流れ星に願いを』の作文集

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流れ星に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/25/2023, 9:57:16 PM

流れ星に願いをした
それは…父が戻ってきますよーに、と
まだ、頭に残るあの頃の記憶
今も心にはあなたの言葉が刺さって抜けない
父が戻って来てくれたら
そう、何度思ったことか…………

4/25/2023, 9:47:38 PM

流れ星にお願い、あまりできた事はない。流れ星を見ただけでなんとなくラッキーな気がして、消えた後もしばらく空を見上げて探してる。

4/25/2023, 9:43:32 PM

今から1ヶ月前、私の住むこの町で火事が起きた。向かい家が激しく燃え、女性1人が亡くなったのだ。
その女性には子供がいる。

子供は救助隊に保護されたので、お母さんだけ
死んでしまった…ということだ。

母子家庭のその子は独りになってしまったので、
私と女性の仲は悪かったが引き取ることにした。


今。
あの火事から1ヶ月経った今日、
まだ小さい君が横にいる。

あ、と君が小さく声を上げた。
流れ星だ。
「お母さんと会えますように」

4/25/2023, 9:02:41 PM

流れ星に願いをなんて信じてないけど

まぁでもそれで貴の子が幸せになれるなら

なんて言って

流れ星を探して


ぼくの愛する子が幸せになれますように

4/25/2023, 8:56:25 PM

闇を駆ける一閃を捕まえて彼は言った。

「はい。これをあげるよ」

「これ、なに?」

「流れ星。持って強く願えば、きっと叶うよ」

うつむく私に差し出された彼の手には、キラキラと光り輝くお星さま。


「君はこんなところで落ち込んでるヒマはないでしょう?」


/『流れ星に願いを』*

4/25/2023, 8:54:02 PM

あなたの願いを乗せた流星を

     星たちが瞬いて見守っている


     静かな祈りと共に



       願いが叶いますように



            『流れ星に願いを』

4/25/2023, 8:32:39 PM

─流れ星に願いを─

深夜一時。

まだ光がない時間に、

誰も居ない小さな公園で、

彼女が言っていた。

『こ...世か...消え.....たい。』

星に願っているようにも見えた。

なんと言っていたかは覚えていない。

彼女がそれから、笑わなくなってしまったから。

そのことの方が、僕は辛かったから。

でも一年ほどして、彼女の笑顔を取り戻した。

しかし彼女はまた、

深夜一時に、誰も居ない小さな公園で、

星に願っていた。

彼女の願った日の次の日は、必ず流れ星が見える。

だから毎回僕は、流れ星に願いを言う。

ずっと変わらない願いを。

『彼女の願いを取り消して。』


簡単な解説書いときます。
彼女の願いは、『この世から消えてしまいたい。』です。
なんの偶然か分かりませんが、
彼女の願った日の次の日は流れ星が降るので、
主人公は『彼女の願いを取り消して。』
つまり『彼女は消えないで。』と言うわけです。
分かりにくい物語書いてすみません。
以上、作者より

4/25/2023, 8:31:10 PM

流れ星
消える前に3回
願い事を唱えると
その願いが叶うと


前触れも無く
一瞬の事だから
とてもとても
無理だけど


もし
たった一つだけ
本当に叶うとしたら
何を願おう

時々考える



ずっと叶えたかった
あれにしようか

それとも
悩んでたあの事にしようか



あれこれ考えるけど
結局決められず




あぁ神様

一つだけと言うなら


一つしか駄目なら



どうか

どうか
どうか


ど・・・


ど・・・



ドラえもんを・・・





「流れ星に願いを」

4/25/2023, 8:01:27 PM

画面には、いやにけばけばしい書体で「謎の天体現象」の文字が浮かんでいる。何とも気の抜けたアナウンサーたちのやり取りの向こうでは、黒く染まりつつある夕焼け空に白い線が流れていた。
いつもと変わらない退屈な朝。わたしはテレビを横目に朝催いをする。白光赤光相交奇――わたしもそんな風にして、恐る可し恐る可しと書き付けてみたいものだ。願わくは、この退屈な日常にも不可思議を――独り言を呟きながら、アイスコーヒーの入ったグラスに角砂糖を一粒落とした――黒く染まった粒子がさらさらと尾を牽いて落ちていく――テレビの電源を切ると、わたしはグラスをゆっくりと傾ける。
――国立天文台によりますと、今回の現象は火珠と思われるが、落ちてきた物体は白い立方体で人工物の可能性が高いと……

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流れ星に願いを

4/25/2023, 8:01:06 PM

何? 願い。流れ星に。
 お金が欲しい。あのな、欲しいじゃダメなんじゃ。ある、とか持っている。とかの語尾にするんじゃ。
 サトシにふり向いて欲しい。そうじゃな、ふり向くにしないといかんな。
 うん、あとふり向くがよくわからない。付き合うとか結婚するとかにするんじゃ。


 3回言う? 星が流れている間に? 
 随分大変じゃな。
 流れ星ってあれじゃろ? 随分短い間じゃな。
 そしたら、金、金、金じゃな。
 サトシ、サトシ、サトシ。
 これで願いかなう? 知らんよ、流れ星に聞いてくれ。

 あと、いいか? 
 ワシに聞く?
 ワシ、神様じゃよ。

4/25/2023, 7:34:03 PM

鬱憤を放出するかのように深く息を吐いて、タイプライターから手を引く。長ったらしく面倒な報告書の最後の一文を書き終えたのだ。ようやく帰れる。デスクに手をついて、重い腰を上げた。
 がく、と体重を支えていた腕から力が抜け、俺の体はその場に崩れ落ちる。先程まで身を預けていた椅子に後頭部を打って一瞬喉が唸ったが、すぐに声が出なくなる。胸が嫌な拍を打ち、肌に虫が這っているかのような不快感を覚えて腕を掻き毟った。視界が非現実的な歪みや色彩を訴える。
 慌てて情けなく震える手を伸ばして引き出しを乱暴に抜き、しまっていた小瓶の中身を一気に吸い込んだ。始めこそ快楽のために用いていた娯楽品だったが、今となっては苦痛を抑える薬となっている。しかもその薬を使い続けたところで苦痛は増すばかりときた。最悪だ。
 思考回路を繋ぎ直し始めた頭で、この世の全てに嫌悪感を抱きながら、まだ万全とはとても言えない足を無理やり立たせ扉へ向かう。外の空気を吸えば不愉快な体温の上昇も治まるかもしれない。よろめきながら歩を進めて外へ出ると、いつもは陰鬱な雲に覆われている空に月が白く輝いている。珍しく晴れているようだ。重苦しく黒に塗り潰されたそれを眺めていると、光が一筋走った。
 流れ星か。認識するとともに下らない迷信が頭をよぎる。こんなものを信じて、馬鹿正直に祈っていた頃の自分が恥ずかしくなるほどだ。燃え尽きるチリの断末魔に祈って何になると言うのだろう。願いを叶えられるものなら叶えてほしい。
 どうか、俺を煙のように消してくれ。


『流れ星に願いを』

4/25/2023, 6:06:18 PM

ああどうかお元気で また会えたね 良かった ありがとう

4/25/2023, 5:53:33 PM

流れ星が消えるまでに願い事を言えたら
その願い事が叶うと言う

子供の頃は夜間飛行の飛行機のライトを
流れ星だと思って願い事を言っていた

一瞬で消えると聞いてたのに余裕で言えたぞ!!
と思ったりしたものだ

当然の如く叶わなかった

大人になってからも夜空をぼんやり眺める事は多い
癖のようなものだ

流れ星どころか星もあまり見えない

でももし流れ星を見つけられたら
願い事をするだろう

星にだったら素直に言えるから



お題: 流れ星に願いを

4/25/2023, 5:48:56 PM

夜の空を見上げると
空には星が輝いていて
寝転がって眺める
一筋流れたら何を願おうと
考えながら

4/25/2023, 5:40:18 PM

流れ星に願いを









星。

宇宙からは見えない星

地球からしか見えない星

願いなんて本当にかなうの?


そう、願いを叶えるのはひとの信じる心。

現実レベルでイメージ可能な願い。


すべての意識が自分の無意識レベルでリアルに、そこにあるように、現実に実現可能なものを作り出す。







それはコンフォートの外側に触れることも可能。


無意識のずっと奥にはコンフォートの外側も繋がっているから







流れ星に願いをすることではなく、その願いをどれだけ鮮明にイメージしながら願うことができるのか








願いの肝はここにある









試しにチャレンジすることはいいことだと思っている



決める、行動する
















これだけ。

























流れ星に願いを

4/25/2023, 5:34:02 PM

夜十時以降はお風呂に入ってはいけない
そんな不便な家にいた頃は、
ベランダからよく星を見ていた。

やっと、何時まででも夜更かしできる
ちゃんとした家に越してからは、
一度も流れ星を探していない。

最後にした願い事は、何だっただろう。

4/25/2023, 5:16:35 PM

流れ星に願いか〜。
マイペースなところを直したいけど……、
マイペースな私は、流れ星が落ちるまでに
願いを込めるなんて、出来なさそうだなぁ笑

4/25/2023, 5:12:57 PM

夜空に一筋、煌めく焔光。
冥いそらから、星渡りの船に乗って帰って来た、誰かの光。
きっと太陽系中を渡り歩いて、仕事を終えて、この星に帰ってきたのだ。
あの光に『お疲れ様』と祈るのと同時に、お願いごとをしてもいいだろう。
だって、ああいったものに、そうしてもよいという、古い古いおまじないがあるのだから。
だから此度もわたしは願うのだ、
『またあなたが、こうして無事に帰って来られますよう』


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流れ星に願いを

4/25/2023, 5:12:07 PM

一瞬の幻でいいから、貴方の笑顔が見たい。
貴方の声に触れて、感じていたい。
そして感触を忘れないよう、少し強く抱きしめて。

次の日起きたらまた、私は貴方の夢を待ち侘びる。

【流れ星に願いを】

4/25/2023, 5:05:56 PM

流れ星に願いをひとつ。

「キミに今日も沢山の幸せが溢れますように。」

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