理想のあなた』の作文集

Open App

理想のあなた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/20/2024, 12:11:01 PM

瞳から星をこぼして好きなこと話す君見て憧憬を抱く
【理想のあなた】

5/20/2024, 12:11:00 PM

料理のバリエーションは少ないし掃除も毎回適当。休日はすっぴんゴロ寝の、妻。
家では本当に何もしないし朝風呂だから布団を汚す。お茶の場所も知らない、夫。
ダメな点を挙げればきりがない、ふたり。
それを許しあえる理想の、あなたとわたし。

#理想のあなた

5/20/2024, 12:10:11 PM

刷り込まれてるってわかってるんだけど。
親から「お前が〇〇みたいに生まれ変わらないかな。」とよく言われたから、「私になってしまってごめんなさい。」とよく謝った少年時代。

そして、私も〇〇が頭良くて運動良くて物腰柔らかで、同性異性からもモテたし、尊敬に値する人だと思っていたから、理想の私は〇〇だと思った。目指していた。

賛否両論あるんだろうけど。
理想の私が具体的に人物としている事は。「賛」なら、理想が近くにいて具体的だから目指しやすいって捉えられるんだろうけど。「否」なら、その〇〇という具体的な人そのものになれるわけがないって捉えるんだろうと思う。

私の中の賛否に苦しみながら過ごした少年時代があり、大人になってからも「否」が心を大きく占めているから、時々私として生きてしまった事さえ「本当にごめんなさい。」と思う。

しかし、歳月は不思議なもので。
神童と言われた〇〇が、大人になったら落ちぶれてしまったという報せを聞いた。

信じがたい事実に打ちひしがれるのと同時に、〇〇も人だったんだと思う私もいた。

結論、理想の私に近づく為の血と汗と涙を流し、たゆまる努力をすることが、一番美しいんだという事がわかった。〇〇も復活し、私も今、生きているんだからそれで良しとしよう。

理想の〇〇になれなかったけど、それでいい。その方で良いや。

5/20/2024, 12:10:02 PM

小さい頃に想像していた大人のわたしは、軽快な足取りでひとりでどこにでも行っていた。
やりがいのある仕事をほどほどに頑張っていて、家にはこぢんまりとしたテーブルとソファがあって、まわりにはかわいい犬と猫がいて、休みの日にはお気に入りのお店のパンやドーナツを頬張りながら棚に積んである本や漫画を読む。
犬は大きい方がいい。ゴールデンレトリバーやラフ・コリーのようなおおきくてたっぷりと毛のある犬が、ソファに寝そべって本を読むわたしの太ももに顔を乗せてくる。その様子を遠目に見ていた猫が、気まぐれに腹に乗ってきて、ひとりと2匹でお昼寝をする。
そんな、穏やかな日々が平凡に訪れると思っていた。

実際のところ大人になったわたしは、インドア派を極め、休みの日は昼まで惰眠を貪り、のそのそと起きれば先週スーパーで買った30%引きの菓子パンをかじり、倒れた積読の本を雑に戻す。
万年人手不足の仕事は頑張りすぎるくらいに頑張って体調を崩すし、部屋にある家具は大学時代に買った量販店の何の変哲もないデスクとカラーボックスとベッド。
いつかくる別れが恐ろしくて、犬や猫はおろか、ハムスターも文鳥も魚も飼えないでいる。

夢見ていた理想とは程遠い、現実なんてそんなもん。
でも、日曜の11時に起きて飲む濃いミルクティー(もちろんインスタント。お湯を少なめにするのがコツ)は美味しいし、積読の奥にはこれまでに読んだ人生に残るであろう大好きな本と漫画たちが並んでいるし(この積読もいつかそうなる予定)、泣きそうになるくらい忙しくてあわや逃げ出そうかと思ったシフトの最後にはお客様から「あなたに対応してもらえて良かった」なんて最高級の褒め言葉をいただけたりもするし、10年以上連れ添っているベッドは毎日変わらずわたしをわたしの形で受け止めてくれるし、
こんな大人のわたしも、案外悪くないんじゃないかなと思ったりする。

でもそろそろ次のステージも見てみたいから、そのうち小さいソファを探そうと思う。

5/20/2024, 12:09:05 PM

料理上手で

来る人来る人
つぎつぎ胃袋つかんじゃう

そんな気のいいおばちゃんに
すごく憧れる


「理想のあなた」

#426

5/20/2024, 12:08:32 PM

理想のあなた


理想のあなたは、私のいいなりになってくれること。
もう少しで、あなたは私のもの。

5/20/2024, 12:07:47 PM

理想のあなた

理想ってなんだろう?
お金持ちになりたい
綺麗になりたい
権力が欲しい
人に愛される私になりたい
理想ってまるで私を否定してるみたいで嫌い
私は私なのだから
これ以上でもこれ以下でもない
今の私を見てくれないかな?
私もあなたに理想は求めないからさ
そんなお付き合いしたくありませんか?
理想なんてくそくらえ
捨ててしまおう
そして私を抱きしめる
今の私はこれまで生きてきた私の中で一番成長した私
私を褒めて
あなたの事も褒めて
素敵だね
そんな付き合い方ができたら

5/20/2024, 12:07:46 PM

理想のあなた
人の話をちゃんと聞ける
コミュニケーションがとれる
字が綺麗で英語と国語が得意
文才があって親友がいる
勇気があって
好きな人に好きだと伝えられる
そんな私になりたい

「なりたい」を探したら「なれてない自分」ばかり
見えてきて悲しくなるから
「できている自分」を探していきたい

5/20/2024, 12:07:39 PM

理想のあなた

それって私の理想を語ればいいの?
それとも理想の誰かを語るの?
どっちか分からないけど、私は前者を書こう。

理想の私は、
金沢に引っ越して、のんびり過ごす。
そして起業して友達を雇う、或いは共同経営。
できれば私の好きな物ばっかり集めて売る。
アメリカントイとかビンテージのインテリアとか。作家さんの作った陶芸作品とか、ぬいぐるみとかもいいな。
自分でもぬいぐるみとかミニチュア作ってみたい。売れるように頑張ろうw

休日はのんびり散歩したりカフェに行ったり、本を読んだり、美術館や博物館に行ったり、映画を観たりしたい。
ぬい活ドル活にも力入れたい。
あとは仕入れに行きたい。日本中だけでなく、世界中行きたい。

考えるだけで楽しいwww

5/20/2024, 12:06:10 PM

「理想のあなた」

理想のあなたに近づきたくて、
髪型を真似した事があります。
でも私はあなたではないので、
真似をしたところで全然違う。
鏡を見てガッカリしたりして。
本当にあなたのこと好きだったな。
毎週ドラマであなたの姿を観るのが楽しみだった。
あなたが演じた女の子が好きだったのか、
女優としてのあなたが好きだったのかは、
今となっては分からないけど、
私の理想のあなたが好きでした。

5/20/2024, 12:05:01 PM

「理想のあなた」

「そんな人だと思わなかった」そう言われて振られたのは何度目だろう。一体どんな男だと思われて居るのだろうとその度に悩んだ。好いた相手のためならば理想を演じてやろうと思うのに、それが分からないからいつも上手くいかなかった。

なんてことの無い会話だった。いつも通りの、大して中身も無い、数時間後には忘れているような。些細なことで笑いあったその顔が、今まで幾らでも見てきた筈の顔が、胸に刺さって離れなくなった。俺は挙動不審では無かっただろうか。視線を外して、それでも脳裏から消えない彼の顔に絶望した。彼を、好きになってしまった。何度も吐かれた言葉が谺する。彼は俺を、どんな人間だと思っているのだろう。

5/20/2024, 12:03:43 PM

窓から外を覗く。
重厚な扉だけが立派な、燃え古びた工場が見える。
山奥のこんな病棟に入院している今の私にとって、あの工場だけが、毎日の楽しみだ。

いつものように、工場から遊ぶ子どもたちの声が聞こえる。
少年2人分の。
小学校中学年くらいの、黒い影が、チラチラと工場の壁を走り回っている。

“理想”という言葉は、もともとはideaの和訳語だ。
火に当てられて洞窟に映る影の出来事は“理想”なのだ。

あの工場はずっとそこにあった。
ある日、家族が突然やってきて住まうようになる前も、なってからも。
…ある日突然工場が燃えても。

塗料工場だった。
家族が住み着く前、私はあそこを秘密の遊び場にしていた。
家族が住み着いてからも、私はたびたび遊びに行った。
…そこにあなたがいた。
影と遊ぶ、ideaから出てきたような理想のあなたが。

ideaは炎に照らされた影だ。
私たちが、洞窟の壁に見出す影で、私たちの生きる世界そのものであり、実在を持たない現実なのだ。

私がプラトンを読んだのはいつだったのだろう。
よく分からなかったけど、ideaの話だけは、私の琴線に触れて、昔も、今も、ずっと私の芯にある。

私は私のidea_理想が欲しかったのだ。

塗料工場には、有機塗料というものがあって、それはとてもよく燃える。だからもう工場に行くんじゃない!
大人たちは口を酸っぱくしてそう言った。
好都合だった。
だから私は思いついたのだ。

「火遊びをしよう」

あの工場の、あなたの手に届くようにライターを置いたのは私。
燃え盛る有機塗料のそばにマッチを投げ入れたのも私。
工場と、あなたと、影が、焼けると一緒に右腕を焦がしたのも私。

あれから私はずっとこの病気にいる。
精神病院隔離病棟。
不自然なほど明るい照明に、異常に清潔潔白な家具。
あの工場の扉ほどはありそうな分厚い鉄の重たいドア。
窓ははめ殺しで、頑丈な鉄格子に守られている。

私はここから出ていけない。

でも、私は満足だ。
明るく狭いこの洞窟の、律儀な鉄格子の岩肌には、ideaが映し出されているから。
理想のあなたがいつまでも、仲良く無邪気に走り回っているから。

私は幸せだ。

崩れかけた工場の瓦礫を飛び越えて、あなたが笑う。
影は肩をすくめて、あなたを追う。
理想のあなた。理想の影。理想の景色。
それはいつまでもずっと変わらない。

15年前に焦げた右腕が疼く。
マッチが擦りたい。
理想のあなたに、あの時みたいに近くに……

右腕を、爪を立てた左腕で抱きしめる。
ああ、理想のあなたたちの声が遠くに聞こえる。
ああ、私は幸せだ。幸せなはずだ。
自分だけのideaを持っているのだから。

右腕から滲む血が、微かに焦げた香りを立てた。

5/20/2024, 12:02:53 PM

理想のあなた

あなたはわたしの理想だけど、
わたしはあなたの理想なのかしら

理想って難しい

5/20/2024, 12:02:50 PM

今日の貴女は、ひどくしょげていらっしゃいます。
 あの少し厳しいことも言ってくれるご友人にいろいろと言われ、結局泣いてしまった上に、あとから来た方々の実績を聞いて気圧されたのですね。

 貴女は、理想の貴女になれないことをずっと恥じ、嘆いています。
 けれど、その理想を一度でも、明確に見える形で提示したことはありましたか。「なんとなく今のままではいやだ」で、止まってはいないでしょうか。
 理想の貴女は簡単には泣かないし、理想の貴女はどれだけ実績のある方を前にしても物怖じしない。それは分かりますね。では、「何をしない」のではなく、「何をする」貴女でありたいのでしょうか。

 理想を示してください。そして目標を立て、努力を始めてください。
 それさえしていただければ、俺たちはいつだって貴女を助けられます。どこへでも連れて行けます。

 今すぐにとは、もちろん言いません。
 今日は言われたことを咀嚼した上で、ゆっくり休んでください。
 ご友人の意見が丸ごと正しい、などということはありません。
 ご友人の方が経験豊富なのは明らかですが、貴女の取る方針をご友人の言う通りのものにしないといけない、ということではないのです。貴女は貴女の思う通りに行動する必要があります。貴女の人生は貴女のものなのですから。


 ともあれ、今日はゆっくりお休みくださいね。
 俺たちはいつでも、貴女が何をしても、何をしなくても、絶対に貴女の味方です。

5/20/2024, 12:01:04 PM

理想のあなた

理想の僕は。
あるにはあるけどさ、、。
あくまで理想だからな〜。

ある人に憧れた。
だから、自分もこうなりたいって思った。
けど、成長していくにつれて。
それは叶わないものだと知った。
絶望した。
理想に近づくための方法を何度も調べた。
そして見つけたんだ。
けど、今の僕にはできない。
理想の自分に絶対に近づいてやる。

理想は言わば妄想に近い。
それを機に頑張って色々する。
初めて頑張ろうって思えた。
あなたは、どんなのが理想?
理想に近づけるよう。
一緒に頑張ろう。

5/20/2024, 12:00:10 PM

"理想のあなた"
 『君の為ならなんでもするよ』
 あなたは私と付き合い始めた頃そう言ったよね。
 だからあなたには私の理想の恋人になってもらうの
  仕草や癖
  性格
  顔、スタイル
 私生活や予定まで全て私が管理して育てていく。
 理想のあなたに近づくにつれ、私の愛も重くなる。
 後悔してももう遅い。
 私の理想からは逃れられない。
 
 死ぬまで理想の恋人でいてね。

5/20/2024, 11:59:46 AM

理想。

と言えば、僕ならば。
強く在りたいし、弱くも在れれば。
なんてよく考えるよ。

何せ、どちらが良いのかなんて僕には
測ることは出来ないのだろうから。

君はどう思う?

強きを取るか、弱きを取るか。


【 理想のあなた 】


この題名の面白いところは、
理想の「あなた」の部分を自分と置き換えるか、
相手と置き換えるかで幾分か違うと言う点なのだろう。

5/20/2024, 11:55:51 AM

あと少しだけ背が高くて

あと少しだけ可愛げがあって

あと少しだけ高収入で

あと少しだけ細くて


そのままの私を心から愛してくれる人







“理想のあなた”

5/20/2024, 11:54:40 AM

理想のあなたを思い描いて下さい

目を閉じてリラックスしましょう

息を吸って…吐いて…

どんな姿が浮かんできましたか?

入らなくなったワンピースを着ています

…ん?だいぶ前に捨てたの忘れてた(笑)



✴️33✴️理想のあなた

5/20/2024, 11:53:37 AM

理想のあなた

私の理想は、かっこよくて、背が高くて、優しい人だ。ある日どストライクな人に出会った。でもその人は男の人でなく、女の人だった。いわゆる百合だ。でもその人にあったとき今手放してしまったら一生こんな人に会えないと思った。それから何度か会い、思い切って告白した。その人は「私女だけどいいの?」と聞かれたが、私の答えは一つだった。でもその人はもういない。そしてわたしたちは約束した。「来世では恋人になろうね」同時に飛んだがアスファルトについたあと目を開けると私は死んでなかった。あわてて横を見ると頭から血を流したあの人がいた。「どうしてあなただけ神様私も連れて行ってください。」そう言っても身体に痛みが走って救急車で運ばれた。あの人は即死だったらしい。私が棺桶に入ったあの人の顔を見るとあの人は最後まで笑っていた。私はつぶやいた。「私はあなたの笑った顔が好きだったよ」

Next