『月に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
題名『約束』
(裏テーマ・月に願いを)
ふと、思ったんだ。
星に願いをってピノキオだっけ。
淋しい夜に祈ったら願いが叶うって、嘘なのに歌うと信じたくなるんだ。不思議だよね。
じゃあ、私は月に願いをって祈ってた君も面白い。
理由を聞いたら、私は星の数ほど夢は叶わなくていいって言っていた。1つだけでいいって。
それは何?って聞いても教えてくれなかった。
誰もそのモノが夢を叶えるなんて思っていない。
祈りとか願いって、約束って名前の願望だよね。
他力本願じゃなくて、自分がそうしてみせるっていう宣言みたいなものかもしれない。
大切なのは、また同じ時間に同じ場所で会えるモノに、叶えてみせるって約束したいんだ。
目撃した証人として。
月に願いを。
「私の心が誰かに届きますように」
その誰かが、君ならいいのに。
それは贅沢でしょうか?
あっ、君の願いは親だよね。
そばにいたらわかるよ。
うん、がんばろうね。
月に願いを聞いてもらったところで魔法みたいに叶うわけは無くて。でも、太陽に聞いてもらうよりかは叶いそうな気がして、そんなこと考えてるのが可笑しくなって来る。空を見上げてそこに見える星々を眺めて、星座とか星の名前とかへの興味なんて昔から更々なくて、なのに物思いに耽った時に見上げた空に月やキラキラ輝く星々があると見入ってしまう。あれは火星かな?いやでもあそこのも火星っぽいぞ。って小学生にバカにされそうな天体観測をしてみるのだ。こんな星々の知識の無い俺でも月の変化は流石にある程度は分かっている、はず。毎日少しずつ形を変えていって、何日かしたら全く違うデカさになるのだ。実際はデカさなんて変わってなんていないのだが、そう見えてしまうのだから仕方ない。俺の中での星のトップは勿論カッコイイ太陽だ。それは問答無用の強さを感じるからで適いようが無い圧倒的な覇者だと思うから俺の中で最強の座に君臨している。だが俺は、月に圧倒的な強さを感じないのに恐怖を感じる時がある。パッと見上げると一番輝いている星から段々周りの星々が見えてくる。月は一番光り輝いているというのに最初に視界に入ってこないのだ。それが俺には月が自分がトップであると疑っていないように見えて、他のを見ても結局俺が一番輝いていると再確認するだろ?月は俺にフッと笑ってくるのだ。そんな静かな圧が俺は怖くも好きだったりする。だから俺は月に願いをというよりかは、月に決意を表明することが基本的だ。願いをかける意味とか知らないから出来るのかもしれないけれどそんなの自由だし。明日も楽しい一日にしたいな!お月様見ててね!
月に願いを
最近見ていない
月夜に
お願いことは
いっぱいあるよ
月に願いを
願いが叶いますように
なな🐶
2024年5月26日1337
オデ知ってるど。
これちょっと前に『星に願いを』で見たんだど。
つまりはネタ切れなんだど。
もうオデは書くの諦めたど。
お題『月に願いを』
月に願いを
彼女は毎日願う。『あの人に会えますように』と
毎日毎日月に願う
月に願わなくても私は隣にいるのに...
でも私も彼女とまた会えるように
次もまた彼女と巡り逢えますようにと月に願う
“月に願いを”
青く澄んだ 昼間の空に
ぽわんと「白い月」が浮かんでいるコトがある
それは「昼の月」
海の「くらげ」のような ありさまでもある
でも
「海月」とちがい 波で 漂うわけでもなく
そして
「雲」とはちがい 風で ちぎれ形を変えて
流れていくわけでもない
その場で しっかりと白く浮かんでいる
そんな「昼の月」に 願いをかけたなら
私の “願い” は叶うのかな
場違いの
昼の空に 浮かぶ「その月」は
私には 凛 としていて 強い意志 を感じる
“月に願いを”
私も “そんなふうに” いきていきたい
月に願いを
月に願いをとか言えば、すぐに「ロミオとジュリエット」を想像してしまう。馬鹿を言うな!あれは願いではなく誓うと言ってロミオはジュリエットに詰られたんだ、何故ならこうだ、、
「嗚呼、貴方はどうしてロミオなの?」と敵対する家に生まれたロミオとの恋に悩み思いつのるジュリエットの姿を見ていたロミオが変わらぬ愛を月に誓うと言うとジュリエットは言う
「嗚呼、月になんて誓うのはおやめになって、あんな夜ごと姿を変える月などに貴方の愛をお誓いにならないで」とジュリエットは懇願する。
そう、月になら願いでも誓いでもなく呪文くらいが相応しい。夜ごと姿を変えそして暗闇に深々と白かったり青かったり赤かったり黄色かったりの顔をする月は、月こそは罪を犯したり、犯したその罪や膿を滴らせた傷口を隠すのに相応しい。
古今東西今昔 満月今月今夜の月夜の晩の丑三つ時に恋の恨みを参るのも、吸血鬼ドラキュラが人の生き血を欲しがるのも、狼が生け贄欲して遠吠えするのも月夜の晩月に向かってと相場が決まっている。
星には願いを
月には呪いを
朝日には感謝を
誓いなら夕日に
そうだ、明日考えよう
明日に望みをたくして
彼女は故郷の大地をその土を
握りしめて
スックリと立ち上がり
紅色に染まる空に
拳を高く掲げた
それが、大地と空と
朝日と夕日と
星と月との理。
2024年5月26日
心幸
月に願いを
誰かが言っていた
「月が綺麗ですね」
が告白らしいと
いつから人は月を使い気持ちを
表現しだしたのだろう
いつから人は月に願いをし始めたのだろう
いつから人は月に何かを求めだしたのだろう
「月と星」
美しい輝きに目を奪われ
彼らの過去を知らない
幾千、幾億と生きてきた
彼らの苦悩を知らない
美しき光に惑わされて
今夜もただ 彼らが語り始めるときを待とう
ああ、とても綺麗だ。
それでもやはり思うのだ この光は
苦悩をみせぬほど輝く 彼らの美徳か
はたまた 本質をみようとしない我らの過ちか
月に願いを
「お月様、常日頃から私達の日常、夜の穏やかな街を見守って下さり、ありがとうございます。これからも、私達を、雲の上から、見守っていて下さると、ありがたく思います。」
なーんて、硬い文章、要らない。
1文程度でいいのだ。その方が、お月様もリラックスできるであろう。
「月に願いを。ずっと、見守っててね。」
友達感覚でいいのだ。お月様、これからもずっと、空から見守っていてね。
月に願いを
晴れた夜空に
青白い満月
静かな優しい光
さて…
月がある。
ツキがある!
ラッキー!!
その優しい光が
何でも受け止めて
くれそうだから
純粋で素直な気持ち
聞いてくれる?
今日も、お疲れ様。
明日に備えて、おやすみ。
無事に朝を迎えられるよう、どうか見守っててください。
(月に願いを。)🦜
・広く大きな
星空に、
まん丸いお月様🦜
《僕の、お願い
聞いてください・。》
・あのね。
「僕は、いつも一人ぼっちで
少し寂しいんだ。
だから
優しくて、可愛い・・。
娘雀と
出逢います様に。」🦜
【お願いします。】
今日は月が綺麗だ。あの人も今、同じ月を見ているのだろうか。手を合わせて、月に願う。叶わなくてもいい、報われなくてもいい。だからどうか、あの人がいつまでも幸せに過ごせますように。
月? 星に願いをなら分かるけど
月に願いごとは しないだろう 普通
願い事なら たくさんある
それこそ すぐ叶いそうなものから
難しい お願い事もある
月といえば 昼間 出てることがあって
見つけると なんか 嬉しくなったりする
でも やっぱり 夜に出てる月の方がキレイだな
最近 満月🌝 見てないなぁ
まるで、真っ暗な絨毯に宝石をこぼしたように
夜空に美しく輝く浮かぶ星たち。
その中でも月は一際大きく、明るく輝いていて
何百、何千年も前から、人々の心を奪っている。
そんな、いちばんに目が惹かれる月でも、太陽の光なしでは、その美しさを得られない。
……1人じゃ、ダメなんだ。
いつも周りを照らしていた、太陽みたいなあいつは、もう戻らない。
俺の世界は、もうずっと真っ暗のままだ。
なぁ、月。そんなに眩しく光らないでくれよ。
あいつのことを思い出しちゃうから。
お題『月に願いを』
どうしてだろう
星を見上げると
月を見上げると
願いを唱えたくなるのは
それはきっと
優しい光に
心を溶かされてしまうから
星に願いを
月に願いを
今夜もひとり
空を見上げる
月の夜にねるねるねるねを練ると
あなたの願いの色に変わるのだという。
そんな噂を何処かで聞いた気がするが、
記憶違いかもしれない。
(月に願いを)
私が願うのは、お金。
一見汚いと思う人もいると思う。
もちろん、お金が全てではない。
でも、お金があれば、行きたい学校に行きやすくなる。
友達と遊べる。
推し活ができる。
生活が充実する。
あくまで私の意見だけど、これ以上幸せは中々ない。
2024 4 26 #3 月に願いを
叶流(議名)
「月に願いを」
…さまようことも出来ない。と。
街の灯があふれる中で、月を仰ぐ。
願いをかけたことはないけれど、
味方、だとどこかで思っていた、月。
…それが、願いだったのかな。
月は私が、見あげるのを待っていた。
本は、私に読まれるのを待っていた。
あなたは、私が帰るのを待っていてくれた。
どこかでフッと、思う孤独を、
受けとめてくれるものが、
どうしても人には必要だから、
在る月。