『特別な夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「特別な夜」
めっちゃ寒いけどミニスカート。
まだ付き合ってないけど暫定告られ待ちの彼とのデート。
なんかこの感じが一番たのしいんだよね。
付き合ってない、お互いたぶん好きっていうふわふわしたかんじ。
あーーー。風強いけど前髪崩れませんように。
メイクも崩れませんようにー!
君と過ごした特別な夜。こんな日々が続きますように。
「特別な夜」
せめてこの夢のような夜だけでも
あなたと二人で見つめ合いたい
貴方との特別な夜。
いつもはつけないアクセサリーを付けて
いつもは着ない服を着る。
今日の私は何かが違う
あなたに会うために可愛くなるの。
君といる夜
何日も一緒に過ごす
今日も君と
特別な夜を
誰より愛した君と過ごす時間
眠れない
今の自分を書き留めておきたい
寝たいのに
色々なことがあったから
その時の自分を書き留めておかなきゃ
夜食食う夜が1番特別( •̀ω•́ )☆
手を繋いで、他愛もない会話をする。
途絶えた後に見上げて目に映る星空。
君に目をやると、見蕩れてしまう。
少しすると目が合って、戸惑ってしまって目を逸らす。
手を引かれて、足止めされる。
その瞬間、君と唇が重なる。
人気がいない中、耳元で響いた君の言葉。
「好きだよ。」
金曜日の夜、一週間頑張ったねって自分を励ましながら夜更かししてお菓子を食べる夜は特別な夜。
お題「特別な夜」
銀河鉄道に乗りたいとは随分前から言ってるんだけどまだお迎えが来ない。
『特別な夜』
あなたと一緒に過ごす夜は特別。
私の心は未だドキドキしてしまう💓
「特別」と思わせてくれて
ありがとう。
あなたに出会えて良かったな😊
私にとって特別な夜もあなたにとってはありふれた毎日だよね
唯一私の泣き顔知ってる
私の大切で大好きで愛してる存在。
『愛猫』(みかん)
そんなみかんはあんまり一緒に寝てくれない。
でも、たまに、
私が泣いてる時や、落ち込んでいる時に一緒に寝てくれる。
そんなみかんと寝れる夜は
私にとって『特別な夜』
こんな私が特別を感じてしまってごめんなさい。
そして、
貴方は1人ではありません。私がいます。
好きな人に久しぶりに、頭、なでなで、、された。
「特別な夜」
特別な夜はあったと思う。
でも、パッと出てこない。
人ってけっこう忘れてくんだなって思う。
好きな人とはじめてデートした日の夜なんて
特別中の特別な夜だったはずなのに
思いだせなかったりする。
特別な夜は、あった、きっと。
でも、ちゃんと思い出せない。
昔、嫌な事があった。
行動を否定され、言葉を否定され、笑顔を否定され、身体を否定され、考えを否定された。
オマケに趣味も好きな事も認めてはもらえなかった。
そのせいか、はたまた元々の性格か。人に対して、簡単に心を開かなくなった。とはいえ、ぶっきらぼうにしている訳じゃない。人と話すし、冗談も言うし、ツッコミも入れる。ちゃんと話して、ちゃんと笑う。でもどこかで、不安になっている。人と関係を保つことに。こいつらといることに。
長い関係も、短くも沢山遊んだ関係も、趣味が合おうとも、関係なんて意外と簡単に壊れる。
付き合いが長ければ長いほど、悪い所が見えてくるのだ。
それは自分のも。相手に嫌なところが伝わっていく。
どう思われているのか怖くて、不安で、自分の嫌なところはどうか気になって、本音なんて晒せない。
でも話さなければ分からないと分かっている。勇気もないのに、矛盾ばかりを抱え、頭を勝手に悩ませる。
だからさ、あまり人と関わるのを控えているんだ
ありったけの勇気で君に伝える。
弱ったところを見られて、もうどうでも良くなったのか、案外本音はポツリと、そしてドバドバと溢れた。
溜め込んでいた。誰にもいえずに、ただただ呑み込んで、消化なんて出来なかった。
君は悩んでくれて、真剣に聞いてくれて、ふわりと笑った。
そして、言葉を紡ぐ。
肯定をしてくれた。それでいいと言ってくれた。その優しい目で、柔らかな口調で、微笑んで。
ああ。それが欲しかったのだ、と。
味方が欲しかった訳じゃない。共感が欲しかった訳じゃない。ただ、自分を知る誰かに本音を言って、肯定して欲しかった。
でもそんな関係は簡単に作れないし、そんなもの今まで無かった。
ポツリと水が垂れる。頬を伝って、膝へ落ちる。
止まらなかった。流れに身を任すように泣いた。欲しかった言葉に、ただただ。
ありがとう
君のおかげで、少し胸が張れそうだ。
今日のこの夜は、絶対に忘れられない時間だ。特別な夜だ。
こんなことを思うなんて、本当に浮かれてるらしかった。
ふわ、と淡い光がうまれ、消えた。
悩んでいるあなたに寄り添うのが、少し遅かった。
一緒に、いてあげられなかった。
空の星に混じる光を見届けて、腰をあげる。
あなたの笑顔、好きだよ。
最後にみせたその笑顔を、きっと忘れることなんてない。
あなたの誕生花をそこに置いて、踵を返す。
少し不思議なことがあった、特別な夜を後にして。
#特別な夜
あなたが夢に出てきてくれる夜はとっても幸せで愛しくて起きたく無くなるほどの特別な時間…
毎晩、今夜こそは…と祈りながら寝付く
あなたが出てきた朝はとっても幸せ…
毎晩続いてくれたらいいのに…
特別な夜の
ほんの出来心だった、酒に酔って、酔いに任せた悪ふざけだったんだ。君はキスが出来るのかって
ふざけてからかったように聞いたんだ
それなのに、君は啄むようにキスをして、
なんてことなく笑うから僕も本気になってしまった
珍しく素直な少女に戻った君の虜になってしまったんだよ、今は昔の話だけれど
特別な夜
何気なく過ごす
家族揃っての時間
それこそが
かけがえのない
特別な夜
毎日が特別な夜