無色の世界』の作文集

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無色の世界』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/18/2023, 10:41:35 PM

目で見えたら
気持ちで見たら
それで色があると
決められるものなのか

無いからといって
その人が欠落してる訳じゃない


無色の世界

4/18/2023, 10:30:45 PM

手に取り選ぶのは出先にちなんだモチーフや花が印刷された便箋。たまに事前に用意することもあるがよっぽど特別な時だけで基本は現地調達だ。今回訪れた店に置いてあった便箋は無地で何の印刷もなかった。観光地でも商業が盛んでもないから無理もなく。物珍しく店主に見られながらそれを買い上げた。
 
 何も描かれていないシンプルな便箋は久々だ。といってもモチーフが入ったタイプだってワンポイント程度。話題の提供に役立っていたが、一ヶ所に印刷されているかいないかの違いで便箋が大分広く感じる。故郷の雪原みたいにまっさらだ。
 
 ここは町と離れているから、きらびやかな場所も有名な場所もないが、食事処で出される料理はどこか温かみのある味で君が気に入りそうだ。俺が考えたこの場所のモチーフを同封しようか。書くことを頭のなかで整理して書き出しの文を考える。

 一目で俺と分かる封蝋が付くから差出人が誰なのか困ることはない。ある程度文はまとまった。ペン先を便箋に置けば『無色の世界』にインクが染み込んで、新雪に足を踏み入れる心地だった。

4/18/2023, 10:26:28 PM

#12「無色の世界」


 僕の心の中は空っぽだった

 目標もなければ夢もない

 逆に言えば何色にでも染ることが出来る

 今はなくてもやりたいことがきっと見つかる

 今はよく分からない「やりたいこと」を探す旅に出るのが僕らの航海

 航海するなかで見つけた時、その色に染まれる

 僕は今はまだ無色の世界にそれを求める

 無色から有色へ

4/18/2023, 10:21:59 PM

私は、本気で絶望した時にだけ見える世界がある…それは、無色の世界だ…自分が「もう本気で無理だ」と思った瞬間、突如現れる無色の世界…頭が真っ白になった時、見える無色の世界…私は、そんな無色の世界が嫌いだ…何故なら、希望を持って、日々生きていたいから…なのに、希望を持って生きていたいのに、無色の世界が見えると、自分で自分に幻滅してしまう…

4/18/2023, 10:19:45 PM

君は、私を色づけるパレットだった。
君がいなくなった今、私は無色だ。

4/18/2023, 10:15:30 PM

白い
どっかで聞いた。盲目の人の世界は真っ暗な世界だと思われるが、実際は白い霧の世界らしい。今、私はそれを実体験している。事故で目が見えなくなってしまった。全盲で、治ることはないと医者に言われてしまった。見えなくなったせいで、点字を覚えたり、好きな漫画が読めなかったり、アニメが音だけになって、コ○ンとかの推理アニメ・ドラマでは重要なトリックのシーンが見れなくなったりと、散々な思いをする。でも、耳は良くなった。とても前に情報は視覚が7〜8割使っていると知った(うろ覚えだが)どれだけ目の視える人が視覚に頼っていたのかがわかる。
そして、一つだけいい事ができた。好きな人ができた。私のクラスの人はみんな私を避ける。多分目の見えない人の対応がわからないから、そうするしかないのだとおもう。その人は、私のことを避けない。私の世界は白い。無色の世界だ。その人によって世界が彩られた感覚がする。
たとえ、親切心で優しくしてくれても、私の世界に彩ってくれる。

『無色の世界』より

4/18/2023, 10:08:00 PM

【無色の世界】
ただ、君が消えた日から僕の世の中の色はなんの色にも見えなくなった、君が隣にいるだけでこんなにも輝いていたのにただ。きみと出会う前に戻っただけなのになんでこんなにも違うんだろうなんでこんなにも苦しくて辛いんだろう、
色がない世界に生きてる心地もしない、君と出会えたことが最高の幸せであり最高の不幸せでもあるきみはこのどちらももっている残酷な人‥
会いたいよ‥

4/18/2023, 10:00:15 PM

無色の世界
無色の世界には色がない
そらもだいちもとりもさかなもあなたにさえ色がない
ふと考える
これはどんな色なのか
そしたらおのずとみえてくる
色が溢れていく
この世界は私たちより色に溢れているのかもしれない

ではこのちきゅうはどうだろう
無色の世界よりとぼしい色彩
それはあたりまえだから。
私たちが思っているより、
この世界はいろにあふれていふのだ。

4/18/2023, 10:00:12 PM

無色の世界
桜が散り、春が流れ夏が訪れる。
木々の下には桜の絨毯ができ、アスファルトが少し色めく。
流れる汗と一緒に夏が過ぎると、秋が風にのってやってくる。
新緑に並んだ木々はひらひらと葉を落とし、または紅葉に煌めく。
彩る葉と共に秋と陽も落ち、空から寒さと冬が降ってくる。
季節を賑わせた木々に、今度は電飾が巻かれ、光を放つ。
雪が溶け少しの暖かさと、春が顔を出す。
木々は巡りまた満開となる。
周りを見渡せば色と一緒に季節を感じる。
音楽を聞けば音符に乗って音色がのる。
絵を描けば白から創造が生まれる。
色が溢れた世界、無色なのは人の感じる物事や手に掴めないモノだけだ。

4/18/2023, 9:54:09 PM

無色の世界にほんの少し色を足し付けて虹色になるように。
そんな人生がおくれたらいい。

4/18/2023, 9:30:15 PM

無色の世界で僕はずっと生きてる

なんの色もなくて、花も虹も

綺麗だと思えなかった

僕は、いつから色が見えなくなったのだろう

4/18/2023, 9:26:54 PM

取取の色が置かれた世界で

  君が目を開いたとき

その透明な膜を突き抜けて君に届く色は何色?

     君の目には世界がどんな色に見えている?


まあ、
私は自分の目を覆う膜をただ見ているだけなのだけれど。
それはあまりにも寂しすぎるから。




――色を知りたい透明な人より

4/18/2023, 9:11:13 PM

〜ペンネーム泥棒〜
 今の世の中、十把一絡げ個性も何もあった物じゃない。
 ホント個性ないじゃねーかよ。

4/18/2023, 9:08:28 PM

眠ってしまえば
人は色のない世界へ行くという


/『無色の世界』

4/18/2023, 8:39:25 PM

いつも同じ夢




何も無く




とても広い空間









色をつけたくても







付けれない。

4/18/2023, 8:33:40 PM

私の世界から色が無くなった。

そうは言っても完璧に無色ってわけじゃない。

白黒の世界になるようになった。

きっと君が私の前から姿を消した時から。

私の見る世界が変わっていった。

もう一度あなたを見たら何かが変わる気がするの

貴方に会いたい

会いに行っても良いですか?





─────『無色の世界』

4/18/2023, 7:51:15 PM

魔法使いにこの世界の色を奪われた。
信号が無くなり、事故が多発。
皆の個性は失われていた。
僕は、思い立ち、この魔法使いを倒しに行くことにした。
まだ僕は、他人のおばさんの声援を受けることで、力が湧いてきて、魔法使いを倒す事が出来た。


世界の色を取り戻す事が出来た


黒い魔法使いにこのバラ色の世界の色を奪われた。
信号の赤青黄が無くなり、事故が多発。
皆の七色の個性は失われていた。
僕は、思い立ち、この魔法使いを倒しに行くことにした。
まだ青い僕は、赤の他人の緑のおばさんの黄色い声援を受ける事で力が湧いてきて、魔法使いを倒す事が出来た。

4/18/2023, 7:38:11 PM

一時的な感情が押し寄せてきます


俺は友達を作りたくても作れないのかもしれません。
貴重な友達だと思い込みすぎて、
他の人と話してると辛くなるのです。
分かってはいます。理解してはいます。
分からないで暴走するほど馬鹿じゃありません。
こういうのは俺には分からないんです。

何故、相手を支配しようとしてしまうのでしょうか。
1つ解決策を見い出せました。
逆に、支配欲がエグい人に支配されることが唯一の解決策ではないのかと思いました。
つまり、支配される側の恐怖や、行動制限、などを
されることによって、相手を支配することは、
「恐ろしいんだぞ」ということがわかるのではないかと思いました。
まぁ、そんな人間いたとしても、
自分の目の前に現れることはまぁないでしょう。

ここでひとつ、
一時的な感情が押し寄せてきました。
過去に、心底嫌われた人に話しかけたくなったのです。
別に自分は嫌いじゃないです。むしろ好きです。
まぁ、こんな感じだから、嫌われたのでしょう。
己の罪意識を理解していないのでしょう。
何がいけなくて、どこで踏み外したのかが、
分からないのです。
あの人の人間像は正直喉から手が出るほど凄かったです。自分には到底追いつきません。
ですが、それはあの人だけではないのです。
自分が知らないところには、沢山すごい人がいます。
塾の先生や、生徒会長、兄、それに、あの人。
すげぇ。勝てねぇ...
そんな人達は沢山いることに気が付きました。
何を言いたいかと言うと、自分にもよく分かりません。

ですが、
知らないうちに人を傷つけてしまうのではないかと考えて、言いたいことも言えないでいることは、
本当にそれはいい事なのでしょうか。

これらがあまり好きじゃないから自分は直感で動くのだと思います。もちろん、直感に従うと言っても、
成功することは基本的にないです。むしろ、
失敗することの方が多いです。
ですが、そこまで悔いがないのです。
自分の直感に従ったからなのでしょうか。
仮に、相手にとって良さそうな自分を作り出して、
それを否定されたらどうなるでしょうか。
色々と面倒ですよね。偽りの自分を否定されて、
「いやぁーすまんすまん。ちょっと君に合わせて良さそうな自分で行ったんだけど、合わなかった?笑
ごめん。ごめん。ちょっと変えるわー笑。」
みたいなこと言われたら、頭パッカン、怒りドッカン、
ドラゴンボールですよね。
だったら、
最初から素の自分で行って、否定されたなら、
その人とは合わないと判断して退けばいいですよね。
色々と簡単なんです。だから直感がいいと思います。



     無色の世界にもし入れるのなら
       私は無色のままでいい
       そのまま無色で死にたい
        いろんな色が付くと
         燃えろ。燃えろ。
      そう願っては叶わないからです


#無色の世界

4/18/2023, 7:24:54 PM

無色の世界

無色の世界とは、ふつうは透明じゃない?いや、それではいけない。ふつうという言葉は嫌われる。ふつうとは何なんだと、叱られる。それでは自分の考えを述べなければいけない。二色は“白”と“黒”。一色は“黒”。無色は“白”。この世から黒い大地がなくなれば、真っ白な雪の世界。純潔無垢な世界。そこに住めるのは限られた人たちだけだ。おそらく肉体を持っていてはダメだろう。霊体でも特に純度の高い存在と言うことになる。まずは肉体を脱ぎ捨てて、魂だけになる。それから三途の川を渡る。そこで純度によって色が現れる。白ければ合格だ。とりとめのないことを考えてみるが、今を生きる為には何が必要なのか?人はパンのみに生きるにあらず。生きる糧としてのパン。パンの問題は常にわたしたちの生活にまとわりついてくる。人の欲は限りが無いと言うが、食欲には限りがある。健康を壊してはもともこうもない。健康な人間は欲をコントロール出来るに違いない。

4/18/2023, 7:13:18 PM

何の色にも染まっていない無色の世界

モノクロとは違う
環境や時代で大きく変わってしまう染まる色
同じ色は無いに等しい複雑な世界で

君を取り巻く色は
とんな色をしているの?

きっと素敵な色なんだろうね
比べなくたってとても綺麗だ

【無色の世界】

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