『澄んだ瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『澄んだ瞳』
僕は君の瞳が好きだ。
もうきっと 僕を映すことの無い
その澄んだ瞳がすきだ。
★今日のお題★
★潤んだ瞳★
りさの小説
悲しい曲、ドラマ、アニメ、音楽を聴く度に
潤んでしまう瞳、そして頬から伝う冷たい雫…たまに
涙がすごく、すごく冷たくてひんやりするの。
潤んだ瞳がすごく自分の頬に冷たく感じる。近頃最近涙を流していて、、、そのせいか潤んだ瞳が冷たくなった。元々、涙が止まらなくなった
怖い、辛い、不安、涙が止まらない。
辛い、、、今もずっとずっと変わらない。
怖いの。辛い
澄んだ瞳
「もういいよ」そう言って笑う君は、何もかも諦めて手放したのに、雲一つ無い空のように澄んだ瞳をしていた。
――この時僕は初めて、見放されるという意味を知った。
日々家
澄んだ瞳人懐っこい笑顔
いたずらっ子な性格
こんなにも私を魅了する君
目を離したくない
行かないでそばにいて
澄んだ瞳
君に会って
思った事
澄んだ瞳な人
君は僕の事を
どう思っていますか?
思いつきで書きました。
澄んた瞳
息子が生まれて
赤ちゃんというものに
初めて出会った
子供はずっと苦手だったけれど
そういう次元はぶっ飛んでしまった
なんて美しい物体なんだろう
その目は青みがかるほど
白目がきれいで
なんの迷いも計算もなく
私だけを見つめてくる
愛すると
愛した分
愛し返してくる
そんな男は他にはいない
私が目の前から居なくなると
大泣きする
そんな男も
他にはいない
愛なんて
この世のどこにもありはしない
でもあの真っ直ぐな
澄んだ眼差しは
私だけの愛のカタチ
【澄んだ瞳】
◀◀【これまでずっと】からの続きです◀◀
それから数時間後 ―― アランは大きな総合病院の緊急外来の待合室で検査結果を待っていた。運び込んだ病人 ―― マルテッロという名の男は先ほどようやくCT検査を終えたばかりで、いまだ意識がはっきりしない状態だ。覗き窓から力なく横たわるマルテッロの様子を静かに眺めていると、バタバタと駆け足でこちらへ近づいてくる足音が耳に届いた。そちらに目をやれば、思った通りの人物だった。
「ヴィルケくん、こっちだ」
待合室の手前まで来て立ち止まり、キョロキョロと辺りを見渡すひよこ頭に手を挙げて呼びかける。別れ際にお互い名のり合って名刺をもらい、彼の名前を知った。エルンスト・ヴィルケ。呼ばれたひよこ頭はアランを見つけるやいなや傍らへと、また駆け足で急いでやって来た。元気な若者だなあ。
「ア ―― や、ジュノー、さん。遅くなってしまって……すみません」
並ぶとアランよりも少し目線が高い。色素の薄い髪と同じく透明感のある水色の澄んだ瞳を翳らせて、真摯な面持ちで詫びる彼には自然と好感が湧いてくる。
「僕のメッセージを見て飛んできたみたいだね。かなり早い到着だったよ、もう一時間くらいはかかると予想していたのに」
まさか納品をほっぽり出してきたんじゃないだろうね?ヴィルケの生真面目な態度をほぐそうと、冗談めかした言葉で続けた。そんなアランの気遣いがどうやら相手に通じたようで、はにかんだ笑みを浮かべたヴィルケは作業着の胸ポケットからサイン済みの受領書を取り出して見せてくれた。
「やあ、これはお見事。アクシデントの中で立派にやり遂げたね、ブラボー!」
無事任務完了のなによりの証を目にし、アランはねぎらいの笑みをたたえてヴィルケの二の腕に優しく触れ、健気に健闘した彼を慰撫した。するとヴィルケは真っ赤な顔で息を呑み、穴が空いてしまうほど強くアランを凝視したまま、込み上げてきた気持ちが口から溢れ出すがごとくにこう告げたのだった。
「―― アラン……ジュノーさん、僕……あなたを、知っています!」
▶▶またどこかのお題へ続く予定です▶▶
【澄んだ瞳】
澄んだ瞳は何も映さない
だからこそ澄んでいられる
僕たちは
色んな運命の糸で
繋がれている
まるで操り人形のように
そんな曇った眼で
人生を見てしまう私とは対象的に
あなたは澄んだ瞳で
前を向き歩き続けている
そんなふうに生きてみたいなと
心から思うよ
子供の澄んだ瞳は
たくさんのことを知りたがっている
そして素直に吸収する
大人の真似もしたがる
子供の口癖で普段どんな話し方かバレてしまう
善悪がまだ分からないうちは
より一層言葉遣いに配慮をせねば
眼鏡越し 澄んだ瞳を数える目
/お題「澄んだ瞳」より
〚澄んだ瞳〛
台湾の九份にて。
小さな子供が汗を流しながら絶景を観ていた。
とっても綺麗な太陽と、空。
そんな絶景にピースして、皆と想い出造り。
澄んだ瞳
子供たちにせがまれてペットショップへ仔犬を見に行った。今日はパパがいないので、仔犬を購入する予定は全くない。
子供たちもそのことは納得して「今日は見るだけだよ」と言い合いながら仔犬のケースに近づいていく。
なぜ仔犬を飼うことになったかといえば、上の子が友達の家でゴールデンレトリーバーを見たことから始まる。
「犬が欲しい!ママ!犬!」
友達の家から帰ってきてからずっと言い続け、足をバタバタさせながら私のあとを付いて歩き、下の子もつられて「犬!犬!」と犬コールだ。
パパに相談しないとね~。と誤魔化しながらいたが、なんとパパが一番乗り気となり犬を飼うことがすんなり決まってしまった
うちはゴールデンレトリーバーを飼うほど広くないので小型犬の仔犬を飼うことになったが、子供たちに世話は自分たちでやるように言ってある。初めは世話をするだろうがそのうちにママの仕事になるのは、あるあるだろう。
私はあまり飼うことに乗り気ではないが、子供たちのあとから仔犬のケースまでやってきた。子供たちはケースに顔を近づけてキャッ、キャッと嬉しそうに仔犬を覗いていた。
「あまり近づくと噛まれるかもしれないから気をつけて」と言いながら、子供たちから目を離し顔を上げた先にあったケースが目に入った。その中には美しい毛並み、澄んだ瞳、フリフリと愛嬌よくシッポを振る仔犬がいた。
そんな澄んだ瞳で見つめられたら…
結局、その仔犬をお買い上げしてしまった。帰宅したパパには呆れられたが、だってあの瞳で見られたら胸がグッとなって
連れて帰る選択肢しかなかった。
どうせ飼うのだし子供たちも気にいっていたからいいでしょ。
連れてきたときも今も「澄んだ瞳」で私を見るが、めちゃくちゃヤンチャで手がかかるこの子の世話をしているのはやはりママだ。
放課後、忘れ物を思い出して学校に戻ってきた。
調理室を通りかかった時、泣いている声が聞こえた。
あれは……マジか、不良の阿部くんだ!
恐る恐る話しかけようとしたら俺は全てを知った。
彼は玉ねぎと包丁を持っていたのだ。
か、かわいー!!
俺の中のリトルオレが萌えた。
エプロン姿とか萌だろ!
いやそもそも調理部の時点で爆萌だろーが!!!
10分間阿部くん(推し)を拝見してそのまま家に帰った。
貴方のその瞳が好きだった。
この世界の何を見ても素敵だという
貴方の見ている世界が見たくなるほどだった。
「貴方はいつも綺麗なものを沢山見ているのね」
その言葉に肯定しながら私を見つめてきた。それに続けて発せられた「綺麗だね」の言葉は私を翻弄させる。
あぁ…貴方のその澄んだ瞳が大好きだった
あの澄んだ瞳は忘れない
たとえ映るのが曇り空でも聡明で
暗い影すら透すその瞳には
なにを重ねても無限の光が差している
今までの日々も、血と汗も、忘れえぬ悲劇も
いつまでもその瞳は美しい
今はその瞳は閉じたまま
二度と開かない
私には何も出来はしないだろう
〘 澄 ん だ 瞳 〙
[ 君 の 目 は 月 み た い に 綺 麗 だ ]
『 あ り が と う 、 』
[ ね ぇ 、 次 は い つ 会 え る ? ]
『 次 は い つ だ ろ う ね 』
『 あ っ 、 ! 』
『 も う 時 間 だ 、 』
『 ま た ね っ ! 』
[ う ん っ ! ]
[ ま た ね ! ! ]
生まれて間もなくは、綺麗な景色が映るけど
世間を知って、その闇を知って
人々の映す景色は、濁っていくの
---二作目---
「好きです」
何時もは閉じられている深紅の瞳が、
真っ直ぐにボクの事を射抜く。
ボクの心を見透かしているかのように
「嘘だ」そう思う事を許さないと言う様に
その瞳は透き通っている。
...諦めようと、そう思っていたのに
そんな風に言われてしまっては...
「...ぼ、ボク...も...///」
答えずにはいられないじゃないか
#澄んだ瞳
373作目
「澄んだ瞳」
絶対に出来ない。
無駄なことだよ。
誰もやってないのは失敗するのが分かるからだよ。
そんなのも分かんないの?
色々な罵詈雑言を浴びせられてきたのは
近くで見てきたから分かる。
それでも貴方たちは自分が信じた道を突き進んで、
間違いを正解にして進んできて、
いつか天下統一するんだって、
本当に思えてきて、
下なんか見ない。ずっと見てるのは頂点だけ。
"澄んだ瞳"で、曇りなんて1つもなくて、
まっすぐ前を見続ける貴方の"澄んだ瞳"に
私は心奪われてしまったのです。
澄んだ瞳
開いたままの窓から心地よい風が吹いて髪を揺らす。僕と君は教室に二人きり。
ふと、君は課題から視線を上げる。目が合って、ずっと見ていたことがバレてしまうかと思った。でも君は何も言わずに、頭のヒマワリの髪飾りを指す。
「ヒマワリの花言葉って、知ってる?」
僕へと目を据えそんなことを聞く。たしか、あなただけを見つめるとか、そんなのだったっけ。
「それね、私なの」
いつも通りの表情のままさらっと言う。
けど、それって。
「もしかして、告白してる?」
海みたいに澄んだ、
「ふふ」
君の瞳に焦がされそう。