『特別な存在』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【特別な存在】
人の価値観によって、特別な存在は違うと思われる。
例えるなら、野球界では大谷翔平選手が特別な
存在と思う人が、たくさんいるかもしれない。
身近な存在では、例えば恋人、主人、妻が特別な
存在だという人も当然いると思う。たった一人の
子かもしれないし、父、母、祖父、祖母の人も
いるのではないか。兄弟、姉妹の誰かかもしれない。
また、職場の人、部活の先輩、片想いの人など
の人たちもいるのではないかと考えられる。
各分野でその人が目標としている人が
特別な存在としている人もありえるだろう。
正直、私には難しいテーマである。
なぜなら、私は様々な存在に生かされているからだ。
そのため、何が特別な存在とも言えない。
あまり好きではない存在でも、その人を特別な存在だ
と思う人がいるとするから、世の中おもしろいもの
である。
宇宙は常に無限に大きくなっていく理由として、
宇宙は善も悪も関係なく、それぞれのデータが
必要で、パラレル世界を作っていくために、
どんな人間でも、誰一人として要らない存在は
ないそうだ。
そのため、宇宙には特別な存在というものは
ないということになる。
すべて必要だからだ。
私は残念ながら、属性の違い、価値観の違いで
合わない人たちともいっしょにやるということは
できない。我慢してやることも無理である。
いづれ身体を壊してしまうかもしれないからだ。
合わない人たちに対しては、私の場合、
その人たちが輝くところに行くことを祈る。
その人たちが必要な居場所へ行くことを
願うのである。それか自分がその場から
離れるようなことをする。
特別な存在とは、人それぞれ違うから人生が
楽しいのだろう。
異世界チートレベル99999
俺はいずれプロントバトルをする男だあれに出るにはレベル9999になった人しかはいれないのだ、そして俺のレベルは9899だからなあともうちょいでいけるからと、冒険へでかけた何とインドル村という極忍務があったそのごくにんむは9200アップするからなよしこれであとはバトルしに行くだけだレベルも999でいけるしお得すぎだろん.待てよこんなにレベルが低くて行けるという意味は強いやつばかり
ではまあそんな事考えててもむだだし行くか数分後やっとついたかよ.しって え なんだコイツら化け物しかいねえじゃねーかレベル9978レベル9920いやでも1回勝てばいいからなまずはチケットもらってそのつぎひたすら待つ数分後よしおれのばんか...は 俺が見た光景は10916なんだコイツ化け物どころじゃねーあと背もでけーしいや待てよでかいって意味は勝ったぞこれまずでかいからふるのは普通の人より動きは遅いはずだよしやるかおれは反射神経早いからこれはもらったそのとたん ピー となった始まりの合図だよしと思った瞬間相手の速さが早くて追いつかなかっただから俺はバリアをと思ったが間がでかすぎて無理だ終わりからその瞬間体が勝手に動いた は なんだよこれ、まづは足お切りその次目切ったよしこれで相手は終わりだと思ったとき目がおでこに増えたそして俺お殴ろうとしたその時誰かに話しかけられた右へ動けとゆはれたしょうがなく動きそうすると体が軽くなりジャンプしたすると心臓お指し俺は勝利し9200をもらったそして俺はチート能力を授かり最強になったあるひは人助けあるひは旅というのをつづけ強くなり昔挑戦したアイツは回復魔法で直り助かったと聞いている。
特別な存在の人って私にはいない。
理由は私にとってはみんな素敵な人だから。
特別な人が居なくて可哀想とか言う人もいるかもしれない。
だけど私はそれでもいい。私の人生だし。自分で決めたい。
だから私は特別な存在の人なんていない。
みんな素敵な人。生まれてきて価値のない人なんていない。
好き、とはまた違くて。
愛してる、訳でもない。
それでも一緒に居たくて、
口から出るのは君の名前。
隣に居てくれないと落ち着かないし、
目に映るだけで安心する。
君が学校に来なかったら、僕も早退するよ。
君の部活が長引いたって、ずっと待ってる。
誰からも理解を得られなくたって、
君が居れば大丈夫だから。
依存だなんて言わないで。
君はきっと、特別な存在なんだよ。
たとえそれが何だとしても
あなたが誰だとしても
かたちないものだとしても
あなたはわたしにとって
かけがえのない特別な存在
たとえ消えてしまっても
わたしのことを忘れても
あなたがわたしを嫌いでも
いつまでもなくなることはないあなたの記憶
わたしの心のなかに、永遠に存在しつづける
心をじんわりと温める、あなたという特別な存在
抱いたら駄目な感情だって、それなのに諦められない
どうやって気持ちを抑えるの?
経験があるのに初めての感情だ
おかしなことじゃないよって散々言ったのに認めたのに
いざ自分がってなると不安になる
自分は違うと言い続けたから、今更相談とかおかしいよね
抑えなきゃって思うのに、体が言うことを聞いてくれない
甘えだな
実は違ったりするのかな、勘違いしてるだけだったり
だってこんなに弱い感情だから
でも違うならこんなに考えないし、どうしようとか思わないもんね
わからなくなってきちゃった
今ならあの子の気持ちが分かるかも、あの子とは立場が違うけど
抑えなきゃってこういうことね
あの子と違って許されないな
どれほどの人を失望させる?
大切な人だけを失望させる
ならば抑えずとも隠さねば
「しない後悔よりする後悔」?
自分が原因で壊れた景色を見る辛さを知らないの?
一度壊せば戻らぬものを壊す
良い経験になったで済まない
自分はもう戻れない所に来た
人生は自分の思うままなんて呑気なことはもう言えない
ならばどうする?
人生の半分が終わったらしい、だからもう後戻りは出来ないだろう?
戻れないこと、取り返しのつかないはしない
もう傷は癒す時間は無いから
#特別な存在
特別な存在になりたい、
私だけをみていてほしい。
そんなわがまま言ってたら、
罰が当たるかな、、
...「特別な存在」だと考えたことないけど
ふとした時に連絡を取りたくなるのは
その人ばかり
あれ、そういうこと??
もうとっくに
当たり前になってて気づかなかった
2回目の本気の恋をした。けどその恋が叶うのは0.00000001%くらいだと思う。性別が同じだから。
なんでこんな恋をしちゃったんだろう。あの子の事が頭から離れない。
誰にも言えない、理解されない、私の特別な存在。
『鳩男』
大須観音から徒歩10分、都会というにはややみすぼらしいアパートに俺は住んでいる。
思えば、大学時代から含めるとここに住んで10年か。
通おうと思えば大学に通える距離だったが、無理を言って下宿をさせてもらった。
結局、この住まいに居ついてしまった。
別に愛着があるとかいうわけではない。
ただただ、面倒だっただけだ。
1人暮らしをしたのは何かを変えたかったから、の様な気がする。
学生時代は、ちょっとバンドをかじり、芸人紛いのこともしたり、ちょっと小説の様なものも書いた。
結局何も身にならなかった。
憧れていた1人暮らしも、しばらくすれば日常の一角に落ち着いてしまった。
学生時代に貰っていた仕送りも、当たり前だが今は無い。
何かを変えたくて、何かになりたくて気付けば30歳という大台に差し掛かろうとしていた。
金が無い、金があればもっと何か変わるのにと思うが、時間も失いたくない。
工場の派遣社員でなんとなくやってこれてしまったので、今更転職も面倒くさい。
きっと今までの経験上、金が多少あったところで大して変わりは無い気がする。
そんな、卑下にも似た達観を抱えたまま20代は終わろうとしていた。
俺の住むコーポ・エリーゼというアパートの名前は、ブルボンのお菓子を連想させる。
あれは、うっかりするとポロポロとカスがこぼれるんだよな。
大須には大量のハトが生息している。
やつらは、人間が落とした食べかすが主食なのだ。
仕事が終わり、観音様の上空が茜色に染まる頃、俺は意味もなく大須を徘徊する。
ぐるぐると巡る。
どこに何があるかすべて把握しているはずなのに、見知らぬ袋小路に迷い込んだ様な気分になる。
その日はやけに人通りが少なかった。
平日の夜でもそれなりに往来がある場所だが、やけに静かだ。
ココココっと鳴き声がする。
振り返ると鳩が居た。
鳩がぞくぞくと集まっている。
俺の後をついて歩いている。
なんなんだこれは。
歩を早めると、バタバタと飛んで歩いてを繰り返して付いてくる。
一体何羽いるのだろう。
少なく見積もっても10羽以上いる。
俺は思わず走り出した。
一体全体何事か。
そもそも、ここいらの鳩は日が暮れるとねぐらに帰るはずなのだ。
俺は恐ろしくなって、食べ歩きしていたドーナツを千切っては投げ千切っては投げて鳩に投げつけた。
鳩達は勢いよくそれらをついばんだが、更に元気づけられたように俺を追いかけまわした。
俺はひとまず近くのコンビニに逃げ込むことにした。
コンビニの店内はいつもと変わらぬ日常だった。
店員も客もいつも通りの様子である。
鳩だけが異常だが、誰もそれを気に留めていない。
俺が店内からチラっと外を見ると、鳩達は待ち構えているようにずらりと並んでいた。
思わず冷や汗が出る。
アパートまで10分、全速力で走って帰るか。
運動不足の俺にそんな体力があるだろうか。
いや、もう腹をくくるしかないか。
俺は位置についてヨーいドンっと頭の中で唱えて、コンビニからとび出した。
鳩達はバサバサと飛び上がって俺を追いかけてきた。
荒く短い呼吸音だけが鼓膜に響く。
その時、背後から怒鳴るような女の声が聞こえた。
「お前、逃げてんじゃねーよ」
一瞬振り返ると、眉を吊り上げた女が彼氏と思われる男の裾を引っ張っていた。
痴話喧嘩だろうか。
俺に言ったわけじゃないだろうに、思わずすくんでしまいそうな怒声だった。
いや関係ないけれど、俺は何で逃げているんだっけ。
たかが鳩相手に何で怯えているのだ。
そうだ、あの時もその時も、今も逃げてばかりじゃないか。
俺はクルリと振り返って鳩の群れに対峙した。
そして鳩に向かって全速力で走りだした。
「おいっ鳩っ!待てやこらっ」
今まで追いかけてきた鳩達が、豆鉄砲でもくらったかのように反転して逃げ出した。
流石に鳩は速い。
けれど諦めない。
ここで走ることをやめてしまったら、俺の人生は一体なんだったというのだ。
遥か後方では、まだ男女が痴話喧嘩を続けている。
おい、もう腹くくれって。お前も、俺も。
しかし、妙に身体が軽い。
あと一歩で、鳩に手が届きそうだ。
アーケードを走り抜け、とび出してしまった瞬間、歩道の赤信号が見えた。
ヤバい、轢かれる。
そう思った瞬間、俺の手は鳩の翼に触れた。
視界が翻り、地上を見下ろしていた。
鳩に触れたのではなく、俺が鳩になっていたのだ。
見下ろした観音様は夕闇に深く沈もうとしていた。
確かに何かを変えようとしていた。
しかし、まさか鳩になってしまうとは。
俺はやれやれと翼を拡げ、どこかも分からぬ自分のねぐらへと飛び立った。
【コーポ エリーゼ 202号室】
肉じゃがににんじんを入れない。
青椒肉絲はいいけど、肉詰めは嫌い。
パスタは11分以上茹でる麺しか選ばない。
契約とは違うけど
彼の機嫌を取るのは面倒くさい。
名城線、大須観音前駅で降りると
階段を上がってすぐに人の賑わいを感じる。
たこ焼き屋のソースの匂い
ケバブ屋さんの客寄せの声
飲食店やメイドカフェ
衣料品店がないまぜに立ち並ぶ
大須商店街は
とぼとぼ歩きのOLなんて気にしない。
私は迷わずベトナム料理屋のレジで注文をする。
「鶏肉のバインミーとチェーを持ち帰りで」
カタコトの店員が慣れた手つきでレジを打ち
会計を済ませる。
店のはじ、椅子に座り
いつの間にかスマホを開いていた。
通知はなるようにしているから
結果はわかっていたのに。
ついたため息を深呼吸に変える。
「ありがとゴザイマス」
にっこりと笑う彼はきっと善良な人間だろう。
でも今の私は嘲笑うような笑みだと思ってしまった。
いつも一緒に来ていた男は一緒じゃないのだな。
一人分のバインミー、一人分のチェーを
一人で買いに来た、虚しい女。
コーポエリーゼ202号室は
二人の城だった。
引っ越してすぐ荷解きの前に抱き合ったあの情熱が
嘘みたいな、冷たく暗い部屋に帰ってきた。
窓の外からもわかる暗い部屋なのに
「ただいま」と言ってしまうところが
さらに自分を冷たくさせる。
電気を付けて、暖房をつける
27度、汗をかくくらい、暖かくする。
風呂に湯を張っている間に
食事を済ませる。
二人で見ていたユーチューバーの投稿は
先週から更新が止まっている。
甘いチェーが喉につかえる。
仕方がないから洗濯をする。
仕方がないから風呂に入る。
仕方がないからぼーっとする。
仕方がないから眠れもしないのに横になる。
一人で眠るには広くて
二人で眠るにはちょうどせまい
ベットの温もりは暖房が充してくれる。
面倒くさいことは大体大事なこと。
彼を思ってしまう
面倒くさいこの未練は
きっと大事なこと。
特別
あなたに出逢うまで
私は知らなかった。
また逢えるなんて確証がないのが
こんなにも怖いだなんて。
なぜか妙に気になって、連絡先を交換しても
突然既読スルーされやしないか
心が、苦しくて眠れなかったの。
あなたは言った
また会えると思ったよ
私も、なんて答えたけれどね
私はもう二度と会えないかもと思ってたよ。
そんな風に感じ方がお互いに違うのに
どうして今恋仲に?
私は嘘で出来ている。
あなたは私が思うよりもずっと素直で、正直者。
あなたの目に私は今どう写ってるの?
怖くて目が見れないよ。
緊張して、直視できないと誤魔化しているけど
いつか化けの皮が剥がれるその時まで
せめてその時まで愛してほしい。
どうやって人を信用するの?と聞いたら
裏切られても良いと思ってると答えた。
ねえ、そのあとはどうなるの?
裏切りを知っても、許せるってこと?
許したとして、愛せるの?
全部吐いて楽になってしまいたい。
けれどそれは私だけが楽になるだけで
相手のことは考えていない最低な行為。
今までの私なら、それでもいいと。
自分が楽になれたらいいと。
けれどあなたは特別。
あなたが知って、少しでも傷つくとか、嫌な気分になりそうなことは、隠し通すのが優しさだと。
あなたが教えてくれた。
私も、あなたの過去を聞かない。
いいの、それで。
私も、あなたの特別なら。
不思議なもんで、見たことも会ったこともない
これからも私の人生に決して交わることの無い人達の作品が
私の中で特別な存在になっている。
このアプリのお気に入りさんの作品達。
長くお休みしてたけど戻ってきてくれてホッとした
でも変わらない語り口で安心した、とか。
どんなテーマも、なくした大切な存在に
どうしても寄せてしまうんだな…とか。
実生活の方のあれやこれやが
常に根深く尾を引いてるんだなとか。
きたきた!待ってました!
一体どの脳ミソ通過したらこんな作品が作れるんだ?とかとか。
お気に入りさん自体のことを勝手に想像してたりもする。
ありがたいことに、たくさんのお気に入りさん達の作品が
いまや気になってしょうがない特別な存在になっている。
(特別な存在)
今いる私は
かかわってくれた
全ての人の
おかげです
だから
今…
いる…
特別な存在。
君は特別な存在なんだよ。
何が?どこが?
悲しみ、怒り、絶望の色さえも見せながら、
君はたずねるけど。
だって、君は君しかいないじゃないか。
優秀な誰かが、君のコピーロボットを作れたとしても、それは所詮コピーさ。
オリジナルの君は、ここに存在する君しかいかい。
優劣とか、善悪とか、どうでもいいんだよ。
絶対的で不偏の評価なんて存在しないんだ。
君がここにいる。
唯一無二の君、ほら、特別な存在なんだよ。
「特別な存在」
今ここに来てくれた貴方かも...
久しぶりに書きに来ました
これからの貴方に
素敵な未来がありますように
当たり前が当たり前じゃなくなった時に
どのような対応を取るのかで
その人の将来がわかる
マメ豆腐
聖女認定の儀
この国の16歳の少女全員が義務とされるこの儀に挑む私はアリサ
片田舎の小さな教会で聖母像の前に跪き祈りを捧げる
その時光が降り注ぐ現象が起きた時、アリサは自分が特別な存在ー聖女ーであると知った
なんて物語が始まる訳でもない
なんなら聖女認定の儀なんてない世界だし
ここは日本だし
ちょっと夢見がちな少女が退屈しのぎに妄想しただけで続きも存在しない物語
有紗はため息を1つ
ベットから起き上がる
今日は友達と待ち合わせて映画を見る日だが
約束する時はノリノリなのに当日になると面倒になるこの現象は私にだけ起きるのかと疑問に感じながらノロノロと準備を始める
特別な存在に憧れる
ごく普通の少女の1日が始まるのだった
君が苦しい時にそっと支えられるような
がんばりたい時にそっと見守れるような
好敵手のようで、親友でもあるような
きづいたらそばに居て、背中を押せるような
だから何が言いたいのかって言うとね、
ようするに、君の特別な存在になりたいんだ。
ねえ、ちゃんと届いた?
2024.3.24
「特別な存在」
特別な存在
特別ってなんだろう
ふと考えた時に思い浮かべるのは
道端に咲いている綿毛です