『最悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夜中?朝方?
朝4時
電話での呼び出し
タクシーに飛び乗って
また寝ないで仕事にいく未来を考える
相手の家のドアを開けた
呼び出したくせに寝てる
何してるんだろう
仕事に行くのも遠くなった
最悪
もう休んでしまおうか
最高
最悪…
自分は何て最悪な奴なんだ。
これを今まで何回思ってきた事か…
誰か私の良いとこ教えて〜
最悪、そんな一言から様々な意味が時と場合によって捉えられる。最悪という言葉はマイナスな方向にしか行かない。捉え方を変えれば、それは今変えたいと思っているものということ。そしてそれを変えられるのはその時しかないということ、なぜならその時が1番気にしているからだ。放置してしまえば何も変わらないが、その時にすぐ行動すれば必ず変えられる。だから、最悪って思った時はチャンスだと思って行動してみて、きっとこれからの大切な炎の灯火となるはずだから。
最悪
なんで!なんでよ!なんで今?
あの時は乗り切ったのに…なんで今さら…
このタイミング…今週末知り合いの結婚式なのに…
コロナになるなんて…
あなたのLINEを
期待する
そんな自分が
やになるよ
#16「最悪」
もうね、本当に無理。
今現在進行形で友人と喧嘩中!
そして、今までで一番最悪な喧嘩中で。
高校1で友人と知り合ってからカレコレ26年。
今までずっと喧嘩もするけど仲良く過してたのに。
喧嘩の発端は私にも責任はある。
今まで私が「仕方ない、いつもの事だし…」って思って何も友人に言わなかったから友人も「〇〇だけだよ、何も言わなくてもわかってくれるのわ!」って、私が許してるって思ってるみたいだけど、私はただ諦めてるだけでけして許してる訳じゃなくて。それもこれも私が友人に言えなかったことが原因で、きっと友人との距離が近すぎて、そして私が友人に対してためすぎて、勝手に嫌気がさしてしまったんだと思う。だって本当に遠慮がない関係だから…
正直、この今の私の感情を友人はまだ知らない。
だってまだ全く話してないから。
話すことを私が疲れてて、今はしたくないから。
私が諦めて、友人に譲る(許す)が当たり前になってるから。
このまま私から連絡しなきゃ…
友人からはもう今後は連絡はないのかもしれないけど(泣)
今はそれぐらいしないと友人は気づかないかなって。
いつも私発進で!そろそろ、気づいてほしい。
けどね、こんなことを言ってても…
本当に嫌いだったら、完全に無視して忘れて終わり。
こんな風に書いてる時点で、友人を待ってるわけ!
友人の受け身体質が変わればいいなって。
私からの連絡が無くなった途端…
さぐりのメールが一通来たけど今は既読無視www
さてこの後、どんなアクションを起こすかな?
しつこく連絡がくるか?直接家に尋ねてくるか?
それとも、一番望んでないことだけどこのまま疎遠⁉
流石にそしたら、私からのまた歩みよるwww
けどそれじゃ、今までとなんにも全く変わんないしな。
正直今も迷いはある…
離れてしまった友人の事を、しばらく放置しといていいのかなって?けど、そうでもしないとこの私達の関係ってもう続かない気がする。何故なら私が、気持的な限界を感じてしまってるから!これまでの、私が率先して友人と関わるだけのやり方だけじゃ、もう続かないし。
私はこれからも、友人とはずっと続けたいから!
けどね、そう思えば思うほど…
この友人から連絡のないこの数日が本当にしんどい。
私にとっても、今が一番我慢しててつらくて最悪。
最悪ー最も悪いこと
用例:「財布落としたんだけどマジ最悪だわ」
いや最も悪いことではないだろ?!
死んでないんだから万々歳だろうが!
おいおい困っちゃうよ。最近の若者はさ。
あ、雨なのに傘忘れた。もうさいあ
お茶目な雰囲気を匂わせて
生きてきた。
私は、エイティーンガール。
流行りが好きな女の子。
いつも
あいしてるの五文字で
相手の感覚を鈍らせる。
私に似合う暗闇を捨てて
歩いてきた。
偽りばかりの仮面をかぶって
本音と嘘をゴチャまぜにして
喋ってる。
苦しくない。
むしろ楽。
傷つくより傷つかせる方が好き
だから,私は貴方を傷つける。
最悪だって?
そんなの知ってる。
お茶目で、可愛いくて、最悪な私。
私は私を愛して、愛される必要は絶対無い。
ーイヌホオズキー
なんか寂しい。
けどね。電話しないでくださいね。
「最悪」と聞いて何を思い浮かべるだろう
嫌な記憶や苦い思い出、後悔
浮かべるものは人それぞれだ
最悪なんてものは人によって考えも感じ方も異なる
例えば
肌の調子が悪くてメイクが上手くいかない
仕事や家事で些細なミスをした
これらも、人によっては「最悪」で済んでしまう
日々の小さな隙間を埋めるように存在している
「最悪」よりも「幸せ」と感じて終わる日があっても良いのではないだろうか
きっと誰もがそんな日を送りたいと願っている
しかし、現代はストレス社会
「しんどい」「苦しい」という負の感情の方が強く多いのではないだろうか
そんな日が続いてしまう事こそ「最悪」なのかもしれない
#最悪
人生で最悪な瞬間は一度しかない。最も悪い状況は「最も」だから一度だけ
人生で最悪だった瞬間は死ぬとき以外わからない。死ぬときにふと思い出すかもしれないし、死ぬときが最悪な時かもしれないが・・・・
辛いことがあって口癖のように「最悪」と言う子は多いが、見ていると「ほんとに最悪なときは声も出ないのにな〜」
と思ってしまう。
・・・・
今日お気に入りの服にラーメンのスープを飛ばしたときに反射的に「最悪、、」と出たことは決して言えない。🤐🤐🤐
最悪/
本当に最悪な時に
口から最悪という言葉は出てこない。
最悪じゃないからこそ
安心して口から出せる。
そんなものだ。
あぁ。また偉そうに持論を語ってしまった。
恥ずかしい。最悪だ。
何もかも最悪なあなただからこそ、私があなたのそばを離れることはないでしょう。
「やばいやばい!遅刻しちゃう!!」
今日は最悪な日だ。
目覚ましをかけ忘れて寝坊するし。
トースターの調子が悪くて朝ごはんが食べれなかったし。
梅雨の湿気のせいで、いつもの巻き髪もできなかった。
散々な出来事に嫌になりつつも、なんとかダッシュで学校に向かっている。
「セーフ!」
始業のチャイムがなり終わる0.1秒前。
なんとか教室にたどり着く。
「なんだ、遅刻かー?」
と先生に茶化され、クラスメイトにも笑われ、本当に最悪だ。
「髪、括ってるの珍しいね」
ホームルームが終わった後、隣の席の合田くんがそう話しかけてきた。
実は密かに片想い中の男の子。
「あー、今日湿気やばくってさ、跳ねちゃうから結んだんだ。……変かな?」
「いや、すごく似合ってるよ」
「ほ、本当!?よかった〜!」
そんな一言で、朝の憂鬱すら吹っ飛んで、ハッピーになってしまう。
最悪な1日が、最高な1日になった瞬間だった。
お題『最悪』
最悪。
最悪って何?
何が最悪なの?
最悪って、よく言うけど、そんなに何度もあるもの?
違う。最悪。最も悪い。
”最も”って、そんなに何度もあるわけない。
でも、最悪の積み重ねで”前の最悪”を超える”悪いこと”が起きれば、それは最悪だ。
”最悪”と言う時って、言うだけで案外最悪じゃない時が多い気がする。
嫌なことが、悪いことが本当に起きたら、言わない。
少なくとも、私はそうだ。
色々とネガティブな方へと考えていく。
そして、何も言わない。
言えないのだ。
”最悪”って、色々ある。
何かを物理的にされた時。
何かを言われた時。
何かを失敗した時。
色々だ。ほんとうに色々。
私は自分の失敗が悪いことに繋がることがよくある。
失敗が悪いことに繋がるのは当たり前。
でも、私は失敗が多い。
だから、”最悪”が多い。
それを人に言うことが出来ない。
相談したいけれど、言いたくない。
だって、ほとんどが”些事”として扱われるから。
余計傷つくだけだから。
"最悪"
「……最悪」
ベッドの上にうつ伏せの状態で、顔を枕に埋めながら短く呟く。小さな呟きが枕の中に霧散する。
「『明日機材の点検してぇから優しくしろ』つったのに、あそこまでしろなんて言ってねぇ」
顔を横に向けて、水を飲みながらベッドの端に座る背中に文句をぶつける。
「『やめろ』つっても止めねぇし」
「……済まなかった。歯止めが効かなくて」
「毎度毎度思うけど、どんだけ溜まってんだよ。……ったく、いつになったら我慢を覚えんだ」
説教のような文句をぶつけながら、自身の下半身を覆う掛け布団の中に手を入れ鈍い痛みと怠さを覚えている腰をさする。
「ちっとは俺の歳を考えろ。体力は同年代と比べれば結構ある方だと思ってっけど、数年前の自分と比べれば確実に衰えてんの。加減してくんねぇと持たねぇの。いっつも寝落ちてんの、認めたくねぇけど歳のせいもあんだよ」
体力は数年前から俺の方がすこし少なかったし今でもそれを感じる。体力を向上させる為に移動は徒歩ばかりだし走ったりもしてるけど、年齢による体力の衰退のせいでこの頃徐々に下がっていっているのを感じている。
老化はどう足掻いても抵抗する事ができない。だからこれ以上衰退しないよう、底上げに重点を置いて散歩の距離を伸ばしたり軽く走るポイントを設けて走ったりと毎日努力はしているが、こいつの前では無駄に終わる。このフィジカルオバケめ。
言いたい事を全て言い切ると、途端に喋り疲れが襲ってきた。小さく息を吐いて再び枕に顔を埋める。
すると、掛け布団ごしに腰を撫でるようにさすってきた。
布ごしでも分かる優しい手つきで、心から悪いと思っているんだなと少し口角が上がったのを感じる。
「善処する。貴方をこれ以上、傷付けたくないから」
枕の中で思わず「ふはっ」と笑いが弾ける。再び顔を向ける。
「そればっか。そういう所も数年前からなんも変わんねぇな」
少し笑いながら言うと、むっ、とした表情で口を開いた。
「愛する者が傷付く所を見て、平気でいられる訳が無い」
「……そういうことをさらっと言う所も変わらねぇな」
「『そういうこと』とは?」
「……なんでもねぇ。言っても一生自覚しねぇだろうから」
頭に疑問符を浮かべながら俺を見てくる。言わせようとすんな。
「いいからとっとと横になれ。寒い」
少し壁際に寄って隣に寝るよう招く。
ゆっくりと身体を動かして俺の方を向きながら横になった。ぎしり、とベッドが軋む音が室内に響く。
枕に頭を預けたのを見て、身体に腕を回す。自分よりも厚い身体と暖かな感触に、胸元に顔を埋めた。
「おやすみ」
俺の頭を優しく撫でながら、柔らかく綺麗な低音の囁き声をかけてきた。
体温と撫でる手つきと優しい低音ボイスで、瞼が重くなる。
「ん……。おやすみ……」
微睡みながら返すと、頭頂部に優しくキスが落とされた。一瞬恥ずかしさに目が覚める感覚があったが直ぐにまた瞼が重くなってきて、完全に瞼が閉じる。
暖かな暗闇の中で少しずつ意識を手放し、眠りについた。
人生の薄さに飽き飽きとする。
僕は人生で後悔していることがない。もちろん失敗した夜、悩んでくよくよすることはあった。
でもこうやって人生という長い時間で振り返ってみると後悔はないのだ。それはサバサバしてるとか決断力があるとかそういう訳ではない。
ただ人生を震わすほどの決断をしてこなかった。それだけだ。
幸も不幸も中途半端。そんな人間だ。
生きる理由も見いだせず、死にたいほどの理由もない。
真綿で絞め殺されるようなじわじわとした焦燥。
明日死んでも構わない。生きる理由もない。
これを最悪と呼べるのだろうか。
人生は糸のようなものだというが、幸と不幸が絡み合ってできるはずの糸を僕は織り成せているのか。
死にたい。死にたくない。
最悪へ身を任せてしまいたい
「最悪」
あなたが彼女を忘れていないこと、
わかっていたのに。
それでもいいと思ったのに。
こんなに苦しくなるなら、
望まなければよかったの?
【⠀saiaku】
朝の目覚まし、音を消して寝過ごし
夢の中で迷子になり、現実逃避
急いで支度して、鏡を見たら
前日のポニーテールがクシャクシャ
駅に向かう途中、コーヒーをこぼす
白い制服にシミが広がり、絶望
学校に到着、友達のいる場所に
行ってみれば、彼氏と仲良く話していてガッカリ
授業中、眠気と戦いながら
ノートに書くのは妄想の恋愛小説
昼休み、友達とランチの予定
待ち合わせ場所に行ってみれば、彼女たちの欠席
化学の実験、薬品を誤って
手をやけどして、火傷で涙
放課後、部活の練習中
ミスしたら、キャプテンからの厳しい指摘
帰り道、傘を持っていても
風が吹いて取り上げられ、飛ばされる
家に着いても、やるべき宿題
集中できず、SNSに没頭
ああ、なんて最悪な一日だ
でも笑い話にできれば、明日へのエネルギーに変わるかもしれない
最悪というものは日々更新されていく。
その更新は、普通に成長することもあればマイナス成長することもある。
しかし、本当の最も悪いことや物は、その事すら考えられないことだ。
そう考えると最悪ということは、案外喉元過ぎれば熱さを忘れるのかもしれない。
それは、今が最悪でも。
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題名:最悪