理想のあなた』の作文集

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理想のあなた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/20/2024, 12:51:10 PM

「理想のあなた」

いつまでも理想のあなたを
目指して努力している。
終わりの無い長い旅。
でもいいじゃない。
理想に限りなく近づいていける
人生の方がきっと楽しい。

5/20/2024, 12:49:37 PM

あなたといつまでも

笑いあっていたい

しっかりしてるのに

少し抜けてるところもあって

そんなところが

かわいくて

楽しそうに歌ってる姿が

とてもキラキラしている

私にはもったいないくらい

素敵な人

とても愛しい人

5/20/2024, 12:48:44 PM

あなたのようになりたくて、
髪型を同じにしてみました

あなたのようになりたくて、
同じブランドを身に着けました

あなたのようになりたくて、
口癖を真似てみました

あなたのようになりたくて、
性別も同じにしました

あなたのようになりたくて、
身長も同じにするために、

ナタを持参して
あなたの帰りを待っています



『理想のあなた』

5/20/2024, 12:46:31 PM

3時のあーなーたー
違うわ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題は👉️理想のあなた👈️
じゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ

5/20/2024, 12:42:25 PM

【理想のあなた】


そのおしゃべりは
雲みたいに次々と形を変ながら流れて行く

念願叶ってやっと行けた所
昔一緒に見た絵本のような旅
出会った人達
出会った風習
初めての料理に飲み物
何故か苦かったお菓子
息を飲む風景
そこに辿り着くまでの道のりと
見かけた動植物
子供の頃に考えた事
夢に出て来た人が実在した驚き
家族の心配
将来の夢


頭の中に出来てしまった
腫瘍の影響で
現実と空想を行き来してたあなた
ベッドの上で世界を飛び回り
目を輝かせて語るおとぎ話は
しっかり聞けば
その光景が浮かんだ

どんなにチグハグな話をするようになっても

とうとう最期の時まで
人を悪く言うような事は無かった

確かにそういう人だった
何だか人生の集大成のようで

その人柄に対する
神様から最後のプレゼントだと思った

そんなふうに
歳を重ねたいもんだ

5/20/2024, 12:40:35 PM

No.4『理想のあなた』


私の理想のあなたは何があっても泣かない人──。


私は泣く人が苦手だった。
泣く人を前にすると私も泣きたくなったから。私は笑顔でいないといけないのに。

私の理想をあなたに伝えた時からあなたは泣かなくなった。
私はいつも白いベッドの上から、笑顔のあなたを見た。
そんな私の腕や体にはいくつもの線が繋がっていた。

いつしか体は動かなくなった。唯一動かせる目を動かしてあなたを見ると、相変わらずあなたは私の理想のままでいてくれた。

指すら一ミリも動かない。息さえ上手く吸えない。ああ、もう終わりなんだなと本能的に悟る。
悟ってしまった瞬間、あなたを見た。あなたは泣いていた。
「ごめんっ…君の理想のままで見送れなくて…っ……」
そう言いながら泣いていた。
その言葉を聞いて、自分の目にどんどん涙が溜まっていくことに気づいた。

 ──笑顔で逝きたかった。
 ──あなたが私を思い出す時、泣き顔じゃなくて笑顔を思い出して欲しかった。
 ──最期に見るあなたの表情は笑顔が良かった。
だけど…と思ってしまう。

私の死に涙してくれてありがとう。余命がある私を愛し続けてくれてありがとう。

理想のあなたは深く強く私の中に残っています──。

5/20/2024, 12:40:19 PM

いいな

私の声より綺麗な声

いいな

私の顔より可愛い顔

いいな

私の体より美しい体

いいな

いいな

全部欲しいな

お題『理想のあなた』

5/20/2024, 12:36:24 PM

理想のあなた

パッと思いつかない。
昔は紙に願い事としていろいろ書いていた。
老化したのか諦めなのか。
いや違う…そのままの自分を受け入れられるようになったのかな。

それこそが思い描いていた理想の自分かもしれない。

5/20/2024, 12:35:37 PM

理想の僕
容姿端麗?頭脳明晰?
いいや、違う。
君に愛される僕がいい。

5/20/2024, 12:34:48 PM

理想のあなた

過去に思い描いた理想
とはかけ離れたあなた

でも…

いまは
完璧じゃない等身大の
理想のあなたがいいの…

そのままでいいの

むりしないで…

5/20/2024, 12:32:52 PM

『理想のあなた』

社会人として、初めて会社勤めをした頃
同じ課に、40歳の女性がいた

佇まいや仕草、雰囲気が美しく
笑ったらチラッと見える八重歯が可愛くて
とてもじゃないけど
その年齢には見えない、キレイな人。

ゆくゆくは老いていくであろう、将来の自分を想像するのが怖い20歳の私に
それはそれは、大きな衝撃でもあった
(私もこんな40歳になりたい!)
その時から、
自分が生きてきた年数と、同じ年数をかけた
言わば、人生をかけた目標ができた

………あれから23年
キレイなあの人の年齢をゆうに超えた私は、
今の若者にどう見えているのだろうか

あの頃に描いた、
未来の『理想のあなた』になれているだろうか?

あの頃に出会ったキレイなあの人は
現在60歳を過ぎたところ
今では所属課長として、現役でご活躍されているそう
見た目も雰囲気も、20年前の姿とあまり変わらないと
風の便りに聞いた

と同時に、また
『理想のあなた』の目標ができる事となった

5/20/2024, 12:32:08 PM

私は普通に生きていきたいと思っていた。
学力普通、思想普通、素行普通、
悪目立ちせず、人気が欲しいわけでもない。
だが、自分の思う「普通」とは、
自分にとっての無難な理想であった。
清く正しく恰好良く。
良くも悪くも、没個性であった。
其の一方で、
自分らしさを出したいと言う欲も有った。
独自性があり、独特な感性の下、
独創的な言動をとる。
そんな理想もあった。
しかし、其等二つは両立し得なかった。
失敗ならば未だ良かった。
捻れてしまいもう治らない。

5/20/2024, 12:32:06 PM

もっと手際よくしたい。
 もっと笑顔で対応できるようになりたい。
 もっと安全性を保っていきたい。
 
 もっと、もっと、もっと。
 
 
 
 お互いの仕事のことで、どうなりたいか出し合う二人。
 そして恋人が言うのだ。
 
「もっとあなたが安心できるお家を作りたい」
 
 きょとんとした顔で彼女を見つめると、頬を赤く染めて笑った。
 
「俺もそうしたい」
 
 ケンカしていても、どんな時でも寄り添えるように。
 
 
おわり
 
お題:理想のあなた

5/20/2024, 12:31:47 PM

優しくて

年上のきょうだいみたいで

同じもので笑えて

でも時に厳しくて

辛い時は支えてくれて

お互いそうやっていける

そんな理想のあなた



唯一の欠点は………そうね、


スクリーンから出てきてくれないことかしら。

5/20/2024, 12:31:09 PM

理想のあなたなど存在しない
あなたは、あなた自身以外の何物でもないのだから

あなたは、この無限に等しい世界において
これまでも、そしてこれからも決して生まれてくることのないかけがえのないたった一人の存在である

そのような奇跡を前にして
それ以上何を望めばいいというんだい?

5/20/2024, 12:31:01 PM

私が思う理想の人は、イケメンで背が高くてやさしくて、もう全てが完ぺきな人。
だた、今私が付き合っているあなたは私の理想のあなたとは真逆だ。
あなたと出会う前のところからもう一度人生をやり直せたなら、笑
…なんて思ったりしてもどうせそんな都合のいいようにはならない。
今はあなたの"奴隷"
言うことを聞かなかったらすぐ脅されて、すぐ殴られる。
こんなのはもう嫌だ。
私があの頃見てた、理想のあなたに戻ってよ、泣

5/20/2024, 12:28:20 PM

いつも可愛くて、強くて、美しくて、格好良くて、頭が良くて、頼もしくて、優しくて、真面目で、上品で、器用で、気が利いて、わたしを楽しませてくれて、表情豊かで、立派でなくてもあなたが好きだよ。


理想のあなた

5/20/2024, 12:27:39 PM

《理想のあなた》

(※昨日と少し続いてます)

親友の萌夏を事故で無くした私はがむしゃらに仕事をして日々を過ごしていた。あれだけ決意はしたのだが人を失った悲しみは中々払拭されなかった。

―早く立ち直らないと。萌夏が悲しむでしょ。

自分の中で叱咤激励を毎日している。


そして、ある日のこと―

私は仕事中に倒れてしまった。原因はストレスと働き過ぎだった。
そのまま私はしばらく入院する羽目になってしまった。

会社の同僚が見舞いに来たりした。私はそこまでするほどの大事ではないのに。それだったら萌夏の時も行ってくれたら良かったのに。

次々と誰か来ては帰っていく。なんか仕事しているみたいだ。
思わず乾いた笑みがこぼれる。そんな中やってきた人は

―彼だった。

私の好きな人。あんなにも付き合いたいと願っていた人。でも私と彼の間では面識がなかったはず…?

「こんにちは。体調はどうですか?」
「え、ええ。おかげさまで良くなってます。あの、どうしてここに?私とあなたは面識がないと思うのですが…」
思わず聞いてしまった。
「そうですね…部長から頼まれて?ですかね」
「部長が…?」
「『あの子、あんたのこと好きらしいから行ってあげたら?』って言われました。」
…新手のセクハラみたいだなと思った。というかなぜそれを知ってるんだ。イライラしてきた。だがそれを表にだす訳にはいかないので
「へぇ~そうなんですか…」
と愛想笑いをして返しておいた。
それからとりとめのない会話をテキトーにして彼は帰っていった。

彼が立ち去って、私は
「やっぱり好きになれなくなっちゃった。真面目さがいいと思ってたのに想像以上に真面目だった。顔ばっかりしか見てなくて理想が上がってたのかも…」

そうして『理想のあなた』はあっけなく崩れ去ってしまった。さらに…あの映画のチケットもビリビリに破いて捨ててしまった。

5/20/2024, 12:27:37 PM

『理想のあなた』は、夫と真逆の人間。

理想はあくまでも理想。

理想と現実が一致しなくても、それなりに

楽しく過ごせればいいのではと思っています。


〜お題『理想のあなた』〜

5/20/2024, 12:27:18 PM

#7「理想のあなた」

私の理想はなんだろう⁉
自分の事よりも、子供と旦那のことが先で…
だからと言って、いざ「今から好きなことをして来ていいよ!」って言われたら、私は間違いなく困る。それぐらい自分のことは後回しにしてきちゃったから。

一人で居るときの日中の感情は?「無…www」
隣に居てくれる人は居る?「旦那と子供達」
どんな生活環境と聞かれたら「子育てと家事(できてない)」
体調は?「満身創痍(今は、病院通いがかかせない)」
働いてる?「専業主婦(有り難いと思ってる!)」
家族との関係は?「とても良好だと思う」
経済状況?「私が働けたらベスト。だけどそれができず」
鏡を見たときの自分は?「痩せたけど、老けたwww」
一番、大事にしてるのは?「家族時間」
どんな未来を夢見ている?「子供達が自立して暮らす事」

正直昔は…
とても潔癖症で、洗濯物が少しでもカゴの中にあると許せなくて、一日に何回も洗濯してて、旦那から「ママが洗濯しすぎて、水道代が高い」って怒られててwww。だけど、自分の身体に(体調に)異変がでてからは、精神的に余裕がなくなってしまって、いつも心の中で、旦那と子供達に対して「ごめんね。ママは本当に情けない」って謝ることが増えた。本当だったら「もっと何でもしてあげたいのになって思うたび、ごめんね」「もっと、優しいママになれなくてごめんね」「もっと、しっかりと育児も家事もできなくてごめんね」って謝り続けてる。

だけど、私がどんなにしてあげたいと思ってても…
今の私にはできないから、今の自分が本当に許せない。

だからこそ思う。今の私は理想とは程遠い。
理想に近づける気がしない。だからこその理想…
理想だから、もっと理想に近づけたいと思う。

少しでも早く、近づける様にしたいとは思う。

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