楽園』の作文集

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楽園』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/1/2024, 12:59:46 AM

この世に楽園? あるわけない。
 楽園なんてどこにも存在しない。
 世界には苦しみしかない。

 嘘だ。
 あったわ。楽園はここにあった。

 猫カフェでたくさんの猫に埋もれながら、とても締まりの無い表情で、この世の真理に気付いてしまった。
 楽園は、ある。


『楽園』

5/1/2024, 12:46:22 AM

「楽園」
ある冒険者は言った
楽園は本当にあるんだと
もう幸せなことしかない
全てが集まっているところだと

皆はいつか楽園に行ってみたいと思った

楽園の道のりはこれまで以上ない
地獄のような道のりだったと

もう帰りたくないと思うほど
楽しいところ

でもある男の子は冒険者にこう聞いた
「冒険者はなんで帰ってきたの?」

冒険者はこう言った
「いくら幸せで楽し所でもずっといるとこで当たり前になってしまう。そんなのつまんないからね」と

地獄のような道のりで手に入れる幸せより
今の生活の中の幸せと思える方が…良いよね

5/1/2024, 12:44:03 AM

「楽園」

あぁぁ幸せだ。
なんて良い場所なんだろう。
こんな場所にずっといたい。楽しいな。


なぁ、こんな場所があると思うか?
現実はこうだ。
毎日粉になるまで頑張っても上には上がいて、劣等感抱えて、人に合わせて疲れて疲れ果てる。
同調圧力に押しつぶされて、秩序とかいうふざけた便利な社会。
もう嫌になって泣いて、ちょっといいことがあって、過食して嫌になって、褒められても上手く受け取れなくてモヤモヤする。
そんなことの繰り返し。

楽園にいっても、変わらない。
人がいたら疲れて、人がいないと寂しくて。

どうせ頑張るし、そうじゃないとつまらないんだ。

現実はかなりゴミだけど、
ゴミに揉まれて生きるのもきっと人生。

5/1/2024, 12:31:14 AM

楽園とはなにか?
楽園と聞いて思い浮かぶのは有名な曲平井堅の曲「楽園」と土曜か日曜の夕方に放送している「人生の楽園」を思い浮かべる。
 「楽園」の曲のPVを観たことあるが、南の島の老人ホームの老人達が映る、なんとも言えない感じになる映像と音楽だったな。満たされた時間の中で今何を思ってるの?という詩がなんか思い出されるが、確かに満たされてあらゆる物を手に入れ余生は満足した時間を過ごしたらみんなすぐ認知症になってしまうだろうと思ってしまう。介護福祉士だったからそう思うのだろうか。仕事を定年退職し、余生はやりたい事をすると思っていたら認知症になってしまうとはなんとも頂けない話だろうと思う。
 「人生の楽園」という番組も似たような話しだが余生を楽しく過ごす老人や、自分のやりたい事やって充実した生活を送る人が出てくるのだが、きっとみんながみんなこのような生活が送れるとは限らず、認知症一步手前の人間達が楽しく生活する楽園を求めて、たどり着いた先なのかな。介護では認知症の症状をなるべく進ませいないよう、なるべく本人の生活を尊重しやりたい事をやり、リハビリもしながら認知症の進行を緩やかにする必要があるのだが、余生はゆっくり生活をすると考えると大体の人は認知症になってしまうのかもしれないとはとんだ楽園なのかもしれない。それとも認知症になる事は「ギフト」とも言われているのだから認知症が実は神様から与えられたプレゼント、いわゆる「楽園」へのキップだったりするのだろうか?

5/1/2024, 12:27:17 AM

『楽園』

あんまりにもひどくつらい俗世が厭で、浄土へ行くことばかりを考えていたある日にいい召し物を着たお坊様が村へとやってきた。
「補陀落渡海へ行くものは居らぬか。ゆけば浄土へと誘われよう」
ふだらくなんとかという言葉に聞き覚えはなかったが浄土という言葉は夢に出てくるぐらいに望んでいたものだった。同じような考えで手を上げる者が何人もあり、中には一家総出で付いて行く者たちもいた。
村から出てさんざ歩いて辿り着いたのは海辺の寂れた村。立派とは言い難い船に全員乗れと促され、不安とともに揺れる木船へと乗り込んだ。最後に乗り込んだのはあのお坊様。身につけていたいい召し物は浜に残った小坊主に預けられ、自身は襤褸と荒縄を纏うだけ。しかもそれにはいくつも石が括り付けられていた。
「では沖へと参ろう。浄土はすぐそこにある」
船を見渡せば老若男女みな合掌の形に手を合わせている。そうしていないのは自分だけだった。浜辺が遠くなっていく。嫌だと叫ぶ声は誰にも聞き届けられなかった。

5/1/2024, 12:25:56 AM

僕の住むここ、エデンの園にはなんでもある。羽を持った人が沢山住んでいる。なんだってしていい。でも、一つだけやっちゃいけないことがある。それは、果樹園の奥にある禁断の実を盗むこと。それをした人はどうなるのかって?さぁね、僕も知らない。どうなるんだろうね。

テーマ:楽園

5/1/2024, 12:24:08 AM

天国は楽園で

地獄も楽園と成れるのだろうか

今の現実は本当に現実なのだろうか

仮想みたいな

シュミレーション的なモノで有ってほしいナァ…

5/1/2024, 12:14:36 AM

楽園とは住んでみたい場所。

そこは苦労なく、楽しく暮らせる場所だと思われている。

しかし、人間は苦しみを解消されたときにこそ最も幸せを感じる。楽しく苦しみ、楽しく解消されることの続く暮らしが楽園なのではないでしょうか。

5/1/2024, 12:09:56 AM

楽園?

人間界にはないよ
楽園かと思って行ったら
幸せなのは最初だけ
あとは大地獄がまってる

この世にあるのは
SNSのキラキラした
見せかけの楽園だけ

4/30/2024, 11:55:01 PM

ここは楽園だと思った。
閉じられた楽園。

船が難破したときも、
「ああ。これで社畜人生が終わるのか。」と
安堵していたくらいだ。

流れ着いた無人島は想像とは違った。
花々やフルーツの木が沢山ある。
川や池にはさまざまな種類の魚が泳いでいる。
獰猛な獣はいないが、牛や羊、鶏ならいる。
食べ物には困らない。

ーーしかし、楽園には代償が必要だった。

4/30/2024, 11:42:41 PM

尊敬する 星野富弘 ご冥福

スズランの かわいい花に 胸キュン

4/30/2024, 11:37:13 PM

2018年3月10日に見た夢内容



舞台は楽園です



テレビ中継で
セーラームーン のジェダイト、ゾイサイト 、ネフライト 、クンツァイトが出演していた。


(ジェダ)
『ジェダイト紹介しまーす!出身は、フランスです!
特技はー』

誰かの手がジェダイトの紹介カードを、ぐちゃぐちゃに投げ捨てたのだ


(ジェダ)
『あっ!おい!』

白肌の手をたどっていると、その手は、ゾイサイト の手だった。


(ジェダ)
『あぁ…』

ゾイサイト 以外のメンバーは、無言で見つめていた。


(ゾイ)
『ねね♪私のことも紹介させて!じゃじゃ〜ん!私の紹介カードでーす♪』


(ネフライト )
(女子っぽいな!オカマかよ!)

(クンツァイト )
『………』


遠くでジェダイトが近くにいる騎士団にゾイサイト が楽園を、ぐちゃぐちゃにしたと報告をしていた。


(騎士1)
『ゼルに報告してこい!』

(騎士2)
『はっ!』

(ゾイ)
『生まれはチェコだよ!よくチョコ生まれ?って、よく間違えられるの!』


(ネフ)
『いや、お前がよく、チョコチョコと、言うからだろう!』


(ゾイ)
『私は食べ物で生まれてきていないから〜!』


(ネフ)
『…はぁ…』

(ゾイ)
『私は16歳。〇〇と一緒に青春できるとー⁉︎』

(ネフ)
『はい、次』

ゾイサイト は、ネフライト の手が触っても気にせずに、

(ゾイ)
『私は女装することが得意で今でも女装してー⁉︎』

(ジェダイト)
『あの女装男です』

(ゼル)
『いたぞー‼︎』

ヴォルフラムとディルクと呼ばれる副騎士団長が、
ゾイサイトを狙って走ってくる

(ヴォルフラムと、ディルク)
『女装男を捕まえろ〜!!!!!』

(クンツァイト )
『やれやれ』

ゾイサイト は、素早く逃げるけれど、ジェダイトが
逃げ道を防ぐ。そして、ジェダイトは、ゾイサイト 風に

『逃がさないわよー』

と、シュ

ゾイサイト は、ジェダイトによって呆気なく両手を掴まれてしまった







死柄木弔が、ボーとテレビ中継を見ては

『あーあ、楽園じゃなくて、花園で中継じゃねーか』

と、呆れた発言をして
荼毘と、荼毘の弟の轟焦凍が死柄木がいるリビングに
来て、焦凍が、簡単に作った
炒め物で3人で食べて、焦凍は、テレビ中継を見ながら
無言に黙々と食べては、荼毘は、テレビ中継で、
女装男であるゾイサイト をムカつくような表情で
見ていた。

4/30/2024, 11:32:09 PM

楽園とはどんなところなんだろう
どんな人がいるんだろう
どんな物があるんだろう
どんな天候なんだろう
どんなに幸せな場所なんだろう

神様は楽園に関してほとんど何も教えてくれない
具体的にどんなものがあるのかも教えてくれない
具体的にどうすれば行けるかも教えてくれない
例えて言うなら
レストランでバイキングと伝えられて
料金も何が食べられるかも教えてくれない
神様は随分と自信たっぷりなシェフらしい

きっと素晴らしいところなんだろう
私の好きな人しかいないんだろう
私のことを嫌うような人間はいないんだろう
私のことを傷つけるようなことは起きないのだろう
私がそこにいてもいいと
理由をくれるようなところなのだろう
私の異常さを
受け入れてくれるようなところなのだろう

ああ
きっとそのはずだ
そうでなければ
「クソッタレ神様の楽園は星1つ」
とクレームを入れてやる
スパムのように毎日入れ続けてやる
だからどうか
素晴らしいところであってくれ

楽園とはどんなところなんだろう
この現世より
少しはマシなとこだといいな

4/30/2024, 11:16:41 PM

リア充


中高生の頃、流行ったこの言葉は社会の風潮をあらわしていた。
社会人になって、昔の事を思い出していたのも隣にいる幼馴染が机で寝ているからである。

なんで、人様の机で大人の男が寝ているんだろと自分でも呆れてしまうが、少し覗き込むと、すやすやと机に涎を垂らしていたので、頭を叩いて起こそうかと真剣に悩む。
また、小さい頃から見ているこの男は、昔はほっぺがぷにぷにとして可愛らしかったのに、今は頬が硬そうなので、眠っている隙に人差し指を当てて感触を確かめる。

「ん? 硬い」
独り言を漏らすと、


「何してんだ、恭子」
「へ?」

突然、ライオンが目を開けたかのように、寝ていた奴はこちらを睨んでいる。
思わず心の動揺を押し隠すため、

「いや、昔は可愛らしかった朗太が今はすっかりおじさんだなと思って」
あせあせと言葉が滑り出てくる。

「じゃあ、お前はおばさんじゃね?」
ふんと笑う姿に可愛らしさは無くなっていたので、私は(残念だな)と眉を寄せながら、

「私はアラサーです。はいはい、立派なアラサーですよ」
と首を右にこてっと傾けながら、うなずく。

「ねえ、朗太」
「お前、その呼び方はやめてくれ」
不機嫌そうな声になった幼馴染の朗太は猛獣のような目つきの鋭さでこちらを見るので、

「あ、ごめん。つい」
「わざとか」
「いや、慣れだよ」
「ふん、そうなのか」
と慌てて私は弁解をしたが、朗太のご機嫌が斜めになった。

「だいたいさ、彼女いるなら来ないでよ」
ぽろりと本音が漏れてしまったのを聞き逃さずにじっと見てくる。
冷蔵庫にあった果物のゼリーを二人で無言で食べていた時に、朗太に話してしまった。

「彼女って絵美のことか?」
顔が良い幼馴染はどこか上の空だったけど、
「そうよ、女性の嫉妬の恐ろしさを昔から経験してるのよ、絵美だっていつもにこやかだけど私を見る時は冷ややかなのよ」
身震いするような学生時代の思い出が蘇る。

「お願いだから金輪際、私の部屋に来ないで」
と奴に懇願するのだが、

「無理だ」
と却下される。

この幼馴染の男は中学、高校の頃からよくモテる。
私は隣の家に住む奴のお陰で女性からとばっちりや陰険な目にあい、一時的に人間不信に陥ってしまった。

社会人になって、奴と距離ができてから心が落ち着いて、心情を誰かに吐露できるようになったのだ。

「学生時代覚えてるでしょ? あんたを好きな子達にい、いじめられて、大変な……」

「絵美とは別れた」
朗太が何かつぶやいたがよく聞こえなかったので、

「人が少ない階のトイレが私のオアシス……」
「は?」
奴の言葉にフリーズしてしまった。

「あんた、な、なんで。そんなもったいない」
と泳いでいる魚が陸に飛び出して酸素不足に陥るかのように、喋ると、

「お前がなんで狼狽えるんだ」
とはっきりした太い声音がした。

「うろたえてるでしょ。当たり前じゃない。あんたの学生時代の女性遍歴をなぜだか知っている私が一番驚くわよ。絵美とは4年付き合ってるんでしょ」

「もう付き合ってた、だ」
過去形にするということで幼馴染の本気の時の一貫性が伝わってくる。

「確か絵美とは社会人になってから職場で再会して付き合い始めたんでしょう?」

「そうだけど」
不意と目を逸らす奴に畳み掛けるように、
「いい出会いなんてそうないんだからもったいないじゃない」
と力説していた。

(私が説得している場合じゃない。私だって、良縁が欲しいし、彼氏だって)

「いるのか」
「え?」
考えに没頭していたら、言葉尻が聞こえた朗太の言葉にゼリーのお代わりは冷蔵庫にあると思って、
「あるけど」
と答えると、朗太の声が一段トーンが下がったような気がした。

「俺の知り合いか?」
「朗太の好きな味はまだあるよ」
と答えたところで、首を傾げた。

部屋には沈黙が続いている。

私は立ち上がり、
「さ、ゼリーも食べたからもう家に帰って」
さあさあと幼馴染の腕を引っ張り、部屋から追い出そうとした。
「待ってくれ」とか聞こえたけど知らない振りをした。

朗太は学生時代、言葉通りリア充だった。

リア充は学生時代が楽園だったはずだ。
その対極にいたのが暗黒時代だった、私だ。

ようやく傷も癒えてきたのに、塩を塗られては冗談ではない。

次こそは彼氏をと切実に望んでいる私にはじっと見てくる朗太が何を考えているのかなんて知らないほうが良いに決まっている。

「俺はお前が……」
「そ、そう。ごめんちょっとトイレに行きたいから」
と言葉を遮り部屋の外のトイレに行こうとしたら、逃げようとする私に対して、

「お前は良く(俺の性格を)知ってるはずだ。 人の話を聞かないで逃げるなんてできる訳ないじゃないか」
ぎゃっ、腕を引っ張られて朗太の腕に囲われてしまった。

隣の幼馴染は肉食獣を彷彿とさせる目で私を捕らえて、そして、それに怯える私は小動物なのだろう、か。

4/30/2024, 11:12:58 PM

私の中の楽園は温泉かな。

広々してて日々の疲れをとってくれるから

リラックス出来て最高なんだよね。

さぁ明日も頑張ろう





─────『楽園』

4/30/2024, 11:11:54 PM

「楽園」

                       「楽園」ってどこに、あるのだろう。今は、わからない。

                            人は、「楽園」に憧れるのは、なぜだろ?

                        そこは「天国」だから?それとも........

貴方は「楽園」を何だと思う?答えが出るんだろか?

                      人間が欲張りをしたせいで、神から、「楽園」から、

                      追い出されたせいで、「楽園」に入れないし、行けない。

                      原因は、最初の人間。アダムとイブ。イブが、ヘビにそそのかされて

                      「楽園」の林檎を食べたせいだよ。欲張ってしまったからだ。

                                   本当に「楽園」は、どこだろう?

4/30/2024, 11:10:41 PM

いい加減、自慢話にうんざりしていた。

りんご畑で私たちは簡易的な机に向かい合って座っていた。
机には食べやすいサイズにカットされたりんご。

「そんなに言うなら食べなきゃいいじゃん」
つい語気を強めてそう言ってしまった。

彼女の困惑した顔が空気を揺らした。

私は立ち上がると、彼女に背を向けりんごの木へ向かった。
激しい後悔に苛まれていた。

彼女は取り繕うように私の後を追ってきた。
そこには私が初めて見る、彼女の末っ子らしさがあった。いつもの自信に満ちた彼女とは違うその様子に、私は自分の罪と向き合わねばならなかった。

横に並んで歩きながら、言葉を探した。その間にりんご畑は途切れ、変わりに赤や青の明るいネオンで照らされた繁華街に差し掛かった。

いやそんなはずはない。私たちはりんごの食べ放題に行ったのだから、その時間内はずっとりんご畑にいたはずだし、第一、りんご畑と繁華街は電車で数十分はかかる。ふたつの記憶が連続するはずがない。

私はりんごにナイフを当てするすると剥きながら、そんなことを思い出していた。

横に置いたスマホには1つの通知もこない。
暗いままの画面には私の手元を見つめる彼女の姿が映っていた。

(テーマ:楽園)

4/30/2024, 11:07:36 PM

どの辺りだろう

産まれた時に植えた種は
芽が出たのだろうか

水やりサボってたから…

人生終わるときまでには
芽が出て花咲かせ
楽園のような場所で終わりたい

今日からちゃんと
自分自身に水をやろう

4/30/2024, 11:02:28 PM

楽園?そんなものがあるか。
そんなものがあれば誰だってそこに行く。
行けないからこそ憧れるじゃないか。
だから、楽園なんてものは存在しなくていい。

4/30/2024, 10:54:35 PM

人生の楽園とはどこにあるかな
どこにもないのかもしれない。
楽園ってどこからが楽園なのか、追放されたらどうなるのか。
まだ誰もなにも知らない

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