神様が舞い降りてきて、こう言った。』の作文集

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神様が舞い降りてきて、こう言った。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/27/2023, 10:29:55 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った。
「王子様は、お姫さましか迎えに行かない。同じように……。神は、救うに値する者しか救わない」
私は、言い返した。
「あなたが自分を救って欲しいときは、誰にお願いするんだ?」
 こんな人生を歩ませておいて、何が神様だ?
 神様なら、あの悪女に天罰を喰らわせてくれよ。
 人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者の娘、人でなしの今井裕子に。



神様が舞い降りてきて、こう言った。
「相手を、間違えたみたいだ。邪魔したな」

7/27/2023, 10:28:35 AM

あなたの心の中にいるよ



#神様が舞い降りてきて、こう言った        -26-

7/27/2023, 10:25:50 AM

どこまでも膨らんでいく入道雲
上から照りつける日差し
足裏から伝わってくる熱
温度計は38度
建物に反響する蝉の声
微かに聴こえてくる救急車のサイレン

手を広げて深呼吸
暑い…
夏だ
私は今、夏を感じてる

私は今、夏の只中にいる
私は今、私の世界の真ん中にいる
私は今、ここにいる

神様が舞い降りてきて、こう言った
少し軽くなりましたね
でもまだ重たい
錘…胴回りと手首、それと足首に付けてるその錘、
全て外してしまいましょう

わたしはあなた
あなたはわたし
そろって皆で行きましょう

7/27/2023, 10:23:26 AM

【お題:神様が舞い降りてきて、こういった】

「キミの願い事、一つだけ叶えて上げるよ」
「...はぁ?」
「おや、信じていないようだね。」
「信じていないっていうか、誰。」
「僕かい?僕は神様だよ。偉大で、天才な、ね」
「帰っていい?」
「待ってよ」
「ヤダ」
「叶えたいことないの?」
「ないよ」
「ほら、そうだ!キミの好きな人と両想いにして上げるよ」
「いらない」
「なんで!?」
「好きな人が私を好きになってくれることは嬉しいよ。でも嘘で作られた恋愛感情で私と恋愛するのは違うでしょ」
「記憶まで改変してその意識を刷り込むから嘘じゃないよ?」
「そうじゃないの。今のままのあの人が好きにならないと意味ないの」
「ふーん。変わってる人間だね。大抵の人間はこうやっていうとこの話に乗っかるのに。」
「はいはい、私は変わってますよ~」
「まあ願いがないようならいいよ。じゃあまた会うことはないだろう。人間。」
「はいはい、こっちから願い下げよ。神様」

そうして神様は消えてった。

7/27/2023, 10:21:45 AM

『ねぇ、あなたは幸せ?それとも不幸せ?』妖艶な甘い声で、問われた。

「不幸よ。」と、わたしは応えた。

『ふふ、はっきりというのね。』狼の目をした美しい女が応えた。

『あなたには、ふたつの選択肢があるわ。ひとつめは、わたしの子どもになる。ふたつめは、再び地獄のような生活に戻る。さぁ、どちらが良いかしら?』と、甘い声でわたしに問うた。

「貴女の子どもになる。」と、覚悟を決めた。

『本当にいいの?一度も、逮捕されたこと無いけれど、わたしは、何度か、事故に見せかけて、人を殺したことがあるの。』甘さの無い、真剣な声だった。

「あの生活に戻るくらいなら、なんだって良い!」意志の強さを感じられた。

『じゃあ、契約成立ね。』美しい女は、弾んだ甘い声で応えた。

7/27/2023, 10:21:32 AM

神様が舞い降りて来て、こう言った

『下界には3分しか降りられない。
3分でできる願いを叶えよう。』

神様へ直々にお願いできる機会は
そうない。
アレもコレもと考えているうちに、
胸のカラータイマーが点滅しだした。

『とりあえず自分で頑張ってみるので、
上から見守っていてください。』
それだけ直々に伝えることができた。

7/27/2023, 10:21:29 AM

あのときに戻れるなら戻りたいか。

 なんか神様が降りてきたと思ったらいきなりそれって。どこかのなろう小説ですかって話。力がほしいか、とかそんなのありえるのかって思ってたのに。

 でもなんでかな、私は頷いてしまったんだよね。あのときに戻れるならきっと同じ轍は踏まないって決めてさ。

 戻ってみればあのときの君がいて、あのときと同じように玄関から出てくる。
 そのまま家に上がり込んでいつも通りの時間を過ごしてた。他愛のない話をして、あーだーこーだ文句言って笑いあって。
 このときはお互いしか頼れない、信じられないって思ってたのに、未来では最悪の別れ方しちゃうんだね、私達。


 最悪の別れ方をしたとしてもまた出会ってくれる?

「当たり前だよ、何を言ってるの」

 だって将来そうなる気がして。

「なるわけ無いよ。だってずっとそばにいるって約束じゃん」

 そうだね。

 何言ってるんだかってまた君は笑う。今の君は信じてやまないんだろうけどさ。


 ⸺その約束、守れなかったんだよ。君がね。
 
13. 『神様が舞い降りてきて、こう言った』


23/7/27 ♥100 over ありがとうございます。

7/27/2023, 10:20:33 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った。
「アガペーって知ってる?」
俺は知らなかったので、宗教の勧誘よろしく、その髭の生えたおっさんを、横目に逃げ出した。
おっさんの言うことにゃ、
「世界中でそれが欠乏しているのよねん」
そんなこと言われたって、俺は正義の味方でもないし、チェンソーマンでもないんだ。
おっさんは、逃げ出す俺を捕まえると言った。
「キミキミ、神の使者になってみない?」
そこからは、記憶がない。
気がついたら近くのガストにいた。
おっさんは、ネコ型ロボットと会話をしていた。
「大盛りポテトひとつ」
ロボットは困ったように、おっさんの前を通り過ぎて行った。
「あ、支払いは君、頼むよ」
「ええ〜」
「ええ、それでアガペーというのは……」
「やっぱ宗教の勧誘じゃん……」
「そんなことないよ、そんなことないのよ」
おっさんは、ポテトをつまむと言った。
「ポテトを揚げたら美味いっていうのは、人類の発想じゃなくて、神様が伝えたことだからね」
「ええ、うさんくせえ……」
それから、話は長いんだ。
「臭いものには蓋をしろ。じじいとばばあには優しくしろ、お天道様は見ている。まぁ、なんでもいいんだけどさ」
と、おっさんは、ため息をつく。
「アガペー? 神の愛? ポテトより美味いかって? 美味いんだよね、それが」
俺は、このホームレスのおっさんが、不憫になってきた。確かに新宿の横丁で会った。
それで、近くのカトリック教会で、炊き出しを受けていたらしい。
だから別に神様でも何でもなくって、本当にただのおっさんだったんだとさ。
そのおっさんが、昨日死んだ。
川べりで、神様にお祈りしてるときに死んだらしい。
不覚にも俺は泣いた。
天国に行ったのかなと思う。
アガペーはあったのかな、と思う。
だけどひとつだけ言っておきたいのは、人と言うのは、死ぬだけで人を泣かせるような、そんな人生を俺も送りたいと思った。それだけだ。
因みに俺は無神論者である。

7/27/2023, 10:20:23 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

「人を大切になさい」
「自分も大切になさい」
幼い頃、同じことをお母さんに言われた

「愛する人を守りなさい」
「何かを愛してしまったら、別れることもあると覚悟なさい」
これはおばあちゃんの言葉だ。

「好きなことを好きなだけなさい」
「夢を必死に追いなさい」
また、おなじこと、お父さんに言われたことがある。

「責任をもって取り組みなさい」
「たまには気を抜きなさい」
従兄弟には、こんな言葉を年上ぶられて偉そうに言われた。

「今を、必死に生きなさい。」
そして、名前も知らない誰かに言われた。

皆、心を傷をつけるように言葉を刻んでく。
いい言葉のように聞こえるのに、耳を塞ぎたいくらい苦しい。
いたい、いたいよ、つらい、くるしい。

「……ごめんなさい」
言われたことと正反対に生きてしまっている娘で。


『神様が舞い降りてきて、こう言った。』

7/27/2023, 10:19:39 AM

久しぶりに帰省して
大好きなラーメン屋で
ラーメン食べて大満足

やっぱりここのは最高だなぁ
わたしのラーメンの原点はこれだ…

そこにラーメンの神様が舞い降りてきて

「そうか、うまかったか、よしよし」

ラーメンの神様ありがとう
明日からまた頑張れます




「神様が舞い降りてきて、こう言った」

#178

7/27/2023, 10:19:08 AM

『神様が舞い降りてきて、こう言った』

僕は神など信じない。だけど、僕の両親は神様の熱心な信者であり、僕も毎週教会に連れて行かれる。
信じていないのにお祈りに行く‥いや、行かなければならないなんて変な話だ。信じていない僕なんかに祈られて神が本当にいたら気の毒なものだ。

だが、これだけはわかってほしい。僕が来たくて来ているのではない、祈りたくて祈っているのではない。全ては親に逆らえないせいなのです。僕も哀れな子羊なのです。決して貴方に不敬を働きたい訳ではないのです。‥
まぁ、神なんていないから、こんな言い訳もいらないんだけどさ。

今日も両親に連れられて教会を訪れる。ゴシック建築と言うのだろうか、白を基調とした壁に色とりどりのステンドグラスがはめられている。

お祈りが終わると、布教活動の時間になる。

「天次、今日もしっかり新しい信者を増やすために、神の素晴らしさを皆様に広めてね」

うっとりとした表情で優しく僕に話しかける母の瞳に光を見なくなったのは、いったいいつからだっただろうか。

「わかったよ。母さん」

僕は適当に返事をして、教会から出た。

母は駅前で布教活動を行い、僕は適当にブラブラして時間を潰す。本当は布教活動をしていないと母さんに怒られるのだけれど、自宅訪問を行っていたと言えばどうとでもなる。

僕の父方の祖父母はやはり神の熱心な信者で、父も幼い頃から神を信仰していたらしい。
母は無宗教者だったけれど、父と結婚し、僕が産まれてから熱烈な信仰となったようだ。

昔は普通に優しいお母さんだったんだけどなぁ‥俺が中学にあがる前までは、世間一般的な普通の母親だったはずだ。
いつから、あんなのになっちゃったんだろう‥。

仕事をして稼いだ金の大半を神に貢ぎ、休みは神のために布教活動をする。
僕はそんな両親が嫌いだ。両親をそんなふうにした神という存在はもっと嫌いだ。

「17:00からライブするので、ぜひ来てください〜」

街中をぶらついていたら、かわいらしい女の子に声をかけられ、ライブのチラシをもらった。地下アイドルというやつらしい。
あまり興味はなかったが、時間をつぶすため、ライブに足を運んでみた。

〜♪

「わたしを信じて♪」

歌う少女の姿に僕は目を奪われた。
なんて素敵なのだろう。讃美歌よりもノリがよく、ダンスも見ているだけで元気が貰える。

神はここにいたんだ。

「初めてライブに来てくれた方ですよね?よかったらわたしたちゴッドエンジェルシスターズの応援してくれると嬉しいです!」

「僕は‥今日から、あなたという神を信仰します」

つい口からでてしまった。少女は驚いたような顔をしていたが、それから顔を花が咲くようにほころばせた。

僕の目の前に舞い降りた彼女は、こう言った。

「貴方が信じてくれるなら、わたしはそれに応えましょう」

この日、僕ははじめて神を信じた。

-fin-

7/27/2023, 10:18:37 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った

今日は騒がしい
木の葉はくるくると回って
雲ひとつない空に舞い
公園では子供が遊んでいる
そして何故か昔よく遊んでいた神社の近くがキラキラと光っている
疑問に思ってそこに行ってみると
驚く程に美しい男性が鳥居の上に座って居た
そしてその男性は俺をじっと見つめてきた
見知ったことも無いであろう人にガン見されるのはちょっと怖い

「ど、どうしました?!」
と、聞いてみたのだが浮ついた裏返った声になってしまった…(恥ずい)

男性は驚いた顔をしてすぐニッっと笑い

「悪いんだが、少しあんたの家泊にまらせてくれんか?」
そう、言った。

7/27/2023, 10:15:03 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

「 おまえは無価値な人間だ 」

 と。


 でもそれは、───空想上の神様だった。


 リアリティのある夢を見て、荒い呼吸を繰り返しながら、顔を顰めた。何故、こんなにも私は絶望的なのだろうか、と思ったのである。

 くるしい。


──────────────────

初めましての方は初めまして。kill Me 。

7/27/2023, 10:14:38 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った

「私は神だ。」

ふざけましたすいません


















「いつも良く頑張ってるね。
よく見てるよ。
だけど、これ以上はもう頑張らなくていいんだよ。
無理しないでね」
って言ってほしい。

けれど私の頑張り、神様ならきっと、気づいてくれるよね。
きっと応援、してくれてるよね。

私、頑張るよ

7/27/2023, 10:13:12 AM

神様が僕になにか言葉をくれるとしたら、
「頑張ったね、ありがとう。
お疲れ様、もう頑張んなくていいよ。」
って言ってほしい

人と関わるの苦手だし、
頑張ってるとこ家族以外にはあまり
見せてないし、家族も褒めてくれないし
褒めてくれても僕が偉い?とか
言ったときだけだから、
せめて神様には認めてほしいな

7/27/2023, 10:12:00 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った

ある日、突然のことだった
自分は信じない人間だ、と思っていたから
すんなり受け入れたことに自分でもびっくりした

でも、神様に感謝だなぁ

神様があの時、助言してくれなかったら
君に出会っていないんだもの

感謝します…


あの時、神様が舞い降りてきて、こう言った
「自分の好きな部活に入りなさい。
周りの目など気にせずに。さすれば運命は
動き出すだろう…」

7/27/2023, 10:09:05 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

自分を信じて生きなさいと

今まで自分を信じて生きてきたのに

この結果になっている

自分を信じてダメだったのに

他に何をすればいい?

神様教えてください

僕は何をすればいいですか?

毎日

起きて

学校に行き

ご飯を食べ

お風呂に入り

寝る

それを繰り返しているだけで

何になる?

生きている意味はあるだろうか

誰か教えて

7/27/2023, 10:09:00 AM

《神様が舞い降りてきて、こう言った。》


「で、結局神様はなんて言ったわけ?」
「なんて言ったと思う?」
「質問を質問で返すな」

てへ☆とウインクしてみせれば頭を小突かれた。いたい。
なんも考えてなかった、って言うと馬鹿なヤツって言われそうだけど、そういう事じゃなくて。
僕なんかが神様の言葉を思いつくのかと言われれば、絶対無理だと思うんだ。
僕の考える神様って結局、人々が縋るために作り上げた偶像で、空っぽだ。
けど、無宗教とはいえ神道を生まれながらに教えこまれてる側としては、モノに神様は宿るって言われると、そうかもしれないとも思ってる。
つまり僕の考えるカミサマは喋らない。カミサマが“いる”ってことが大事であって言葉は求めてないし。
ギリシャ神話とか見たら凄いよね、傲慢の塊。文化の違いがハッキリしてておもしろい。

「長々しいな、結局何が言いたいの」
「まぁ、結局は神様の言葉なんて受け取る人によって違うってコト。」

7/27/2023, 10:07:33 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

個人的な思惑は
大抵外れが多くて
プライベートの可塑性は
ボロボロになって
空想へと逃げていく
出たとこ勝負は
いつものこと
瞬時の判断
選択の連続
そういう日々が
日常だと言うなら
せわしすぎるかい?

僕には速すぎて
追いつけなくて
いつも最後の居残り組
思うままなんて
あの雲の向こう
その先に逃げて
何が悪いのですか?

君の中にある
戸惑いから
生まれた感情
作られたバリア
なかなか手強く
壊そうとしても
ヒビひとつ入らない
君が手離した
何もかもを
まだひとつずつ
拾い集めるつもりかい?

あの時はただ
怖かっただけ
言い訳にしかならない
そうわかってても
行動に出せなくて
聞こえないふりして
やり過ごしてた
みんなバレてたんですね?

助けてほしい時
声に出せなくても
表情には表せる
無言の叫び
誰かがみつけてくれた時
素直に声に出来るかが
本当の勇気
出す時かもよ

7/27/2023, 10:06:51 AM

書く習慣/…

「 神様が舞い降りてきて、こう言った。」…


私「うわぁ…眩しい(頭が)」
逞道「発光している…(頭が)」
シユル「目が〜!目がァァ!」
彼鬽蔑「とても神々しい(頭が)」
少女「眩しくて見えない…」

神「いい加減にせいよ!人…神の頭見て言う奴が、このオーラを理解できるかい!」

ハゲ(神)は、激しく激怒した。

こうして、神のゲキリンに触れた私である。


私「前が見えねぇ…」

神「神からのお告げだ。」

私「はい…」

神「毎日、上のアレ(日数)いちいち覚えて書くの面倒だと思っているだろ」

私「何で言っちゃうんですか…こっそり消滅させようとしてたのに…」
(現在114日目。)

神「それと、お主は100日後に爆死する」

私「なんて、ひどい予告だ!人の課金を何だと思ってるんですか!」

神「・・・無理のない課金にしなさい」

私「なんて恐ろしい…発言だ」

神「後、3つあります…」

私「嫌だ〜」

神「将来の事と、、、冒涜の罰だ!」

私「ギョェー」


・・・( ^ω^ )

私「なんて非道な現実だ…」

勧誘の人「今、幸せですか?」

私「はい、不幸せです」

勧誘の人「でしたら、これを」

  イクモウ教
 毎月500円で…髪の加護が!
 決してハゲない!
 毎日が幸せに…

私&神(ハゲ)「入ります」
↑     
父と爺がハゲ。


それが、紙であれ髪の毛でも神ですら
金がかかる現実であった。


では、また明日…

  必殺!ザ・ビー・エル
   (効果 : 心から激しくハゲます。)

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