月に願いを』の作文集

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月に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/26/2024, 3:09:58 PM

『笑う月の唄』
お婆婆がジグザグ道を歩くから 今宵は月が笑うよ
薄暮で電信柱が佇んで 今宵は月が唄うよ
僕も笑おう 僕も唄うおう 他人が見てるよ はにかんで

5/26/2024, 3:08:26 PM

月に願いを
うさぎが楽しそうに落ち着きしてるね

月はどんなところかな、早く彼のもとに行きたい

月でずっと見守ってるね待ってるねって言ってくれたから

頑張ってきたけどもうむり

お月様彼に会わせて下さいもう引き離さないで

5/26/2024, 3:08:17 PM

『月に願いを』
お月様、どうか私を照らしてください。
私にはなんの取り柄も無い。だから、
あなたに照らしてもらわなければ、
真っ暗で今自分が歩いている道も
自分自身も見えないのです。

5/26/2024, 3:04:11 PM

叶わないと分かっていても、願ってしまう…。

だって、あなたはいつも暗い世界も、辛い気持ちも
優しく照らしてくれる。

背中をそっと押してくれる。

だから、期待してしまう。私の願いが叶うって…。
今日も、夜空に浮かぶあなたに。

「私の夢が叶いますように…。」

月に願いを。

5/26/2024, 3:01:08 PM

「月に一度の」


私は三日月が綺麗な夜に生まれたそうだ。
だからだろうか?
月に見守られている気がして、心の中で話しかけてしまう。

悲しいこと、悩み、嬉しいこと。
家族にも友達にも、そしてあなたにも言えないことを、月は知っている。


あなたの住む街は、ここよりも煌びやかなところだから、星は見えないかもしれない。
だけど、月なら雲に隠れてなければ見えるでしょう。

月は何も言わないけれど、きっとあなたのことも見守ってくれるはず。


月に手を伸ばす。
届かない指先で、あなたへのメッセージを紡ぐ。

日に日に期待に膨らむように、満ちていく。
この月が満ちて丸くなる頃、やっと会える。


────月に願いを

5/26/2024, 2:56:32 PM

月が綺麗ですね、、

言われてみたいな。

言ってみたい。🌜🌚🌛

お月様に願いかけるなら

どうかお互いに健康でありますように。

【月に願いを】

5/26/2024, 2:56:31 PM

なぜ星ではなく月なのか?
月でなくてはならない理由があるのか?
月に何か思い残しがあるのか?
我々が願いを込めるのはどんな時だろう?

5/26/2024, 2:49:47 PM

【月に願いを】

私は罪を犯した

受験に落ちてしまって
塾の先生が塾を閉じてしまった

私のせいだ

先生が塾を閉じた理由は2つ

私を受からせてあげられなかったこと
先生が病気を患ってしまったこと

後者は私にはどうすることもできないけれど
前者は過去の私がもっと頑張っていれば
どうにかなったかもしれないこと

あの時もっとちゃんとしておけば良かった
今更そんな事を思ったって遅いって自分でも分かってる

だからせめて月に願わせて
先生の病気がなりますように
先生の余生が素晴らしいものになりますように

私は自分のやるべきことをやる
先生が私に示してくれた作家という選択肢
ちゃんと考えてみる
真剣に
次こそは後悔しないように

5/26/2024, 2:47:51 PM

文から面を上げ、翳る窓辺にほうと呆れたれば
つれなし玉桂は沙汰もなく
安穏たる水面を守りたれど
日を掲げた八咫烏はいつに飛び失せきといふや
口を引き垂る我は行燈の灯に
影引き伸ばされんばかりなれど
ありつる文へと心を思ひなおり
神妙なる言の葉に移りゆく由無し言を
かの給ひける恋心へ返そうと
焦らむ筆心静かに文を書きゆく。

今宵の望月へ祈ぎ事が許されば
今一度だに君のさまを目にして
直ちに声をゆかしがれり
せめて、この祈ぎ事が月に及ぶ程までは
文に記せし恋心が移ろはぬこと乞ひ願ふ也。

--作者の一言--
古文いと難しぃ




                 ー 月に願いを ー

5/26/2024, 2:45:04 PM

作品No.56【2024/05/26 テーマ:月に願いを】


 満ち欠ける月に何かを願うなんて、なんだかあまりよくないような気がするけれど。でも、こんなに綺麗な月なんだから、何かを願ってみるのも悪くないとも思う。
 ——なんて言ったら、アナタはどんな顔をするのかしら。
 怒るのか、呆れるのか、嘲るのか——といったところだろうか。どちらにしろ、いい表情ではなさそうだ。
 でも、そう。この月に、この月明かりに、アナタという存在は、とても映える。
「ねえ」
 願うなら、こうしてアナタの傍らにいられるのがずっとワタシであってほしいと思う。この月と、アナタを、独占できるのはワタシだけだったらいいと思う。
「アナタは、この月に何を願う?」

5/26/2024, 2:42:20 PM

月に何を願えばいい。
自信なんていつつく?
ため息つかないで。
ガッカリしないで。
私なんかいなくなってしまえばいいのに。
消えない罪が。
私は、最低だ。

5/26/2024, 2:42:08 PM

月に願いを

願うほど
思い続けれなくない?
ちょっと思うなら
なくもないかなっと

願うより行う
行った後なら
叶わなくてもいい
満足さえ出来たら勝ちだし

何に勝ちたいんだかぁな
と、思うけどさ

一時期
絵のない絵本
って本を持ち歩いてた
休憩や待ち時間に読むように
それとその時の
お気に入りの歌を12曲くらい

月を見かけるのは
朝と夜で
朝は行き
夜は帰り
だったんだけど
早めに着くように行くから
始まる前まで読んでいて
たまに詩を書いてた

実はちゃんとは読んでない
しっかりとって意味で
音楽も同じく

流してるって感じで
思いつきの邪魔にならない
慣れなのかもだけど

強すぎないって大切で
願いもまた
願い過ぎないように
それでも側にあるから
あとはもう委ねるしかない
自分の行いに
あとは運もいるね
馴染むと落ち着くと思うよ

5/26/2024, 2:41:39 PM

『今宵は月が綺麗ですね。』
「ここって、故人図書館で合ってる?」
『左様でございます。よくご存知で。』
「友達に聞いたんだ。色々相談に乗ってくれたって。」
『あの時のお方の友人でしたか。それで、ご要件は?』
「僕の相談も乗ってよ。」
『ここは死者の記憶を記す場所であって、相談室ではありませんよ?』
「知ってるよ。でも、周りの人間は誰も話を聞いてくれないんだ。仕方ないでしょ?」
『今回だけですよ。それで、相談とは?』
「僕、もうすぐ病気で死ぬんだ。」 
『左様ですか。それが何か問題でも?』
「死ぬのが怖いんだ。」
『死とは、誰しもに平等に与えられたものです。抗えませんよ?』
「そんな事は分かってる。僕は、世界から忘れられたくないんだ。」
『忘れられませんよ。そのための故人図書館です。それでも怖いのなら、月に願えば良いのです。』
「何で月?普通、星でしょ?』
『星は数え切れないほどございます。すぐに、どの星に願ったか忘れてしまいます。だから、一つしかない月に願うのです。貴方様の道標になるように。』
「なるほど。そうだね。」
『もう、怖くはありませんか?』
「うん。ありがとうね。貴方のお陰で、現実と向き合えそうだ。」
『それは良かった。』
「じゃあね。」
『貴方様の物語、楽しみにお待ちしております。』

『皆様は月に何を願いますか?またのお越しをお待ちしております。』

5/26/2024, 2:38:20 PM

私はあなたの願いを叶えられません

彼女たちに試練を与えたかったのです
でも私は彼女たちを愛してます
だから地上にとどめておくわけにはいかないのです

戻っておいで私の子どもたちよ

5/26/2024, 2:37:45 PM

「月に願いを」

叶わないと
わかってるから
こその
願いを
呟いてみたくも
なるんだよ
そっと
月に
密かに
密かに
月に願いを託して
叶わない夢を
生かして
私を押し殺してゆく

5/26/2024, 2:31:28 PM

「降り止まない雨」(一行詩)
雨男はカフェオレの魅力にハマリその地から離れない
       ◆
「月に願いを」
或る坊主を待たずに帰る道に月光りに願いを

5/26/2024, 2:31:01 PM

『月に願いを』#7

いつかの夏、君が流れ星に祈る姿を見た。何を願ったのかはわからないけれど、君が静かに祈る姿を見てなんだかすごいことをしているように感じたのを覚えている。
「人は死んじゃったらお星さまになるんだよ。お星さまになってみんなを照らしながら見守るんだよ。」
祈り終えた君が真っ直ぐ僕を見てそう教えてくれた。君が言うのならきっとそうなのだろう。だとしたらあのときの君は死者に祈っていたのだろうか。
「私が死んじゃったら貴方は私のお星さま見つけてくれる?」
君の問いに僕は大きく頷いていた。君ならきっと月のようにどんな星より明るく照らしてくれて、ずっと見守ってくれるだろうと信じている。

もし、君が僕より先に居なくなってしまったら君はきっとお月さまになるだろうから、僕はお月さまにお祈りするよ。

5/26/2024, 2:27:50 PM

月に願いをかけたところで

私の願いは届くのだろうか

5/26/2024, 2:25:42 PM

私のかぐや姫は
庭に生えてる竹に住む
昆虫たち

彼女らが月に帰らないことを
満月に願う

5/26/2024, 2:25:40 PM

空の色が変わり始めた夜明けの手前で、カーテン越しに白い夜を見るんだけど、私はあれを月の光だって勘違いしてたのよ。考えてみたら月の光なわけないんだよね。家の角度とか窓の配置とか、もうとっくに月は西に沈んでて私が見てるのは夜明けの白んだ太陽の光なんだよ。だけど、ずっと真夜中を白い月が煌々と照らしてるんだと思ってた。

月暈っていうらしいんだけど、満月を白い輪がぐるりと囲んでる夜のあれ。冷たい冬の空に見えたりする、あんな感じで雲一つない冷たくて明るい夜空なんだなぁって、春先の明け方4時に思ってた。時間どころか季節まで過ぎていたことにも自覚なくって。横たわってぼんやりする形式の睡眠を毎日続けていたら、月にだって願うよね。寝たいって。いやはや、まさか太陽だったとは!

『月に願いを』

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