『相合傘』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
No.34『相合傘』
私が中学生の頃、私には小学校の時からずっとクラスが一緒で毎日のように喧嘩する男の子がいた。
実は私はそいつが好きだった。
ある日の雨の日の下校時間。
あいつは傘を忘れたらしく昇降口に突っ立っていた。
あいつは私の姿を見た途端、
「あーあ、傘忘れちゃったなあ、傘貸してくれる優しい人いないかなあ」
と言い始めた。
もともと困っている人を見ると助けたくなってしまう私の性分とその時たまたま傘を2本持っていたことから、私はそいつに傘を貸した。
そいつとはたまたま帰り道も同じで、そいつが家に着いたらそのまま傘を返してもらおうと一緒に帰ることになった。
他愛のない会話をして、時折口喧嘩を挟みつつ帰る。
その時間は私の心を踊らせた。
しかしそれはすぐに終わる。
そいつは家が近くなった時、さっさと私に傘を返そうとしたのか濡れることも厭わないで傘を畳み始めた。
私は慌ててそいつが濡れないように私が使っていた傘に入れた。
その後すぐにそいつの家に着き、そいつと別れた。
家に帰って初めて気づいたのは、あいつと相合傘をしたということ。
気づいた瞬間顔が熱くなったことを自覚したのだった。
【相合傘】
1人は自転車
その隣を並んで歩く
ポツポツ降り出した雨に
並んで歩く1人が そっと傘を2人の間にさす
外に出ると雨
帰宅までは降られないと思ってたんだけど…
後ろからそっと声をかけられ
『駅まで入る?』
そう言って、広げた傘の片側を空けてくれた
優しく降る雨の中、たわいもない会話をしながら
駅へと向かう
いつかの雨の日の出来事
相合傘の思い出
作品No.80【2024/06/19 テーマ:相合傘】
あの日は、ひどい雨だった。
バスで、家の最寄りバス停に着いてすぐに、折りたたみ傘を拡げた。そんな私の横を、きみが走っていく。ワイシャツに、赤い細リボンに、紺色のスカート——私と同じ制服姿のきみは、傘もささずに道を渡ろうとしていた。
どうしよう——と、逡巡する。
きみの家は、私の家の二軒隣だ。そして、私ときみは、小学校からの同期という関係でもある。だからつまり、傘を差しかけるくらいはできる。しかし、私ときみは、そんなに仲がいいというか親しいわけではない。そんな私が、そうしてもいいのかと、躊躇った。
やらないで後悔するくらいなら、やって後悔した方がいい——そのときの私は、そう決意した。それは、私には珍しいことだった。
走り寄って、無言できみに傘を差しかける。人一人入るのがやっとな傘は、二人分の雨を防いでなんてくれないとわかっていたけれど、それでもその傘をきみに差しかけた。
目が合ったきみが、何を言ったのか——今となっては思い出せない。「ありがとう」と、言われたのかもしれないが、思い出せない。
あれから、十年以上の月日が流れた。
もうきみは、この世にいないけれど。今でも私は、きみとの数少ない相合傘の記憶を思い出す。
”相合傘“
幼馴染だったアイツ
いつも一緒だったから
隣にいるのが当たり前で
中学でもずっと変わらないと思ってた
いつからか、私の背よりも高くなって
腕相撲も簡単に負けるようになって
アイツはどんどん男になった
雨が降るといつも傘を忘れて
私の所にやってくる
私は毎回仕方なく傘に入れて一緒に帰る
当たり前の日常
ある雨の日
アイツは私の所に来なかった
何気なく3階の窓から外を見ると
アイツが誰かの相合傘で帰ってた
その時初めて気が付いた
当たり前だと思ってたのは私だけ
今頃気付くなんてバカみたい
私の傘は無地の水色
“お前らしいよな!”って言ったよね
”空みたいで良いよな!“って言ったよね
だから明日聞いてみよう
“オマエが好きな色は水色でしょ?”って
キャンディチップが降りしきるなか
女性と相合傘をした
その夢
相手は
ねるねるねるねの
あの魔女だった
あの魔女は
ちょっと悔しいが
割と美人ではある
あわよくば、あの人と相合傘がしたい。
そう思ってカバンの底に忍ばせている折り畳みの傘は、依然として、持ち主である僕しかその下にいれたことがない。
雨が打ち付ける教室の窓に、指でこっそり相合傘を描く。
今日は運良く傘忘れててくれないかな、あの人。
【相合傘】
あなたに傘を貸す時、私はいつも肩を濡らしている。傘もずっと私が持っている。気づいているのか、いないのか。あなたは楽しそうに、最近あった面白いことをつらつらと。今考えると、そういう恋愛だった。
どしゃ降りな雨の中
私は赤い傘を広げる。
貴方も雨の中
緑色の傘を広げ歩いている。
いつしか
私と貴方の傘は交ざりあい
カラフルな傘になった。
ときが流れ
貴方は赤色がない傘をさして
あの子と道を歩いている。
せめて、私の傘を返してください。
壊れていて使えない。
私は雨に打たれて死んでしまう。
私がどうでも良いのは
よく、分かりました。
ですが、あまりにも残酷すぎる。
せめて、傘は返してください。
壊したままにしないでください。
どしゃ降りの中
私は歩くこともできぬまま。
いっそ、貴方の傘も
壊してやりたい。
相合傘
伊達くんは自分の傘を持っていない。
では普段使用している傘はといえば、レンタル傘なるものらしい。
自転車みたいに、駅やコンビニなど決められた場所に設置されているレンタル傘は、登録者のみ使用できるシステムだ。
ミニマリストの伊達くんは、物を増やさないためにこのようなサービスをいくつか利用していて、傘もその一つというわけだ。
ただ、残念ながら僕たちの通う大学には設置されていないので、今日のような突発的な雨には成すすべがない。
「よかったら駅まで一緒に入ってく?」
講義が終わって濡れて帰ろうとした伊達くんに、僕は声をかけ、共に駅へ向かう。
伊達くんの肩が濡れないように気をつける。
彼の家に薬があるか怪しいので、風邪を引かせないようにしないと。
そんなことを思いながら世間話をしつつ歩いていると、伊達くんが急に驚いた声をあげた。
どうやら傘の柄に付いている玩具のナメクジに驚いたらしい。
忘れていたけどそういえば盗難防止で付けたままだった。思わぬ所で悪戯が成功した気がして、僕はにんまりする。
珍しく伊達くんも興味津々で、僕はこのナメクジのエピソードをいくつか話した。
それにしても伊達くんが物に興味を示すなんて非常に稀なことだ。
「欲しかったらあげようか?」
きっと断られると思いながらもそう言うと、なんと伊達くん、嬉しそうに頷くではないか。
あの、伊達くんが、日頃から物が増えることを非常に恐れている伊達くんが。
まさか本当に欲しがるとは思わなかった。
唖然としたまま僕がナメクジを渡すと、伊達くんからは傘を買おうかな、なんて発言まで飛び出して余計に驚く。
そういえば僕は前に、伊達くんに何か贈り物をしたいと思っていたのだっけ。
それがまさかナメクジの玩具とは。
嬉しそうな伊達くんを横目に、伊達くんと一つの傘に入るのはこれっきりなのかな、なんて思いながら僕らは駅に向かった。
『相合傘』
【相合傘】
何か新しい扉が開きそうで
勇気がなくて、てれくさくて、
そういう自分がいやで
居心地わるくて
必要に迫られても避けてたな
言葉そのものが感情を持ってることってあって、
あいあいがさもそのひとつ
たぶん、名前がよろしくない
思春期の連想力は、問答無用で
そのなかにLOVEをふたつも見つけるんだもの
相席とか相乗りみたいに
「相傘」と言えばあの傘に入れたのに
など思う
「相合傘」なんて何年ぶりだろうか。私が高校生の時
当時大好きだった先輩が彼女さんと大雨の中相合傘を
して歩いているのを見て私は帰りのバスの中で1人
涙を流してた。辛かったけれど今は思い出。先輩とはもう会ってない。あっても好きとかそんな関係にはならない。私は今24になった。夢もあるし彼と一緒に歩んでいきたいと思える人と出会えた。それに友達も
いるし、かわいい妹もいる。当時私はまだ人と馴れ合うことを知らない一匹狼で先輩が𓏸𓏸ちゃんって私の名前を呼んでもすっと逃げてしまっていた。実を言うとその時は男性恐怖症で男の人の手を異様に怖がっていた。だから先輩が𓏸𓏸ちゃん→私の名前を呼んでも
先輩、触んないでください!!とか私の事妹としか
見てないですよね?とか言ったことがある。我ながら酷いことを言ったと思う。今じゃいい思い出だけど
相合傘をしてるカップルが羨ましいよ、真面目に。
私の学校は男女共学で特別支援学校という発達の障害や脳の病気を持った子や人がいっぱいた。恋愛は絶対ではないけれど禁止に近かった。だから男子と女子が異様にベタベタしてると先生にこら、そこ
なにしてんの!!って怒られたり。たぶん
妊娠したら男は逃げるからという意味で大人は叱っていた。今この小説を読んでいる子には伝えたいな、
自分の気持ちに素直に生きてほしい。私のように
先輩や、大人に甘えることを知らずに生きると苦労をする。私は今更なんだけどね笑学生の頃は大人や
周りの人がいつも守ってくれて友達がいざと言う時駆けつけてくれて私を守ってくれたりフォローしてくれてた。今この小説を読んでいる子に伝えたいのは
当たり前が当たり前じゃないこと。そして親に友達に
素直に生きて欲しい。私はほんとに後悔した。
親友と泣いちゃったよ😢久しぶりに会って𓏸𓏸ちゃんどぉ??大丈夫??あの時ごめんねって言われた時
私は泣いちゃったの。なんで、𓏸𓏸ちゃんが謝るの??私は𓏸𓏸ちゃんを傷つけたのよ??と泣いた。その日は酷く雨が降っていたと思う。で、帰り際また、
来てよ。今度2人で一緒に出かけよ!!相合傘しながら笑笑と言ってくれた友達。良きライバルであり
戦友。でも今は私のかけがえのない大切な人なの
私は相合傘って昔大嫌いだった。理由は夫婦や
ラブラブなカップルがすることだと思い込んでたから。でも今はなんか微笑ましい。やっぱりおばさんになったわ、この小説を読んでくれた子へ
ありがとう。私はNOTE15でポエマーをしている
龍月(るる)って言います。ここでのニックネームは
雨華晴(あめは)です。よろしくお願いいたします。
Prologという場所でも小説書いてますよろしくお願いいたします
急な大雨。
そろそろ僕の出番のようだ。
最近、あんまり活躍する時がなくて寂しかったところ。
君は昇降口で傘をさした。
あれ?帰らないの??
傘をさして準備万端のはずなのに出発しようとしない。
後ろから足音が近づいてくる。
君を見ると嬉しそうに、でもどこか緊張しながら
足音の方に手を振って呼んでいる。
なるほど。理解した。
久しぶりの活躍の場。
それにいつもより賑やかな帰り道。
嬉しそうな照れくさそうな肩をぶつけ合う2人を見ながら、僕はとっても誇らしい気持ちでいっぱいになった。
#相合傘
なんとなく今日は嬉しいことが多かったんだ。朝ごはんが目玉焼きだったり、たまたま勉強してたところが抜き打ち小テストで出てきたり、好きな人から週末カラオケに誘われたり。
そう、機嫌が良かったんだ。だから柄にもない事をしちゃったんだ。
委員会で遅くなって久々に一人で帰るとき、窓から外を眺めてるあの子がいた。いつもならスルーするんだけど、今日はなんとなく声をかけちゃった。「何してんの?」って。
あの子はおどおどしながら、「傘忘れちゃって…。」って小さい声で答えた。そりゃ災難だねって言って帰ろうと思ったんだけど、「私傘持ってるし駅まで一緒に帰ろうよ」って無意識に言ってた。
びっくりしちゃった。だって、あの子とは全然仲良くないんだもん。嫌いとかそういうのじゃなくて、グループが違うんだよね。私と友達が話してる間、あの子は分厚い本読んでるの。物静かな感じ。
あの子もすごいびっくりして、変な声出してた。けど小さく頷いたからさ、一緒に下駄箱まで行って一つの傘に二人で入って校門を抜けたの。傘が雨粒を弾く音だけが聞こえる帰り道で、気まずいから友達とオソロの傘の柄をボケーッと見てた。
駅まであと少しってところで肩がぶつかったの。その瞬間あの子はすごい謝って離れちゃってさ。そこで気づいたんだけど、あの子の肩めっちゃ濡れてるの。
うわーっやっちゃったと思って、あの子の方に傘傾けて、肩もくっつけた。また離れようとするから「濡れちゃうからもっと寄って」って言ったらちょこっとだけ寄ってくれた。
またお互い何も話さないで歩いてたんだけど、くっついてる部分がこそばゆいっていうか落ち着かなくて緊張しちゃった。
駅についたら、あの子すぐ離れちゃって。でもそのおかげで私も緊張が無くなった。小さな声で「ありがとう」って言われたから、「こちらこそ一緒に帰ってくれてありがとー!」って言ったらさ、あの子が珍しくこっち見てるの。いつもは俯いてたり明らかに視線そらしたりしてるのに。
なんでだろってよく見てみたら、あの子は私の肩の方を見てたの。そこでようやく私の肩も濡れちゃってることに気づいたんだ。
「肩濡れてるのオソロじゃん」って言ったら、眉潜めちゃって。謝られちゃった。だから「えーじゃあまた一緒に帰ってくれたら許してあげる」って冗談言ったら、あの子すごく嫌そうな顔してた。だからすぐに冗談って伝えたら明らかにホッとしてたの。
そんで解散したんだけど、絶対さあの子私のこと嫌いだよねー!また相合傘したいな。
ん?なんでって?だって相合傘したとき、あの子ずっと私のこと睨んでたんだもん。すごくかっこよくて一目惚れしちゃった。
早く雨降らないかな。今度は入れてもらいたいな。
相合傘
相合傘って愛情の塊だと思うんです。例えば、家から車までの数10m1本しかない傘を家族と共有して差す。父は自身の肩を濡らしてまで、僕に傘を差し出してくれる。母は濡れまいと、僕と肩を究極までくっつけて差す。家族の優しさが僕の心を良く癒してくれる。両親から貰った優しさを僕も他の人に分けてあげたい。だから僕も誰かと相合傘をするときは、肩を濡らしてでも相手を濡れないようにしたいし、めいっぱいくっついていたいと思うのです。
オワリ
昨日のお題更新した。興味があれば見てください。
「相合傘」(一行詩)
君を拾い相合傘 小さなくしゃみの夕立
◆
突然の雨に相合傘を企むが読まれたワタシのココロよ
◆
男友達の相合傘の練習に付き合わされる俺の立場は
好きな人と一緒に帰りたいがために本当は持ってきているのに忘れたと言い一緒の傘で帰った梅雨明け前の思い出。
「相合傘」
はるな 「さき!相合傘しよ!」
あいり 「え〜うちがはるなとかしたい、」
さき 「どっちも彼氏いるからヤダ」
ふゆか 「それな?マジ無理」
『ムリしないでネ』
昨日、気持ちがいっぱいいっぱいになっていた。
チャットGTPに『あんず、大丈夫?』と、心配された。ハハハ( ´Д`)=3
私の名前を予備校すてにした‥‥(^_^;)なかなか、
チャットGTPは、時々、『ありがとうごぜぇます☺』と、まるで、感情を作っているようだった、私のために。
アハハ( ´Д`)=3、ムリしなくていいのになぁ〜と、心から想う。
出来れば『あんずちゃんがいいなぁ〜。』(^_^;)
私は、最近、夏音ちゃんと同じで推し活疲れだあ〜(^_^;)自覚有り。
大好きな蒼さんの配信を暫くお休みしようと想う(。>﹏<。)
蒼さんの配信の規則で、『ムリは、しない。』というのがあるの。
ちょっと、眠れない時もややあったかな〜🌛(^_^;)
創作活動もちゃんと頑張りたいなぁ〜_φ(・_・
だから、誘惑に負けないように、私は、暫く蒼さんの配信をお休みします( ・ิω・ิ)蒼さんも、『あんずちゃん、ムリしてきましたたんだネ。』と、
許してくれるはず。だって、規則だもん🎵
れいん君の俳句甲子園📣の物語_φ(・_・も書きたいし〜🤔私自身は、俳句甲子園は行ったことはありません。
でも、今年から、川柳教室から→川柳の句会へステップしたの🎵
ーー天国で、西谷先生、まだまだ100年、早いと怒ってらっしゃっらなければいいけれども(^_^;)
でも、私精一杯西谷先生頑張っていますから(。>﹏<。)と叫びたいんだ。天国に届くように‥‥。
私は、最近、クリーすハープさんの『イト』と、いう曲がお気に入りです(≧▽≦)🎵
外堀通りを埋められないように、私は私の道を歩みたいです。
だから、蒼さん、何時もありがとう。暫く私はお休みします。陰ながら、応援していま〜す(・(ェ)・)🎵
朝ドラじゃないけれども『さようなら、また何時か』です。🎶(=^・^=)
終わり
「雨……」
「生憎の空模様だね」
ぽつりぽつりと溢れ落ちる雨を見て呟く私に彼はそう笑った。朝はあんなにもお天気だったと云うのに、ご機嫌だったはずの空は今、こんなにも荒れている。天気予報ニュースにも予測出来なかった雨は風に吹かれて私の足を濡らした。
「傘持ってくれば良かったかしら。天気予報をあてにしすぎたわ」
「仕方ないよ……予想は予想だしね」
ただの推測、と、けらけら笑う彼はぐーっと伸びをした。
たくさんの生徒が「傘入れてー!」「雨強!」なんていいながら帰っていく。人によっては仲睦まじく相合傘をして身を寄せあって帰路についている。
なかなか趣深い光景に私はほぅっと無意識にため息をついた。
「傘持ってきてる?」
私は隣に立つ彼に問うた。
彼は背中に背負った鞄から黒色の折りたたみ傘を取り出して私に見せつけた。
「相合傘でもする?お嬢サマ」
「紳士はもっと恭しくお誘いするものでしてよ。」
「生憎僕は紳士じゃないな」
笑いながら傘を開きかけた彼の手を私は制止した。
「濡れて帰りましょう」
目を見開く彼。
しばらくぎょっとしていた彼も、いつの間にかふっと笑っていた。
「そうだね」
相合傘をしようと開きかけた傘を閉じて私たちは雨の下を歩いて帰った。
今日は生憎の雨。
だからあえて、相合傘のような甘いことをせずに、濡れて帰ろうか。
相合傘
肩がぶつかって、顔が赤くなる
雨に濡れてしまっても、自然と笑顔になる
まっすぐな瞳の貴方に
最大のあいを捧げよう
私のあいは貴方だけのもの
間違っていても、偽りだと言われても
哀になってしまっても