『未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
星に願った。君とこの先もずっと過ごせますようにと。
君といられる未来へ、
2024/6/18 未来
私の未来。私の未来はどうなってるんだろう。あなたがいなくなってから人生が変わった。なんで?ねぇなんでよ、、、病気で死んだ彼。あぁ私なんで生きてんだろう。私も死のうかな、貴方がいなくなってから生きる全てを失った。大好きな貴方。私は今も空に向かって愛を叫びます。さよなら、貴方大好き
【未来】
昨日の明日は未来
ってことは昨日の未来が今日。
なんか不思議だね。
当たり前にある"未来"
明日が待ち遠しい"未来"がある
だけど一瞬にして"未来"は変わってしまうんだな
本当に不思議で、美しくて、理不尽だな、"未来"は_。
未来は見えない
先のことだから
だから怖くなったり
不安になったりする。
楽しみに思えること
そう思えることが少ないと思う。
楽しみと不安はつきもの
先が見えない
いいようで悪い
でも、見えてしまって
未来がわかってしまって
絶望することもあるから
わからない方がいい
幸せなら見えた方がいいかもしれないけど
未来
未来とは、予定のない真っ白なノート。
何を書き込むかはあなた次第。
いま、ここから四方へも八方へも
あなたは行ける。
そんなイメージが最初に浮かんだ。
だが、未来とは、
すでに予定が書き込まれているページを、
破り捨て払いのけ、自分はこうだと
書き直すものなのかもしれない。
長い髪をふわふわに巻いて、
レースにフリルにリボン。
いやいや、ほんとの私は
ショートカットのパンツスタイルに
スニーカーだ!みたいな。
いまこの瞬間も、闘う人たちがいる…。
『未来』
未来のことなんて
誰も知ることが出来ない。
そうかといって
タイムマシンを作ることだって出来ない。
でも未来のことは
自分で作ることが出来る。
それならといって
これからの自信にすることも出来る。
待ってろよ、私の未来。
11ページ
“秋華を連れていかないで”
「貴方は誰、なの?」
ピピピピピッピピピピピッピピピp
「嗚呼……。もう7時?」
私は佐藤三玖、ピッチピチの陽キャ高校3年生!!……といきたいけど私は普通の女子高生。一軍やら二軍やら三軍やらの会話を見たりして友達と仲良くお話してる中立女子。
市立伊ノ丸東高校 3‐A 名簿17 学年31位
私の通知書、昨日みっチー 先生から受け取ったものだ。
「行ってきまーす」
シーンとした家の中に私の声だけが響いた。
「この家……今年でお別れか。」
私はこの馴染み深い家をじぃっと見つめた。
「そういえば夢で誰かが“秋華”って読んでたよね…。ま、良いか!私に関係無いし!」
私は家と秋華を少し頭に入れながら高校へと足を進めた。
数年後-
「未来………。」
『うぁっぁぁっキャハハっ』
「未来…。私の未来……ずっと傍に-…え?」
未来未来前世全部死転生厄災門地獄天国永遠旅公爵家令嬢伝説
「……………………………………………………………………。」
『う?うぁ?』
バチンッ!!
『うっあ…うああああああああんうぎゃああああん!!!!』
「黙れ!私ごときに触るのでは無いわ!下民が!」
『うああああああああん!!まんまぁ!!ぱんぱ!!』
「触るな!お前が触っていい相手じゃ無いんだよ!私は秋華様だぞ!四季を喰ったお方なんだ!!お前は、お前は斬首しろ!」
『あ、う?』
ザシュッ
「ふふふ……やってやった!やった!!!!!…あぁ゛?あぁぁぁっぁぁぁぁぁけっjfhfvfhdっっはdjhしいkj」
ゴキゴキゴキゴキグチっ
ポトッ
【未来】
視力が落ちてきた気がする
お題の薄い字が見づらい時がある
特に朝
今回は年末に見え
なんで今?と思いながらも
半年後に思いを馳る途中
間違いに気付く
来年だった
さらに少し先に思いを馳せる.....
ん?未来じゃん!
まぁ
間違ってはないか
去年思い描いた計画・未来は
環境の変化により
ほぼほぼ頓挫してしまった
自分の力ではどうしょうもない事は諦めるしかないが
自分の力でどうにか出来る事も
無理にやると歪になってしまいそうで
結局、大幅に制限されてしまった気がする
ただただ膝を抱える現在から
果たしてどんな未来に繋がるのか
去年までのようには浮かばない
だけど
良くも悪くも
未来に確定なんかないと改めて知ってしまったのだから
悲観する必要だって無いのかも知れない
花ならば過去はカスミ草めいて 未来は御仏の睡蓮めいて
題目「未来」
「なぁ」
「なに?」
「今の任務が片付いたら海に行かないか?」
いつもの時間いつもの夕陽約束もしてないけどいつも2人で夕陽を眺める。そんな日が続いたなんてことない日にアクセルはいつもと違うことをいう。
「急だね」
「偶には俺たちだって休暇が必要だと思わないか?」
息抜きも大事だろ?とアイスを食べながら夕陽を眺めている。
楽しみな気持ちと悲しい気持ちが混ざり合う。
「私と?」
「…他に誰がいるっていうんだよ」
私は知ってる。
本当の本当は3人で行く約束をしていたこと。
「そう、だよね」
「んで?行くのか、行かないのか…どっちなんだよ」
「行きたいな。私まだ海を近くで見たことないの」
私の答えを聞いて満足そうに笑う彼
アクセルといると嬉しいような苦しいような気持ちになる。
「よし!決まりな…ってなんて顔してんだよ」
表情に出ていたのかこちらを覗き込んでくる
「約束だからね」
「あぁ、お前もだぞ。ちゃんと記憶したか?」
「もちろん」
明日ですら存在しているか分からない不安定な私たち。
それでも未来を約束してあなたと繋がっていたい
-未来-
「大したことない僕へ」
未来なんか気にするな、今が大切。
他人なんて気にするな、自分が大切。
そういうんだよね、近頃。
結果をドキドキして、待つ。
あの子の反応をドキドキして、待つ。
ダメモトでいけ!
かっこよくいけ!
なるようになるさ。
なるようにはならない。
行き当たりばったりを繰り返して、今の僕がある。
明日の僕もそんな感じだ。
『未来』依存
占いなんて信じない、なんて大きく言った割には、見事に占いに翻弄されている。過去の自分が今の自分を見たらどう思うだろうか。
「もう少し待ちなさい、さすれば道は開けるよ」
これが最後、これが最後と心の中で唱える度に、信憑性が高まっていく。泥沼に膝上まで浸かっている状態、まだ抜け出せる。まだ、大丈夫。
“未来”
子猫を拾った。
厳密に言えば"職場の同僚が通勤途中に子猫を拾った"が正しいのだが、その同僚に何かと言いくるめるられて気づけば俺が子猫を片手に帰宅するはめになっていた。
在宅ワークの彼女がネットワークトラブルで家に転がり込んできた話をついうっかり話してしまった数日前の自分の浅はかさを少し恨む。
猫どころか生き物さえも飼ったことがないと辞退を申し出たが、誰も都合の悪いことは聞き取れないらしい。
飼ったことないなら一緒にお店に行って一式買おうぜ!と皆で仲良く定時退社して買い物をして、今に至る。
インターホンを鳴らすと、ケージの中の子猫もナーと鳴いた。
「にゃあん!」
「おかえー……?」
「ただいま、ごめん猫拾っちゃった」
ドアが開いて彼女が顔を出した途端、俺より彼女より先に子猫が元気よく挨拶をする。
彼女の目線は完全にケージに向いていて、背中に冷や汗が流れる。昔むかし何かの流れで犬派か猫派かって話をしたがその時はたしか彼女は犬派だったんだよなあ。
ドキドキしながら彼女の顔色を伺うと、彼女はスンと澄ました顔をして、とりあえず入れとドアを大きく開けてくれた。
「で、コイツのご飯とかはどうするの?」
「それはさっき一式買ってきたから大丈夫だと思う」
「ふうん……」
しげしげとケージの中を眺める彼女と、一生懸命彼女に向かって話しかけている子猫。……めちゃくちゃ良いな。と早くも俺は子猫との生活に楽しみを見出していた。
「さっさと手洗ってきなよ」
「……あ、うん」
洗面所に向かう俺の後ろで、猫に向かって名前は?とか歳は?とか真面目に聴いてる声がする。子猫も子猫で聴かれるたび律儀にニャアニャアと返事をするのがおかしくてつい笑ってしまう。
このままずっと彼女と子猫と三人で暮らす幸せな未来が見えた気がした。
きっと今朝から絵の勉強をしている
苦しければ手紙のような詩を書いて
晴れてれば目次のような詩を書いて
三日前から始めた刺繍を再開する
年相応のお金を稼いでは
へとへとでも生きてる証を貰いに行く
夜に帰って秘密基地に灯りをつける
呪いを解いた父さんと、仲良く電話してるかも
好きなキウイを切れるようになって
温かいゆでたまごに塩をかけて
epilogueの少し先のようなごはんを食べて
黄金の麦畑みたいな絵本を創っている
いつ死ぬ?
八年後に。
それまでに何が欲しい?
「 」
じゃあ今すべきことは?
ブレーキ踏みながら生きるなよ
◼️未来
「未来」
こどもの頃に、遠い未来だと思っていた大人になってしまった。
思い描いていた大人になっているか。
と問われて、なっている。と答えられる人は何人いるだろう。
毎日毎時毎秒、この瞬間にも未来が過去になっていく。
これから思い描く未来はなんだろう。
私はまだ未来を思い描けるのだろうか。
ワクワクした未来を思い描けるだろうか。
❴未来❵
私の未来は、きっと決まっている
皆の未来も、きっと決まっている
もし、未来を知れたなら、、
貴方はどうしたい?
ワタシは、、、
手を振ってサヨナラしてしまえば
もう次の瞬間などない気がする
今だけがすべて
だから全身全霊で
恋をした
そんな若い頃のかわいいわたし
未来など想像できなかった
【未来】
未だ来ない
遅れてくると
LINE来た
未来は予測できない。
計画通りにはいかない。
未来は今よりも先のこと。
未来を予想しても仕方ない。
ここに希望が入ると、夢や目標などの言葉と混同してしまう。