眠りにつく前に』の作文集

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眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/2/2023, 2:44:26 PM

一番ぐっとくるの
夜行性の人
私より
ずっと後に眠る人

深夜の高速道路を
コンビニエンスストアを
ラジオの交通情報を
ソーシャルネットワーキングサービスを
頼らなくて良い
眠らない人を探さなくて良い

いってきます

いってらっしゃい
に似てる
安心を確認して
私は意識を離す

眠りにつく前
最後に見る姿は
いつもの背中でいてね


(眠りにつく前に)

11/2/2023, 2:41:31 PM

眠りにつく前に、Xをみる。推しの名前を検索して気が済むまでポストを漁り、眠りにつく。
 今日も一日お疲れ様でした。

11/2/2023, 2:35:18 PM

毎日22時に日記を書く
「今日も楽しかった、明日もいい日になるだろう」
ただ、それだけを書く

昨日の日記を見てみる
「今日も楽しかった、明日もいい日になるだろう」

そのまたずっと前の日の日記を見る
「今日も楽しかった、明日もいい日になるだろう」

そんなこんなで、明日の日記のことについて考える
明日は何を書こうか、毎日21時から考える
そして、筆をとってその日の思い出を振り返る

心の中にあるのは、ただ何もなかった1日
朝起きて食べ物を食べて、たった1行の文字を繰り返し読み続ける
そして、日記を書いて寝る

そんな毎日を繰り返し、そして想い続ける
明日もいい日になるだろうと
明日はいい日になるだろうと

そしてまた朝、目を覚ます
誰に言うこともない、おはようという挨拶と
何の味もしない塊を口に含む
そして、ずっと前の日記を読んで今日を振り返り続ける

さぁ、今日も日記を書こう
今日はどんな1日だったんだろう

11/2/2023, 2:33:36 PM

眠りにつく前に


今日は11月とは思えないような陽気でした。もうとっくに、冬支度しててもいい頃なのに。

寒がりのわたしですから、長袖のインナー(要するにババシャツ)の支度しておかないと。いつもの引き出し探したのに無い!何処にしまったの?


まったく、探し物が多くて困ります。用するに記憶力の低下です。


今夜も、眠りにつく前に、探し物のありかを頭の中で、あそこかしら?こっちかしら?と空しい思考が始まります。


あぁ、諦めて買った頃にひょっこり出でくるのよね〜(涙)


眠りにつく前の空しい思考は、辞めにしたいわたしです。

11/2/2023, 2:27:09 PM

今夜も寝落ち前に

午後11時過ぎ

自転車の風を切る音が

窓の下に向かって聞こえてくる

君が帰ってきた


あの時に…

ケンカなんて…

しなければ…

僕らは…

恋人になれたのかな…


あの冬の朝…

なんで…

あんな…

ささいな事で…

なんで…


あれから見かけると…

切なくて胸が押しつぶされる…

そんな気持ちのままで…



今夜も君が帰ってくる…

僕の部屋の窓の下を通り越して…

君が家に帰っていく…

あの日と同じ黒のダウンコートで

風に髪をなびかせて…

11/2/2023, 2:26:42 PM

眠るということ
それは、肉体が生まれ変わるということ。
記憶は全部そのままで、ダメージを受けてない体に魂が乗り移る。
生きているだけで、私たちはダメージを蓄積するのだから。これは必要なこと。

だから眠りにつく前に
しっかり眠れるおまじないを。
永遠におやすみ、ありがとう今日の私
明日眠りにつくまでよろしく、明日の私。

11/2/2023, 2:24:39 PM

キミの好きなところを
       思い返してしたためる

       通り過ぎていく日常が
       立ち止まり色濃く残る

       100個見つけたなら
       大好きなキミに贈るよ


      ボクは静かに目を瞑って
       身体の機能に感謝をする

      美味しく食事を摂れたこと
      一日を無事に過ごせたこと

      ひとつひとつを思い出して
      ありがとうの言葉を伝えて

      眠りへと誘う魔法なのです
        
   
         『眠りにつく前に』

11/2/2023, 2:21:44 PM

【97,お題:眠りにつく前に】

眠りにつく前に、ふと思うんだ

この世界が今日で終わりになるならば、こんなに嬉しいことはないな

別に、病んでるとか そういうことじゃないんだよ?

ただ静かに、穏やかに、この世の全てのもの達が 柔らかな夢に誘われて

もう二度とその目が覚めなければ良いのに


僕はこの世界が、生き物が大っっっ嫌いだ、壊したい程憎いし 実際滅べば良いと思っている

でもそれと同じくらい、この世界を人間を愛している

残忍さも冷酷さも、優しさも慈悲も慈しみも 感情に振り回されて他人を傷付け、あるいは救う

そんな愚かな行為、その穢れこそ”人間らしい”じゃないか

そんな愛すべきもの達を、苦しませるのは忍びない

だから

穏やかな、優しい優しい温もりに包まれて、緩やかに苦しまず消えてしまえ

もう破壊も創造もしなくて良い

暗く静穏な闇の中で、深い眠りにつき そして二度と起き上がるな


眠りにつく前に、ふと思う

ちっぽけな脳内の想像世界

11/2/2023, 2:20:43 PM

3.眠りにつく前に

学生のあの頃
好きなアーティストの音楽
聴きながら眠りについてたなぁ

好きな曲の歌詞
一生懸命に憶えて
真っ暗がりな部屋で
歌いながら
ふと気がつくと寝てたなぁ

好きな小説読んでたら
直ぐに眠くなってたなぁ

好きな漫画
夢中で読んでたら
明け方近くになって
寝不足気味だったなぁ

今はスマホで
大好きな推しのYouTubeの動画
見て癒されるのが幸せだなぁ

寝る前に感謝した事を思い出し
ありがとうを
沢山言うと良いんだって

本当にそうだ!と思ったんだ
嫌な事があった日は
眠りが浅くて
スッキリ起きれない

眠りにつく前に
素敵な出来事に
ハートマークをつけよう
今日もありがとうを
心の中で唱えよう

11/2/2023, 2:20:18 PM

眠りにつく前に

 これは誰にも話していないことだが、眠りと死の違いがうまく認識できない時期があった。目を閉じる。意識がなくなる。その後に目覚めるかどうかの違いでしかない。恐怖心はなかったが不満感はある。こんなことで死ぬなんて面白くない。
 だから共に寝る時は手を繋いで欲しいと眠りにつく前に告げたら、君は面倒くさそうにため息を吐いた。おいおい、ただ手を繋ぐだけだぞと笑い、まあこちらも本気で言ったわけではないから断られることも想定内ではある。
「早朝から騒々しく動き回っている奴が何を言っている」
 それは朝の話だろう。今は眠りにつく前の話をしているんだ。
「お前が起きなかったら、叩き起こしてやる」
 だから安心しろ、と言いたいのだろう。君はとても優しい。だからこそもっと聞いてみたくなってしまう。これは甘えだ。
 叩き起こしても起きなかったらどうする?
「……追いかける」
 どこまで?
「地獄の果てまで」
 こう言えば満足だろう、と呆れた様子の顔に書いてある。けれども冗談を言わない君はきっと、本当に追いかけて来てくれるだろう。
 今夜は安心して眠れそうだ。

11/2/2023, 2:17:00 PM

眠りにつく前に
何処に居るの…布団に入り、じっと天井を見つめ乍ら、君の俤を浮かべてみる…出逢ってから、同じ時間を過ごすようになり、同じ未来を歩くって信じ始めた矢先…ありがとう、そう書いたメモを1枚残して、あの日から…電話もLINEも君には届かなくて…届かない君への想いと、君が悩んでいた理由(わけ)が解らない…

11/2/2023, 2:14:00 PM

眠りにつく前に
今日1日よく頑張ったと
自分を褒める。

そして、
自分にありがとうと伝える。

11/2/2023, 2:12:05 PM

A large amount of 眠気
潜睡亭 寝夢見
深く潜って
くるり一回転
もっと上手く泳げるように

[寝る前に]

11/2/2023, 2:01:07 PM

眠りにつく前に

とことことことこ

ぎゅっ、、、、

抱きしめさせてほしい


すんすん

匂いかがせてほしい


匂いかがれて照れてる君見せてほしい

でもできればそれにこたえて
頭なでてほしいなぁ

なんて、、わたし
欲張りかなぁ。

11/2/2023, 1:53:26 PM

明日が来なければいいのにな
と眠りに落ちる前に毎日願う。
叶わないのは周知だし、きっと本質は明日が来ないことじゃないんだろう。
きっと、心ゆくまで寝て、無機質なアラームの音なんかじゃなくて自然と目を覚ませたら、私はそれで満足できる。
そんな小さな願いでも叶わない。私の存在なんて、社会の歯車の、目に見えないくらい小さな部品の、さらにその一部にすぎないはずなのに、どうしてこんなに負荷がかかるんだろう。
結局私が幸せになれないなら世界は憎たらしい。しかし厭世を考える暇がないのは唯一救いかもしれない。

11/2/2023, 1:50:20 PM

彼女は毎晩、眠りにつく前に彼のことを思い出す。彼女は彼のことが好きで、彼と一緒にいることが幸せだと感じていた。
彼女は彼に会いたいと願いながら、寝室で彼について考えていた。彼女は彼がどんなことをしているのか、彼女のことを考えているのか、いつか再会できるのかと思いを巡らせる。
ある晩、彼女は突然、彼からのメッセージを受け取る。彼女は喜びに震え、彼との再会を心待ちにする。彼女は彼に、いつ会えるのかと聞いた。彼は、すぐに会いたいと返信した。
彼女は彼と会うために、準備を始める。彼女は彼の好きなものを調べ、彼が喜ぶようなプレゼントを用意した。そして、待ち合わせ場所に向かう。
彼女は待ち合わせ場所で彼を待っていた。彼女は彼が来るのをひたすら待ち続け、彼が現れると、彼女は喜びに満ちた笑顔で彼を迎えた。
二人は再会を喜び合い、一緒に過ごす時間を楽しんだ。彼女は眠りにつく前に彼のことを思い出すことが、ますます幸せになることを教えられたのだった。

11/2/2023, 1:49:44 PM

「おやすみ。」
わたしの隣でふにゃりと笑う貴方に嬉しさが溢れそうだった。

頭も撫でてくれたし、これほど嬉しいことはない、そう思った。
なのにね。

「早く逃げろ」
わたしを安心させるためか、あのときみたいにふにゃっと笑った貴方を、わたしは見ていた。
余裕そうだけど、余裕じゃない。今すぐここから逃げないと。

貴方と一緒に__。

「………!」

分かってる。

わたしはあの人とは違う。存在を恐れられていたわたしは誰とも関われなかった。

関わってくれたのは貴方が初めてだった。

頭を撫でてくれたのも。

一緒に笑ったのも。

わたしを笑わせてくれたことも。

あの人のことはもう遠い過去になってしまった。

わたしはそれを絶対に忘れないように、今日も。

でも、やっぱりね。

貴方が居ないから、独りで眠りにつくのは寂しいね。

返事をしてくれる人も、いないみたいだ。

_2023.11.2「眠りにつく前に」

大男と人ではない彼女は救われたか。

11/2/2023, 1:46:43 PM

「眠りにつく前」って何かしますか?
課題を終わらせますか?何か思い出してやろうと思いますか?まず、そもそも寝ることはないですか?大体の人は睡魔に負けます。私は、寝ようとしますがなかなか寝れず、結局、夜の10時ぐらいまで起きてしまいます。※前置きです。



お題:眠りにつく前
私は、今寝る為の策を準備している。なぜなら毎日、寝るとベッドから落ち、背中が痛い。今、そのせいで背中が痛い。策と言うのは、床に敷き布団を出している。
準備が終わり、寝た。
翌朝、起きたら布団の上から見事に外れていた。もう、敷き布団でいいや。  完

11/2/2023, 1:44:11 PM

"眠りにつく前に"

「〜と…。よし」
 今日のページを書き終わらせ、日記帳を閉じて元の引き出しの中に仕舞い、引き出しの鍵を閉めて鍵をいつもの場所に隠す。
「さてと……」
 椅子から立ち上がり、部屋の電気を消してベッドに腰掛け、ルームランプの明かりを付ける。明かりを付けると、ランプの脇に置いている読みかけの本を手に取り、下半身を掛け布団の中に潜り込ませ、枕を背もたれにしてベッドフレームに寄りかかって、読書の体制の出来上がり。本をパラパラと捲って栞を挟んだページを探して開き、昨日の続きから読み始める。
 今読んでいるのは、不思議な珈琲店が出てくる少し不思議な物語の小説。ジャンルは……《ヒューマンドラマ》と……あと、少し《ファンタジー》要素がある…なんだろ…分からない……。
 表紙のイラストが綺麗で惹かれて買ったし、あとジャンルの分け方もどんなジャンルがあるのかも分からないから『ジャンルは?』と聞かれたら、どう答えるのが正解なのか分からない。
 あと物語の中に、星座や天体モチーフの料理やスイーツやドリンク──俺の星座《いて座》がモチーフのメニューは《射手座のりんご飴》──が出てくる。作中に登場する料理などのイラストがカラーで最初の数ページに記載されているが、そのイラストも綺麗。あと普通に美味しそう。
 勿論ストーリーも描写もとても綺麗で、それでいて読みやすくて、結構好き。
「…ふあぁ〜っ……」
 十数ページ読み進めたところで、手で口を覆い、大きな欠伸を一つ。
 今開いているページに栞を挟んでルームランプの脇に置き、枕の位置を正して掛け布団の中に潜り込むと、枕に頭を預けてルームランプの明かりを消し、ゆっくりと瞼を閉じる。
 穏やかに呼吸を繰り返し、少しずつ意識を手放して眠りについた。

11/2/2023, 1:43:24 PM

眠りにつく前にすることは無い。
明日のことも、今日のことも考えると考えると病んでいくから。

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