『特別な夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
[特別な夜]
一瞬だけ
君が私の虜になる夜
君と一緒によるを過ごす事が特別な夜
特別な夜。
特に何もない夜。
少し違うだけで特別になる。
1人でいる時間が増えるとか、
みんなで分けて食べるものを独り占めにできるとか。
些細なことだけど、
私にとっては特別な夜。
〜特別な夜〜
昨日が僕にとって最後の夜だった。
音のない。
ただ 静けさだけの夜。
それが ふたりの特別な夜。
特別なのは 特別なのは……。
あなたと過ごす夜 。
私にとって特別になる。
いつもありがとう。
特別な夜。
あなたは誰と過ごしたいですか?
最初で最後になるなら、私は貴方と過ごしたい。
特別な夜
本当にいつも
逢えた夜は
毎回特別な夜。
どんなに寒くても
どんなに暑くても
花粉症でも
同じ夜を過ごせたら
それははやっぱり
特別な夜。
明日の夜も
特別な夜?
貴方の涙が落ちている海の底。
貴方が希望を求めて水面に手を伸ばした海の底。
貴方が叶わずに砂を握りしめた海の底。
貴方が何もかも諦めた海の底。
貴方が沈んでいる海の底。
私が貴方を沈めた海の底。
怖()
「海の底」
特別な夜を過ごしたことは
人生で何回かある
誕生日の夜、家族で祝ってもらった
クリスマスイブの夜には、サンタさんを見たという
祖母の言葉を信じた
サンタさんの足音も聞いたことがある
(今思えば、誰かが鳴らしてた音なんだろうな)
元彼と初めてお泊まりした夜
友達とお泊まりした夜
今日はどんな夜でしょう
土日は仕事を頑張らないと、という意識を持った夜
泣きながら月明かりに照らされている道を歩いていた。
すると、まるで陽だまりのようにあたたかい声が聞こえた。
「ね、君どうしたの?」
全く知らない人だけどなんだかこの人は特別な人だと感じた。
君と出会えた日。今日は特別な夜になりそうだ。
今宵凄まじいまでの月冴えて
話だけでもしたい もう会えずとも
また1つ歳をとる。
お一人様だからこその贅沢。
小さな頃憧れたホールケーキは、今食べると胃もたれしちゃうかも。
やっぱ定番のショートケーキ。
こぢんまりとした一軒家で独り。
そんな人生も、わりと悪くない。
きらびやかなケーキをちょっといいお皿にのせて、
金色のきらきらフォークをさくりと刺してみる。
甘ったるいクリームがスポンジと絡まって。
センターに立つのは真っ赤に熟れた苺。
何を食べても、これが一番。
幼い頃のきらきらしたような誕生日ではないかもしれない。
でも、こういうのが案外楽しいんだ。
''お誕生日おめでとう''
『特別な夜』
特別な夜
空に浮かぶ月と星
その光に照らされ
君のシルエットが浮かぶ
そして私と君の影が繋がるの。
特別な夜
特別な夜になるんだと思ってた
魔法にかかったみたいな幸せな時間も
やっぱり束の間
触れることができないとしても
あなたと月が見れたなら
それでよかったのに
君と会えない夜は
君のことばかり考えてしまう
娘と2人でゴージャスなホテルに連泊
豪華な朝食食べて
ラウンジで美味しいケーキ🍰
特別な夜