未来』の作文集

Open App

未来』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/17/2024, 4:31:19 PM

未来


果たしてどうなっているのか
どんどん進んで行った先に
一体何が待っているのか
希望の持てる未来であることを
切に願う

6/17/2024, 4:28:53 PM

「年輪を食べる」

いつの間にか
僕の辿ってきた時間が
ぐるぐると
ぐるぐると
刻まれて
束になって
重なっていく

願わくば、お茶を添えて 振り返りたい、
けれど
未来は
呆気ないほど
柔らかく 消されやすい

だから、今日も
脆いフォークで
人生を細かく区切ろう
その欠片を口に入れた先に
豊かな味わいが広がる、と
信じて

お題:未来

6/17/2024, 4:21:20 PM

未来

将来は誰かに求められるような人物になりたい。誰かに元気を届けられる存在になりたい。目立つことに憧れがあるため、創作活動によって有名になってみんなを楽しませられるようになれればいいな。

6/17/2024, 4:19:05 PM

未だ存在しない世界。
生まれたと同時に過去になって、取り戻せなくなる。
未来とは、それ程に不安定なもの。

6/17/2024, 4:10:25 PM

未来


  夜更けの高層ビルの屋上。その突端に立つ男
  がひとり。
  煌びやかな夜景も、涼しげな風も、彼の心に
  響くことはない。
  彼は死ぬことを選択したのだ。
  さまざまに思い詰めた結果、これしかないと
  決断して、遂にこの場所にたどり着いた。
  
  足元を見ると……

  お、意外と高いな。
  大丈夫かな。あの辺の、ひさし辺りに引っ掛
  かりはしないよな?
  ちゃんと下まで落っこちればまず間違いなく
  死ねるだろうけど。
  あー、下は車けっこういるなあ。
  落ちたら、車にぶつかるな。たぶん。いや絶
  対。
  他人巻き込んじゃうのはやだな…。
  あっちにするか。

  男はコンクリートの縁をいそいそと歩き出す
  。一瞬強い風が彼の背広をはためかせた。
  男は思わずその場にしゃがみ込む。

  うおっ!あぶねー!
  ヤバいヤバい、中途半端には死にたくないし
  な。何しろ一世一代の大仕事だしな。
  さてと…、こっちならどうだ?
  んー、下は真っ暗で見えないぞ。
  ほんとにここでいいのかな…。
  あ!遺書と靴、あっちに置いてきちゃった。
  取りに行くのめんどくせえな…。

  「おい!」

  逡巡している男に向かって何者かが声を上げ
  た。男は一瞬たじろぎ、肩を竦めながらその
  方角を振り返る。
  暗がりのなかに誰かが立っている。
  ヤバっ、警備員か?

  「お前さ、いい加減にしろよ」
  黒い影は悪態をつくように言って、ずかずか
  と男の方へ近づいてきた。そしてそれは目の
  前で立ち止まると、続けざまにこう言った。

  「いつまで待たせんだよ。
   早くちゃんと死んでくれる?」

  「は?」
  男はきょとんとして暗闇にぼんやり映るそい
  つを見る。
  ダボダボの黒いパーカー。フードを目深に被
  って表情はわからない。

  「あの…、どちら様で」
  「オレか?オレは、オマエさ」

  黒いパーカーの人物はどこか得意気に言うと
  、ゆっくりとフードを捲り上げた。

  「ほら、おんなじ顔だろ?
   …いやちょっと待て、暗くて見えないか」

  そいつが胸元で右手を開くと、不思議なこと
  にぼんやりと明かりが灯った。
  
  「あ!」
  男は目を丸くして驚愕した。
  薄明かりの中に浮かんだその顔。紛れもなく
  …オレじゃないか!

  「びっくりしたろ」
  「いや、その、何て言うか…。ずいぶんとそ
   っくりで…」
  「そっくりなんじゃねえよ。オレはオマエで
   オマエはオレなんだよ」

  にやけ顔のそいつは見栄を切るように顎を突
  き出した。

  「ちょっとなに言ってるのか…」
  「わかんねえよな。無理もない。
   オレは未来から来たオマエなんだよ」
  「未来から?」
  「そ」
  「その…タイムマシンとかなんかで?」
  「正解」

  男はますます事情が飲み込めない様子で『
  オレ』を名乗る人物をまじまじと見る。
  それにしてもコイツのにやけ顔、なんかムカ
  つく…。

  「そのオレ様がどういったご用件で」
  「用件はただひとつだ。オマエ…、いや、オ
   レがちゃんと死ぬのを見届けに来た」
  「見届けに?」
  「そうだ。オマエは死ぬんだ。死んでもらわ
   なきゃ困る」

  その言葉に、男はいよいよこんがらがってき
  てなんだか腹が立ってきた。

  「こういうのって普通止めません?死ぬなん
   てやめろ!オレはオマエなんだから!とか
   言って」
  「あー、普通はそう思うわな」
  「そもそもオレが死んだら、アナタどうなる
   んですか。存在しなくなっちゃうでしょ」
  「なるほど、そこちゃんと説明しなきゃか」

  パーカーを着た『オレ』はその場で胡座をか
  いて座り込んだ。そして「よく聞けよ」と前
  置きしてから事の顛末を喋り出す。

  「オレ、つまりオマエはここで一旦死ぬんだ
   わ。そっから飛び下りて。
   そんでそこでオレ…、まあこれもオマエだ
   けど、が現れて、未来科学の力でもってオ
   マエを生き返らせるってわけ」
  「なんでわざわざ死んで生き返らせるの?だ
   ってそれなら一旦死ぬ必要ないよね?」
  「そういうシナリオなんだよ」
  「シナリオ?」
  「そ。オレの記憶じゃそうなってるんだ。
   150年前にオレは一回死んでるの」
  「150年!?」
  「タイムマシンで来たからね。未来から」
  「何歳なの?」
  「んーと、180歳になるかな、今年で」
  「そうには見えないけど…」
  「未来科学の力だよ。だってオレ、アンドロ
   イドだもん。脳味噌以外は」
  「あ、私iPhoneで」
  「聞いてねえよ。オマエのスマホのキャリア
   なんてよ。
   そうじゃなくて、オレ自身が人造人間なの
   。死んだあと身体ごとそっくり入れ換えた
   の」
  「機種変ですか?」
  「違えーよ!」
  「脳味噌がSIMカードってことでよろしいで
   すか」
  「しつけーよ!オマエ勤め先携帯会社だろ」
  「よくわかりましたね」
  「わかるよ!いやそれよりとにかくオマエが
   死ななきゃ始まらないんだよ!」
  「うーん、どうしよっかな」
  「オマエこの野郎!」

  そのやり取りをモニターで見ていた男は、悔
  しさを滲ませて頭を抱えた。
  「また失敗か……!」
  傍らで、如何にも男受けしそうな身体つきの
  アンドロイドが、艶かしい声で囁く。
  「博士。また上手くいきませんでしたね」

  西暦2174年の未来世界。
  タイムマシンを作り出した男は、なんとして
  も150年前の自分を死なせる必要があった。
  2024年のこの日、確かに自分は死んだのだ。
  そして『オレ』を名乗る自分にそっくりな人
  物によって生まれ変わった。
  いっそ殺してしまおうか。そうとも考えた。
  だがそれはリスクが大き過ぎる。
  オレは間違いなくあの場所から飛び降りたの
  だから。

  「今回は『オレ』の転送が早かったようです
   ね。もう少し遅らせますか?」
  アンドロイドの助手が男に告げる。
  「ああ、頼む」
  「それでは巻き戻します。
   座標確認、キャプチャー5088AD65…… 」

  こんなことをもう何年もやっている。
  オレがこんなにしぶといなんて…。
  頼むから死なせてくれ。オレを!


  #005

6/17/2024, 4:07:23 PM

独白 2024/6/17

何かはわからないが、何かに愛されている。

欲しかったものを、偶然手に入れた時。
ちょうど帰る時間に、雨が降り止んだ時。
落とした小銭が、側溝の手前で止まった時。

その幸運を勝手に形取って感謝を捧げる。
その感謝が、驕らぬよう努めることが、
何かなのかもしれない。

私は私に愛されている。

6/17/2024, 4:05:46 PM

#未来(2024/06/17/Mon)

みえるんだよ わたし
  え? 何がみえるの?

らいねんまでは無理だけど近い先の事
  へえ じゃあ教えてよ

いまから20秒後に赤信号になるよ
  本当だあ って お茶目かよ

  ちなみに信号全部が赤になる時間がある
  3秒間だけね
  あ さすがに全部が青は 無いね

6/17/2024, 4:02:33 PM

未来

 砂浜に、将来の夢を書いてみた。書いては消され、書いては消され。どんなにステキな理想を描いたって消える。
「儚いねぇ」
 指先がじんじんと傷む。砂が食い込んでいるが、すぐパリパリと剥がれ落ちる。
 初夏の青い日差しが私の肌を焼いた。

6/17/2024, 3:57:43 PM

未来

未来の自分がどうなっているかを考えると茫漠とした不安が心に押し寄せてくる。
未来は現在の積み重ねであるのだから、より良い未来のためには今をただ一生懸命に頑張るしかない。

今努力していることが実り、希望あふれる未来になっていればと願う。

6/17/2024, 3:57:20 PM

未来

俺の恋人は可愛い。

向日葵のような明るい笑顔と、誰にでも優しく、相手がどんな人だろうと心のロックに鍵をさす性格。優しいそよ風が頬を撫でるような、心地の良い声と匂い。

誰がどう見ても、「完璧」な美しい少女である。

しかし、こんな俺が彼女の恋人として現在ここにいるのには理由がある。

俺には未来の時間が少ない。

病気なのだ。余命宣告を受けた。

同情心だけから隣に居るのかもしれない。
でも、きっと違う。
お互い愛を確かめあったから。


そんなことを考えているうちに、隣の電子機器が時間を知らせる無機質な音を出す。

あぁ、時間だ。

「… 愛してるよ。ミク。」
「… わ … たし … も … あいしてる」

無機質な音が終了の合図を出す。

あぁ、そうだ。
俺の彼女の名前は、ミライと書いてミク。
名前まで素敵なんて、生きる伝説だ。

… 未来。俺ももうすぐ。





2周目でストーリーが変わって見えるように書いてみました … 👀

6/17/2024, 3:56:41 PM

「未来」

拝啓、未来の僕へ。
僕は過去の自分に、この先もきっと大丈夫だと伝えました。
実際のところはどうなのでしょうか?
路頭に迷ってないでしょうか。
病気になっていないでしょうか。
結婚はしているでしょうか。
夢は叶えているでしょうか。
これからもなんとかなると言い聞かせている僕ですが、それでも先が気になってしまい、不安になる時があります。
今自分のやっていることは先に繋がっているのか。
意味のあることなのか。
僕はちゃんとやれているのか。

……ごちゃごちゃ考えすぎました。
未来はその時にならないと答えられないので、考えるだけ無駄ですね。
どうせ見るなら過去を振り返ります。
前だけを見るのではなく、たまに後ろを振り返ると、過去の自分が残した足跡が見えます。
その足跡は、深くくっきりとしていて、しっかりと踏みしめていたんだなと思うわけです。
やっぱり僕は大丈夫です。
ちゃんと進んでいるようなので、焦らずじっくりいきたいです。

6/17/2024, 3:56:30 PM

「⋯⋯未来は何があるんだと思う?」
「ないよ」
 僕の素朴な疑問というか、願わくば『今』が続けばいいなんて思った僕の言葉に対して、ひどく簡潔な、それでいて意味が詰まってそうな言葉が返ってきた。
「⋯⋯ない?」
「ない。ボクに未来なんかないよ」
「⋯⋯⋯⋯どういう意味で」
「ボクにとって『未来』という言葉は、何らかの変化とか進化とかその他もろもろ、とにかく何か変化がなくてはいけないと思ってるの。だからないよ」
「⋯⋯⋯⋯そっか」
 じゃあ彼女のこの先が『変化』したら『未来』が生まれるのか。
「結婚する?」
 言ってから何を言ったか理解した。口に出てる最中に自分が何を言ってるか分からないのは脳死状態で話してる現れだ。
 結婚はできない。そもそもそういう契りを結べるような機関がない上に、そもそも付き合ってない。もちろん僕は彼女のことが好きだけど、彼女は僕のことを好きでは無いだろう。訂正しなくてはと口を開こうとしたら、先に彼女が言った。
「⋯⋯⋯⋯しよっか」
 いいんだ。
 いいんならいいんだが。
「⋯⋯⋯⋯じゃあ、一緒に住む?」
 返事はなかった。代わりに肩が重くなった。
 そっと横を見れば、僕に体重をかけるようにして寝ていた。
 じゃあ、さっきまでのも忘れられてしまっているかもな、なんて少しだけ悲しくなった。

6/17/2024, 3:55:18 PM

未来がない状況が続く。
 行き止まりに閉じ込められている。
 空からの救援を望めないなら、全部壊れてしまえと思う。
 誰も苦しませず、全部終わってしまうことばかり願っている。

6/17/2024, 3:55:14 PM

本日のテーマ『未来』

…ということで、『未来』について考えてみる。
…なんかやたらと嫌なことばかり思い当たってしまった。たとえば年金問題とか、自身の健康問題とか、今月の家賃のこととか…
いかん、ゴミにまみれた狭い部屋の中で『未来』について黙考していたらだんだん気が滅入ってきた。
(音楽でも聴いてリフレッシュしよう…)
そう思った俺は動画投稿サイトを開くと『心が落ち着く曲』で検索をかけた。
すると『自律神経に優しい音楽! 経性胃炎、過敏性腸症候群、吐き気、立ちくらみ、頭痛、不安、イライラなどの症状を和らげることができ睡眠の質を良くしたり、自律神経緩和、リラックス効果、集中効果あり!』というなんだかよく分からないが、とにかく体に良さそうな素晴らしいタイトルがつけられている動画を発見した。早速、流してみる。
優しい音楽と共に、水の流れる音が聞こえてきた。
「よし……未来に対する不安な気持ちが薄れてきたぞ。ああ、でも眠たくなってきた」
だが、まだ眠るわけにはいかない。今日のお題を書き上げねば…

大幅に横に逸れてしまった話の流れを元に戻す。
先日のバイト中、どでかい銀色のボウルに材料をぶち込んでポテトサラダを大量生産している後輩の大竹くんが俺に話しかけてきた。
「俺らのやってる仕事って機械にやらせたほうが絶対に効率いいっすよね」
俺はカラアゲをパック詰めしていた手を止め、大竹くんの意見に対して異論を唱えた。
「いや、だめだよ。そんなことになったら俺らの仕事がなくなるじゃん」
「俺はベツにいいっすけどね」
大竹くんはそれでよくても、俺は全然よくない…
しかし、たしかに大竹くんが言うように機械にやらせたほうが効率の良い仕事は数多に存在する。そして、その事実を証明するように人の仕事は機械に侵略されつつある。飲食店で活躍している配膳ロボットなんかが典型例だ。
技術の進歩によって生活は便利で豊かになっていく一方、人間の仕事は機械にどんどん奪われていく。
恐ろしいことだ……

10年後の『未来』の自分を想像してみる。
『全自動からあげパック詰めマシーン』に仕事を奪われた俺は職安を訪れて求職活動に励んでいる。
新しい職を斡旋してくれる担当の職員さん(人工知能が組み込まれた人型ロボット)は、こんなふうに俺にたずねることだろう。
「なにかやりたい仕事はありますか?」
俺は答える。
「そうですね…商品の梱包作業とか…」
「ああ、それはロボット用の仕事ですね」
「じゃあ、配送業は…」
「配送ドローンの仕事なので人間は募集していないですね」
「タ、タクシードライバーとか…?」
「今はもう全ての車両がAIを搭載した自動運転のものになってますね」
「…………」
詰みだ。お先真っ暗である。

本日のテーマ『未来』
まさしく地獄のようなお題であった。
大きく削られたHP(ヒットポイント)とMP(メンタルポイント)を回復させる為に、引き続き『心が落ち着く曲』を聴きながら、お酒をかっくらって何も考えられないレベルまで頭を麻痺させて寝てしまおう。
そうする前に、俺から『未来』へ向けて一言。
「どうか、俺の仕事を奪わないでくれ!」

6/17/2024, 3:50:17 PM

未来

何も無い暗い場所
歩き出しても
何かあるか分からない
疲れるだけなら
このまま座ってよう

君の手が引っ張ってくれた
何も無くても歩いてみようと
ただただ疲れるだけかもだけど
何かがあった未来にかけてみようと

6/17/2024, 3:49:20 PM

我が家を十数年間支えてくれていた洗濯機が故障した。

どうやらモーター付近がイカれてしまったらしい。

水で満たされた洗濯槽は一ミリも動かず、内部からキイキイと金属が擦れるような音がした。

慌てて近所の電器屋に連絡すると、今日の午後に見に来てくれるという。

運が良い。

……いや、洗濯槽が壊れてるから良くはないか。

ジュボボ、と少しずつ水位の低下していく洗濯槽に手を突っ込んで、洗剤で滑る洗濯物を一つずつ捕まえ。

ビチョビチョの衣類を詰めたランドリーバッグを手にして、自宅近くのコインランドリーまで急な坂道を歩いていく。

テーマ「未来」

6/17/2024, 3:47:10 PM

未来…



人間は、失敗から多くを学ぶ  (名無しの格言より) 




今もどこかで戦争、

どこかで災害

どこかで核問題…




私達の、ずっと未来の子どもたちに
安心して暮らせる地球を残したい。



夜中に電気使ってるようじゃ、ワシもまだまだダメじゃい

6/17/2024, 3:43:53 PM

ごめんね。。。

君と未来が不安で寂しくてイライラして落ち込んで私なんかでいいのかな?

気持ちでささえな事で棘のある言い方をしてしまう私。。。

そうもうすぐ君とこれからずっと一緒。
でも心の時間が長い遠距離恋愛ですれ違ってるのかもしれないって不安になった時

短気に戻ってしまった君見てあの時
遠距離恋愛を選択しなければ良かった。。。と
後悔して自分を責める私

どんなに好きでも他人同士なんだから
イライラせず理解する事大事
友達・恋人・夫婦でもそう

わかってるのにそれが出来なかった時私
深く反省ごめんね。。。。

6/17/2024, 3:43:47 PM

未来

流石に1秒先を救おうだなんて思ったことはなかったけど
手放して心追いつかないなんてことをする前に挑戦することは多くなった
未来の私が重みのある人間でありますように

6/17/2024, 3:40:46 PM

「Plan」


その日その日を生き抜くだけで精一杯。明日どうなるのかも
わからないのに、将来のことなんて、想像したことがなかった。

自分の好きなものすら、わからなかったくらいだ。やりたいことなんて、わかるはずがない。
たとえあったとしても、自分には無理だろうと思っていただろう。
あなたに出会うまでは。


あなたの描く人生設計には私がいて、ふたりで年を重ねていくことは当然のことなのだという。


長生きなんてしたくないと思っていた。

でも今は、可能な限りあなたの側に居たいと思う。


────未来

Next