海へ』の作文集

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海へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/23/2023, 11:45:48 AM

海へ

黄昏時の海は…
とてもきれいで…
ロマンチックな雰囲気を
醸し出してるの…

あなたとわたし…
2人だけ

そんな妄想に酔いしれて…

目が覚めないで…
夢から

ずっと…
ときめいていたいから…

8/23/2023, 11:42:46 AM

ここからは、海がとても綺麗に見える。

「今日の晩御飯は魚介類にしようかなあ」

ぼんやり海を見ていたら、ふとそんな考えが浮かんだ。

たまにはこういう日もいいかもしれない。

8/23/2023, 11:37:35 AM

「海へ」


このほしの最初のいのちは
海で生まれた。
彼らは色々なからだのデザインを試し、
脊椎を選んだものが逃げるように川へ向かった。

そこは栄養の少ない水の中、
魚たちは体内に栄養を蓄えるため
複雑な枝分かれした骨をこしらえた。
頑丈な骨を手に入れた脊椎動物は
陸へあがり自分に適した
生きるフィールドを求めて移動し増えた。

この星に雨が降り、山の清水が溢れると
水たちは皆 海を目指した。

山の土も水に促され
共に海を目指す。

いのちも どうやら
海を目指すようにできているようだ。
すべてを受け止めても
顔色ひとつ変えない
偉大な愛情深い
このほしの胎内にかえるように。

8/23/2023, 11:37:09 AM

『海へ』

海へ行くことはあまりないですが、海は好きです。
永久不変でありながら有為転変も感じます。
音も香りも動きも色も、どこか懐かしくホッとしますし、ずっと見ていたくなります。
海へ行くことはあまりないですが、海を見るのは好きです。

8/23/2023, 11:36:35 AM

リハビリテーション評価と
イメージ曲

①Y先生
リスト『愛の夢3番』
マッサージが優しくてなめらか、常に笑わせてリラックスさせてくれるので心地よく包まれる感じ
②T先生
リスト『ラ カンパネラ』
無駄がなくポイントを押さえたマッサージ 明確で優しく安心感があるのにどこかアグレッシブさを感じる。読めないワクワク感がある
③M先生
ドビュッシー『月の光』
誠実で真っ直ぐなマッサージ、優しく正確なので安心感があるが、どこか冷めていて退屈な感じがある

④S先生
ドビュッシー 『夢』
最初は、慎重で手探りで少しずつですが、次第に確信をもって力強く、でもやり過ぎないようにセーブしている感じ

以上

8/23/2023, 11:32:43 AM

「海へ」


インスタでつながっているカナダに住むあなた。
お互いプライベートは、何も知らない。
顔も年代も。

不思議だね。
何億もいるインスタ利用者の中から
小さなご縁がつながっただけでも奇跡なのに
偶然、ふるさとが同じと知ってお互い驚いた。

私達は、海辺のふるさとで育った。

今年、1月に母が亡くなり
あなたから自分の父親も同じ日に
亡くなっていると聞かされ、驚いた。

お父さんを大好きだと言ったあなた。
海は、お父さんの思い出が詰まった場所だから。
あなたの悲しみが伝わって来た。

不思議だね。
私達は、ふるさとで出会ったことも
ないのに、同じにふるさとの海を
思って泣いた。

ふるさとの海へ帰りたいと願った。

いつか海へ。
あなたが遠い異国から戻り
お父さんの優しい思い出につつまれて
海へ行けること祈ります。

8/23/2023, 11:31:23 AM

海へ。海外へ。

「なあ、海外だってよ、信じられる?」
「信じるも何も、今のこれが現実だろ?」

俺と友人の海人は飛行機に乗って海を渡っている。窓際から見える地上はとても大きくて少し怖いと思う程だ。

俺達は飛行機に乗って、レースをする会場へと向かっている。モータースポーツの一つ、ラリーを知っているだろうか?
道路や砂利道などの一般道を猛スピードで駆け抜けていくモーター競技だ。
知らない人は是非、調べてほしい。俺達はこれから全日本ラリーの大会に出場する。
全日本なのに海外?とは思わないでほしい。

「……俺、いつまでお前と組んでられるかな……」
「はあ、何いってんだよ海人。ずっと組むに決まってんだろ」

「どうかな?お前はともかく、俺は凡人だからさ…」
「…いい加減にしねーと、俺キレるぜ」
「怒んなよっ、でも、事実じゃんかっ」
「海人と組めくなるなんて想像してない。」

レースを重ねるごとにポイントがつき、順位が出る。その年間のポイントが一位になれば、ラリーの最高峰WRCの道が開けるかもしれない。けれどそれは、俺と海人の道へ進むことになるかもしれないという事でもあるのだ。

「ずっと海人としてきたんだ。これからだって二人でするんだよっ」
「はいはい。慰めでも嬉しいよ」
「なぐさめなんかじゃないっ!」
「わかった。わかったから」

海人はそれ以上何も言わなかった。
静かに窓の外の景色を眺めている。
俺は、何だが沸騰した熱がまだ熱を帯びている様で体が少し火照っているものの、頭は冷静だった。

決して楽しい会話をしていた訳では無いが、俺は最後まで海人と共に進みたい。
そう、海を渡る飛行機の中で改めて思った。

叶うか叶わないかは、別としても……。

8/23/2023, 11:29:34 AM

海に行かない?


誘いだしたのは

久しぶりで

僕は照れ…

うつ向いた…



無邪気に

はしゃいで

砂浜に脚を取られて…

君が何か言おうとしてる…


波音に消されて…

僕には届かなくて…




あのね…


会えなかった日々…

とても長い時間だったよ…

何処にいても…

君に届けたい言葉が…

溢れ出して…


あのね…

1人でいられない…

こんな想い…

君のせいだからね…



僕の…

胸の中…

確かに君がいるよ…

想いが巡り…

心に君が満ちていく…


……

マーシャ ふたつの鼓動 抜粋


ミーチャン…

ねぇ…

由比ヶ浜行かないか?行こ…


夏の陽射しにやられて

波打ち際ではしゃぎ疲れて

ふたりで眠りたいから…

行こ…

8/23/2023, 11:29:20 AM

海へ


海はわたしの心を軽くしてくれる。
綺麗で澄み渡る海を見ると感動するし、海は泳ぐより見る方が好きだ。

綺麗な海に感謝しないといけないなぁ。


これからも綺麗な海にしていきたい。


だからゴミとかは積極的に拾っていこう。


それが私にできることだ。




明日も綺麗な海でありますように。

8/23/2023, 11:27:03 AM

『海へ』
お題が“海”に一文字足すだけで各段に書きづらくなるの何で?

海…海は…5年程前に金沢に行った時に、小松空港から金沢駅行きのバスの車窓で見たのが最期だろうか?

しかし お題は“海へ”である。
行ったらあった海を見たんじゃ駄目なんだ。多分、目的地が海じゃないと駄目なんだ。

江ノ島に行った時も、海はあった。目的は神社だったけど。(炎の蜃気楼☆聖地巡礼!!)
熱海温泉泊まった時も、海はあった。
箱根に行く途中の小田原でも、海は見た。

けど“海へ”行ったの、いつぐらいだろう?いつ振りくらいかしら?
海つったら、やっぱ海水浴?海水浴だよね?水着着なきゃあかんよね
??
あーっっ! 新婚旅行のハワイで、一応泳ぎました!
目的はやはり観光だったけど、でも一応“海へ”行ったよ。ワイキキビーチ!一応新婚旅行だったから、それっぽく海へ行ったし、泳いだ!!

『海へ。21年前に。水が思ったより茶色くて、吃驚した。』

思い出がせつな過ぎるので、来年辺りに“海へ”行ってみようと思う。浜焼きを喰いに。泳ぎたいとか、もうないよ。時代はグルメだ。南三陸で海産物食べる!

8/23/2023, 11:24:59 AM

テーマ:海へ #283

「海へ行こう」
急に言われて今に至る。
夕焼けが沈んで海の中に溶けていく。
何だか寂しい気持ちになる。
「ここに来ると自分がちっぽけに見えるんだ」
俺は横にいる友人に目を向ける。
彼は流木に腰掛け海を見ていた。
「上手く行かなかった時、叱られた時、
 悔しい時……。いろんな時に来るんだけど、
 いつもここに来ると思う」
俺も彼と同じように流木に腰掛ける。
ザッパーンと波打つ音が遠くから聞こえる。
「海も太陽も、ここには大きいものばっかりだ。
 俺の悩みなんてなんてちっぽけなんだろうって。
 そう思わないか?」
俺はもう一度海を見つめる友人を見た。
そして、フッと笑う。
「な、なんだよ」
「フン。お前に慰められるくらい、
 俺はしょげて見えるかよ。そう思ってな」
そんな俺に友人はいった。
「ハハ。心配されるくらい抱えないでくれ」
俺は視線を海に戻す。
もう半分以上太陽を呑み込んでいる海を。
「ありがとな」
友人に聞こえるか聞こえないかくらいの声で言う。
フンと鼻を鳴らすのが隣で聞こえた。

8/23/2023, 11:23:02 AM

裏返しにしても
  何も書いていない
  真白な紙を
  一枚だけ

  そんな手紙を
  出してみたい



  ー白紙に戻そうー


  あの人は
  読み取れるだろうか…





     # さよならを言う前に (255)
     # 裏返し
    


   ✢ ✢ ✢ ✢ ✢ ✢ 



   あなたと眺めた
   あの日の海は

   今でも時々

   心の奥で
   波の音を立てて

   優しく
   時間を巻き戻す




            # 海へ (254)

8/23/2023, 11:22:06 AM

海へ

人生で初めて海に行ったときのこと
あの時は小学4年生ぐらいの時でさ、初めて海に行くのに加えて普段は遠くに住んでいる従兄弟と一緒で忘れられない思い出になったよ
その時はただ純粋に楽しくて、遠くから見たら青色なのに手ですくったら透明なことが不思議でわくわくしたな

今となってはそんな純粋な疑問は浮かばない
知識をつけたと共に、世界が狭くなったのかななんて思ったり
もう一度だけあの時間に戻れたなら、私はどのようなことを思うのだろうか。どんな疑問を持つのだろうか

過去に戻りたいな

8/23/2023, 11:21:50 AM

海の底があるのか、ないのか。
 そんなことが争われていた時代。そんなことを俺は夢想する。答を知りようがなかったから、そこになんだって思い描けた。怪異がいた。龍宮城があった。クラーケンやシーサーペントが、とにかく知らないものがいた。
 俺たちの時代ならそれはたとえば宇宙のようなものだ。果てや始まりを計算できても、その目でお目にかかれることはない。本当は何があるのか分からない。
 でも、俺たちはタコのような異星人を思い描けない。巨大昆虫がありえないことだって説明できてしまう。代わりに手に入れたのは硫酸の雨や窒素の海だ。目を、耳を閉ざさなければロマンもへったくれもない。
 だから俺は海に入った。愚か者のふりをして、時代遅れのサルガッソーやアトランティスを叫びながら。
 でも、本当の理由なら隠せたかな。
 ふふ、息ができねえ。身体が重い。さあ、海。弓を引け。牙を剥け。人間に。俺を殺せ。ざまあみやがれ。
 そこらの連中は死んでも灰になるだけ。地球に何も返せない。俺は違うぞ。この身体、誰かがこやしにするんだ。サメか?エビか?プランクトンか?なんだっていいさ。
 だから俺は最後の最後でもっとましになれたんだ。
 でも、ちくしょう。最後の最後まで苦しいな。死ぬのがこんなに苦しかったなんて。そんなことは、計算できないほうがよかったな。
 ――さよならだ。

8/23/2023, 11:17:42 AM

休日を、休日として過ごした先日
目的もなく電車に乗った

毎日繰り返される毎日に嫌気が差したのか
辿り着いた先は海
開けた青と眩しい太陽を眺めた

「それで?憂さは晴れたのかい?」

友人に訊かれて首を横を振る

「いや…。慣れない場所も辛いなぁって」

砂浜に打ち寄せる波は
繰り返される毎日に似ていて
パソコンのブルーライトに慣れた目には
太陽は眩し過ぎた

「結局、自分のライフワークが一番心地良いことに気付いてしまった」

寂しいヤツだなぁと友人は苦笑いする
ポンポンッ
労う様に肩を叩かれた


-2nd story-

海へ…
わたしの"水着"も"恥じらい"も漂流する

「どっちに流されたかわかる!?」
「いえ…」

その時、晒される素肌と胸を必死に隠しながら
攣ってしまった足の痛みにも我慢していた

「掴まって。全部、背中で助けるから」

察して泳いで来た初対面の男の子
その優しさに
流されてしまった全てを救助してもらった


#海へ

8/23/2023, 11:15:27 AM

深い海に落ちていく

記憶は遠のいていく

突き刺す温度に包まれている

涙は今凍りつき、視力をも奪っていく

何も見えない、これが罰なんだ

8/23/2023, 11:14:12 AM

小さい頃父に連れられて
海釣りに行ったことがある
楽しかったなあ
私は船酔いするし泳げないけど
大きくて広い海が好き
ただただぼーっと眺めてると
頭と心がすーっとして
気持ちがいい
海へ連れて行ってくれて
楽しい思い出を残してくれた
亡き父に感謝

8/23/2023, 11:13:38 AM

ゆらゆらと布が揺れ体が濡れる。夜の海へ行こうと思ったのに理由は無い。
ゆっくりゆっくり足が前に進んで行く。ポケットに入っている石がカチカチとぶつかり音が静かな浜辺に響く。
肩辺りまで浸かっただろうか、不意に足が滑りザボンと体が全身海に浸かる。貴方だ。貴方が居る。ゆっくりゆっくり私の顔に手を近づけグイッと引っ張り顔を近づける。「愛している」不意に口から零れたそれはゴボゴボと波に乗って消えた。

8/23/2023, 11:12:17 AM

朝日が海を照らした
僕は薬を呑む
酒を慎みながら一人佇む
もう無理だ
もう駄目だ
生きられないの
生きられないから死ぬしかないの
静かに海に入る
白波が静かに立った
海は綺麗だ
それは分かっている
自分は綺麗なのか
海に入るのが綺麗なのか
死ぬのが綺麗なのか
僕には分からなかった
何も分からなかった
そのまま静かに倒れた
目を閉じてゆっくり堕ちてゆく
海底に墜ちてゆく

8/23/2023, 11:11:28 AM

カリフォルニアといえばディズニーランド!スプラッシュマウンテンとかビッグサンダーマウンテンとか定番のものにはどれも乗ったかな。サカイはスターウォーズが好きだから、スターツアーズはワクワクソワソワしてたよね。私はスペースマウンテンが1番楽しかったな。並んでる人が全然いなくて何回も繰り返し乗ったよね。日本と違って明かりが少しも入らないから、真っ暗なんだけど目がだんだん慣れてきて、うっすら鉄骨が見えるんだけど、手が届くくらいに近くて、それを見渡すのが好きだった。
帰り際出口付近でたまたまミッキーとミニーに会ったね。何故か突然サカイはミニーと踊りだして、それにつられて私はミッキーと踊って。とてもレアな体験だし、ふたり占め出来てラッキーだったね。とてもとてもいい思い出。

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