特別な存在。君は特別な存在なんだよ。何が?どこが?悲しみ、怒り、絶望の色さえも見せながら、君はたずねるけど。だって、君は君しかいないじゃないか。優秀な誰かが、君のコピーロボットを作れたとしても、それは所詮コピーさ。オリジナルの君は、ここに存在する君しかいかい。優劣とか、善悪とか、どうでもいいんだよ。絶対的で不偏の評価なんて存在しないんだ。君がここにいる。唯一無二の君、ほら、特別な存在なんだよ。
3/24/2024, 7:14:04 AM