海の底』の作文集

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海の底』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/20/2024, 10:40:48 AM

海の底

珊瑚礁の
きらきら
魚や亀たちが
泳ぐ
海の底を
一度
見てみたい

なな🐶

2024年1月20日265

1/20/2024, 10:39:00 AM

【海の底】

海の底は誰もわからない。
どうなっているのかもわからない。

それは人の心と一緒だ。
考えているのかことはその人にしかわからない。

いま海の底はなんだろうと調べている人がいる。
長い間調べている人もいる。
調べていなくても気になる人もいる。

なのに人の心は知ろうとしない。
何が違うのか。

わからないことは同じなのに
海の底よりも価値がないのか。

海の底を知る前に人の心も考えることが大切だ。
だから海の底も心もわかる人になりたい。

1/20/2024, 10:38:19 AM

暗くて何も見えない

だけど、希望の光はまだ見える

1/20/2024, 10:36:20 AM

濃く滾る淀みよりも尚も深く
浮き立つ思考に締め付けられる喉を
泡を吐いて力を抜け 指を肩を瞼の奥を
水面は遠く 照らすは月か太陽か
静寂は重く 鼓動は雑然と
足掻く手足の不自由さを

1/20/2024, 10:34:18 AM

海の底

小さい頃、深海を見てみたいと思った。
今は、時折打ち上げられる超深海の生物たちを見て恐ろしさも感じる。

科学技術がこんなにも発展した人類がいまだに直接辿り着けない超深海にロマンを感じるのは僕だけではないはずだ。

1/20/2024, 10:33:43 AM

海の底


海の底は寒い
日の光が届かなくて辺りが冷たいからだ
だが暗いお陰でプライバシーは守られている
静かだから個が個として生きられる

適応できた連中はきっと幸せなんだろうと
適応できなかった連中は想像する

今日も暖かで監視された陸上で
歯を食い縛り波を眺めるしかないのか?
命がけでもう一度
一歩でも進めたならば
変われるのか?

1/20/2024, 10:32:24 AM

海の底

夢を見たんだ。
ゆっくりと下に落ちていく夢を。
初めは光がある方を目指して足掻いていた。
けど、辿り着けないと悟った。
僕はずっと落ちていく。
永遠に続く暗闇に。

目が覚めた。
今日は家族で海に行く日だった。
天気予報は晴れ。
実際に外も快晴。
何年も行ってなかったから僕は泳ぎまくった。
だから、空が曇ってきているのにも気づかなかった。

陸から少し離れたところで波に飲まれた。
水泳部ってわけじゃなかったから、体勢を崩すと焦ってしまった。
溺れた。
泳ぎすぎたせいで体力が少ししかなかった。
(なんか夢で見たな、これ)
体が沈んでいく。
とても冷たくて。
寂しい場所だ。
でも、綺麗だった。
(最後に良いものが見れたな、、、)
そう思いながら、僕は意識を手放した。

1/20/2024, 10:31:18 AM

#海の底

私たちが授かった底知れぬ価値は

          何ものも損なう事はできない


理不尽や身勝手を感じた時は

           心と身体を研ぎ澄ませる


外の世界からひっそり離れ
         
           深い深い海の底へ


言葉を持たない感情も掬い取り

          丁寧に自分を扱う


何も失うことがないように


何も奪うことがないように

1/20/2024, 10:31:13 AM

「海の底」

穏やかな波に
揺られながら
漂いたい

目を開けてるのか閉じてるのか
分からないくらいの真っ暗闇で
夢を見ていたい

気が狂いそうなほど
静かで寂しい
海の底

行った事はないけれど
どこか懐かしい
海の底...

1/20/2024, 10:30:44 AM

『海の底』

眼の前に青い光を見ながら、暗闇へと落ちて行く。
唯一わかるのは光が見えるほうが上だと言うだけで、体にまとわりつく水が自分の体の全てを奪ってもう指一本動かせない。
嵐の中、家臣たちにも止められていたにも関わらず航海に出たのは遠くの国で王と王妃が行方不明になったと聞いたから。
どんなに厳しく育てられたって自分の父と母。
いてもたってもいられなくて航海に出た先。船は難破し皆海へと落とされた。
このまま海の底へと沈むのだろう。
父様と母様を探せないまま、馬鹿な息子は海の中に沈んでいくんだ。

もう目も開くのが意味もない暗闇に差し掛かろうとした時。
とても綺麗な青を見た。
微かな光にキラキラと輝いてまるで泳いでるようなその青は、沈んでいく自分の周りを心配そうに回ってそして自分を包みこんだ。

このまま海の底へと連れていく化身なのだろうか。
ならばこんなに綺麗ならそれでもいいかもしれない。

無音の海の中そんな風に思えば自然と力が抜けて、意識も遠くへと向かう。

父様、母様。
馬鹿な息子でごめんなさい。

そう思って次に目を開いたのは、あの日家臣に止められた港側の浜辺。
水浸しの自分を
眩しい光の向こう心配そうに覗く少女の顔が見えた。

1/20/2024, 10:29:56 AM

海の底

眩いばかりの陽光が 波間にキラキラと
コバルトブルーにも
エメラルドグリーンにも見えて綺麗

小魚達はまるでダンスの如く泳ぎ廻り
とても楽しげで
海上の世界は煌びやかこの上無い

光が届くことは無く 潮の流れが早い
群青色にも
漆黒にも見えて神秘的

深海魚が蠢き
クラゲがふわふわ ふわふわ
時折り謎の光を発する
海の底は時さえも感じさせぬ異空間

どちらの世界も在って初めて海

隠と陽 どちらもあるのが人生

1/20/2024, 10:29:17 AM

#海の底

堕ちてゆく

堕ちてゆく

深く暗い海の底へと

それでも不思議と怖くはないの

何も見えない

感じるのは温度と音だけ

無機質な世界にゆらゆらと

カラダを委ねながら

今しばらくはこの疲れ切った心を

眠らせて

あの眩しく煌びやかな世界に

わたしの居場所を見つけられるまで

そのための勇気を

見つけられるまで

1/20/2024, 10:25:54 AM

海の底になんて

一筋の光なんてなくて

きっと

辺り一面真っ暗なんだろう

そんな何も無い


真っ暗なところで

×にたいな────。

なんて

考えてた昔の私


娘をさずかって

新しい家族ができて


楽しい毎日


昔の私の考えと

今の私の考えは

正反対

1/20/2024, 10:25:31 AM

『海の底・海』



海の底へ行きたい。
私は小学生の時、そう思った。
夢を見ている時は幸せだった。
どんどん想像が膨らむ。
ハートのひれを持った可愛い魚がいるんじゃないか。とてもすばしっこい猫がこっそりいるかもしれない。

でも、小学校の高学年になった私は違った。
海の底ってどうせ船の屑とか、古くて錆びている飛行機が墜落しているんでしょ。
ゴミ箱と一緒。

夢など見ていない。
事実だけを、正しいことだけを見ていた。
ネットに頼って色々なことをしる。

確かに便利で教育にはいいだろう。
だけど、楽しみがひとつ減ってしまったんじゃないだろうか。
考える楽しみ。すぐにはしれない楽しみ。
誰にも真似出来ない自分だけの世界を広げられる空間。
大人に近づいて行けば行くほど、隕石がどんどん近くなっていくようにその空間が崩されていく。


海のように、広々と、いくらでも夢を見られるそんな空間が僕は必要だと思う。

海は自分の心を洗う。良さを知れる場所。

現実と夢、どちらとも楽しめばいい。

泳げないのに海で泳ぐのも、日焼けしながら景色を見るのもどちらも楽しめばいい。

夢がないと生きていけないよ

1/20/2024, 10:25:13 AM

やっぱりかと気持ちが海の底に沈んでゆく。

あの日には戻れない。

あの幸せだった日々には戻れない。

だからってずっとこのまま立ち止まっていいのか

哀しい傷を負ったまま学校へ登下校したあの頃

卒業する時、私の心は正直海の底にある気分。

でも卒業式の花道でもう明日から会えないだね。

放送での声も読み聞かせもとか全部ないだね

お姉ちゃんのと小中高の後輩たちから言われ

ごめんね。。。。といっぱいの気持ちで

校舎を旅たった。

1/20/2024, 10:25:06 AM

【海の底】

バッシャアアアン

『ー!ーーー!』

たくさんの観光客達が楽しく笑いあう中、私は崖の上からこの身を投げる。

綺麗。

汚れなく澄み切った水。

魚達は珊瑚礁の側で私を見ている。

労働に疲れた社会人の行き着く先は、海だと思う。

上司の怒号も、お局の陰口も、全て波と水のこもった音が消し去ってくれる。

私は海が好きだ。

時に荒々しく、時に穏やか。

確かに、サメや自然災害は怖いが、私はこの海が好きだ。

青々しくて、心が落ち着く。

都会で廃れた心を、この海が帳消しにしてくれる。

小魚が私の周りに集まり、ツンツンと突く。

私は魚達に微笑み、口からまあるい玉を出す。

コポ、、コポコポ、、

この音。

空気が抜けて、苦しいけれどとっても、、とっても心地いい。

自然が出す音、自然が作り出した音。

誰にも真似できない、心地いい音。

眠たくなって来た。

苦しいけれど、心地いいの方が勝っている。

全てに身を任せて、私は海の底へ沈んでいく。

霞む視界の端で、黒い無数の手が伸びて私を掴む。

嗚呼、、やっぱりそうだね。

黒い手は、私と同じ社会人のスーツを着ていた。

ハハ、、

また口から空気が出ていく。

私は黒い手を受け取り、自分の頬に当てる。

冷たい。

"大丈夫。こっちは楽だよ。"

"海の王様が私達を憐んでくれるの。"

黒い手は、私に向かって話しかける。

下を向くと、黒い手はまだまだたくさんあって、そこから下は太陽の光が届かない底だった。

"一緒に行こう。"

優しく私を迎え入れてくれた手に、私は頷き返した。

ぐんっと体全体を引っ張られ、私は海の底へ沈みゆく。

ゆっくり、ゆっくり。

そして"待つ人"になる。

都会で廃れた心を癒しにやって来て、海の虜になってしまう、労働に疲れた社会人を。

ずっとずっと、待ってる。

この海の底で。

みんなと共に。

私は今、とってもシアワセ。

ーーー

『はぁ、、会社辛いなぁ。、、』

顔を上げると、電車に貼ってある旅行広告にハワイが映っていた。

『綺麗、、海かー。』

スマホを取り出し、この辺の浜辺を検索する。

『お、、此処綺麗。』

明日、行ってみようかな。

ゴーーーッ

電車がトンネルに入った瞬間、電車の窓に映った自分が、ものすごく濡れているように見えた。

『??、、気のせいか、、寝不足だからなぁ、、』

早朝の誰もいない電車に、私のため息が響いた。

1/20/2024, 10:17:25 AM

「少しお出掛けしない?」

人の良さそうな笑みを浮かべた青年(今は、だけど)は、人相の悪い少女(多分ね)に声をかけた。

「……いいよ。行こうか」

少女は青年の手をとった。
青年は嬉しそうに笑うと、見覚えのある白いポケットから、これまた見覚えのあるピンクのドアを取り出した。

「さあ!行くぞー!」

「著作権やっちゃってない?」

少女の問い掛けを無視して、青年はドアを開ける。

「海底ファミリーレストランへ!」

「ねぇ、それも著作権やってない?」





途中から何書きたいか分からなくなったから、ドラえもんと海底ファミリーレストラン入れとくねᵔᢦᵔ
海の底だからいいよね!

1/20/2024, 10:17:05 AM

海の底。きっと一筋の光だってないし、一面真っ暗なのだろう。だが、そんなところにも強く生きている命があることに驚く。もし私なら、そんなお先真っ暗、夢も希望も光もない世界で生きていくだなんて、耐えられないだろう。発狂しておかしくなるのがオチ。でもやはり、そこで強く生きる命がある。ただただ尊敬する。周りからの圧にも耐えている。…じゃあ私は、明るくて、夢も希望も光もあって、息がしやすいこの世界で、強く生きていこうかな。

1/20/2024, 10:16:17 AM

海の底は、地球の終わり。

おばあちゃんの遺骨を、散骨しようかという話が出ている。

そうしたら海は、
地球は、
おばあちゃんの追憶に創られるんだ。

汐風に乗って、いつもそばに居てくれるんだね。
海を見たらまた、会えるんだね。

海の底は、地球の始まり。

1/20/2024, 10:16:02 AM

Theme:海の底

一説によると、海底は宇宙よりも辿り着くのが難しいそうだ。
ということは、海の底とは宇宙よりも遠い場所なのだろうか。
こうして砂浜に座って寄せては返す波を眺めていると、とてもそうは思えない。

この波が、海の底に繋がってると思っていると信じていたかったから。
君の眠る海の底がそんなに遠いところだなんて、信じたくなかったから。
海に投げた花束の、花弁くらいは届いているんだと信じているから。

君が本当にいる場所は、宇宙よりも海の底よりも遠いんだろう。
もしかしたら、ずっと近いかもしれない。
この声も想いも、届いているのかな。
どうか、届いていますように。

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