『生きる意味』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
生きる意味
「なんでここに来たの?どうでもいいのよ…。だって彼はもう帰ってこないんだもの。彼だけだったの…。私の事見てくれて親切にしてくれた。彼だけが私の一筋の光だったの。…でももうその彼は居ない。彼の居ないこの空虚な世界はまるで無意味で生きる意味なんて無いの。だからもう私を止めないでよ。」
人間、生きてる意味なんて無い。
この世に生まれてきて、呼吸して、この世界で生きていく為の学習を受けて学んで成長する。
この世界は甘くない、厳しい事ばかりで挫けそうになる時だってある。人間も良い人ばかりじゃない。
何度も夢壊されて、人生壊されてもういっその事死んでしまった方が楽なんじゃないかと考える時もある。
それでも夢を叶えたい。強い人間になって生きて行きたい。
そんな目標を立てる事がどんな自分でも出来る事なんじ
ゃないだろうか。
世界は僕らに味方はしてくれない。
だから、不利な人間だって居る。全員が平等でない、不平等で苦しい世の中だ。
だからこそ、同じ時間と世界で生きてる人々だけは皆支え合って分かち合えて時にはぶつかり合える存在であって欲しい。ただの願望に過ぎないけどね。
ただ、僕は人間は生きる意味を考えるより目標を立てた方が身に似合ってると思ってる。
それに意味なんて考えなくても理由を探し続けたらいいじゃない。見つかんなくたってそれも旅だよ。
生きる意味
わたしなりに色々考えて
たどり着いた結論は
「わからない」
最近、この世に生きている意味をずっと考えていました。決して悪い意味ではなくて、私はいつかだれかを少しでも笑顔にできるような、誰かの心を明るく照らしてあげられるような人になりたい。そもそも生きている意味なんてものはなくて、この世界に生まれてきたからには、一生懸命に生きなきゃならないと思うんです。
地球規模の話になりますが、私達が今息をして足をつけているこの地球だって奇跡で存在しているようなものです。この地球の人々はみな一生懸命生きています。
みんながそれぞれの幸せや日常を噛み締めながら生きています。この命だっていつか終わりがあるけど、今この瞬間を大切にしながら自分らしく生きていきたいと改めて思いました。
恐ろしいことが起こった。
見知った人間たちが眼を吊り上げてお互いを罵り合い、憎み合う。
近所に住んでいた穏やかな農夫が手には凶器を持ち、躊躇うことなくそれを振り下ろす。
親しんだ人たちが病に倒れ、苦しみ血を吐きながら呪いの言葉を吐き続ける。
愛する妻が、部屋の隅で怯えている。
家の中には決して開けてはならないと言われていた甕が置いてあった。
無造作に、しかし二度と開かれることがないようにと祈るように蓋がしてある。
美しい妻は好奇心が強かった。そういう女になるよう、神々が生命を創り上げた。
こうなることは目に見えていたかもしれないが、自分は兄のように先に考える《プロメテウス》ような男ではない。後から考える、エピメテウスというその名そのもののような男だ。
だから神々から与えられた美しい女を妻に迎えることにただ喜んだ。兄からその女は神々から与えられた罰だと、気を付けろと忠告は受けていたが、それでもそんなことは関係ないと女に対して愛を誓って妻に迎え入れた。
兄と違って先見の明はなく、計画性など皆無で、ただ起こった出来事に対してようやく対処するような甲斐性のない男だったから、妻からは随分と文句や愚痴を言われたがそれでも幸せだった。そんな生活が愛おしかった。これが神々からの罰だと言うのなら、なんて甘く愛おしい罰だろうかと今思えば暢気なものだ。
罰は、兄と共に創り上げた地上の生き物たち全てに災厄が降りかかることだったのか。
慈しむべく大切に大切にしていた生き物たち。
今は皆、病や争い、死に怯えて震えている。
愛する妻の手で、それは行われてしまった。
妻は変わらず怯えている。
自分が、自分の意思で、その手でやってしまったことの大きさを理解しているからこそだ。
神々が与えた妻の役割は災厄を振り撒くことだった。それを本人は知らなかったにせよ、妻の生きる意味であった。そしてそれは果たされた。そう思えば、神々の使命をしっかりと果たした妻は褒められるべきではなかろうか。
「まあまあ、パンドラ。これからどうするか、2人で考えていこう」
部屋の隅で怯える妻の側に座り込む。
がたがたと小刻みに震える小さな肩は、今もなお愛おしい妻のものだ。
「後のことを考えるのは得意なんだ、知ってるだろう?」
家の外からは隣人同士が怒鳴り合う声が聞こえてきている。
その声に負けないように妻に声をかけると、ようやく妻と目が合った。大きな瞳が浮かべた涙でキラキラと輝いているように見える。
怒鳴り声と混じってしまったが、飛び付いて泣き出す妻の声がいつもよりずっと愛おしく感じた。
“生きる意味”
「適当でいいじゃん」
今までだって、これからだって。ただ命っていう時間を消費するだけだ。今がいいならそれでいい。ずっと思っていたはずなのに。なんで君はそんな顔をするんだよ。まるで怒っているような、悲しそうな、泣きそうな顔をする君。
今日で君が病で亡くなってちょうど1年だ。
「ねぇ、死ぬときって怖かった?」
返事は無い。
「1人は寂しくない?」
君は頷いた。
「そっか。そうだよね。」
僕はそう言って、仏花を墓の前に置いた。早く会いたい。この願いはいつ叶うのだろう。僕の人生の終着点はどこだろう。君のいない世界は冷たくて息ができないよ。それでも生きなくちゃ。辛くても、苦しくても。じゃないと君に怒られてしまう。僕は君を見て、下手くそに笑いながら言ったんだ。
「頑張って生きてみるよ。」
僕の言葉を聞いて君は笑ったんだ。僕が大好きなあの笑顔で。まるで夏の向日葵のような笑顔。君の名前のようだ。君は自分の名前が好きじゃないという。確かに浮いた名前だ。でもそんな名前を僕は愛おしく思っている。
「またすぐ来るよ。今度は沢山の話を持って。待っててね、ソレイユ。」
ソレイユ。和名:太陽
生きる意味がありません、と悩んでいる人をよく見るが
私もそんな立派な生きる意味は持ち合わせていません。
明日無印に行きたい、とか
明日どうしても餃子が食べたい、とか
小さな欲求の積み重ねが
“生きる意味”なのかなと思います。
というかそんなもんでいいんです。
生きる意味
生きる事に意味を見つけなくていい
食べて、動いて、寝るの繰り返し
それが生きると言うこと
楽しいか辛いかは
考え方しだい
一生懸命でもダラダラでも生きてる!
生きる選択肢がたくさんある人生でありたいね
「生きたい」なんて、正直そんなに思ってなくて、「死にたくない」から生きてるってだけ
死んだら無になる、この思考さえも消えてしまうってことがとてつもなく怖い
自己嫌悪に陥って、死んでしまいたいと思うこともあるけれど、本当は「死にたい」のではなくって、「やり直したい」だけなんだなって思う
内面も外面も環境も「強くてニューゲーム」すれば全部上手くいくって思ってるけど、本当にそうなのかな
生まれ変わってやり直せる人は、今からでもやり直せるんだろうね、きっと
だから今からでも変われるように頑張ろう、なんて思えたらきっと楽なんだろうけど、そんなに単純な性格してないや
とりあえず今は生きることを目標に
私の生きる意味は生きていることそれ自体
お題「生きる意味」
~水漕の水~
「水に溺れたい。」
最近の私はたまにそう思う。
きっとそれが死にたくなった、生きる意味をどこかに置いてきた証だと思う。
水の中なら何も音が聞こえないから、こちらから音を発しても音が届かないから。
だから何となく思考を放棄するために無の水槽の中に身を委ねる。水に溺れたくなった度に。
きっと私はその無の水槽に依存している。だから今の生きる意味はきっと水に溺れたい衝動を持ち続けること、なのかもしれない。
死ぬまでの 暇つぶしだと 君は言う
それもありかと 空から笑う
─生きる意味
生きる意味とは、
明日の種を見つけ、それを未来へ残すことだと思う。
「今日は上手くいかなかった…」
「なんで失敗してしまうのだろう…」って考えるから
明日はきっと上手くって思えるんだと思う。
明日の種=「失敗」ではないけれど
その「失敗」から「幸せ」に変換できたのならば、それだけで立派な事だと思う。
うわ、とすぐ後ろから悲鳴が上がった。岩じゃないのかだの今まで痛くなかったのかだの、その人は口々に騒ぎながら肩を揉み始める。唐突なうえに他人の肩に文句を言いすぎである。しかし意外と容赦ない指の力加減が、連勤を耐えた体になかなか心地良い。ややあって、お返し、と肩揉みを交代すればこの人も大概な岩具合。お互いそれなりの歳だから仕方がない。気持ち良いのか少しだけ舟を漕いだその人の、ずれた襟口からうなじが見える。何となく指先でツッとなぞったら、一際大きく悲鳴を上げて飛び上がられて怒られた。初めて見た反応だ。それなりに長く付き合っていると思うが、まだまだこういうことがある。色んな意味で、面白くてやめられない。
(題:生きる意味)
『真夜中のマリアが見せた夢』
私が、イイなぁ〜(*^^*)🎵と、想うと壁が立ちはだかる
囲碁だって、川柳だって、水泳だって……(。>﹏<。)
ジョーカー🃏がが、私を試しているかのようだ。
出来なくて、悔しいだろう、藻掛けと、嗤う。
何んで、そんな意地悪ヲするの?!楽しイ?!
私が、好きになって頑張りたいって想う度に、何処かで、壁が日高ると半ば諦めていひのを知っているの……(。>﹏<。) 私は、誰に向かって喋っているのか?
昨日、だって、私がリクエストしたのに(ユーチューブで)、バンプオブチキンの『魔法の料理』を歌って下さいました(*^^*)🎵
その配信者の方は、『魔法の料理』は、好き過ぎてちょっとトラウマになって聴けなくなるぐらいだと言われました。
成長して見える風景、成長して見えなくなる風景が、私は、この歌のテーマだと、想う。
大きくになって見えなくなった風景、いっぱいあるなぁ〜、そういえば……(´;ω;`)
それでも、私の芯の部分は、ブレていないと想います。数多、ブレていることがあるかもしれませんが……。
でも、やさしくしてもらったりしたら、ちゃんと憶えているし、大好きだった想先生とは私には境界線があることも、だから、合わないことも、
私が、こんなんだから、後輩に滑られていることも。(。>﹏<。)ちゃんと理解っています。
両親に、『強くなれ』と、言われ育ってきた🌱具体的に教えてほしい……(´;ω;`)ウッ…
『お前、面白くねぇなぁ〜。もっと、違う視点で考え🤔ろよ~。強くなれ🌱は、自分で、応えを見つけろってことな。』
ジョーカー🃏は、白くて黒い仮面のような貌していった。
面白くない(。>﹏<。)、以前、囲碁の先生にも私が無難な手ばかり使うから、面白くないと言われたことがあったなぁ〜🤔何んだか懐かしいなぁ〜。
『自分の中に、ヒカルモノが一つでも、あったらイイじゃん。』と、ジョーカー🃏は、私のことを褒めた。
『自分のことを責めんな。お前、以前、薬剤師さんのお姉さんに、笑顔がカワイイ〜💛と、手紙もらったことがあるよなぁ〜。忘れてんだろう。』
😯❢
『ひょっとして、貴方は、天使見習いなリハトなの?!』と、私が言った。。『……。』
『何んで、ジョーカー🃏になったの?!友達だよ。私たち。修行キツイけれども、頑張ろうヨ〜(*^^*)🎵鏡越しに、何時だって会っておしゃべりしよう(*^^*)🎵』と、リハトに投げかけた言葉。
『リハトは、真夜中のマリアに利用されて支配されたらダメだかは、ネッ⭐!!』
ジョーカーの黒い仮面が崩れ墜ちて、端正でやさしいリハトの美しい顔が現れた。
『何時まで、続くんだろうと、不安でたまらなかったんだ。そしたら、まやかしの杜の奥からキレイな声が聴こえたら…いつの間にか……。』
天使だって、泣くんだネ。
『天使だって、泣くよ、あんずざん。』(^_^;)あれま😯❢(^_^;)
『リハト、大丈夫だからね。』た、私は、柔らかく言葉で慰めた。
リハト迄、利用するなんて、許せない(。>﹏<。)!!真夜中のマリア!!
終わり 続く
「生きる意味」
何かに意味を持たせるのは必要ですか?
私は両親に望まれて産まれた
生きる意味を持ち合わせていない
そもそも意味を見つける必要もない
生きる意味は必要ですか?
生きる意味ってなんだろう。。
楽しく笑顔で暮らすために仕事すること??
年をとっても??
そんな現実むなしすぎる。。
生きる意味なんて
考えなくたっていい…
今が
たとえ どういう状況であろうと
生ききるんだ!
今を
精一杯
生ききるんだ!
最期の最期に
生ききったどーーーっ!
って 拳を上げて
満面の笑みで
叫んでやるんだ!
#生きる意味
生きる、意味、?
考えたことなかった、
そんなん考える暇なんてなかったや、、
そう思うと、私はなんで生きてるの?
別にこんな生活捨ててもいいはずじゃん
たんたんと世間に流されて今までただ生きていただけ、。
なんで生きる?
それは、きっと、
たまにある友達との笑い話。
恋とかちょっとしたラッキー。
そこらへんだろう。
小さすぎる理由、
しかし、
いつの間にかそれが支えになっていた私の楽しみ
これが私の生きる意味なんだろう
空っぽの箱に大切なものを詰めていく。
子供の頃からずっと一緒にいたクマのぬいぐるみ、誕生日プレゼントに貰ったカードやオモチャ。
数少ない家族写真、お気に入りだった髪留めやタイ。
空っぽだった箱の底が少しずつ見えなくなって、でも、まだまだ一杯には程遠い、私の箱。
人一人がすっぽり収まりそうな大きな箱、とても抱えきれないその箱に、後は何を詰めればよいのか。
私は途方に暮れた。
テーマ「生きる意味」
人一倍幸福にこだわるか
唯一無二を極めた存在になるか
生きがいに搾取されるか
生きた証を必死に刻むか
意味の追求を放棄するか
未来での発見に期待するか
意味はひとつだけと誰が決めたか
『生きる意味』