『泣かないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「ねー、さいごのお願いなんだけどさー。
俺、別れ際では笑って欲しいんだよねー。
完全の別れを経験したことないから言えるんだ、なんて言うか?ははっ、それもそうだ。
え?『理由はなんだ』って?
だって次も会えるかもしれないじゃん。
だったら、泣いて別れた後にもっかい会ったら『あれ、この前の別れはなんだったんだ』ってなるでしょ。そういうの、"別れ"が軽く見えちゃうから嫌なんだよなー。
"本物の別れ"っていうのは、どんな生き物でも悲しいものだと思うよー。
だって泣きたくなるでしょー?もう一生会えなくなるかもしれないし。
友達と遊んだ帰り道の別れ、
自分の親が死んだときの別れ、
担任の先生との別れ、いっぱいある"別れ"の中で、一番最後に見るのはやっぱり笑顔じゃない?
だからさー。
そんなに泣いてたら、体の水分なくなっちゃうよー?
お願いだからさー。
笑って欲しいよー。」
_2023.11.30「泣かないで」
語り手は死に際か?
「来世でも人間として生きることができたら、笑っていて欲しい人がいるんだー。」
[泣かないで]
貴女はワタシに「泣かないで」と
あの日からずっと云ってたけど、
貴女は隠れて一人で泣いていたのを
ワタシは知っている
貴女こそ泣かないでと云う言葉を云えずにいた
泣かないで
何かある度に不安になって、泣いてしまう私に、君は、いつも、私に寄り添い、慰めてくれる…「大丈夫だよ。大丈夫だから。ずっと俺が君の隣にいるから泣かないで。君が泣いたら俺まで吊られて泣いちゃうから…君が悲しいと俺も悲しくなる…」と…君は、いつも私の心に同情し、同じ感情を分け合ってくれる…そう。私は、そんな君だから、好きになったんだ。優しくて、人一倍人の気持ちに寄り添ってくれて、人の感情に感情移入したりする事が出来る、私は、そんな君の一面を好きになった。ホンマにいつもありがとう。今日で付き合って10ヶ月になる愛する君へ♥️
空へ空へと羽ばたいて、やっと自由になる事が出来た。
...だからさ、君が視界を歪ます必要は無いんだよ。
私は、十分幸せだったのだから。
このハンカチで、君の視界を晴らしてよ。
---二作目---
「寂しい」と「辛い」と「苦しい」と。
...「死にたい」と。
毎夜毎夜、悪夢に魘される君。
俺には、ただ溢れ出る涙を優しく拭って、頭を撫でてあげることしか出来なくて。
なんて無力なんだろう...と、ただ打ちひしがれる日々。
...なぁ、俺はずっと傍に居るから、離れたりなんかしないから。
嗚呼、どうか泣かないでよ。
いつものように、優しく笑いかけてよ。
#泣かないで
135
泣かないで。
泣かないで。
私が
目の前から
去った人たち。
泣かないで。
多分何かあるけど
言えないくらい
嫌いになった。
泣かないで。
今も元気でいるから。
人が
なく理由って、
沢山あると思う。
赤ちゃんは
当然。
泣くのが仕事。
全ての感情表現
免疫力、
体力をつける、
赤ちゃんの気持ちが
分からなくて
泣かないで
って
言っちゃうけど、
そうして、
ママさん達も、
人を育てる
勉強をするんですね。
そして、
世の中には
理不尽な事も
沢山ある。
悔しくて、
何もできない自分を
責めてしまうこともある。
言葉に出来ない感情を、
涙で、
流して、
心の傷を修復し、
いやす。
そして、
次に進むきっかけとなる。
泣かないでなんて、
言わないよ。
気の済む
まで、
泣いたら良いよ。
気が済んだら
あとは、
笑顔に
なって。
また、少し
前に
進んでみようね。
大丈夫。
「泣かないで」なんて言ってくる奴らより
「泣きなよ」と、さらっと言えるお前が好きだ。
どこ吹く風と、寝そべり眠る猫には劣るが。
題「泣かないで」
「泣かないで」
そう言って君は私の涙を拭う。
あぁ、やめて。そんな幸せそうに笑わないで。
腹部から零れ落ちる血液は私の手を赤く染めていく。
この手に握られた刃物。
敵だとわかっていたのなら、突き放してほしかった。
こんな苦しみを味わいたくなかった。
「ごめんなさい」
あぁ、秋が死んで冬が始まる。
夜必ず明けるとか、
止まない雨はないとか、
そんなことが聞きたいんじゃない。
そんな慰めが聞きたいんじゃない。
それでも、どうしても
涙が止まらないのをやめられない。
どうしたらいいか分からない。
怖くて、不安で、心配で。
言葉にできない涙が溢れる。
でもどうか泣かないで。
どんな人でも泣いてる顔より
笑顔の方が素敵よ。
貴方は素敵。貴方は偉い
泣くほど偉いんだから。
笑って見せて。素敵な人。
–泣かないで–
「君が泣くから」
眠いのか
お腹が空いたのか
オムツが気持ち悪いのか
それとも抱っこ要求なのか。
両腕にすっぽり納まるサイズの君に
思いつく限りの「どうした?」を問いかけながら
駆け抜けた日々だった
あれから幾年。
1人前の口振りで私に説教とかするくせに
今日は「悲しいより悔しい」を背中に滲ませながら、
声もあげずに静かに君が泣くから
心の中で「どうした?」を問いかけながら
傍らでそっとお茶を飲む。
#泣かないで
忘れたっていいの
無かったことにしてもいい
私のためになんて
苦しまないで
貴方だけには幸せでいて欲しい
その微笑みを消したくないから
だから最後は
サヨナラも言わずに別れて行くよ
泣かないでね
泣かないで…
わたしを許さなくていいから
愛だけ抱いて生きてゆくから
ねえ、泣かないで?
辛い時は一緒にいる。
苦しい時はそっと抱きしめる。
泣きたくなった時は涙がこぼれないようにそっと拭ってあげるから…
だから…
泣かないで?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ねえ!
なんで…?
なんで死んじゃったの?
言ったじゃん!
辛い時は一緒にいるって!
苦しい時はそっと抱きしめてくれるって!
泣きたくなったら涙がこぼれないようにそっと拭ってくれるって!
なのに…
1番そばにいて欲しい時にいてくれないんだね…
なんで…なんで…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「「なんで気づいてくれないの?」」
2023/11.30 泣かないで
泣かないで-(11/30)
泣かないで、私
叶わない恋をするのは今に始まったことじゃない
だけど
そろそろ
一方的に「愛する」だけの恋じゃなくて、「愛される」恋をしたいな
心が疲れて死んじゃう
時に泣きたくなるときはある。その時は泣いていいと思う。
泣かないで!
泣きたいのはこっちなのに。もう試せるものは試した。この小さいくせに大人よりパワフルなんじゃないかと言う声量で泣きわめく生物を見下ろした。かくなる上は...と手に持つ紐を強く握りしめた。
「たかーいたかい」と連日の睡眠不足によりあまりにも低くなった"低空たかいたかい"をお見舞いし、抱っこ紐にくくる。
昨日見た明るい雰囲気のホラー映画はダメだったか、この赤ん坊はなんの映画が好きなんだ?
赤ん坊は泣き止まず、傍にあった映画の山を崩した。
その1番上にでてきた映画は、「笑ってはいけないタイキック24時」
えめっちゃおもろそう。
この子と笑いのツボ合いそう。
と思わず手に取り、鑑賞する。
もはやパターン化された笑い。でもやっぱり面白い。久しぶりに腹をかかえて笑った。
赤ん坊は繰り返される同じような流れにどうして幾度となく爆笑するのだろうかとでも、言っているようなふてぶてしい顔つきだ。
笑いのリズムに合わせ、トントンと背中を叩く。
徐々におっさんのような憎たらしい顔つきが、普段の安らかな寝顔へと変わっていった。
どんな仕事上の問題よりも手強いコイツは、俺の推し。
『泣かないで』
傍にはもう居られないから
キミは独りきり泣くしかないから
固く結んだ二人の糸
噛んで繋いで解かせない
大丈夫
きっと笑ってみせるから
泣かないで
喜びがある限り、悲しみがある。幸福がある限り、不幸もある。
大切なものは、たとえ女神さまのお力を以てしても変えることのできないもののなかにこそある。変えることができるのは、僕だけだ。僕が、僕の運命を変え、切り拓いていかなくては、いつまで経っても同じ場所にいて、同じことを繰り返すだけで、命を終えてしまうことになる。
泣かないで。泣いては駄目。
人前で泣いては駄目。
私が決めていること。
人前では泣かない。
私は泣いては駄目。
どんなに周りの人が泣いても
冷酷だと思われても
どんなに悲しくても、泣いては駄目。
そんな私に、彼は泣きたい時は泣いても良いんだよと言ってくれるけれど、私は泣かない。
泣きたくない。
それに、彼には伝えたけれど泣くなら彼の前だけと決めている。
だから彼のいない所ではどんなに悲しくても、涙を流したりはしない。
でも、今日は特別だったみたい。
私の友達の結婚式。
私は感動で泣きそうになったけれど、決して涙は見せなかった。
笑顔、笑顔で乗り切った。
そんな結婚式が終わり。
タクシーを捕まえて帰ろうとしていたら、今日仕事が入ってしまったと言っていた彼が、迎えに来てくれた。
「真帆、嬉し泣き、したいんじゃない?」
彼のそんな一言に、私の我慢していた感動の涙はボロボロ堰を切ったように流れ出した。
そして小走りで彼の元へと走った。
「俺の前だったら、泣いていいってきめたんでしょ?」
彼のそんな優しい気遣いと一言に、私はもっと涙が出てきてしまった。
ありがとう。
ぐしゃぐしゃで今きっとブサイクだろうけれど私の事、好きでいてくれて、気付いてくれてありがとう。
私も、貴方の事が大好きです。
泣かないで
どんくらい?
(泣かないで →英訳→ Don't cry → どんくらい)
【125,お題:泣かないで】
地に足が着かない妙な感覚にも慣れてきた
いつもより数m高い視線に、ぐるりと首を回らせ、重心を器用に移動させて、イルカのように一回転
ふわふわと頼りなく宙に浮かぶ自分の身体、なんでこうなっちゃったんだろうと、後悔ともつかない曖昧な感情を飲み込む
「死んだら、楽になれる」そう思ってた過去の自分を呪ってやりたい
この世界が嫌で、拒絶して、馴染めなくて、みんなの言う”普通”が僕には合わなかったみたいだ
『なにやってんだろ』
口にした言葉も音にはならず、薄暗い無音の部屋の静寂に吸い込まれるように消えていく
...ガラガラッ
『!...』
静寂を壊す音に、ビクリと肩を揺らした
灰色い部屋に入って来たのは、真っ黒い服を着た青年だった
仏壇の前に静かにしゃがみこむと、一礼してからマッチで蝋燭に火をつけ
線香に火を移すと、残り火を軽くあおいで消してから、ゆっくりとした動作で香炉に立てた
ぼんやりと焦点が定まらない瞳でその煙を眺めた後、おもむろに両手を合わせて目を閉じる
『―――』
全く重力のかからなくなった身体、それでも行きたい方向には自由に動ける違和感を感じながら
ふわふわと宙を漂って、青年の後ろに浮かんでその姿を見ていた
「――なぁ、俺はさ」
『!?』
急に響いたその声に驚き固まる、しかしすぐにその声が自分へ向けられたものだと気付いた
ここに浮いている幽霊と化した自分ではなく、仏壇の中の――写真の自分へと
「俺は...ッ何をすれば良かった...?なんて、言ってやれば良かった?...俺はッ」
ふるえた声で、神に祈りを乞うような弱々しい口調
その言葉、声からは、後悔とも悲しみとも怒りともつかない、どろどろに溶け合った複雑な感情が見て取れた
写真の自分は、死んでいる自分よりも死んだような瞳でその青年を見ていた
もっといいは写真なかったのか、いや、あの頃の自分は写真なんて嫌ったか
「ごめんなぁ...ごめん、無力でごめん、なんにも出来なかったな俺」
青年は自虐的に嗤うと、その目からポロポロと雫が溢れた
声にならない嗚咽を上げ、ごめんと何度も謝る後ろ姿を、ただなにも出来ず眺める
「はは...なんで泣いてんだ俺...なにも出来なかったくせに、泣く資格なんてねぇよなぁ...ッ」
流れた涙を拭うこともせずに、頬を伝った雫がポタポタと落ちる
なにも言えない、いや言ったところで届かないだろうが、なにも言葉が出てこなかった
自分が死んで、こんなふうに泣き、悲しんでくれる人がいることも知らなかった
こんなに自分は愛されていたのか、漠然と感じた感情に名前を付けるとしたら、これは後悔だろうか?
何を今さら、そもそも自分で選んだ道だろう
...だが、目の前で泣き崩れる青年の姿に、どうしても今は無い心臓がざわめく
何か言ってやりたくて、君が苦しむことないと、気にしなくていいと
しかしなにも浮かばず、下書きを何度も書いては消すように、言いかけてやめるのを繰り返す
ようやく紡ぎ出された一言は
『「泣かないで」』
僕のために悲しまないで、僕の事なんて気にしないで、君は幸せになって
勝手に強がって勝手に死んだ僕なんかに、君の優しさを使わないで
人のために泣ける君の涙は、もっと...別の誰かに使ってあげて