真夜中』の作文集

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真夜中』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/17/2024, 2:53:12 PM

2024/05/17
これを書くことにした!
ここだと何でも書いて良いよね~
共感なんてされなくても良いし、同情なんて要らないし
思ったことを書く。
未来の私が見て、過去の私馬鹿だな―って思ってほしい心がある
だから書くことにする!
毎日書こうと思ってるけど、うーん、続けられるかな?
まぁいいや
さておき、今日はここまでにする!

5/17/2024, 2:52:20 PM

∮真夜中

昔はあんなに苦手だった夜の暗さが、いつから味方になったのだろう。

今ではすっかり真夜中の虜になってしまった

目が覚めて眠れない時、丑三つ刻に至福の珈琲を1杯。

ふと、昔のことを思い出す

キャンドルの灯火を眺めながらぼんやりとしていたあの時と今で、何か変わったのだろうか

季節は移ろい、気持ちも虚ろう

真夜中の黒が思考を塗りつぶしてくれる夜は考え事に最適だ

夜は更けていく。

5/17/2024, 2:52:12 PM

真夜中、寒さで目を覚ます。
かじかんだ手で携帯を開く、まだ午前2時だ。
目を覚まし、物思いに耽る。

冬になると、唐突に君と過ごした日々を思い出す。
あの暖かかった日常を。

君と寝ていたベッド。
1人で使うには大きすぎるみたいだ。

君と話したリビング。
1人で過ごすには静かすぎるみたいだ。

2人で過ごした場所、君がいたはずのスペースが寂しさを強く感じさせる。

楽しかった思い出、寂しさ、未練を忘れるため、無理やり眠りにつく。
だが、やはり寝れない。簡単に忘れることはできないみたいだ。

5/17/2024, 2:52:03 PM

『真夜中』

夜は不思議だ。

夜になると現れる暗闇は、変化する。

例えば、寂しさ。街が寝静まり、人の気配が無い夜は、どこか心細い気持ちにさせる。

例えば、感嘆。美しい星々は、暗闇の中、輝き続ける。陽が昇る時間には決して見ることのできない景色が、そこには広がっている。

例えば、安堵。人との関わりに疲れ、眠れない夜は、暗闇は優しく寄り添ってくれる。

暗闇は、人によって、どのように感じるかが変わり、夜という特別な時間の間だけ、絶え間なく、僕たちを包み込む。

今日の暗闇は、僕にとってどんなものになるだろうか。

真夜中への、ちょっとした楽しみ。

5/17/2024, 2:51:14 PM

【真夜中】

暗闇。静寂。真夜中を闇夜というならこの世の中そのものが闇夜。
人間が作り出す欲望にまみれた世界。人間という生き物そのものが闇。正直、純粋、優しさ。それらを偽善と欲望が飲み込んでいく世界。
そんなくだらない世の中をどう生きていけばいいのか?いっそ生きない方がいいのか?
 真夜中は明けそうもない。

                 flamme jumelle

5/17/2024, 2:50:40 PM

真夜中
真夜中なら、こんなにも饒舌なのに…伝えたいこと、沢山ありすぎて、何から云えばいいのか…
あなたと、一緒に居られるのは、昼間しかないのに、側に居ると、気持ちだけが先走りして、何も云えない儘時間だけが過ぎてしまう…本当は、ずっと一緒にいたい、もっとお喋りしたい、独り占めしたい…
その一つも、云えなくて、日記には、その日云えない儘の言葉の羅列だらけ…今夜もまた、一人ぼっちの真夜中の…

5/17/2024, 2:46:59 PM

真夜中


(本稿を下書きとして保管)


2024.5.17 藍

5/17/2024, 2:44:20 PM

真夜中

真夜中は嫌い
あなたを思って
涙が溢れるから
真夜中は苦手
あなたの優しさを
思い出すから
真夜中は寂しい
もう居ない
あなたを恋しく
思うから
だから私は
真夜中になる前に
眠りにつこう

5/17/2024, 2:42:47 PM

“真夜中”


友人に頼まれていたラジオの修理をするのに夢中になっていた俺は、ふと何かが聴こえてきたような気がして頭をあげた。
スマートフォンの画面をみれば時刻は深夜2時をまわっていた。こんな時間になんだよと少し隣人の騒音トラブルなんかを思い浮かべてげんなりしたが、よくよく耳を澄ませばそんなに不快な音ではない。
喋り声というよりは歌声だ。
ベランダの窓に耳をつけるとやはり隣の部屋のやつがベランダに出て鼻歌を歌っているようだった。

音楽には詳しくない俺にはその歌がなんなのかはわからないし、鼻歌の主とはどうにも馬が合わず顔を合わせば小言の応酬、酷い時にはお互い手や足が出るというくらいの犬猿の仲だというのにどうしてか俺はずっとその鼻歌を聞くために窓に耳を押し付けたまま動けなくなっていた。
繊細そうな見た目からは想像もつかないがなり声でとんでもない罵詈雑言をまき散らす彼からは、想像もつかない、いや寧ろ180度回ってその繊細そうな見た目通りの透き通る様な音色で、ゆったりとした歌を奏でていた。

悔しいことに完全に聴き惚れてしまった。
ベランダの間の仕切りのせいで彼がどんな姿でどんな表情でいたのかはわからないけれど、それで良かった。
きっと俺に聴かれているとわかったら彼はすぐに元の罵詈雑言発信マシーンになっていただろうから。

歌声を聴いているうちにだんだんと眠気が襲ってきて、名残惜しいがベッドへ潜り込む。

なんだかすごく、よく眠れる気がした。

5/17/2024, 2:40:27 PM

真夜中

夜9時に好きでもないドラマを後でケチつける為につける…。

夜9時に、そのドラマをつけたまま寝落ち、きっと独居なのだろう。

真夜中に目が覚める。

ネットに向かい丑の刻参り…。

朝方まで続く丑の刻参り。

そのまままた寝落ち

かろうじて、世の中との繋がりは仕事。

それも、コロナで在宅ワーク

「寂しい女は太る」とかいう本がその昔話題になったが。

今じゃあ

「寂しい女はネットで丑の刻参り」

月を見上げて「ワタシが、優しくしたい人だけみんな違ってそれで良い」とか…。

好きな人に優しくするのは簡単で
嫌いな人に優しくするのは難しい

無理して嫌いな人に優しくするのは健康にも良くない。

そんなに、いい人ぶらなくて良いんだよ。

嫌いな人に好かれる必要もないし
好きになる必要もないけど、相手も人間だってことだけ忘れないでください。

常に自分が正しい訳でもなし正解な訳でもないそんな謙遜を身に着けて、嫌いな人は無視しましょう…と自分に言い聞かせる。

修行か?

汝の敵を愛せ!は所詮無理
汝の敵を許せ!もなかなか難しい

せめて、汝の敵を無視しましょう
くらいならやれそうな気がする。

他人にものを謂うのに
名乗りもしない

気持ちが悪いから…

今日はちょっと毒を吐いてみた。

丑の刻参りは真似したくないけど。


2024年5月18日

                心幸

5/17/2024, 2:39:03 PM

作品No.47【2024/05/17 テーマ:真夜中】


 この夜がずっと続けばいいのに。
 朝なんて、来なければいいのに。
 そしたらずっと、あなたといられる。
 あなたと過ごす時間は、いつだってあっという間だ。あなたはいつも、私を置き去りにして、帰っていく。
 あなたにとっての帰る場所が、私ではないから。
 あなたにとって真に大切なモノが、私ではないから。
 わかってる。わかってる。痛いほどにわかっている。
 それでも私は、恨むように願うのだ。
 ずっとずっと、夜であればいい。
 世界が夜の底にあればいい。
 あなたと私が過ごせる時間が、永遠に続くように。

5/17/2024, 2:35:18 PM

[真夜中]


子供の頃は
日が落ちた後外に出るだけでワクワクしてた
年に数回あるかないか

夜桜
花火
キャンプ
カニ取り
お袋の実家で酔っ払った親父と行ったお好み焼き
天体観測

そのうち
自分で出かけるようになり
友人達と遠出してみたり
覚えたてのお酒
初めての食べ物
彼女との旅行

いつの間にか
夜は特別じゃ無くなってた

だからなのか
ワクワクする事はあまり見当たらなくなった

昔は良かった
なんて事ぁ
まだ言いたくない

別の形で
真夜中にちょこちょこ起きてる歳になる前に

まだまだ恥ずかしげも無く自分探し

5/17/2024, 2:34:14 PM

逢魔が時はとうに過ぎ、かたわれ時は遥か先。夜も更け光は帳に覆われ誰も寝静まる夜半。

人にあらざるモノの活動時間。異なる世界線が現実と混じり合い交錯し移ろいでゆく。


そんなお伽噺は遠い彼方。現代社会において光の存在しない闇など幽霊よりも尚稀有な産物へと成り果てた。

正確にリズムを刻む針が頂上を指すそんな時間であっても街は眠らず、目に痛いほどのネオンの輝きが辺りを照らし光に誘われた人々がふらふらと寄せては返す。

眠らない、眠れない、寂しい人形が。一夜の夢を刹那の熱を求めるように肩を寄せ慰め合う。美しいと言われる夜景の中そんな光景が散見するそんな世界はある種、異界よりもずっと恐ろしいのだろうと そんなことをひとり思って、さんざめく光の中溺れていった。





真夜中

5/17/2024, 2:30:29 PM

”真夜中“

誰かが昔“東京は眠らない街”と
言っていたのを聞いた事がある
確かにそうだと思う

私はほぼ毎日終電で帰る日々を送っていた
もちろん仕事上仕方がない

ある日家までの帰り道
道路工事が行われていた
何を思う事もなく
その工事現場の前を通り過ぎた時
誰かが『お疲れ様です』と言った気がして
振り返った
そこにはヘルメットをして光る棒を
もった30歳位の誘導員さんが立っていた
振り返った私を見ると笑顔で会釈した
私も会釈をしてそのまま帰った

しかし次の日もまた次の日も
彼は『お疲れ様です』と声をかけてくれた
いつの間にか私はその『お疲れ様』の
言葉が聞きたい気持ちになっていた
工事が終わってしまうまでと
思っていたがどこかで”終わらないで“
と思う自分がいた
でもその時は突然やって来た
あの真夜中の“お疲れ様”はその後
聞くことはなかった

でも、その時の出来事はたぶん
一生忘れないと思う
名前も知らない誰かから
その”真夜中のお疲れ様“をもらった事で
癒やされて頑張れた自分がいたから

今度は私が誰かの為に
笑顔で”お疲れ様です“と
言える人になりたい
そして
またどこかであの誘導員さんが
”真夜中のお疲れ様“を言っていたら
私が“お疲れ様です”と”ありがとう“を
伝えたい

5/17/2024, 2:29:41 PM

真夜中の公園
つらい時、しんどい時、悩んだ時、
いつも決まってここに来る
1人になれる落ち着く場所

気持ちが沈んでいると幼なじみが来てくれた
彼は私が落ち込んでいる時にそばにいてくれた
彼の存在にかなり助けられている

5/17/2024, 2:29:07 PM

急に死にたくなって

心にぽっかり穴が開いてるようで

苦しくて

辛くて

しんどい



それが私の

いつもの真夜中

5/17/2024, 2:24:23 PM

『真夜中』

真夜中でしか味わえない景色
いろ、
匂い、
人、
音楽、
酒、

頭の中

5/17/2024, 2:23:18 PM

『真夜中』#5

みんなが眠ってるちょっとだけ秘密の時間。起きちゃったから仕方ない。いつもは騒がしい部屋もしんと静まり返って、別の家みたい。外で歌う虫の声がよく聴こえる。僕もあの虫みたいに人が落ち着くような声で歌えるようになりたいな、なんて。なんの夢だったかもう忘れちゃったけどなんとなくこわい夢を見て起きちゃった気がする。夜中に目が覚めたら君はどうするかな。君は頭が良いから眠くなるまで本を読むのかな。お勉強するのかな。僕はどっちも1ページにすら満たずに飽きちゃいそう。
 そういえば、この前ひとりでお散歩した時に綺麗な花を見つけたんだ。君にあげたかったけど花は摘んだらすぐ枯れちゃうから押し花のしおりを作ったんだった。君の大好きな本にこっそりしおりを挟んで返そうかな。この花はね、君とおんなじ名前の花なんだよ。
 真夜中の小さないたずら、君は気に入ってくれるといいな。

5/17/2024, 2:21:23 PM

真夜中に目が覚める。
真っ暗で静かで世界が小さくなったみたい。
少しの心細さと非日常の高揚感。
どちらも感じられる不思議な感覚をもっと味わっていたくて、ますます眠れない。
でも、真夜中の人を飲み込む力はとても強くてだんだん不安が強くなる。
このままずっと真夜中だったらどうしよう、なんて有り得ないことを考え出してしまう。

そんな時は、隣りにいるあなたに抱きついて温もりで不安を消してもらうんだ。
そうしたら徐々に瞼が重くなって、眠りの世界に入ってく。
次に目が覚めた時、世界は明るく新しい1日が始まっているはず。
そうして、たっぷりの光の中で少しだけ真夜中の暗さを懐かしく思うんだ。

5/17/2024, 2:15:14 PM

真夜中には。#1

真夜中には昼間と違うところがある。
昼間には明るく、賑やかな街でも、夜になると不良のたまり場になっていたりする。

ある時僕は、真夜中に街を歩いていた。昼間と様子が全然違う。街灯は薄く光っていて、店のシャッターは全て閉まっていた。
僕は、そんな街を歩いているんだ。


それには、ある理由がある。

そう、薬だ。
僕は1週間前、ある連中から「覚醒剤」とやらを貰った。気持ちよくなれると言われたので1度だけ、1度だけ飲んでみたんだ。

体の集中力が高まった気がしてとても興奮した。
その感覚が忘れられなくて、毎日、真夜中に出かけるんだ。

10000万円で1袋。今は薬物なんてどこで手に入るかは分からない。そんなレア物なんだ。

そして、今日も金を渡す。



あまり薬物については詳しく無いので、情報の誤りが見つかった場合は申し訳ございません。
(一応最近学校で薬物についてならいましたが…)

明日も続き書きます!!

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