欲望』の作文集

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欲望』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/2/2023, 4:13:28 AM

「誕生日近いんだってな。何か欲しいものあるか?」
「彼女」
「アホか」

 欲望に忠実に言ったのに。

「なら金」
「生々しいな、却下」
「単位」
「大学生全員の悩みだろそれは」

 欲望というか、煩悩の塊。


 究極幸せは掴むものであって、貰う物じゃない。そして、掴む為に『欲望』という感情は必須なのだろう。

「いらんよ。男同士でプレゼント交換とかアホらしい」
「確かに。仕方ない、今日は飯を奢ってやろう」
「それはいい事を聞いた」

 こうして、歳を重ねた。欲望の形は、歳によって色々変わるだろうけど、叶える為の努力は惜しまない方がいい。

3/2/2023, 4:11:46 AM

宝くじが当たったらなあ、って思うことは多いんだけど、具体的な望みはまだなかった。

何が欲しいか。
お財布を気にせずに、何を買い求めたいか。

ひとつ、思い浮かんだのが、近所のおしゃれなお惣菜屋さんの、レモンケーキ。
レモンピールの入ったパウンドケーキに、白いアイシングが乗って、2センチくらいで380円なの。
ものすごく高価じゃないし、毎日売り切れって感じでもない。
でも、嬉しい日も、しょんぼりの日も、同じように食べたいと思えて、同じに美味しい。

この幸福が消えないように、お総菜屋さんの家賃を当面払ってあげたい。
欲が生む、そんな願望。


【欲望】

3/2/2023, 4:04:22 AM

ほしい=正義
        by ドクターストーンより
            七海瀧水 フランソワ

3/2/2023, 3:21:42 AM

#欲望

新しい食事
新しい夢
新しい恋
新しい娯楽
欲望に際限がない
しかし求めることは悪いことばかりじゃない

僕らがこうして進化して来られたのも、際限ない欲望の証だ

次は何を手にしようか、好きなだけ求めていこう、その両手が抱えられる限り。

3/2/2023, 2:50:18 AM

俺のところに戻ってきたの…?

犬千代じゃなくて、どうして俺だったの?

3/2/2023, 2:26:45 AM

最近お題を無視しすぎていた気がするからしばらくお題で書くことにするか。

 今日のお題は欲望。欲望と言えば食欲かな。三大欲求にもあるし飽食の現代ではこれが一番抗いがたい欲望ではないか。

 なにせ100円だせばポテトやチョコが買えちゃうからな。そりゃ肥満にもなる。美味しいものは糖と油でできていると言うからな。

 逆にヘルシーで美味しいものは高い。果物とか野菜とか高いな。まぁ今はインフレでなんでも高いけど。

 コンビニや今だとウーバーもあるし、お腹が空いたらちょっと食べるのに困ることはない。だからこそ食欲に抗いがうのは難しい。

 ポテトやチョコを常備しておいて腹へったら食べたい。だがその欲望に負けたら太るのだ。太ると常に倦怠感があるし体が重いし息苦しいで辛い。痩せてぇー。

 朝食だって昼飯だって晩飯だってもっと食べられる。だけど我慢しないと駄目だ。腹八分目。腹が減ったらお湯を飲んだりカロリーが低いものを食べて誤魔化すのだ。

 腹減るたびに飯食ってたら一万カロリーはいっちまうよ。ポテト食いてー。ポテチハッシュポテトフライドポテト!

3/2/2023, 1:50:38 AM

#47 【最高の贅沢】

温かい雨の休日
欲するままに
貪る惰眠は
最高の贅沢であり
欲望でもある

お題「欲望」

3/2/2023, 1:20:55 AM

幸せになりたいと思った

あなたがいればそれでいいと思った

手を伸ばしても届かない思いだから

だからこそ欲しいと思った

空回りの欲望

もういらない...

3/2/2023, 12:48:33 AM

人気のない薄暗い路地裏で君と僕は対峙する。
「僕は、君に対して抗えないほどの欲望を感じている。」
君はじっとこちらを見つめたまま動かない。
「わかってる…君が話せないにも関わらずこんなことをわざわざ言うのはただの自己弁護のようなものだと。」 
君の目が僕の心の奥を見通すかのように細まる。
「君を初めて見かけてからもう一年以上になるんだ。僕は君に会いたくて、君を見かけた場所に足繁く通うようになったし、君も次第に僕のことを認識して距離は縮まったように思う。」
僕は少しずつ君との距離を詰めていく。君の体がピクリと震える。
「まだ、駄目なのかい。」
君は僕の一挙手一投足を注視しながらも、じりじりと後ずさる。
「僕は君に、」
その瞬間、君の身体はしなやかに躍動し僕の前から姿を消した。
「触りたいだけなんだ…。」
人気のない薄暗い路地裏で、僕は一人項垂れる。
今日も逃げられてしまった。
気品と愛らしさ、そこに鋭さを兼ね備えた僕の運命の野良猫、クイーン(仮)に。

3/2/2023, 12:17:45 AM

仕事の帰り。学生時代の二次創作仲間と再会して、久々に緩めた財布の紐。夜の焼肉屋の奥の個室。
「まだ続けてるの、T夢」
「やめちゃった。呟きに上げてたら、知らないひとにカイシャクガー爆撃されて。何年前だろう」
初めてのオフ会、ここに建ってたカラオケだったねと懐古に笑う、昔々物書き乙女であったふたりが、
豚トロをつまみカルビを敷いて、申し訳程度の野菜を、ジョッキの隣に待機させている。

「そっちは?サイト無くなってたけど」
「概念アクセに引っ越した。カプも原作の名前も書かないで、黒白チャームですーって。好きな子で想像してくださーいって。誰でもないから指摘も来ない」
「便利」
「うん便利」

「自分の好きを欲望マシマシで書いただけなのにね」
なんでそれを、他人に批判されるんだろうね。
カリカリの鶏皮を突っつくかつての夢物語案内人に、
「きっと欲望マシマシだからだよ」
元薔薇作家が、妙に真面目な火照り顔で語った。
「こっちが塩だから、向こうのタレと合わなかったんだよ。塩分過多で、ぶつかっちゃったんだよ」

「どゆこと」
「分かんない」
「酔ってる?」
「酔ってない」

3/1/2023, 11:41:34 PM

欲望


物欲はないが金欲はある
刺激は要らないが安心は欲しい

欲望は、満たされることのないもの
欲望は、適度に必要なもの
度を越した欲望は
人ではあるが、人でなし

3/1/2023, 11:19:24 PM

なにかしたいという気持ちは

人間が生きる為に必要な

ひとつのものだと思う

それは欲望という言葉であり

時に悪いように使われることがある

でも決して悪い意味では無い

自分がしたいことをする

自分がしたいと思うことは楽しいものである

自分が楽しまないで何が人生だ。

人が生きると書いて人生なら

楽しく生きていこうじゃないか

3/1/2023, 11:15:21 PM

欲望のままに生きてると苦しみに繋がる。
欲望は難しい、あまり欲張らない。
それが神様が与えた欲望。

3/1/2023, 11:03:17 PM

初めて君に触れた時、あまりの肌の柔らかさとみずみずしさにゆびさきから痺れてしまった。

 力を入れてしまえばポキリと折れてしまいそうな手首。そのさきの手は華奢な指が付いて絡めるとおずおずと握り返された。それすら細くやわくて。回を重ねても感覚は変わらず研ぎ澄まされていくようだった。
 手のひらでは物足りなくて君の頬にそっと口付けをすると朗笑している。指よりも頬の方が、頬よりも唇の方がより心地がよい。体が君を欲して腰を抱いて、逃げることのないように顔を固定して啄んだ。
 やはり足りなくなって表面を合わせるものから少しずつ深くしていく。君は受け入れてくれているのに俺の服をきゅっと握る仕草がいじらしくて。

 君で満たされたい、満たしたい。『欲望』は留まることはなく溢れ、行為はエスカレートして脳髄から甘く痺れて。くぐもって鼻にかかった声が鼓膜を震わせて空洞を抜けた。

「余裕、ない…?」
「君の前ではいつだってないよ」
 完全に息が上がっている。視界が天井に変わっていることに戸惑いつつ俺の熱に気付いた君は

「…もっと?」
「散々してるのに、欲張りかな?」

 ふるふると首を振り、頬を赤く染め上げながら両腕を開いて俺を迎えてくれるんだ。
 そしてまた底のない『欲望』が渦巻いていく。

3/1/2023, 10:50:54 PM

初めは、隣にいればそれでいいと思っていた。
キミの笑った姿が見れたらそれで満足だった。
だけど、いつからかそれだけでは足りないと思いはじめてしまった。
だって、キミはボクの物じゃないから。
楽しそうに別の人間のことを話すキミをみる度に、ふとボクの心が陰る。
ホントはそんなキミも丸ごと愛したいけど、許容できない自分がいるし、そんな自分も許せない。

ああ、欲しい。
醜く欲望をさらけ出すボクを許してくれ。

3/1/2023, 10:50:47 PM

欲望

あれが欲しいこれが欲しいと
欲望を満たしても
満足することはない

1番欲しいものは
お金では買えない

それに気づいても
手に入れる方法はわからない

それは私の中にあると
時には気づくけれど
普段は自我に隠れている

いつも側にいてくれたらと願う
ずっと共に生きていきたい


(9)

3/1/2023, 10:39:47 PM

傲慢だっただろうか
愛もなくなった
血だらけの世界が視界に偶然入り込んできたんだ
愛してるの言葉も醜くなって
実像?虚像?もわからなくなった
本当は何を望んだんだろう
何が足りなくて何を満たしたかったのだろう
欲望が僕らに問いかけて今
お金じゃ満たされない不完全な充実感に襲われて
初めて真実のドアが開き始めるんだよ
愛、愛、愛だ。
嘘偽りない愛が欲しかったんだろ
だから僕がその言葉捧げるよ
すべての生命に
等身大のまま愛してるの


      欲望

3/1/2023, 10:24:53 PM

2023/03/01 「欲望」

俺には叶えたい夢がある。
周囲の人間に「お前には無理だ」と
何度も言われ続けた。
それでも諦められねぇ夢がある。
「くだらねぇ」と馬鹿にされる事もある。
「現実見ろよ」と嘲笑われる事もある。
何度も諦めようとした。
だが、諦められなかった夢だ。
だから、俺は言う。
「他人に自分の人生を決めさせんな」
「俺は俺。お前はお前だ」
「土足で入り込んで来んじゃねぇ」と…。

3/1/2023, 10:15:55 PM

欲望だなんて、考え出すと、求め出すと、
きっときりがない。

誕生日に欲しいものを聞かれて
思い浮かばないというような、
そんなことでは無い。
もっと底にある、未来への願いのような、
誰かに対する思いのような、そんなもののことだ。


2つ前に書いた母のことだが、
ただ認知症が始まりかけているということなのかな、
と思っていた。しかし、
母が昨日、姉から言われて病院に行ったところ、
血液が普通の人の半分くらいしか無い?
12個あるのが7個しか無い?
という話らしかった。

姉は書いた通りあまりにも仕事が忙しい
(5年に一回のレベルのすごい監査らしい)ので、
母1人が病院に行って聞いた事であり、
1番重要な部分の資料は貰えなかったらしい?ので、
何の事なのかはわからないようだが…。
この話は昨日夜姉が仕事から帰ってから連絡して来て
聞いた話だ。
金曜日の昼に検査の結果が出るらしい。
今すぐ入院した方が良いくらいだと言われたとのことで。

姉はそういう仕事をしていることもあり、
最悪の結果ばかり考えてしまうと言い、
泣きながら電話して来ていて、
大丈夫か?母さんが倒れでもしたのか?
とものすごく不安だった。
とりあえずその時の感じでは、
本人自体は何ともなさそうにはしていたので良かったが。

ただ、血液が?普通の人の半分くらいというのは、
かなり大変なことなので、甘く見てはいけない、
ふらっと転んでしまい、
…ということもあると言われたと言っていて。
転ぶこと自体がやばいのか、病気自体がやばいのか、
と姉は母に聞いていて、母は病気自体やろ、と答えていたが、私が昼に母と話した時には転んでしまって大怪我をしたりする可能性を考えて入院した方が良いと言われたというように言っていたと思うので、
不安を感じつつも、本人は、そんなに心配したことは無い、と言ってくれたので、心配したとしてもどうにもならないのもあるし、とりあえず検査の結果からだね、と話して終わっていたんだが、

入院するとなると、今はコロナで面会ができない為、
もしこのまま、ということになったら。
もう会えんかもしれんのよ、と、
姉が泣いて私に言い。

とりあえず私は今日から片道切符で実家へ帰ることにした。
金曜日には入院になるだろうと思っているので、
すぐに今の家へ帰ってくることにはなると思うが。

どうにも現実感が無い。
でも頭では理解してしまっていて、
3つ前に書いた話のことが体験できてしまったな、
なんて考えた。笑い事では無さすぎてあれなんだが。
そんな風によくわからない方向に意識が向くのは、
これこそ現実逃避か。
(3つ前に書いた話はグノーシアの話になってしまったので、クリア前の人には読んで欲しくないところだが…絶対ネタバレなしでプレイしないと記憶消したいくらい後悔するよ!!!(家を出て駅に着くまでに電話したところ母はとりあえず今のところ元気そうだったのでここだけ追記した今の私は少し落ち着いている。飛行機に乗って実家のある県へ帰ってきたところだ。)

旦那さんと暮らし始めてから、
旦那さんの実家に帰った時にホテルの部屋が無くて別々の部屋になった時に離れる程度で、
わりとずっと一緒にいるので、
旦那さんと、まあおそらくは金曜日には母は入院することになると思うので少しの間だとは思うが、
離れるのは寂しいなと思いつつ

昨日の夜寝る前はこうして色んな方向に飛ぶ私の頭の中の話…家族の過去のこと、今の私の気持ちなどを、抱き締めて頭を撫でながら聴いてくれた。
姉ちゃんが泣くから逆に私が冷静になって励ましていたが、私もかなり動揺しているわけで、
そうしてもらっているうちに泣くことができて
本当に、旦那さんがいてくれて、旦那さんが旦那さんで良かったなと思った。し、そう伝えた。

背中を擦られすぎて痒くなった、かゆい、、、
ごめんごめん、

という話をしたところでどうにかこうにか寝る事にした。こうして早めに起きてしまってはいるが寝られて良かった。


兎にも角にも、母さんが、どうなるにしろ、
苦しんだり悲しんだりすることが無いといいなと、
それが私の心からの願いである。

3/1/2023, 10:15:25 PM

可愛くて 優しくて
天使のような君と
付き合いたい
手をつなぎたい
キスしたい
ハグしたい
もっともっと君の全てを知りたい
そんで俺の全てを
さらけ出すから
君に愛されたい…

一人よがり過ぎるかい

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