沈む夕日』の作文集

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沈む夕日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/8/2023, 9:08:56 AM

「沈む夕日」の用に私も下に落ちていく

いつか夕日のようにおちるときも美しく

おちれるように私も努力するから

4/8/2023, 9:03:54 AM

夕日に手をかざしてみる。
オレンジの光が、やけに暖かく見えてとても綺麗に映る。
いつも帰りは夜になってからだから、この休日の夕焼けがやけに特別に見えて。
その優しい光に包まれる感覚に懐旧の思いを抱えた。
ーーゆうやけこやけでまた明日。
明日も、また会えるといいね。

4/8/2023, 8:56:39 AM

【沈む夕日】

一日の終わりに空がオレンジに染まる

仕事や学校で疲れててもなんか心が
温まるオレンジ色が視界に広がってく

一日お疲れ様。
そんな言葉が聞こえる聞こえる


太陽も仕事が夕日になって終わる
今日もありがとう。明日もよろしくね

4/8/2023, 8:50:41 AM

海岸に座り、海をオレンジに染めながら沈む夕日をキミと眺める。
「キレイ」
「キレイだね」
打ち寄せる波の音を聞きながら、夕日が見えなくなるまで、ただ静かに見つめる。
「沈んじゃったね」
沈む夕日を見送ると、辺りを闇が包み始める。
「なんだか、寂しいなぁ」
膝に顔を埋め、キミはつぶやく。
「そうだね。でも」
俺はキミの肩を抱き寄せ
「沈んだ夕日は、また明日、元気な姿を見せてくれる。俺もそばにいるし、そんなに寂しがらないで」
頭を撫でると
「ありがと。夕日が沈むと今日の終わりが近づくでしょ。そうすると、あなたと一緒にいられるのも、もうちょっとになっちゃう」
顔を上げたキミにかわいいことを言われる。
「なら、少し砂浜を散歩しよう。俺もまだ一緒にいたいから」
腰を上げキミに手を差し出すと、その手を取りキミも立ち上がる。
「行こう」
手をつなぎ歩き出した俺たちを、夜空を照らし出した星たちが見守っていたのだった。

4/8/2023, 8:49:02 AM

沈む夕日を見ながら

・地球が太陽の周りを回っている。
朝日と夕日は1日のうち数十分しかない。地球は丸いため、太陽の光を満遍なく浴びるために回らないといけない。

・夕日に手をかざしてみた。太陽は大きな火の玉であるため、きっと熱いだろう。そう考えながら、夕日の美しさに改めて感激した。
 仕事帰りで悩んでたり、疲れてたりする時に夕日を眺めると心が洗われる。そして、朝日を眺めては今日も頑張るかと、やる気が漲っていけるのだ。

 そういう風に過ごせるのは、とても幸せなことだと思う。

4/8/2023, 7:51:39 AM

ほっぺたをばら色に塗る以外にできることなんて何もない
きらきら星さえもう歌いたくない
地球はまるいなんて誰が信じるだろう
何も知らないのはあなたもわたしもまるで同じ

わたしはもう騙されない
あなたの心臓に刺を食い込ませてやる
沈む夕日とどちらが綺麗かしらね
一番星チカリ、空の隅っこで輝いて

4/8/2023, 7:32:08 AM

【沈む夕日】

夕焼けこやけの茜空は、朝や昼に見る青空とは違う。
あらゆる人々や建物が逆光で暗くなり、バックには、赤々と揺らめく太陽がそびえ立つ。
やがて、夕日が沈み、空はピンクから紺色へと変わる。
だんだんと夜闇に溶け込んでいく空のグラデーション。
太陽からバトンを渡された月が淡く輝き出す。

この一連の流れを見ることが、私は好きだ。

4/8/2023, 7:31:36 AM

休憩時間も忘れるくらい
がむしゃらに頑張る日々が
毎日毎日続いていた
ようやく抱えていたものが一段落ついた
ある日の帰り道
ふと視線を上げれば
地平線へと沈んでいく
オレンジ色の夕日が目に止まる
きっと昨日も変わらずに
沈む夕日はそこにあったんだろうけど
いま自分の目に映った夕日が
見たこともないくらいに眩しく思えて

ああ僕はもう休んでいいんだと
自分に優しくしていいんだと
安心したら視界が滲んだ



【沈む夕日】

4/8/2023, 7:25:26 AM

海外でも日本でも、西の海辺で見る日の入りは格別だった。
 海に呑み込まれるその時まで、ずうっと眺め続けたって全く飽きない。思ったよりも速く進む太陽に、引き摺られるように変わっていく空の色が面白くて、一時間も二時間も見続けることなんてざらにある。
「……寒くない?それ」
「防寒対策してくもん」
「そこまでするのか……」
 僕は無理かも、と苦い顔をする君は出不精で寒がりで、どう考えても日の入りウォッチ向きじゃない。知ってるよそんなの。だから一緒に、なんて誘い方は絶対しないから安心してほしいと笑えば、あからさまにほっとされて思わず吹き出しそうになる。
「ふふ、ふ。可愛いね」
「うるせー」
 付き合えなくて悪いと思ってるんだよこれでも。ぼそぼそと喋る彼は、旅好きの私をインドアに留めるのが心苦しいのだと小さく呟く。気にしなくてもいいのに。私は好きで一緒に部屋の中にいるのだからと教えても、納得いかないと顔を顰めるところが本当に優しくて、融通がきかなくて、可愛いなと思う。
「いいんだよ、ホントに」
 その代わり、私の旅の話を聞いてよ。息を呑む程美しい日没を見たこととか、暮れゆく濃紫の空が吸い込まれそうで素敵だったこととか。一緒に行けない代わりに沢山喋るからと微笑めば、面食らったように瞬く君がええ……、と零して。
「そんなんでいいの」
「いいよ。でも詰まんなくても聞いてね」
「いいけど……いっつも面白いから僕は困んないし」
「そうなの?」
「そうなの」
 じゃあWIN WINってやつだね、とちょっと緩んだ頬のまま彼の手を握れば、何その顔と呆れたように溜息を吐かれる。
「可愛い顔してるの分かってる?」
「ええー……」
 趣味悪いよと呟いた声は、多分思ったよりずっと困った色を含んでたんだろう。それをちょっと嬉しそうに見ている君は意地悪で、でも子供みたいで可愛かったから、頬をぎゅっと抓るだけで取り敢えず手打ちにしてあげた。

お題:沈む夕日

4/8/2023, 6:58:42 AM

静かな屋根の上
ふっと空を見上げると

沈む夕日
あぁ一日が終わってしまう

空は紅くなり徐々に黒になっていく
きれいだなと思いながら

私の心は空みたいに
黒くなり始めていた

4/8/2023, 6:53:26 AM

終業の時間が迫る。
今日の仕事はどうだっただろう。
充実していたか。もっと上手く時間を使えなかったか。
後悔が多い。

4/8/2023, 6:52:29 AM

ベランダで子どもを抱っこしながら
だんだんと青に溶けていく橙色の空を眺める
“もうすぐおひさまの時間はおしまいだよ”
夕日を見ながら子どもにそう言うと
“ちゅぎはおほちさまのじかんだねえ”
オレンジ色したお顔の君がお返事してくれる

“もうすぐおひさまの時間はおしまいだよ”
“次はお星様の時間だね”

時間に余裕がある時だけ
赤ちゃんの時から繰り返してきた言葉

仕事に家事に育児に追われて
夕方なんて忙しいのピークだけども
こうやって一緒に見る夕日はなかなか悪くない

お題 【沈む夕日】

4/8/2023, 6:47:34 AM

今日は一人で沈む夕日を見に、出掛けた。
 家は、海の近くで週に2回ほど見に行く。
 このまま一日が終わるのが嫌な日に来る事が多い。

 夕日を見てると嫌な事を忘れる事なんてない。
 むしろ時間が遅くなって余計に考えてしまう。

 (赤色)
 
 感想を聞かれてもこれ位しか答えない。
 でも、夕日は好きだ。
 
 今日は、夕日を見ながらビールでも呑もうかな。
 灰色の一日を赤色に変えるために。

4/8/2023, 6:46:27 AM

先週、1年闘病した夫が亡くなりこの1週間夢のように過ぎた。天気のよい日には、どこか行こうと、日帰りでよくドライブしてた。ふたりで、出来ることがだんだんなくなり淋しく思った。しばらく夕日を見てない。沈む夕日をみて、また1日減ってしまうようでつらかった。今日の夕日はどうだろう。余裕のなかった毎日。そろそろ見て見ようか。

4/8/2023, 6:27:24 AM

紅に染まる空に 
癒やす時が始まる

明るさに 
すべてを賭けて闘い

宵闇に 
すべてを鎮めて眠るために


紅に染まる空に
闘う時が始まる

闇夜に
静かな世界を守り

光に
世界を委ねて眠るために


       ―「沈む夕日」―

4/8/2023, 5:54:53 AM

カエルの歌が

空に向かって流れると

君が続けて

歌い出す

帰り道

あなたと私の

お別れ

合図。
【沈む夕日】

4/8/2023, 5:31:46 AM

水平線へ沈む夕日は儚く美しい。
露天風呂を思い出す…

綺麗な夕日が見える温泉。
露天風呂にはテレビがあった。
大海原が広がる目の前と
地上波ニュースが流れる
なんとも趣きのないギャップ。

そこで見たニュースが忘れられない。

高校を卒業して間もない頃だった。
卒業アルバムと同じ顔の同級生が
殺人事件の被害者として映っていた。

理不尽に突然に、
夢と希望を断たれた彼の死を
沈む夕日とテレビで知った。

テーマ「沈む夕日」

4/8/2023, 4:57:02 AM

あの日、私は見た
私の名前はみずき、16才花のJ Kだ‼︎
私はあの日見てしまった
真っ赤に光輝く炎の様に熱い真っ赤な満月を

4/8/2023, 4:46:27 AM

沈む夕日

ザバン…ザバン…____波が防波堤に当たる音。
あははは、きゃはは、…____小さな子供連れが遊ぶ声。
ブォー…ブォー…____遠くでなる貨物船の汽笛。
サラサラサラ…____と、静かに靡く海岸近くの草。

静かに、耳をすませ、自分の鼓動と同じように、沈んでいく夕日。僕はこの時間が好きだ。
 夕日が僕の鼓動と連動しているように、沈んでいく。
夕日が沈みきっても、僕は動かない。なぜなら…
沈んだ後、真っ赤な空がだんだんと、ピンクになっていき、青と黒を混ぜた、美しいグラデーション。それが好き。空が全て暗闇に落ちた後。数々の星々が、キラキラと"自分はここにいるよ"と言わんばかりの美しさで、自己主張をする。それを見た後は、_

    静かに満点な星空を後にした。

4/8/2023, 4:40:10 AM

沈む夕日

僕には双子のお姉ちゃんがいる
今日はお姉ちゃんと海に行った
「沈む夕日って綺麗だよね。暗くなっちゃうけど」
「お姉ちゃんが沈まないから明るいよ」
「月夜ったら……」

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