永遠に』の作文集

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永遠に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/1/2023, 3:34:17 PM

永遠とは存在しないらしいが、誰も真実は知らない。これは私の思い込みだが、永遠が存在するかは、永遠と分からないのではないか?ってカッコつけていったら矛盾していることに気付いた。なんかしょうもないな。……僕は永遠はないと思うけどね。

11/1/2023, 3:34:04 PM

永遠に


私がいたという事実も
貴方を愛したという真実も
寄り添いともに笑い合った過去も
永遠に変わらない。
この先何が起きようとも。


[リハビリ]

11/1/2023, 3:28:51 PM

苦しいことも、辛いことも、嫌なこともないから永遠に眠っていたい。

11/1/2023, 3:22:52 PM

『永遠に』



この世界は永遠に続くのだろうか。
私が生まれる遥か前から同じ空を見ている人類が、私が死んだあと何百年何千年と同じ空を同じように見ているのだろうか。

形あるものはいつか壊れるというが、空も海もいつか壊れてしまうのだろうか。

時々そんなことを考える。



ノンフィクション 2023/11/02

11/1/2023, 3:21:41 PM

永遠に

永遠なんてものはないんだね。

そうあって欲しいと思うものは、沢山あるけれど。

11/1/2023, 3:14:12 PM

『家路』
ずっと家へは帰らない そう思ってた だけど脚は確実に家路と向かう いつだって自分の行動を説明できない 慌てふためき言葉が曲芸を始めてしまう
私の緩い決心は日付変更線でリセットされる ドアを開ければ鍋にはスープ 甘ったるい世界の甘ったるい考えで私は今日も生き延びる

11/1/2023, 3:12:41 PM

題:永遠に誓う

永遠に誓うと言った誓いを破った時

神はどーなる。

11/1/2023, 3:10:39 PM

動かない君の髪を梳く
少し毛が抜けてしまうけれどしかたない

香りの強い香水を君に振りかける
君は香りの強いものは嫌いだったけど仕方ない

君の瞳を取り除き硝子をはめる
君の瞳は美しかったけれど仕方ない

剥がれた皮の代わりに布をつけ
解ける髪の代わりに糸を縫う

仕方ない仕方ない

これ以上腐らぬように防腐剤を撒けど
これ以上取れぬように包帯を巻けど
なにもかもが意味を成さず朽ち果てるけれど仕方ない

君は僕から逃げたいだろうが

死人に口なし

………永遠に僕のモノってことさ】

11/1/2023, 3:02:27 PM

Theme:永遠

「永遠の命か…」

古来より、権力者達は不老不死を望んでいたという。
しかし、彼らは永遠の代償まで考えが及んでいたのだろうか。

魔物の手に掛かり事切れた俺を、彼女はこの世に呼び戻してくれた。
自分の命と引き換えにして。

それから俺は、歳をとることもなくなった。浅い傷程度なら、すぐに自然に治癒してしまう。
理から外れた俺は、どうやら人間ではなくなってしまったらしい。

永遠を生きるのは孤独なものだった。
家族も、友も、仲間も。皆、俺を置いて先に逝ってしまう。
寿命で死ぬことのない俺を人々は畏怖し、絆を結ぶことさえできなくなった。

そして、何よりも、彼女のいないこの世界で俺が生き続ける意味はあるのだろうか。

永遠なんていらない。ただ、彼女と同じ理を歩みたかった。
でも、彼女が救ってくれた命を無下に捨てることもできなかった。

永遠を生きるものとして、俺には何ができるのだろう。
皮肉なことに、考える時間はいくらでもある。
当てもない旅を続けながら、俺は今日も永遠の意味を考え続ける。

11/1/2023, 2:59:58 PM

永遠に伝わるものはなんだろう

たとえ昔から伝統はあっても、根元は変わらずとも
時代に合わせて少しずつ意味も価値も形も内容も
変わってゆく。

それは果たして永遠と言えるのだろうか。

地球だって、永遠に有るとは思えない。
何億年か先にはなるだろうが、いずれは宇宙の彼方に散るのかもしれない。

だから私は永遠というのはあまり意味を為さない。
何事にも有限があるからこそ、今を生きることが大事だと思う。

11/1/2023, 2:47:54 PM

病める時も
健やかなる時も

富める時も
貧しき時も

愛し
敬い
慈しむことを
誓いますか?










そう
誓ったって

途中で
別れる人たちも
いる。





わたしたちは
どうだろう?

まだ
誓いはしてないけど


どんな時も

愛して
敬って
慈しむこと
なんて
出来るのかな?


#永遠に

11/1/2023, 2:43:25 PM

人間は寿命が短い。俺のと比べればほんの僅かだ。
だからこそ懸命に生きている様は、見るに耐え難くなる。

そこにいる彼女もそうだ。短い一生の中、誰かのためにと一生懸命になっている。何をそんなに他人に尽くし、奉仕するのか未だに分からない。

だが何故が、その姿に惹かれてしまう自分がいる。
弱音事も吐かず、いつも笑っていて眩しいくらいに輝く様は、俺がいた場所では到底考えられなかった光景だった。

だからなのだろうか..彼女の寿命が尽きるまで、その姿を傍で見守っていたい。人間相手に永遠はないが、そう思ってしまう。我ながら滑稽な姿だが、彼女の為ならばそんなのは関係ない。



「なに物思いにふけてるの?」

「..なんでもない、昔のことだ。そろそろ帰るぞ」

はいっと返事とともに出された手を握り、いつもの道を歩き出す。この変わらない温もりを、いつまで感じていられるのだろうか。守っていられるのだろうか。


そう思いながら見上げた空には、大きな満月が自分たちを照らしていた。まるで2人を見守っているように...

11/1/2023, 2:41:05 PM

永遠など望んでいません。
友達の遺書はそんな短い一文から始まっていた。
白い、友達の顔にかけられた布のように白い便箋にはさらに続きがあった。
強い目眩のなか、私は読み進めていく。
こうやって書き残したのだ。誰かに読まれたいと言う強い意志が残っている。
だから読めねばならない。
短く息を吐き出し涙を堪える。友人は、幼少期から強い作曲の才があった。友達もまた、作曲を楽しんでいた。
だが両親は更なる高みを強制したのだ。時に感情に、暴力に、友好関係まで把握され、徐々に衰弱していく。
水をあげすぎた植物が如く弱っていく友人。
私たちは如何することも出来ずただ遠巻きに見守っているしかない。

永遠。永遠への執着はない。
過去の偉大な作曲家は尊敬に値する。
だが私は私の作品が永遠になることを恐れ呪っている。
私を愛しく思ってくれるなら、どうかどれもを廃棄して欲しいのです。

友人の言葉だ。そして助けることのできなかった罪を償う時だ。
私はスマホを取り出した。

永遠に

11/1/2023, 2:35:32 PM

あなたが笑顔で

ちいさく拍手して 祝ってくれた

わたしのバースデー

二十数年生きてて あんなに

自分のことのように嬉しそうに

祝ってもらったの、初めてだった

あのとき本当は

うれしくて泣きそうだったの 知ってた?

今でも思い出せる

わたしの幸せだった 瞬間のひとつ

宝物なの



◇永遠に◇

11/1/2023, 2:35:20 PM

「永遠に」


永遠に
あしたがやってくるのは

私が

「今日もありがとう。
またあした」

と 別れ際にあなたに言うからだと

かつてあなたは言った。



だから私は

星空の中の

一番私をみている星に向かって

今日もありがとう。
またあした

と言うのよ。

みえてるのよね?  あなた。


        「永遠に」

11/1/2023, 2:35:15 PM

恋(鯉)が叶う池とか
絆が深まるベンチとか

そんなものに頼らなくても
私達は大丈夫だと思ってた。

だからちょっと小馬鹿にしていた。

罰があたったのかもしれない。

「永遠に」
なんて甘いセリフを言って
2人で鐘をついていたら、

君はまだ隣にいたのかな。




#永遠に

11/1/2023, 2:29:07 PM

孤独を感じなくなることは永遠にないだろう。
きっといつまでも、心の空虚を満たそうともがき続けるのだろう。
空虚さに潰されそうになって外に発散出来るうちはいいが、内省してばかりでは心が痛むばかりで、立ち上がる気力も無くなってしまう。
ある文豪が述べたように、孤独とは、幻を求めて満たされない、渇きのことなのである。

11/1/2023, 2:27:01 PM

生涯忘れてはならないものはなんだろう

好きなもの
嫌いなもの

嬉しいこと
悲しいこと

楽しいこと
苦しいこと

得意なこと
苦手なこと

どれかひとつを選ぶ事はきっと誰もできない
ぜんぶを覚えたまま生きることもきっと誰もできない


お題:永遠に

11/1/2023, 2:26:18 PM

命も地球も世界も宇宙も
永遠なんてないけど

明日死ぬかのように生きよ
永遠に生きるかのように学べ

という誰かの名言があったな
そんなふうに生きたい

11/1/2023, 2:24:24 PM

あんたの好きな
永遠とか運命とか
ガラでもなけりゃあピンともこないけど
私の心はいつでも素直だよ
それこそ永遠に
惚れるならそこだけに惚れて
ばーか


(永遠に)

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