『梅雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
天パ爆発
縮毛!矯正!!縮毛!矯正!!
剛毛!生え癖!クソ過ぎる!!
髪膨らんでヅラみたいになるの悲しい
悲しい…
今日はお仕事長い時間なのにやっぱり長く眠れなかった
早くこの騒音地獄ストレスしかない家から逃げたい
梅雨になると複雑な気持ちになる
雨がふるのは、嬉しい
でも
ジメジメの暑さは、きらい
そして…
なりよりも…
君のことを思い出してしまう
あの日
どこかへ
行ってしまった君を…
君を思い出す梅雨は…
なんと言っていいか
わからない…
複雑な季節だ
お酒を買って酒屋を出る。
雨が降っているのに気付き雨宿りをした。
酒屋の屋根に小さく縮こまり煙草を出した。
パイプから煙が立ち上がり、溜息を付く。
雨をぼんやり見ていると近くで声がした
振り返ると傘を持ち私を迎えにきた妻だった。
妻は私に傘を渡しながら隣に来る
雨音を聞きながら私は妻と帰る
雨でも輝く妻を私は愛おしく眺めていた。
雨が止むまで 虹が出るまで
君に
逢えない淋しさが
日常となる
さみしさ
✩さみしさ (161)
✢ ✢ ✢ ✢ ✢ ✢
朝から
シトシト雨の音
窓を開ければ
冷たい雨が
心の中まで降り込んで
あのひととの
想い出までも濡らすから
わたしは
今日も
梅雨模様…
# 梅雨 (160)
会いたいけど会えなくて、寂しくて
私の心は梅雨入りしました。
ぽつりぽつりと空から雫がたれる。
1粒、また1粒と落ちてきたかと思うと、
それまでの均衡が崩れてしまったかのように
ざあざあと音を立てて沢山降ってくる。
ああ、土砂降りだ。
この季節はあまり好きじゃない。
春と夏の境い目、梅の実が育つ季節。
雲は重たく膨らみ、今にも落っこちてしまいそうな、
どんよりとした天井。厭になる湿気。
子供の頃は雨も嫌いじゃなかった。
自然の鏡みたいな水溜まり。傘、窓、屋根を叩く雨音。
非日常がそこら中で音を立てて呼んでいた。
慣れというのは感覚を鈍らせる。事象の源泉を見つけなくとも、
ただそうあるということをありのまま受け入れてしまった時点で、
それは日常となってしまう。
いつの日か雨は髪を、服を、何か大切なものをびしょびしょに濡らしてしまう敵となっていた。
意識的に避けねばならぬ存在になっていた。
ある夢を見た。田舎暮らしをしていた、子供の頃の夢だ。
家にはこじんまりとしているが、しっかりと手入れのされた庭があった。
そこには立派な梅の木があり、春先には美しい花弁を飾り、梅雨には綺麗なまん丸の美をつけた。
大人たちは綺麗になっている梅の実をいくつか持って行き、梅酒にするんだというのだからこんなに綺麗な実をとるなんてといつもどこかもやもやしていた。
雨が屋根を鳴らし、梅の実が雨を浴びている。
僕は縁側で少し雨を顔に浴びながらそれを眺める。
家族に雨が入るからやめなさいと制されても微動だにしない。
家族もそれを割って入って止めることはない。
素敵な時間だけが存在している。
空間には私と雨と梅しかいない。
3人だけの時間が空間を形成し、それぞれをそこに留めている。
いわゆる杭みたいな存在こそが梅雨だ。
僕は梅雨が好きだった。
夢から覚めるとほとんど何も覚えていない。
雨と片田舎の実家と、気分の悪い夢を見たようだ。
昨晩少し飲みすぎたか。
ふと外を見やると立派な梅の木が立っていた。
ああ、君もそうか。
雨が屋根を鳴らす。
窓越しに梅の木を眺める。
あの時間が、
あの空間が、
確かに今だけはここにあった。
ざあざあと。
#梅雨
梅雨入りとなりそうです―――
それほど気にしていなかった
天気予報。
思えば
忙しい時
必要な情報は
傘が要るか
何時に降るか
だけだった。
あとはスルーしてた。
今は
天気予報を見てから
明日の予定を立てられる。
とても
自由で
贅沢で
なのに
満たされなくて
時間を持て余してしまう毎日。
明日も雨らしい。
さて
何をしようか。
#梅雨
「梅雨だね~」
ふいに、昔の自分がそう言った
「、、、晴れているけど?」
そう、今日は晴天である
「貴方の心がだよ」
あぁ、何で分かっちゃうの
『空は私の心を嘲笑うかのように、
涙が出るほどに青かった』
#心も、空もブルー
#目から水
【⠀梅雨とか雨とか・・・】
梅雨・・・雨ばっかりジメジメしてうっとおしい・・・
洗濯物が干せない・・・
傘さすのが面倒臭い・・・
お年寄りには気温が急に下がったりするから体調管理が難しい・・・
低気圧に弱い人は体調崩す・・・
基本的に梅雨は日本人には嫌われてるよね・・・
あー中国とかにも梅雨あるから中国人とかも嫌いかも?
でも、ダメなところ探したら幾らでも出てくるからさー・・・
逆に良いところ無理やり上げてみようか?
まず1つ目
大気の不純物とか汚れとかを洗い流す・・・降らないと何気にそこらじゅう砂とか溜まったりとかするし、車の洗車しなくても良いよね?・・・え?それは私がズボラなだけだって?正解( •̀∀•́ )b
2つ目
水を蓄えれる
降らないと川のない貯水池があるところは大変だよね( ̄▽ ̄;)
3つ目
大雨の時、目をつぶって雨粒の音を聞くと
自分が拍手されてるように感じる・・・。
それはポジティブすぎるって?
思ったもん勝ちだよ〜ん(´▽`*)アハハ
4つ目
いつもと景色が一気に変わるから
今日は何かいつもと違う事が
起こっちゃったりするかもよ(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
5つ目
相合傘発生!
ほら良い事起こったじゃん( ◜ᴗ◝)♥
6つ目
服がスケルトン 男性にしたらドキドキ するよね?
女性もするって(*‘ㅁ‘ *)?
7つ目
涼しくなる・・・時と場合によるか(笑)
8つ目
花粉が飛びづらい
夏でも花粉症で困ってる人いるらしいよ・・・
雨だと勿論 飛ばない_(┐「ε:)_👍イイネ
9つ目
雨が降ったら外出する人が減る
テーマパークとか行ったら結構空いてるよ(*ˊᗜˋ*)/
昔、ガラガラのほぼ貸切状態のUSJに行ってアトラクション9つクリアしたよ♪
(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
10つ目 (オイコラ数え方・・・)
作物とか果物育てるのに雨は大切・・・
美味しいもの食べたいよね🤤
11つ目 (だからー・・・)
猫が外に出なくなるので家で遊ぶのだ
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙ᗢᘏو♪
12つ目(おい…)
喉が乾燥しづらい・・・
バンドでボーカルしてた友達がメッチャありがたがってた👨🎤
13つ目(モウ何モ言ウマイ…)
温度が下がり熱い食べ物の売上げとか傘の売上が上昇・・・商業目線だね(*¯꒳¯*)ウム
14個目(よしよし、それで良い・・・)
カエルの鳴き声聞ける・・・
個人的には癒されるんだよね〜(*・∀・)カエル !
Fifteen(英語分かりづら!)
てるてる坊主を吊れる!
幼稚園の時に吊ってたな〜(*´▽`*)
16個目(よしよし戻ったな・・・)
雨音が聞ける・・・
案外、雨音って癒されるんだよ?
是非聞いてみて♪
17( 遂に面倒臭くなってきたか・・・)
🌈虹が見れる!
コレはもう雨降らない限り絶対に見れないよね(* 'ᵕ' )☆
18(コレで落ち着いたみたいだ…)
雨傘が使える(☝ ˘ω˘)☝ふぅー!!
まあ、無理やりあげてみたけど18個も良いところあったね?
え?最後のは違うって?
まあ異論は認めるけど・・・
私は雨具使うの案外好きなんだよね♪
小さい頃に、さぁ〜・・・
・青い子供用小さい傘
・黄色い雨靴
・ポケモンのカッパ
お気に入りの雨具、全部使って雨の中駆け出してさ〜♪
『私!雨防御、最強ー!』って思いながら登下校してたんだよね〜♪
アホでしょ?ってコラ頷くな( ゚Д゚)そこ!?
愚か者は後で分からせるとして・・・
話し戻すね(*´꒳`*)ニッコリ
逆に雨降らない時は、お気に入りの傘と雨靴使えないから落ち込んで…(*´..)ショボーン
だったんだ・・・でも!
そうだ-(´▽`*)💡 ̖́-
雨靴履いて水遊びすりゃ良いじゃん!
って、なって公園の砂場に池作って、そこに入ったり?
農家してるおじさんとおばさんの邪魔にならない程度に田んぼの中に入ったりして遊んでたんだよね?
え?怒られないのかって?
おじさんおばさんって言っても親戚だよ。
時々、作物を踏まないように歩いくだけでも作物には良いらしくて割と田んぼの中、歩かせてくれたよ((* •̀ㅂ•́)و✧問題なし!
田んぼの中歩くと土の中の空気入れ替えれるらしくて作物に良いんだって (* ^ω^ *)♪
まあ、そんな感じの素敵な記憶あるから傘さすのは私は苦にならないんだ♪
そりゃ大人になった今は確かに雨いやだなーってのは少しあるけど・・・
考えてみて☝
傘って使ってあげないと可哀想だな〜って思わない?
毎日毎日 玄関の傘立てに放置されて・・・
ほったらかしにされるてどうよ?
私が傘だったら、たまには日干しろ!!
ノ`□´)ノウオオオォォォー!!
って反乱おこすよ(´▽`*)アハハ
だからさ梅雨の時こそ傘が大活躍する時期だからお気に入りの傘さして外に出るんだ♪
他にもコレは私だけかなと思うけど・・・
梅雨の時期って
結構 夢見れるんだよね〜(*´▽`*)
私、夢日記つけてるから起きたら、すぐ書くんだ♪
今日の夢は
『実家から母がうちに来て
実家で飼ってもいない
黒い虎柄の猫連れて来たんだけど
私、カプっと噛まれてましたꉂ🤣𐤔』
まあ、梅雨とか雨とかに限らず悪い所見てても意味ないから良い所、無理やり、こじつけでも良いからさ・・・
探してみない?
何かが変わる、きっかけになるかもよ?
それに今日は月初めだし・・・
出たしって重要じゃない?
今日1日がハッピーにスタート出来たら・・・
今月ずーっと、きっとハッピーだよ(´▽`*)♪
さあ、君も良い事、探しに♪
٩(.^∀^.)ง Let's go 🎶
【 お し ま い ♪⠀】
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テーマ【梅雨】
梅雨
召使いの話によると、どうやら地球には“梅雨”と言う季節があるらしい。
この季節は雨がよく降り、靴が濡れて嫌になるといっていた。雨というのは水の粒がそらから降ってくるらしい。
確かにそれは嫌なモノだ。濡れると不快だ。何より、僕自慢の毛並みが台無しになる。
だというのに、だというのに!なぜ!この僕を雨の中連れて行くんだ!?
見せたいものがあるからって、こんな天気の中何をみるというのだろうか?召使いはおかしくなったのか。いや元々変わっていたニンゲンのメスだ。
そうして不機嫌な僕を抱えてゴキゲンな良いご身分で歩いて行く。そうして立ち止まった。
あおい色や紫色の花が咲いていた。たくさんの同じ花が咲いていた。
ここが梅雨の季節で一番好きな場所らしい。花の名前はアジサイで、召使いは好きだとも。
梅雨が嫌いになれない理由のひとつらしい。
確かに綺麗だ。ずっとここにいれないのが少しだけ勿体なく思えた。
春でも夏でもない中途半端な季節を嘆くかのように
シトシト雨が降る。
肌はベタつくし、癖っ毛な髪は言うことをきかなくなるし、お気に入りの鞄は濡れるし、長靴を履き忘れた日には靴の中にまで侵入してくる。
ただですら、どんより薄暗い空の色に気分が下がるのに、厄介なことをあげたら結構出てくる。
でも、これは人間だからこその感覚だ。
植物や作物からしたらこの季節にちゃんと雨が降らないと育つことが出来ない。
一方から見れば嫌なことでも、一方から見れば大切なこと。
世界はそういうもので溢れている。
梅雨
暗くて狭い自室で、ひとり転がっている。
身体は重く、ひどく頭が痛い。
しとしと。しとしと。
雨音がひどくうるさく感じる。
この空間にいると、
この世界にひとりぼっち、
取り残されたような気持ちになる。
しとしと。しとしと。
何も、する気が起きない。
このまま自分も、梅雨に溶けてしまいたい。
最近天気がばらついている
よく「天気によって気分が左右される」と言うが、最近は心が何度もゆらいでいる
雨だと悲しい気持ちになる
晴れだと自然に笑顔になる
天気って自分にとって大切だと気付かされた
梅雨は雨が多くふる
気分が下がるしつらいことも増える
前向きに生きることが1番いい
【梅雨】
昔は雨が大嫌いだった。髪の毛は纏まらないし、靴下はぐしょぐしょになるし、公共交通機関は何故か混む。良いことなんて一つもない。雨が毎日のように降り続く梅雨なんて、それはもう最悪の季節だ。
だけど今年は、少しだけ梅雨が楽しい。ステンドグラスのように透明な輝きを見せるカラフルな傘を、くるりと回した。その動きに合わせて、傘の落とす影で私の足元が華やかに彩られる。
『綺麗な傘でしょ? 君に似合うと思って』
照れ臭そうに笑いながら、君が贈ってくれた傘。誕生日でも記念日でもない、文字通りの何でもない日に渡される贈り物なんて、人生で初めての経験だった。
ぴちゃり、ぴちゃり。水音を立てながら、軽やかに駅へと歩いていく。駅ビルの前に立つ君が、傘をさした私の姿を見つけて嬉しそうに顔を綻ばせた。
髪型はちゃんと決まってないし、靴下は絞れるくらいに濡れている。これから乗るバスもきっと大混雑だ。それでも君のくれた傘をさして、君と一緒に行くデートなら、別に良いかなって思えるんだ。
「お待たせ!」
明るく声をかけて大きく手を振って、私は弾む足取りで君へと駆け寄った。
お題:梅雨
いつもの散歩道は、傘を差して歩くのは不向き。
だから私は、クチナシの花が咲いているところを見たことがない。
湿気が本当に嫌だけど、
紫陽花の花だけは、嬉しい季節
#梅雨
お題
『梅雨』
『梅雨ってさ髪うねるから嫌だよね』
「そ?俺は全然気になんないけど、」
『あんたさぁ……髪サラサラすぎでしょ!』
『ちょうだいよ、その髪質』
「そんないいもの?じゃ、あげない」
『うわ、性格悪。』
でも、梅雨は少し嬉しいの。
貴方の傘に私を入れてくれるから。
梅雨が来た
今年は格別
楽しみだ
[梅雨]
雨の匂いがする。
濡れたアスファルト。窪んだ地面にたまる水たまり。
-そこに映る、自分の姿。
みんなは梅雨の時期が嫌いって言う。
髪が湿気でうねるとか、靴下が濡れるとか、部活ができなくなるとか。
-でも私は、この時期が、雨が降る梅雨が大好き。
傘をさしているときに感じる降りしきる雨の音も。雨が降るたび波紋が広がる水たまりも。草木から滴り落ちる雨粒も。
梅雨の時期なんて特に、雨の日が多くて心が躍る。
でも、本当に心が躍る理由は、晴れの日がいつもより輝いてみること。光り輝く太陽に照らされたアスファルトも、まるで真珠をつけているような植物たちも。いつもは鬱陶しい蜘蛛の巣でさえ綺麗に見える。
だから私はこの時期が大好き。
-いつも嫌いな自分の姿も、水たまりに映る姿なら、
いつもよりちょっとだけ好きになれるから。
お題【梅雨】
じめじめと湿気の多い部屋に、大粒の雨が屋根を叩く音が響く。薄い壁に安い家賃のアパートに、エアコンは設置されていない。除湿機という上等な物があるはずもなく、畳の上でぐでんと溶けるように倒れていた。ぺとぺととした肌に気分が悪い、ため息がもれ出たとき。
「もー、そんなだらだらして! カビが生えても知らないんだから」
一種の清涼剤とでもいうべきか、怒っているのに優しさが根底にある幼馴染の声がした。目だけ動かせば、上から見下ろす可愛い顔。眉根を寄せて、腰に手を置く。あからさまに怒っていると主張しているのが、わかりやすい。
ギャルゲーみたいだな。
阿呆の感想を抱いて見つめ返せば、彼女は諦めたように台所へと向かってしまった。とんとん、包丁のリズミカルな音に雨音がまざって心地よい。うとうと、微睡んで目を閉じる。
「ねー、オムライスでもいい?」
「んー」
「嫌なら、買い物に……聞いてないでしょ」
聞いているとも。だが、誰が雨の道を歩きたいと思うのか。生返事に、彼女はますます不機嫌になったようで「もういい!」と黙ってしまった。可愛らしいが怒りやすいのがたまのキズだ。
「雨の日ぐらい、家でデートしたいって言ったのはそっちじゃん」
「……は? それ言ったのはそっち!」
「そうだっけ?」
「私が休みの日は外ばかり行きたがるから、雨の日はお家でまったりしたいって言ったの忘れた?」
「忘れたー」
「さいってー」
行きたいカフェあったのに。文句をぶつけてきたが、のらりくらりとよけて、ごろんと横を向く。
雨の日ぐらい、家にいたい。二人きりでいたいと思う。多分、そう素直に伝えれば喜ぶだろうけど、気恥ずかしくて誤魔化した。
透明の窓つき傘はレモン色
くるまの絵の長靴は水色で
レインコートもお揃い
雨の日のおでかけは特別
雨の日だけの格好よさ
傘をくるくる回して
水たまりでバシャバシャ
みみずにアマガエル、かたつむり
青い 赤い 白い あじさい
くちなしの花びらはふわふわ
ポッケにいれていいにおい
右足ドカン♪ 左足ドカン♪
ドカンドカンドカン🎶
歌いながらロボットみたいに歩く
おかあさんたちは
梅雨はいやね、というけど
ぼくは大好き
ドカンドカンドカン🎶
「梅雨」
#122