流れ星に願いを』の作文集

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流れ星に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/25/2024, 4:04:59 PM

あなたからの言葉に素直になりたい

あなたとただ、何気ない時間をすごしたい

4/25/2024, 3:57:47 PM

流れ星に願いを


もしも望みが叶うなら
私の心に巣喰う
開放感への渇望を
腹から認められる人間になりたい

辞めること
離れること
終わらせること

ピリオドばかりに惹かれて
これで全て終わったんだなんて
ケリをつけた快感を欲しがる思考が
悪い癖で飛び出してくる

逃げるように
もう2度と近づくものかと
勘弁してくれという顔で
命からがら抜け出す

さよならばかりが好きになる

もしも私の足掻きが報われるなら
今度こそ
逃げたくないと思えるような
そんな生き方をしたい
私にできることは全て
向き合う覚悟だから。

なんて、こんな重たい希望を
一瞬の光に押し付けるなんて
身勝手だ

流れ去ってしまって構わないから
私がこの地球で
小さくまとまらない
己という人間らしく生きようとしている
そんな恥ずかしい姿を晒していたことだけ
覚えててほしいな

4/25/2024, 3:52:43 PM

いつもと変わらない月なのに
ピンクムーンだからって特別感出ちゃったり

ちっぽけな宇宙の塵なのに
願い叶えてくれるかもとか思っちゃったり

ジンクスとか願い事とか
そういうことに興味が無い人だって
欲しかったものや人は手に入るってなると


現実なんてロマンチックの欠けらも無い


…そう思えてしまう日もある。



願い事は自身が叶えている
その過程の中で
何かに頼るのは醍醐味であり必須であるのだろう

ただ、頼るだけで叶うものなんて
神様は用意してくれない

最近本を読んでいないせいか
ずいぶん頭が堅くなったかもしれない。

流れ星なんかよりもっと確実なのは

きっと私達の行動力なんだろう
何より自分を信じてみたもん勝ちだな、と




それにしても

どうしてこうも私達は、
空に輝く綺麗なものに惹かれ
不思議な力があると信じてきたのか?


………。




それはまた、明日考える事にしよう。





《流れ星に願いを》

4/25/2024, 3:50:07 PM

流れ星に願いを
流れ星とは私が思うに一瞬にして去っていき煌めく夜空に散っていく、まさに人生もそうだなと思った
人生も瞬く間に成長しいくつもの人がいる中で出会えた友達、恋人、親、その出会いが一瞬にして分かれてく、見つけた時に願うのならば見つけた瞬間、その時の為に私は後悔の内容に出会いを大切にしてチャンスを逃さないようにしようと思っている

4/25/2024, 3:47:11 PM

流れ星に願いを 25日

流れ星に願いを、そういう曲あったなぁ…
えっ、あったよね?
まぁ、流れ星はそんなに見たことは無いけど、滅多に見れないっていう希少性みたいなの良いよね。
でも、ディズニーランドのカリブの海賊で何度か見たことあったわ(笑)

4/25/2024, 3:44:19 PM

いきいきと働いて、公私ともに充実した毎日が送れるようになりますように!

4/25/2024, 3:30:59 PM

流れ星に願いを

3回言えば叶うって本当?

なら
早口の練習しておかなきゃ!
叶えたいこと簡潔にまとめておかなきゃねw

「君の傍にずっといたい」
「君の傍にずっといたい」
「君の傍にずっといたい」

今の私ならこう願う

だから…
「ね?今度一緒に星見に行こうよ」

だって…
「ずっとずっとは傍にいられない」って
君は言ったから…
一緒に居ても
それがずーっと
私の頭から離れないんだよ…

君にとって
私は何なんだろう?
愛ではないなら何なの?

結局
私の人生はずーっと
愛がない
愛されたことがない

本当に私を欲しい人なんて
本当に本当に私を受け止めきれる人は
誰もいないんだ…
こんな、メンヘラ
私でもしんどいもん
そりゃそーだ…

だけどね
私はいつも全力で愛する
一方通行だけど
今、私は、君を愛してる

君も本当は知ってるんじゃない?
けど、気がついてないふりしてるでしょう?
ズルいな…

4/25/2024, 3:25:03 PM

流れ星を見かけても、頭がとろいのか何も考えない。消えてしまってから「流れ星…」とか思うだけだ。そして考える、「燃え尽きちゃったのかな」と。

ところで、隕鉄を持っている。「流れ星が地上に着いたやつ」とか言えたら夢の気配もするのかも知れないが、売っていた店の説明によれば、“カンポ・デル・シエロ”と区別名称売りされているものだそうで、これは地名だ。地名の意味は「空の草原」で、メキシコである。でっかいクレーターがあって、そのあたりでたくさん見つかるポピュラーな隕鉄らしく、値段も高くない。衝突のエネルギーはクレーターが示している。大昔のものだという。流れ星にしては繊細さに程遠く、落ちて来たときは「火球」と呼ぶのも適切でない轟音と光を持っていただろう。不思議な構造と、溶けかけたらしい表面が、何万年も前という時間経過を無視した生々しさを醸している。

隕石や隕鉄も、一部の界隈で「願いを叶えるのを助ける」と言われている。ただしシビアなところがあって、「願いを叶えるために努力するに必要な馬力をくれるんだ」と。まあね、そんなもんだよね。でも、地に足着けて歩むのは地上の自分だから、「お空の星」よりは「地上にある星」の方が、私と一緒に歩いてくれる…と、思う。

星のかけらと、自分自身に願いを。がんばれ自分。

4/25/2024, 3:23:03 PM

感傷的で夢見がちなところのある貴女は、時折いろいろなものに願いをかけますね。それは流れ星であったり、存在しない神であったり、貴女のご先祖さまであったり、様々です。
 
 それを見ると、俺たちは微笑ましい気持ちになると同時に、歯がゆい気分になります。
 流れ星などに願わなくても、貴女の願いを叶えたいと熱望している者たちが、貴女の後ろに山ほど控えているというのに、貴女は他のモノに目移りしている。それが残念で、悔しいのです。

 貴女はたくさんの人に愛されている。生きている者も、死んで貴女を見守っている者も、皆貴女のことを愛し、慈しみ、貴女の幸福を願っているのです。
 遠くにあるモノや、存在しないモノに願掛けをしていないで、どうか貴女のやりたいことをその者たちに示し、貴女なりの努力を始めてみてください。
 俺たちの、そして貴女を愛するたくさんの生者たちの力添えのあまりの強力さに、貴女はきっと驚くでしょう。

 貴女の心を、目指すものを、ひとつのことに定めてください。
 それさえしてくだされば、俺たちは貴女をどこへでも連れていきましょう。

4/25/2024, 3:21:52 PM

流れ星に願いを

街頭でキラキラした中に埋もれる本当の才能を光らせに行って欲しい
貴方は近くにいると本当に暑苦しいのに
遠く遠くの私からはすごく綺麗

4/25/2024, 3:20:44 PM

ずっとずっと好きなのは、許されないこと。
あなたに想い人が出来ても。
そんな想い人と結ばれても。
子宝に恵まれ、幸せな家庭を築いていても。
ずっとずっと好きなのよ。

たとえ老いぼれてしまっても。
私に向ける笑顔じゃなくても。
それでも、好いてしまうから。

流れ星に願いを込める。

想いを伝えるなんてことはしないけど、
叶わぬ恋を抱き続けるのは苦しいから。
たとえ叶わぬ願いであっても、
たとえ願ってはいけないものであっても、
この一瞬の輝きに託すくらいは許して欲しいの。



あの流れ星のように、
私の恋心も眩く流れ落ちてしまえばいいのに。

4/25/2024, 3:18:31 PM

『50億下さい』





夢がないから却下!って言われるんだ



夢しかないのに…

#流れ星に願いを

4/25/2024, 3:17:10 PM

流れ星に願いを


𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎ 恋を知った。

うっかり手を滑らせて
見上げた暗闇に インクを飛ばした
下手に目立ったそれを
隠すようにと 袖で拭う

消せない白星が降る
遠い何処から流れるものに
叶いそうにもない願い事を唱えて
此岸にない 恋の成就を夢にみる

4/25/2024, 3:15:22 PM

ヒールのまま山を登らせようとする
ヤツに呪いをかけてください
【流れ星に願いを】

4/25/2024, 3:14:56 PM

詩『神代の言い伝え』
(裏テーマ・流れ星に願いを)


遥かな大昔、古代の若き島々の国を治めた予言者がいた。
偉大なる予言者はこう言った。

桜と名付けられた花が散った最初の新月の南の空に、赤く輝く大きな光の流れ星が現れる。その直後に首に赤黒いまるで星のようなアザを刻印されて、その娘はこの世界に生まれてくる。
その者は戦争で明け暮れる人類を救い、世界を平和へと導くでしょう。

私の村に伝わる神代の頃からの言い伝え。
あまりに古すぎて、実はだれも信じてなかった言い伝え。

「じいちゃん、それでなんなの?」

私はその予言通りに生まれた、らしい。首にアザもある。
だから村では大騒ぎだったらしい。
しかし、私の股間には不要な物がある。そう、男の子だったのである。村人は落胆した。
村人の中には、不要な物は切ればいいとまで言い出す始末。

結局、期待されなかったガッカリ赤ちゃんの私はお陰ですくすくと気楽に暮らしてきた。

「で、じいちゃん、成人のお祝いって私はまだ12だよ。」

古代は干支がひと回りしたら成人と言われていたらしい。
そして、言い伝えには、続きがあったらしい。

人類の救世主の赤ちゃんは、その絶大な能力のせいで命を狙われるであろう。だから神はあえて男の子の姿で生ますだろう。
しかし、心は女だから、そばにいる者はすぐに気づくだろう。
必ず秘密にして守ってあげなさい。

「えっ? 確かに私は心は女だけど。えっ? だったら私は人類の救世主なわけ?」

やめてくれー。

私は体が男で心は女で人とは違うと悩んだ昔もあったけど、悩みの方向が迷子になる。

とりあえず…、あっ、流れ星!

「普通の女の子にしてください」
私は、流れ星に願いを、そう、願いを必死に祈った。

「じいちゃん、私は流れ星に願いを言うことくらいしか出来ないんだよ、期待しちゃー駄目だよ」

じいちゃんは泣いてた。さすがに呆れて、泣いてた???

私を優しく抱きしめて耳元で「ドンマイ」とそう言った。
やっぱり呆れてたんかーい!って、まぁいいや。


話の続きは私が引き受けましょう。
私は百年後の未来から来た彼女の後継者です。
すべてを見届けた者です。

確かに、この少女?は、95歳になった頃に世界を本当に平和へと導くのです。

ずっと愚か?で惨め?な人生でしたが、彼女は言葉だけで人類の歴史を変えたのです。

すべての宗教も導くのは神ではなく、言葉なのです。

83年後が楽しみかもしれませんが、ほとんどの人が死んでいることでしょう。

ん? 私の背中に隠れてカップラーメンを食べないで下さい。我が救世主様。

睨まない。

おじいさんも、私も、本当に苦労しました。破天荒なので。

逃げなーーーい!!!
止まりなさーーーい!!!

やれやれ、救世主様。
(笑)

4/25/2024, 3:13:54 PM

願わくば
安らかな眠りが
毎夜訪れますように

悪夢が除かれますように
安寧を夢見続けられますように

美しい夜でありますように

「流れ星に願いを」

4/25/2024, 3:08:15 PM

もし、本当に流れ星が願いを叶えてくれるのなら、
もう一度、役者への道へ私を導いて。

細い道で良いの
限られた場所で良いの
今の私なら、あの頃のようなリタイア選択なんてしないから。

人の目や反応より“やりたい”“輝きたい”を大切にするから。
大小関係ない。
気にも止められていないという程に、溶け込める存在を極めてみたい。
あの世界にいるだけで、学べる事や喜びがあったんだって、今の私ならわかる。

だから、お願い。
私の諦めきれない想いを叶えてほしい。

4/25/2024, 3:02:31 PM

貴方とよく夜のドライブをした。
「星を見よう。
空気が澄んでいるところに行こ」
あなたが運転する車で。
寒いね、何か買ってく?と話ながら。
山道をすすんだ。
寒い時期の方が星がよく見えるね、
真っ暗だ、とお互い笑いながら。

あぁ、懐かしい。
あぁ、さみしい。
あぁ、思い出したくない。
あぁ、憎い。
この思い出たち。

今、貴方は
私ではない女性を横に乗せて。
きっと夜のドライブをするんだろう。

私を傷つけた二人で。
謝りもしないで。
楽しく笑っているのだろう。

あの時私は、
ずっと貴方と一緒に生きていきたいと
願った。

今の私は
あなた達が一緒に悲惨に死ぬことを
願っている。
消えてくれ。何もかも。

            流れ星に願いを

4/25/2024, 3:00:40 PM

#人魚の歌姫 (NL)

Side:Rosa Cayford



私が生まれた時から住んでいるケイフォード邸は、色とりどりの花々で彩られた庭と広大な湖に囲まれている。
富豪の邸宅といえばこんな感じ、といったイメージをそのまま具現化したような家だ。

ただ…そのイメージと違うことがあるとすれば。


「ラ、ララ…ラ…」


私が湖畔で歌っていると、不思議な観客が水底から現れることだ。


「…あ…」


''彼''はケイフォード邸が建てられる前からこの湖に住んでいた人魚らしい。

深い青色の鱗、大きくて優雅な尾鰭、艶やかなプラチナブロンドの髪、そして…宝石をそのままはめ込んだかのような空色の瞳。

そんな美しい彼と出会ったのは2年前の、流星群がよく見えた夜だった。

私は幼い頃から歌うことが大好きで、8歳の時から聖歌隊への参加やソリストの経験を通してプロの歌手になる道を歩んできた。
でも…2年前に出演した舞台でストーカー化したファンに殺されかけてから、私は人前で歌うことが怖くなってしまった。

そんな私の前に現れたのが、彼だ。


「もう…恥ずかしいから聞かないでっていつも言ってるのに…」


私が歌い始めると、彼はいつも私の腰掛けているウッドデッキの端に両腕をかけて静かに私を見上げてくる。

彼が声を発したところは見たことがない。
それでも私の言葉に反応しているということは人間と同じくらい知能が高いのだろう。


「…ねぇ、あなたの本当の名前はなんていうの?」


出会った時から彼にこの質問を何度かしているけど、今回も彼は答えなかった。
その代わり彼は私が持ってきていた本に視線を移して、表紙に描かれている主人公の "セス" を指差した。


「あ…彼はセスっていうのよ。私の大好きなこの本に出てくる主人公で、あなたと同じ人魚の男の子なの」


セスのことを教えてあげると、彼は心做しか嬉しそうにセスのイラストを撫でた。
それから彼はもう一度セスを指差してから、今度は彼の胸に片手を当てた。


「それは…セスと呼んでほしい、ってこと?」


どうやら彼はセスという名前を相当気に入ったらしい。
彼の大きくて長い尾鰭が静かな湖の水の中でゆらゆらと揺れている。

彼の本当の名前を知ることはできなかったけれど、私はこれから彼をセスと呼ぶことにした。

─── 刹那。


「あ!ねぇ、セス…!今流れ星が…!」


私達が出会った時のような流星群ではないけれど、満点の星空の中をきらりと横切る流れ星が一瞬私の視界に映った気がした。


「…あぁ、気づくのが少し遅かったなぁ…」


流れ星をもっと早く見つけていたら、セスと私の穏やかな時間がこれからもずっと続くようにとお願いをしたかったのに。

なんて思っていたら、セスがキラキラと光る小さな何かをウッドデッキの床の上にそっとのせた。


「これって…!あなたの鱗…?」


セスはゆっくりと頷いた後、鱗を夜空に向けてかざした。
するとそれは月明かりの下で、まるで夜空の星の一部であるかのように青白い光を放ち始めた。


「ふふっ…もしかして、私が流れ星を見逃したからそれを星に見立ててるの?」


セスは私の手をとって、今度は鱗を私の手のひらにのせてくれた。どうやらプレゼントしてくれるらしい。


…不覚にも、キュンときてしまった。

否、もしかしたら…私はようやく自分が彼に恋をしていることを自覚し始めたのかもしれない。




【お題:流れ星に願いを】


◾︎今回のおはなしに出てきた人◾︎
・ローザ・ケイフォード (Rosa Cayford) 20歳 大富豪の末娘
・セス (Seth) 湖に住む謎の人魚

4/25/2024, 2:58:58 PM

星を見るのは大好きだ。
モチーフとしても可愛いし、夢がある。
本物の星空は最近は都心の光にかき消されてあまり見かけられないが、やっぱり綺麗で夢があると思う。
広い空の中でチラチラと光をこぼす様は、儚くて美しい。
あの光が私に届くまで、どんな時が流れたんだろう。
きっと想像もできないほどの大冒険があったことだろう。
星同士出会ったり別れたり、消滅したりしたのだろうか。

人生を数回重ねたくらいじゃ出会えない、その時の流れに思いを馳せると、なんだか泣きたくなってしまう。
私にも誰か居るのだろうか。
居ないのだろうか。

果てしない思考を星に預けて、今日もまた運命を願おうと思うのだ。

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