澄んだ瞳』の作文集

Open App

澄んだ瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/30/2024, 11:07:47 AM

澄んだ瞳で
じっと見つめられたら
きっと
恋に落ちてしまう…
そんな
胸のときめきを
運んで欲しい。

7/30/2024, 11:05:22 AM

澄んだ瞳


長生きすればするほど
私たちの目は濁っていく

これ人間に限らないし

水族館や動物園にいるコたちや
ペットとして飼われているコ

白内障でも生きていける環境にいるということ

澄んだ瞳だったころ
世界はどんなふうに見えていた?

私はあんまり覚えていないかな

7/30/2024, 11:05:08 AM

(澄んだ瞳。)🦜
  
   あのね。

  ・人間しゃん、・・・には
     いろんな色の
       瞳をした人達が
            いるよね。🦜
   (僕ら、鳥達にも
      いろんな色が
         有るんだよ。)

     《赤、黄、黒、》とか

   「僕の、虹彩は
     茶色だから
       黒く見えるんだよ。」🦜
       ・でもね。

   ✣フクロウ、しゃんは
     朝、昼、夜、で色が
           変わるだよ。

      〔不思議だよね。❳

   【鳥達、は
     自然のまま
       生きて、
        欲が、無いから

      皆、澄んだ瞳を
          しているんだよ。】

7/30/2024, 11:04:30 AM

きっと忘れることはできない

あの夏

僕と妹と父さんと母さんで
キャンプに出かけた

森の中のキャンプ場に着くと
渓谷からの水の音が

サアーッと聞こえる

僕と妹は浮き輪を準備する

その傍らで父さんと母さんは
テントを設置する

かごと網はどこだっけー と妹

まだ車にあるよ と父さん

僕は浮き輪を膨らませると
車に戻って虫かごと網を探した

あった と 振り返ると

気が付かない間に

もう一台の車が僕らの車のすぐ近くで
停まっていた

お姉さんが1人で車から降りて
黙々とテントを張っている

その日はカラスアゲハを取り損ねたけど
サワガニを妹と一緒に取った

夜ご飯のカレーはとても美味しかった

お姉さんのことは忘れていた

翌朝 まだ暗いうちに目が覚めた僕は
テントから出て身震いをした

初夏だというのに

寒いのだ

隣を見やるとお姉さんの居るテントだ



ファスナーを開けてお姉さんがテントから顔を出した

僕と目が合った

とても綺麗な薄茶色の澄んだ瞳だ


おはよう ぼく とお姉さんが言う

おはようございます と僕は挨拶した

寒いね 初夏なのに とお姉さん

僕は頷いた

こっち と
お姉さんが手招きするので

なんですか と僕が聞くと

あったかいもの用意するからおいで
まだ4:30だよ とお姉さんは笑った

小さな折り畳み椅子を広げて用意してくれた

薄いブランケットを纏ったままお姉さんは外に出て
テーブルにカセットコンロを用意すると
火をつけて牛乳を温め
蜂蜜を入れてかき回すとステンレスのコップに
注いで ちょっと熱いよ と言いながら
僕に勧めてくれた

ありがとうございます

と僕はテーブルに置かれたコップを眺めた

お姉さんがもう一つのコップに蜂蜜ホットミルクを
注いで少しふうふうしながら飲んだ

あっつい

お姉さんはそう言うと
自分のブランケットを僕に巻き付けるようにして
僕の身体を温めてくれた

僕がお礼を言うと
お姉さんは

ぼくが風邪ひいちゃったら
お父さんとお母さんに悪いでしょ?と言った

少し冷めた蜂蜜ホットミルクを
ちびちびと飲んだ

甘くてとても美味しい

お姉さん なんで1人でキャンプしてるんですか?

と僕が訊くと
お姉さんは

お友達いないもん

と言った

ぼく 私の友達になってくれる?


お姉さんは言い
少し寂しそうに笑った

おい と
父さんの声が聞こえた

お邪魔してすみません と父さんが歩いて来て言うと

お姉さんは

いえ ちゃんとお礼も言えるし
とても良い子ですね

と僕を褒めた

お姉さんにブランケットを返すと

またね とお互いに手を振った

僕は時々
この日のことをふと思い出す

お姉さんに恋をしているのかもしれないと思ったのは
ずいぶん後になってからだった

あの夏のお姉さんの
寂しげな澄んだ瞳を

僕は忘れられない

7/30/2024, 11:03:08 AM

赤ちゃんの瞳は澄んでるよね。
大人になったら濁るのは、汚れたものを見すぎたせいだろうか。

7/30/2024, 11:01:49 AM

「澄んだ瞳」

今日もヤモリを待っている
窓の前でじーっと…

昨日窓の外側にヤモリが出没し
にゃんこは大いに興奮した

今日もヤモリ君が来る事を信じて
つぶらな瞳で見つめている

一点の曇りもない
澄んだ瞳…

いつも全力で
純新無垢な君( ΦωΦ )


そんな君を見ている私の瞳は
濁りきっているんだよなぁ…

いろんなもの
見てきたからね (・ᯅ・💧‬)


仕方ないかっ…

7/30/2024, 11:01:10 AM

「澄んだ瞳」#11

私って可愛い。私は優しい。そんなことを思っていたあの頃。
徐々に自信を潰されて、「私は可愛くない」「私は性格が悪い」そんなことを思っている今日この頃。

あの頃、私の瞳は澄んでたなぁ。

7/30/2024, 10:59:38 AM

澄んだ瞳もいずれはくすむのだろうか
楽しい楽しいこの景色も色あせてしまうのだろうか
時間は記憶の色素を奪っていく
いつでも思い出せるように写真を撮ったり、絵を描いたり
でも、確かに現実にあるものでも結局はいつかなくなってしまう
だから、喰らってやるのだ
味わい尽くしてやるのだ。
時間が奪い尽くすよりはやく
輝く記憶の光を暗淵の胃の内に呑み込んで
白と黒を心の底から吸収して
新たな瞳を作り出し、
新たな景色を見にいこう。
きっとそれでいい

7/30/2024, 10:59:02 AM

#澄んだ瞳


戦火の街

色を無くした瓦礫の中

茫然と虚空を見上げる大人達

憎しみと慟哭に声もなく

うつむく大人達

未来(あした)なんて見えない

見えやしないと。

そんな風景の中での救いは

幼い生命の煌めき

子供達の光をなくさない眼差しだった

たとえ恐怖に震えていても

そのチカラを秘めた無垢な眼差しには

大人達の背中を押す魔法がある

その真っ直ぐな瞳には

大人達に愛すると云うことを

思い出させる魔法がある

どうかあの澄んだ瞳から

光を奪わないで…

どうかその瞳に大人達よ

気づいて!

過ちを繰り返さない

そんな勇気を思い出して

7/30/2024, 10:56:17 AM

《澄んだ瞳》


人は私をいい人だと言う

清らかなイメージ



                  わかば


━━━


《澄んだ瞳》


内なるものは外にみえない

秘めたるものは
誰にも言えない
決して誰にも…


                  あおば


━━━


わかば と あおば  
表 と 裏
ひかり と かげ

私を知る人は
本当の私を知ったら
どう思うのだろう?

同情してくれるのだろうか?
それとも
非難するのだろうか?

澄んだ瞳をもった
偽りの私

私が欲しいもの
手っ取り早く手に入れる方法
でも…いけないこと
そんなことはわかってる
わかってる…
わかってる、頭では…

自分の心を守るため
道を踏みはずした…







ゴメン

7/30/2024, 10:55:17 AM

『澄んだ瞳』

浴衣を着てちょっとお姉さん気分

夏祭りのイチゴかき氷

アタリを夢見るくじびき

取れなくても楽しかったヨーヨー釣り

夜空を飾る大きな花火

初めてがいっぱい

ドキドキがいっぱい

あの頃の私は

澄んだ瞳で

大きな手を握っていた

7/30/2024, 10:53:44 AM

赤ちゃんとか
子鹿とかではなくて、

色々知っていながらも
澄んだ瞳をできる人が尊いと思う

世の中の理不尽や勝手さも知って、
そういうものを飲み込んで
なお澄んだ瞳をできる人

自分の透明な部分を
無意識にでも
意識的にでも
守っていられる人

そんな人に惹かれるし
騙されるし
振り回される

澄んだ瞳の奥に暗さがないように

7/30/2024, 10:53:12 AM

澄んだ瞳で見つめられたら、
もうなにも否定出来ないよ

まあ、確かに、好き、だけど

7/30/2024, 10:53:11 AM

君のその澄ました顔が、瞳が。
俺なんかとは違って未来があって、純粋で。
子供の君は俺たち大人に護られるべきだ。
俺たちが君たちを護るために、汚れ仕事くらいやってやるさ。
君の父親に似た、その蒼みのつよい青緑色の瞳が、誰かを救けた証になるように。

その澄んだ瞳を、未来は待ってる。

#2024.7.30.「澄んだ瞳」
汚水藻野一番の推し(?)hrak鷹さん。
この人の精神年齢一周回って人生3周目だよ。その歳でどうしてそんな大人なのか…将来イケオジ不可避だろこれ。
君は氷炎くんです。

7/30/2024, 10:52:11 AM

31日目

僕は君の眼を覆ったんだ
不条理に傷つかないように
理不尽に潰されないように
この世界に絶望しないように
その澄んだ瞳が濁ってしまわぬように

でも君は無邪気だった
知りたいと、見たいと
覆っている手を外そうとした
そんな君を否定なんてできなくて
この手を外して隣を歩くことにしたんだ
見たくないものに蓋をできるように

7/30/2024, 10:52:02 AM

「澄んだ瞳」

澄んだ瞳ってわけじゃないけど、涙でうるうるである。
蚊取り線香の煙が、目に染みる…。
蚊取り線香の攻撃は、私にも効くのである。目が痛い。

今年もとっても暑いから、蚊は元氣なんであろうか…
マンション5階まで飛んで来ないでほしい。

私は蚊に刺されると、真っ赤に腫れ上がりものすごく痒くなる。
起きているときは自制がきいても寝てしまったらアウト。ガリっと引っ掻いて傷だらけになる。
で、黒く変色してその跡がなかなかとれない。

薬もあんまり効かないので、こうなったら民間療法?だ!っと粗塩を擦り込んだ事もある。拷問か。

痒みはある程度おさまったけど、やっぱりけっこう痛いのでおすすめは出来ない…。しないけど…。
痛いけど、痒いよりいい(≧∇≦)bとしていた当時の私が、ちょっと不憫である。

最近は5階暮らしだから、あまり(蚊の)ターゲットにはならないけど、例の…ブーーーンって羽音がしたら、しょうがなく、泣きながら蚊取り線香をたく。
私は、煙にも弱いのだが煙の方が全体的に害がないので、あきらめて咳き込みながら我が身も燻されている。

蚊だって命がけでいろいろたいへんだろうから、もうちょっと安定していろいろ何とかできる方法を、勝手に編み出して、進化していってほしい。(投げやり。)

涙に洗われてきれいに澄んだ瞳…せっかくロマンチックなお題なのに。
まさに、めそめそゴホゴホしていた時なのがいけませんでした(/_;)

👁️👁️✨←こわかわいい。

7/30/2024, 10:51:34 AM

澄んだ瞳が、曇りきった瞳に変わってしまって、隣にいる人も時代も変わって、もう全てが変わったとしても、それでも私だけは変わらないでいたい。

7/30/2024, 10:51:26 AM

澄んだ瞳

キラキラと大きくて 丸い澄んだ瞳を
煌めかせて 水槽に手の平をべったり
付けて、水族館の魚達に夢中な我が子の
横顔をパシャリとスマホのカメラ機能で
宝物の宝石の様に枠の中に閉じ込めた。

7/30/2024, 10:50:12 AM

あなたの眼を
思い出せたらいいのにと
鏡に映る自分に問うても

7/30/2024, 10:46:04 AM

澄んだ瞳に映るのは。
青く連なる山岳。
夏の間に広がる野原。
清らかに流るる川。
周りを囲う雲。
隙間から差し込める光。
この自然。瞳に映る自然。
ん?つまり、エモいってこと。

Next