『海の底』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
題:海の底
海の底へ 堕ちてゆく
陽の光が 届かない
暗くて 静かな
落ち着くところへ
海の底へ 落ちてゆく
最新鋭の キカイとともに
明るくて 不思議な
未知が待つところへ
海の底へ
海の底へ
オチテユク
【海の底】
あなたを追いかけて飛び込んだ海の底は、
冷たくてそして温かくて、暗くてそして明るい。
怒りも悲しさも、寂しさ、虚しさ、すべて無くなり、
ただひたすらにわたしはあなたを探す旅に出た。
綺麗な珊瑚の森を抜け、華やかな魚群を横切り、
海底から泡立つ泡沫に、あなたの姿はありますか?
かたかたと歪な地を這う貝がらたち、
ゆらゆら揺れる海藻に紛れる擬態魚たち、
そして深海に静かに佇む未知の生き物たち…。
わたしの愛しい人はどこにいるのでしょうか?
いつかきっとわたしはあなたを見つけるでしょう。
何年、何十年と経ってしまおうと、あなたを愛するわたしの想いは決して変わるものではありません。
たとえこの身が海に溶け落ち、小さな藻が息づき、
やがて新たな生き物たちの住処となったとしても、
それでもわたしはあなたをずっと探し続けます。
そしていつか、海の底で再会したのならば、
今度こそなんのしがらみもないわたしを見て、
あなたの答えを、あなたの口から聞かせてください。
海の底
最近、悪いことばかりだ。
手を骨折したり、会社の1課の10年以上の
働いている派遣社員の47歳、既婚で子供が2人
いる女が、3課の50代の既婚で子供がいる男性と
不倫しているところを目撃してしまった。
案の定、その不倫している女にパラハラされている
私は、まだ1年半しか働いてない半人前だ。
最近、イヤな夢ばかり見る。
全然、良いことがない。
今は、暗くて冷たい海の底に落とされてた
ような気分だ。
今は、暗くて冷たい海の底にいる気分を
脱出したい。
毎日、見ている星座占いが1位になれば
少しは、気分上昇になると思うのに▪▪▪
【海の底】
海の底は
どうなってるんだろう?
暗いのかな?
冷たいのかな?
寂しいのかな?
「海の底」
海の底には、誰も知らない世界があるらしい。そこには人魚がいて、人間のように暮らしているのだとか。そんな人魚がごく稀に地上に顔を出すのが、現代まで残った人魚伝説の由来らしい。
この地球上において、深海は未だ未知の世界である。であるからして、そこに人魚がいるかもしれないと言うのは、決して否定はできない。未観測であることは非実在であることの証明にはならないのだから。
水族館の深海魚水槽の前のベンチで、そんな空想の深海世界に想いを馳せる。もしも人魚を見つけたら、どうしよう。話しかけたら答えてくれるだろうか。そもそも言葉は通じるのか。深海で生きていたと言うことは、きっと目は悪いはず。音や匂いには敏感だろう。
深海魚と人魚は同類だ。未だ人間にとって未知であること。まだ見つかっていないだけの存在が多くあるだろうこと。いるのかいないのか、誰も分かりはしないこと。
海の底。海の底には何があるんだろう。
『終わりに向かう男』
コポ、と口から泡が溢れた。どうやら自分は海の中にいるみたいだ。体はどんどんと底へ底へと沈んでいっている。本来ならば焦らなきゃいけないはずなのに、何故だか自分は落ち着いていた。水の温度に合わせて体がどんどんと冷えていく。
……もう全てが終わった。念願だった、あいつの仇は打てた。あの組織を壊滅させることは出来なかったが…まぁそれはあいつがやってくれるだろう。あの、主人公のような輝かしい男が。もう俺の出番はお終いだ。
目を閉じようとしたその時、優しい声で名前を呼ばれた。聞き覚えにある声に目を見開くと、目の前にあいつが現れた。あいつは優しく微笑んで「ありがとう」と口を動かした。目頭が熱くなるのを感じ、ゆっくりと目を閉じる。そして、いつの間にか口癖になっていた言葉を零した。それはまたもや泡となったが、あいつに届いた気がした。
【海の底】
お題「海の底」(雑記・途中投稿)
……しんかい7500だっけ。日本海溝?
マリアナ海溝?
猫が一匹。
わたしの猫はさかなを好かぬ。
なぜなら食したことが無いからだ
母が言うにはこういうこと。
お前にゃさかなは贅沢だ。
父が言うにはこういうこと。
ママのいうことにゃ聞いておけ。
姉が言うにはこういうこと。
猫にゃ長生きのためよ。
あまりの美味さにきっと
食えば百は生きるだろうが。
私の言うことにゃ聞いておくれ。
猫にゃお前だけなのだ。
猫が言うにはきっとこう。
人間共はバカだにゃあ。
さかなが はねて ピョン!
だれかに くっついた 「わぁーい」
『海の底』
海の底。
海の底で
広部さんは
いつも
楽しそう。
洞窟発見した時は
めちゃくちゃ
びっくりした。
私も
ダイビングがしたい。
海の底
初めて学校をサボった日。
親に休むことを伝えるとすごく心配された。
部屋に戻った後、そのまま水溜まりできてしまうんじゃないかと思うほど涙が止まらなかった。
夏休みが終わり、新学期が始まって2日目だった。
慣れない環境と周りからの期待に押しつぶされた。
死にたかった。
それからも週に1日、週に2日、週に3日、
どんどん休みが増えていった。
1度休めば、もう元には戻れなかった。
学校生活はそれほどきついものだったのかもしれない。
毎日泣いて私の部屋は深海のように暗く
そして冷たかった。
シーラカンスは何をみる
太古の昔から変わらぬ深海か
はたまた自らの祖先の夢か
いずれにせよ、地上の愚かなヒトどもには理解されぬ『楽園』であろう
【海の底】
海の底
暗闇の底、それこそが海の底…
ぶくぶくと振るう謎の音。
皆は、深海は、暗いし危険な生き物がいて怖いと思う人が多いでしょう。けれど深海は、面白いものだと僕は、思う。だってこの世界とは、別の空間で予想不可能。地球最後のフロンティアの可能性もある。そんな神秘的で面白そうな場所なんて興味が湧くだろう。今から読む物語は、もう陸地に住めなくなった生き物が海の底で生き抜くという物語だ。
深い深い海の底そこには、人間達が住んでいる。陸地は、荒れ果てて、海の底でしか住めなくなってしまったからだ。皆酸素ボンベをつけて生活をしている。そこで一人の少年がいた、名前は、アビサル。アビサルは、色々なことに敏感だ。例えば海の底にあるガブロにすごくヒビが入っていることにすぐ気づくなど敏感だ。アビサルは、最近海の底の様子が変だと気づきました。いつもより水温が高かったりカニやゴカイが死んでしまったりしていました。アビサルは、なぜこのようなことになっているのか確かめることにしました。その謎は、すぐに解けました。深い海の底でもごみは、そのままにしていたりして環境が良くなくなってきたからです。このことを家族や色々な人に伝えたけれど、中々協力してくれません。けれどアビサルは、諦めず「このままでは、このきれいで神秘的な場所、海の底が荒れてしまう。これは、人間が住む最後の場所。ここを守るのは、我々一人一人では、ないだろうか。どうにかこの海を汚さないようにしてほしい。」この言葉で人々は、海を守ろうと思いました。この話は、一旦ここで終わる。
けど分かったかな?今の世界のままでは、海の底で暮らさないといけない未来がやってくるかもしない。もしかすると海でさえも暮らせないかもしれない。そんな事にならないとために自分達が努力しないといけない。でもやはり海は、面白いものだ、予測不可能なことばかり起こる。この
海の底では、
月面着陸
手と手、指と指
絡ませて踊るんだ
君と二人
落っこちてった 海の底
どれだけの時が
僕ら通り過ぎていっても。
海の底
まるで海の底に沈んでしまったかのような、
深いかなしみを感じる時がある。
水中にいたら何も聞こえなくて、
世の中の全ての柵からそっと解放してくれるような、
安心感も感じる。
「海の底」
〇月△日
今日は君の誕生日。君の部屋をいーっぱい飾り付けして、たっくさんお料理して、ケーキも買って、二人で一緒にお祝いする。
それが当たり前だったのに、今となってはこの海辺で、君に話しかけることしか出来ない。
…私ね?よく漫画とかで見るようなアレ、ちょっと憧れがあったんだ。本当は何回もやろうとしたんだけど…勇気が出なくって、出来なかったんだぁ…でも今なら出来ると思うの。これで最後になっちゃうけど、また、会えるよね。
プレゼントは私!ってね
夜の海は、自分が想像していたよりもずっと静かで、暗かった。
青白い波、砂浜、自分の手のひらさえ、すべてが黒だった。
まるで自分が影になったみたいな気分だった。
静かな波音は、まるで存在を消し去ってしまうかのような迫力があって、胸が騒いだ。
私のちっぽけな孤独が、海という大きな孤独に飲み込まれそうで、ただ、怖かった。
海の底は、ここより、もっと暗いのだろうか。
それを想像して、耳をふさいで、目を閉じて、体を縮めてうずくまる。
私は、大人になってから始めて、誰かのそばにいたいと感じた。
すみません、ハイテイと読んでしまったので、もう今回はダメです。
君の些細な一言や
ふとした瞬間の表情で
私の心は海の底まで沈むけど
そこに光を届け
私を救い出してくれるのも君だ。
テーマ:「海の底」
——「手を繋いだままなら海の底だって苦しくないよ」
大人と子供の境目の夏、やっぱりまだ子供のままだった僕たちは海の底でイルカになった。
手を繋いでいれば苦しくはないかったし、あのまま海の底を漂ったらよかったと今更思う。
もっと深い藍を目指して、いつまでもふたりで泳いで居ればよかった。
そうすれば大人で居ることが、地上で息をしていくことが、こんなにも苦しいだなんて知る必要のない子供のままで居ることができたはずだ。
狭い水槽に閉じ込められ、薄い酸素ですれすれを生きることが大人になるということで、体が動かなくなるまで強いられるようだ。
きっとこの水槽のどこかに存在しているはずの君はなにを考え、なにを感じて今を生きているのだろうか。
濁った先入観とプライドが行動を阻めるせいで再会という選択肢を選べない僕たちは、お互いのことを知らないふりして窮屈な水槽の底でもがき続けている。
水槽の水面に見える空の藍がすぐ側にあるように見えるけど、それはただの屈折だということ見破ってしまうようなつまんない大人になった。差し込んだ光がゆらめく情景も幻だって思い込んでなにもよく見ようともしないし、なにも受け付けようともしない渇いて使い物にならなくなった心をまだ大事に持っているのは、イルカになった記憶を手放すことができないから。
薄い酸素を騙し騙し肺に取り入れる日々に違和感を抱きながらも妥協を重ねて、今日も水槽の底を漂う。
酸欠状態で朦朧とする意識の中、イルカになったあの夏の日へと想いを馳せている。
僕のすべてを食い尽くしてくれても構わないから、奇跡が起きてほしい。
君が僕を海の底へ連れ戻す未来が明日にでも、いいや今すぐにでも来てくれないだろうかと毎秒祈っている。
もう会うこともないし、叶わないってわかってるんだけど。
海の底 涙の真珠 かきあつめ
人魚に祈る 生まれかわって
海の底 涙の真珠 かきあつめ
もどっておいでと 人魚に祈る
海の底 人の世もすぎ 愛みちて
人魚帰りし 王子の腕へ