眠りにつく前に』の作文集

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眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/2/2023, 1:50:20 PM

彼女は毎晩、眠りにつく前に彼のことを思い出す。彼女は彼のことが好きで、彼と一緒にいることが幸せだと感じていた。
彼女は彼に会いたいと願いながら、寝室で彼について考えていた。彼女は彼がどんなことをしているのか、彼女のことを考えているのか、いつか再会できるのかと思いを巡らせる。
ある晩、彼女は突然、彼からのメッセージを受け取る。彼女は喜びに震え、彼との再会を心待ちにする。彼女は彼に、いつ会えるのかと聞いた。彼は、すぐに会いたいと返信した。
彼女は彼と会うために、準備を始める。彼女は彼の好きなものを調べ、彼が喜ぶようなプレゼントを用意した。そして、待ち合わせ場所に向かう。
彼女は待ち合わせ場所で彼を待っていた。彼女は彼が来るのをひたすら待ち続け、彼が現れると、彼女は喜びに満ちた笑顔で彼を迎えた。
二人は再会を喜び合い、一緒に過ごす時間を楽しんだ。彼女は眠りにつく前に彼のことを思い出すことが、ますます幸せになることを教えられたのだった。

11/2/2023, 1:49:44 PM

「おやすみ。」
わたしの隣でふにゃりと笑う貴方に嬉しさが溢れそうだった。

頭も撫でてくれたし、これほど嬉しいことはない、そう思った。
なのにね。

「早く逃げろ」
わたしを安心させるためか、あのときみたいにふにゃっと笑った貴方を、わたしは見ていた。
余裕そうだけど、余裕じゃない。今すぐここから逃げないと。

貴方と一緒に__。

「………!」

分かってる。

わたしはあの人とは違う。存在を恐れられていたわたしは誰とも関われなかった。

関わってくれたのは貴方が初めてだった。

頭を撫でてくれたのも。

一緒に笑ったのも。

わたしを笑わせてくれたことも。

あの人のことはもう遠い過去になってしまった。

わたしはそれを絶対に忘れないように、今日も。

でも、やっぱりね。

貴方が居ないから、独りで眠りにつくのは寂しいね。

返事をしてくれる人も、いないみたいだ。

_2023.11.2「眠りにつく前に」

大男と人ではない彼女は救われたか。

11/2/2023, 1:46:43 PM

「眠りにつく前」って何かしますか?
課題を終わらせますか?何か思い出してやろうと思いますか?まず、そもそも寝ることはないですか?大体の人は睡魔に負けます。私は、寝ようとしますがなかなか寝れず、結局、夜の10時ぐらいまで起きてしまいます。※前置きです。



お題:眠りにつく前
私は、今寝る為の策を準備している。なぜなら毎日、寝るとベッドから落ち、背中が痛い。今、そのせいで背中が痛い。策と言うのは、床に敷き布団を出している。
準備が終わり、寝た。
翌朝、起きたら布団の上から見事に外れていた。もう、敷き布団でいいや。  完

11/2/2023, 1:44:11 PM

"眠りにつく前に"

「〜と…。よし」
 今日のページを書き終わらせ、日記帳を閉じて元の引き出しの中に仕舞い、引き出しの鍵を閉めて鍵をいつもの場所に隠す。
「さてと……」
 椅子から立ち上がり、部屋の電気を消してベッドに腰掛け、ルームランプの明かりを付ける。明かりを付けると、ランプの脇に置いている読みかけの本を手に取り、下半身を掛け布団の中に潜り込ませ、枕を背もたれにしてベッドフレームに寄りかかって、読書の体制の出来上がり。本をパラパラと捲って栞を挟んだページを探して開き、昨日の続きから読み始める。
 今読んでいるのは、不思議な珈琲店が出てくる少し不思議な物語の小説。ジャンルは……《ヒューマンドラマ》と……あと、少し《ファンタジー》要素がある…なんだろ…分からない……。
 表紙のイラストが綺麗で惹かれて買ったし、あとジャンルの分け方もどんなジャンルがあるのかも分からないから『ジャンルは?』と聞かれたら、どう答えるのが正解なのか分からない。
 あと物語の中に、星座や天体モチーフの料理やスイーツやドリンク──俺の星座《いて座》がモチーフのメニューは《射手座のりんご飴》──が出てくる。作中に登場する料理などのイラストがカラーで最初の数ページに記載されているが、そのイラストも綺麗。あと普通に美味しそう。
 勿論ストーリーも描写もとても綺麗で、それでいて読みやすくて、結構好き。
「…ふあぁ〜っ……」
 十数ページ読み進めたところで、手で口を覆い、大きな欠伸を一つ。
 今開いているページに栞を挟んでルームランプの脇に置き、枕の位置を正して掛け布団の中に潜り込むと、枕に頭を預けてルームランプの明かりを消し、ゆっくりと瞼を閉じる。
 穏やかに呼吸を繰り返し、少しずつ意識を手放して眠りについた。

11/2/2023, 1:43:24 PM

眠りにつく前にすることは無い。
明日のことも、今日のことも考えると考えると病んでいくから。

11/2/2023, 1:36:36 PM

受け入れたのは、夜か自分か

〈眠りにつく前に〉


今日は微妙な日だった。最高に微妙な日。
特に何かこれといったことがあった訳じゃない。
むしろ、いつも通りの普通の日だった。

微妙なのは僕の気分。
機嫌が悪いわけじゃない。けど、良いわけでもない。



見る世界がただ。
フィルターがかかってるみたいで。



こういう時は、ただその状況に身を任すしかない。
そう思ってなんとか1日過ごした。けど。
こういう時に限って目が覚めて、
その1日が終われない。

目をつぶって寝転んでいたら、いつか寝れるのは、
分かる。
でも、どれくらいの時間がかかるかも分からないのに
ずっとそうするのは嫌だった。
だからベットから出て、外の景色を見ることにした。

この時期の夜は好きだ。

息を深く吸えば、冷たく澄んだ空気が
自分の心も冷ましてくれるようで。

夜空に瞬く星たちは、自分の心に
煌めきを与えてくれるようで。



こうして数十分、夜空を見て。

眠くは無いけど、横にならないとなとぼんやり思う。
自分がどうであれ明日は来るし、したくなくても
しないといけないものはある。

そうして、まだ自分の体温が残るベットに潜り込む。

いい意味で落ちこんだ気分のまま、
ただ暗闇に身を任せた。

11/2/2023, 1:34:27 PM

眠りにつく前にラジオを消した
FMから流れる童唄が不愉快だったから

新聞配達の音に焦って眠るときは
静謐で不満を爆ぜるべきだ
蔑ろにした明日よ私を叱ってくれ

11/2/2023, 1:34:21 PM

眠りにつく前に、ふと考える、君のこと。

君は私の何?
好きな人?
それは何として?
友達として?恋愛対象として?

私は君の何?
親友?
友達?
クラスメイト?
恋愛対象、はさすがにないこと知ってるよ。

私は君の役にたてているかな。
そうでなければ、私の生きる意味はなんだろう。

ねぇ、教えてよ、君は誰……?


目を開けると、朝だった。
結局、問いの答えはかえってこなかった。
私だけの空間、
私独りきりの空間、
あるのはそれだけだった。

11/2/2023, 1:32:59 PM

眠りにつく前に。
仕事終わりに
推し作品の2.5舞台の配信を見て涙して
役者さんらの演技に感動する。

いいなぁすごいなぁ、と
画面の向こうの輝いてる人たちを見つめて、
その努力を賞賛しつつ
作品のことをもっと好きになる。 

いい感動を心に満たした日
ちょっとだけ元気も出たから

歯を磨いて顔を洗って
暖かくして今日は寝よう。
きっとスッキリとした明日が待っている。

11/2/2023, 1:31:31 PM

泣いていい。怒ってもいい。きっと君が一番傷ついているんだから
甘やかしてあげてね。

乾燥したカサカサした手が、そっと瞼を閉じてくる。
闇が自分を見ている。自分も闇を見ているのだから何も怖くない。

11/2/2023, 1:30:39 PM

目を閉じて思うこと。それは大体が空想だった。
もしくは、書き進めているお話の続き。

こうしたらどうかな? ああしたらどうだろう?
それとも……ちょっとひっくり返してみようかな?なんて考えたり。

物語の主人公になったつもりで、頭のなかで言葉を並べて。
つらつらと書き進めていくと、いつの間にか朝になっていて。
あぁ、せっかく思いついたのに、忘れちゃった、なんてこともよくあって。

”眠りにつく前に”思う世界は。

現実と空想が入り交じった、柔らかな暗闇だった。



眠りにつく前に

11/2/2023, 1:30:23 PM

いつもお兄ちゃんは、眠りにつく前に私に抱きつく。

こうすると、悪い夢を見なくて済むんですって。

それなら、寝てる間も私を抱きしめていればいいのに。

恥ずかしがり屋だから、しょうがないか。

生まれつきのオッドアイを、子供の頃から隠してきたんだもの。私は、お兄ちゃんの目が大好きなのに。

色は違うけど、私と同じ、オッドアイ。

眠りにつく前に、その宝石のような目を、お互いに見つめ合う。

11/2/2023, 1:26:56 PM

眠りにつく前に

今日のことを考える。
少し失敗したけれど、
どうにかこうにか頑張った。
今日も息して、仕事して、ごはん食べて、寝る。
それが出来るだけ偉いんだと思うんだ。

その心意気でいないと私はやっていけない人なのだ。
心配性がすごすぎて、自分で切り替えないといけないの。

そんなことを考える眠りにつく前。

11/2/2023, 1:21:34 PM

またやってしまった。
自己嫌悪にため息しかでない。
くつくつと目の前の鍋がお湯を沸騰させている。
右手には罪の塊、袋ラーメンの塩味。目の前には冷蔵庫から取り出した卵、余っていたキャベツ。
今日からダイエットすると決めたのに。だから夕飯はいつもより早く、サラダチキンと豆腐とキムチで頑張った。有名ダイエッターの動画を見ながらトレーニングもしたのに。
どうしてこんなに意思が弱いのか。
布団に入って、明日からの連休に油断してダラダラとスマホを眺めたせいだ。飛び込んできたグルメ漫画をついつい1巻分読んでしまったら、ヘルシーだった夕飯に抗議したい腹の虫は止まらなかった。
朝はあんなに出たくない布団をすぐに抜け出して、こうして深夜のラーメンと向き合っている。
塩ラーメンにしたし、野菜も入れるから、許してほしいな。なんて、今日も自分に甘すぎる。
器に移したラーメンに付属のゴマを散らして、ラー油なんか垂らしてカロリーを上乗せしてしまう。
ビールの誘惑はかわしたのに、コーラの赤いラベルには勝てなかった。
パジャマがもこもこしだしたこの時期に、ほかほかと嬉しい湯気をくゆらせるラーメンをテーブルまで運んだ。
美味しい。最高。
ダイエットに成功して喜ぶ私も、食べたい時においしいラーメンを堪能しちゃう私も、どっちも大事。
でも一応、明日から寝る前のスマホは控えることにしよう。

11/2/2023, 1:21:14 PM

眠りにつく前




生命の灯火を燃やしてきた日々。
もうそろそろ、その火がつきそうになるのがわかる。
眠りにつく前に、しておきたいことがある。
たくさん愛をくれてありがとうと伝えること。
ぎゅっと抱きしめられるのが好きだった。まだまだ抱きしめて欲しかった。
でも、もうそろそろ逝かないといけない。
ゆっくりと目を閉じた。少しずつ聞こえなくなってくる優しい人の声。
ぽたぽたと涙が当たる感じも無くなってきた。
泣かないでほしい、いつまでも笑っていて。その笑顔がワタシの希望の光。
生命の火がとうとう燃え尽きた。先にいって待っているから――

11/2/2023, 1:20:27 PM

あなたが眠りにつく前に、私は小さく子守唄を歌う。

さあ、目を閉じて。もうなにも怖くはないわ。
あなたに仇なすものはすべて消してあげる。

あなたを貶める声が聞こえたのなら、その喉を握り潰してあげましょう。
あなたが目にする醜いものは、二度と見えないように焼き尽くしてあげる。

誰かがあなたの腕を掴むのなら、その手を切り落としてあげましょう。
あなたに邪な想いを抱く者には、私が優しく身の程を教えてあげるわ。

あなたには私がいればそれでいいの。
私があなたを守ってあげるから。

だからあなたは安心して私の腕の中でお眠りなさい。
とこしえに目覚めぬ眠りを私があなたに贈ってあげる。


【眠りにつく前に】

11/2/2023, 1:18:35 PM

絵文字付き律儀なきみの「おやすみ」で毎朝地球は回り始める

好きなとこぼくの眼鏡を外すときレンズを下に置かないところ

お題 眠りにつく前に

11/2/2023, 1:18:16 PM

眠りにつく前に
今日あった素敵なことを思い出して

親切にしてもらった
楽しくお話ししてくれた

青空に綺麗な月が浮かんでた
木々の色のコントラストが綺麗だった

今日も素敵な1日だったね

おやすみなさい
また明日

また明日
会おうね

11/2/2023, 1:17:24 PM

思い出



記憶にとどまる最後より

いつのまにか過ぎ去る方が良い

起き方であり

生き方でもある



※眠りにつく前に

11/2/2023, 1:16:47 PM

今日も出来なかった。
仕事も、完璧にこなせず、家に帰って散らかった部屋を見てため息をつく
どうして私はこんなにダメになってしまったのだろう。
疲れが全く取れず、いつの間にか月に1度くるものも止まり
肌は荒れ、次の日を迎えるのが辛くなった。
生きるのが…辛い。

仕事場でミスを繰り返し、頭ごなしに叱られる日々の繰り返しになにもかももうどうでも良くなり、
身を投げようとしたある時、ある指輪を拾った。

金色に光る指輪を見て、
恋人、結婚、そんなことに憧れてたな、なんて何気なく左手の薬指にはめてみたら
今までいた踏切前とは全く異なる森の中にいた。

身を投げるつもりだったが、やはり恐怖はあるもので
突然の空間の相違に頭は混乱していた。

『え、あれ、ここ、どこ……もう、なんでっ……』

頭が混乱して涙も溢れてくる。
もう嫌だ、なにもかも、もう…
ぐすぐすと泣きたくもないのに涙が出てきてその場にうずくまった。

「…主様?」

急に頭の上から降ってくる声にビクッと体を震わせた。

「…やっぱり、主様なんですね」

体がうずくまったまま硬直した。
その姿がとても情けなく、顔を上げることができない、

「もしかして、どこか具合でも悪いのですか?すぐに屋敷に…!」

そう言うと私の体が宙に浮いた。抱き抱えられている。
…いつぶりだろう、誰かとこんなに触れ合うのは

「すぐにルカスさんに診てもらいますので…」

抱えられて、人の温もりを感じたからか、疲れがどっと押し寄せられて気付けば意識を手放していた


つづく

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