた
誰かがくれた誰かの全て
お陰で誓いを果たせた
この身体は今、憎い相手の血にまみれている
待たせたね
次は あなたの番だよ
#神様が舞い降りてきて、こう言った。
お題:神様が舞い降りてきて、こう言った。
「なんでも一つだけ願いを叶えよう」
神々しい光を背後に背負い、シンプルだけれど上質な衣服に身をまとった老人が空からゆっくりと舞い降りてきた。
もしかしてこのは何かの演劇の舞台だっただろうか、と一瞬だけ考えたけど、なんのことはない、ただのうら寂しい公園だった。
当然ながら、舞台の上部とも呼ぶべき宙空に彼を吊り下げるピアノ線などあるはずもない。だから、これは本物の神様だと直感した。
その「神様」が舞い降りて言ったその一言に、私は一も二もなく即答した。
「強くてニューゲームでお願いします」
「……え? なんて?」
神様が耳殻を己の掌で覆うようにして訊き返してくる。やはり神様といえど寄る年波には勝てないのかな、とぼんやりと思う。
「強くてニューゲーム。知りません? 結構有名だと思ったんだけどな。
クソゲーな人生をリセットして、ぬくぬくゆったりイージーモードの人生を送りたいです」
ノンブレスで一気に言い切る。流れ星に出会ったら即言えるようにトレーニングしていた成果がまさかこんなところで発揮されるとは思わなかった。元々早口言葉が得意だったのもあって、あっという間に言い終わってしまった。
「なんじゃそりゃ」
こてんと首を傾げる神様に、こちらも自然と首を傾げていた。こういう願いごとを聞いたことはあまり無いのだろうか。若者や社会人の多くが異世界転生モノにハマって久しい現代において、そんなことってあり得るのだろうか。
「わしゃ❝げぇむ❞なんてもんは殆ど知らんしのぅ」
「いえ、ゲームという言い方は単なる比喩で、人生というゲームを自分に有利な状態で進められるようにしたい、という願望を述べただけです」
「ふむ、なるほど」
「それが駄目なら、不労所得が絶えず貰えるようにしてほしいです」
「いやもう、随分俗物的というか欲まみれというか……」
「神様に遭遇なんて人生に二度とないチャンスなんですから、欲にまみれずなににまみれろと言うんですか?」
「まぁそれも一理あるか……」
神様は私のような平凡娘に簡単に説得されてしまうくらいにはチョロかった。
「で、その強くてなんとか、というのをして、どんな世界にどんな自分で行きたいんじゃ?」
「強くてニューゲームですね。
えっと、まぁよくある異世界転生ものみたいに、チートな能力を持って生まれたいですね」
「……チーター?」
「それ絶対に動物のニュアンスで聞いてますよね?
違います。チートとはこの場合、人生の舵をいい方向にきるために必要で重要な、特別な才能や能力のことです」
「言葉の進化が凄まじすぎてついていけんのぅ。Z世代恐るべし……」
「いやZ世代って言葉知ってるならこのくらいも知っててよくないですか?」
「手厳しいのぅ」
ぶつぶつと小言を呟く神様。
……神様なんだよねこの人?? 実は神様のふりした俳優だったりする?? ワンチャンその可能性もあるかもしれない??
「まぁその、あれじゃな。
分かった。強くたくましいチーターになってサバンナの主になりたいと、つまりそういう訳じゃな」
「いや待って、全然1ミリも掠って無ぇんだわ」
「案ずることなかれ。わしに任せておけば全て安心じゃ」
彼の不安しかない一言とともに、私の身体は、神様の後光と同じくらいまばゆい光に包まれた。
そして私は、サバンナの大地で力強く屈強なチーターになった。まじで神様ふざけるなと心底思ったのは最初だけで、サバンナのカーストの中ではかなりの上位に食い込ませてもらえたことで、存外悪くない人生(……というかチーター生)を送ることに成功した。飢えることもなく、他者に馬鹿にされることもない。人間の頃よりは気楽に生きられている。
でも、もしもまた神様に会うことができたなら、お礼とともに全力で一発パンチをお見舞いしたい。
「確かに強くてニューゲームだったけど、違う、そうじゃない……!」と。
***
執筆時間…30分くらい
めちゃくちゃどうでもいい感じのゆるゆる小説になりました。たまにこんな感じのお馬鹿なノリも書きたくなります。
神様が舞い降りてきて、こう言った
「本来姿をみせるのはご法度ですが、特別にこうして参りました。私は常にあなた達を見守っています。どんなときも、どんな人でも、例外なく、です。地球上で起こりうるすべての出来事を見続けています。
ひとつだけ、重要なことを伝えます。あなた達からの呼び掛けはちゃんと聞こえます。私に呼び掛けてもらえると、あなたという存在にスポットがあたり、仄かに照らしはじめます。呼び掛けてもらえればもらえるほど、その明かりが少しずつ強くなるのです。
私からあなたを見つけやすくなりますから、お役に立てる場面が増えるかも知れません。その事を今日はお話にきました。どうか覚えていてください」
116:神様が舞い降りてきて、こう言った