最悪』の作文集

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最悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/6/2024, 11:36:58 AM

最悪

最近買った雨晴兼用の傘。
外出時の必需品はもちろん持っていて気分が上がるものがいい。可愛らしいささやかな刺繍に一目惚れした。
だから、外出が楽しくて仕方がない、のだが。

「リモートワークなんだよなぁ」

自分で選んで、楽しく働いているとはいえ、外出の機会があまりない。本当にない。
買い物は週末にまとめ買い派だし、一緒に出かけてくれるような友達も正直居ないし。

「週末、お出掛けするかぁ」

お出掛け、と言ってもひとりで外出するだけなんだけど。

そして週末。
念願?の外出である。目的地は家から少し離れたショッピングモール。出掛けないとはいえ、お出掛け用の服がとことんないので買いに行く。

6月の日中はもう日差し強いし、日傘日和だ。
気分よく家を出て駅をめざし始めた。

日傘で太陽を遮って気持ちよく歩いていた時、

日傘に、ボタッと、なんだか嫌な感じの音と重さを感じてピタリと足が止まった。
頭上の傘を見上げて、まさか、そんなことあるわけないよな、嫌な感じと予感と、絶望感を持って恐る恐る傘を畳む。

「……」

これは夢だ夢だ、お願い夢であってください。
という私の願いは通らず、傘には鳥のフンがべっちゃり、とついてた。
それはもう、ベッチャりと。

私はそれを無表情で見つめた。
買ったばかりだった、可愛くて一目惚れして買った傘。

……え、捨てる?
そんなまさか。洗って使います。
……洗うの?誰が?
自分で洗うしかないでしょうが。
……いつ?
えーと。今から?

逡巡したあげく、くるりと反転して、家に戻る道を辿る。
こんな最悪の気分で買い物なんて行ったら、なんでも買っしまいそうな気がする。
ストレス買い、良くない。

……この傘本当にどうしようかなぁ。

手に持つそれを、もう差す気にもなれない。
本当に、最悪だ。

6/6/2024, 11:35:16 AM

気味が悪いんだ。気分が悪いわけじゃない。ただ寒気がする。お化けにでも憑かれたような。でも僕のことを祟ってくるような奴なんて、、、あいつだ。僕が三年前に殺したあいつだ。でも本当は殺すつもりなんてなかった。あいつは前はいい奴だった。同じ会社の同僚でぼくより二つほど年下で生意気な奴だった。でも僕たち二人は営業課ではトップ争いをしたり、一緒に出張に行ったりとか、プライベートとかでも仲が良かった。でもそれはあいつが僕の上司になってから大きく変わった。あいつは僕よりも成績が良かった。そしていつの間にかあいつは僕の成績を越した。そしてもう3ヶ月も経てば僕の上司になっていた。そこからあいつは変わった。ものすごく典型的なパワハラ上司さ殴る蹴るだなんて当たり前だったしそれも血や傷のないようにそれに加えて標的は僕だけ。ものすごく悪質なパワハラだ。だから僕は正当防衛としてスタンガンを買った。僕はスタンガンであいつを気絶でもさせてわからせてやろうと思った。でも運の悪いことに僕のスタンガンがあいつの首に当たってしまった。その後あいつはほんの数秒もがきそして、死んだ。人間なんてこんなにあっさり死ぬんだと思った。そんなことを数分考えて、ふと我に帰ると急うに怖くなって、僕はそこから逃げた。僕はそのことを思い出すたびにこう思う僕が悪いんじゃない。君が
【最悪】
僕は殺した人間をその場に置き去りにして逃げた。僕は最も大きな悪になった。
僕は最悪だ。

6/6/2024, 11:35:11 AM

300字小説

女神の像

 船はもうこの星の重力から逃れられないが最悪の事態は避けられた。
 乗務員も移民団も無事。テラフォーミングの機材も全て無事だ。元々、停滞する太陽系に嫌気が差して、飛び出したのだ。『帰れない』はむしろ願ったり叶ったり。
『明日から本格的な開拓事業に取り掛かります』
 ドローンの声に空を見上げる。未知の星の夜。満天の星々が我々を見下ろしていた。

 太陽系外生命体を探して、少しでも可能性のある宙域にワープを繰り返す。そしてとうとう見つけた文明を持つ異星人。何処か地球人の面影があるのは収斂進化か。
「隊長、あれを!」
 部下が指さす。
「彼等曰く、フロンティアの象徴だそうです」
 そこには冠を被り、松明を掲げた女神の像があった。

お題「最悪」

6/6/2024, 11:34:31 AM

最悪。

最悪な
状態は
なんとかなる?

たまに
元気がなくても
今のままなら
大丈夫。

普通の生活が
あと少し過ごしたい。

6/6/2024, 11:31:06 AM

最悪だよ

冗談半分で手伝うって言ったのに

本当に手伝うことになっちゃったやん

でも半分ずつ

なんか特別感を感じた

隣であなたを手伝う私

片付け終わったあと

あなたは言った

『ありがとう』

最悪だよ

もう心臓もたないって

#最悪

6/6/2024, 11:29:39 AM

お題:最悪


最悪と言う言葉を最高と言う言葉に変えて

過ごしたら何時もよりも楽しく感じた 。

「自分はダメだな…馬鹿だな…」って思う事も

あるだろう 。

でも 、自分を周りと比べるのは余りいい事では

ないと思っている 。

どんどん周りが見えなくなる、周りを気にする 。

自己肯定感が低く、自信も徐々に消える 。

だから 、頑張った自分を沢山褒めよう !

「 今日の自分は昨日よりも頑張ってた! 」
「 テストは何時もよりも大丈夫!やったね!」

プラス思考を持つことで見る世界が少し変わる 。

周りよりも自分 、

第1の優先は自分だよ 。

心に余裕が持てたのなら周りの事も考えていこう

6/6/2024, 11:29:08 AM

最悪

最悪な日は
最悪を感じたくない
だけど忘れようとしてもすぐに嫌な感情を思い出してしまうくらい
最悪はしつこい
それなら最悪だったなと嫌な気持ちを思い出して味わって
とことん嫌な気持ちと向き合おうではないか
だって思い出すという事は向き合えって事だから
最悪上等
最悪だからなんだって言うんだ
そりゃあ生きてりゃ最悪な事いっぱいあるはず
それでも自分らしく生きたいから
腐りたくないから
最悪と向き合って味わって
私らしくにして生きている
私は強くなりたい訳ではないけれど
もっと日常が生きやすくなればいいなぁ
そう思う
最悪も経験して私らしくに繋げて
少しは成長してるかな

6/6/2024, 11:28:01 AM

最悪のあとには

最高が待っているから

今は少し耐えるだけ

6/6/2024, 11:27:58 AM

また、怒られた

また、「化け物」って言われた

こんな日々が、毎日続いたら

ドン底も案外、慣れてしまうものなんだなぁ...

---二作目---

貴方に好きな人がいると知ってから
私の世界は灰色に染ってた


#最悪
321作目

一周年記念まで...あと43日

6/6/2024, 11:27:06 AM

最悪の日は最期だと誰が決めたの


/お題「最悪」より

6/6/2024, 11:25:57 AM

最悪

私の最悪の時はいつだろう?

何年もパワハラとモラハラと搾取されてた時


けど逃げる事が出来た

だから絶対どうにかなる
今までもこれからも、なんとかなる

6/6/2024, 11:25:05 AM

最悪と思える出来事があったとしたら
それ以上悪いことは起きないってこと

こうして今もなんとかいるわけで
なんとかなってきたからここにいる

そう楽観的に構えておくのも悪くないし

最悪を想定している方がいいときもあるから

その時々で、柔軟な対処ができればいいんだけどね

もちろん、そんな事態ないほうがいいんですが

65:最悪

6/6/2024, 11:24:59 AM

「最悪」

えーただいま受験中でございます。わたくし。

最後の解答欄が空白でございます。

ずっとこの日の為に使ってきたわたくしの頭を
フル回転させてこの状況を考えた結果。

解答欄ズレてる☆

えーまぁそうですね。何処からズレてるかで
わたくしの怪我はどうなるか分かります。

そして、テスト時間が残りわずか10分になった時。
わたくしは気づきます。

裏あったん???

わたくしの合格発表、さようなら。。。

それではわたくしの最後の一言ならぬ遺言を
皆様聞いてください。

「"さいっあく"。」

6/6/2024, 11:24:28 AM

何を持って最悪とするか。
人それぞれ最悪の基準は違う。
その瞬間だけの最悪なのか、
絶望的なほどの最悪なのか。
絶望的な方は死ではないだろうか。
だとすればその瞬間だけの最悪は・・・
私にとっては人が人を見下す瞬間だと思っている。
平等ではないが上下はない。
同じ種族で何やってんだか。
そういう人種を見ると哀れ。
一生井の中の蛙やってろ。
私は大海へ出る!絶対に!

6/6/2024, 11:24:06 AM

【最悪世界の終わりに君と】

coming soon !

6/6/2024, 11:22:19 AM

【最悪】


【最悪】ね…
これは人それぞれの価値観で
生きてきた年数や
過去に何があったかで
随分差が出る物ではないか?

ワタシの身近には
いわゆる「ぼんぼん(社長の息子)が
二人ほど存在するのだが…
1人は目上であるから、仕方なく
「あー、はいはい」って流すのだけれど…

もう1人は子供くらいの年齢だから
同じ会社にいようが
年数で言えばワタシが先輩だった
から
事あるごとに【最悪ー】
だの
【面倒くせー】だの言うもんなら
ワタシ「舐めんな!ぼんぼん!」
ぼんぼん「ぼんぼん言うな!」
ワタシ「うるせー!ぼんぼんはぼんぼんだ!お前如きが、何ができる?
底辺の何を知ってる?
のうのうと生きてきたお前がでかい口を叩くな!」と…

しょっちゅう叱ったものだ
フルタイムパートの分際であろうが
関係ないのだ
ワタシはぼんぼんが入社する前から
会社のために会社の皆のために
お客様のために必死で家事と仕事を
鬱が再発するまで両立してきたのだ

そしてぼんぼんと違い
毒親の倒産や、夫の借金地獄も経験済みだ

何でも手に入る環境にいたぼんぼん如きに
偉そうにされては堪らん

他の社員か?
そりゃ社員となれば色々考えるのだろうね?
社長の息子だ、VIP対応だ
強く言えない

ならばワタシが教えてやるしかないだろ?
会社で唯一、このぼんぼんに対して
強く叱ったり、時には我が子の様に
じゃれたりした
ぼんぼんも叱られることには慣れていないせいか?
逆にワタシを慕っていた

でも結論
このぼんぼんにも会社の社長にも
ワタシは嫌われる事なく
再発のため休職後、退職に至ったのだが
最後まで逆にVIP対応だった

ぼんぼんにとっての【最悪】は
ワタシにとっては
それはちっさい、ちっさい不運くらいだ
今日の占いと変わらないくらい
些細な事だ

だから
何をもって【最悪】なのかはわからない
ワタシよりも
もっともっと苦しんできた人からしたら
ワタシなんかの【最悪】も
ちっさい不運でしかないのかもしれない

だから
育った環境、今の環境
過ごしてきた年数、価値観
それらによって
みんなの【最悪】は違う物だ

6/6/2024, 11:21:54 AM

『最悪』


最悪だ…初恋がいとこだなんて…

年上だから何話せば言いかわからないし…

LINEで話しても緊張しすぎて質問出来なかったし…

LINEで連絡しようとしても勇気がでない…

この気持ち…早く収まらないかなぁ…

(今日からこの気持ちが収まるまで書き続けます)

6/6/2024, 11:21:49 AM

嫌だ、嫌だ、嫌だ。
 なんで、こんなことになったんだよ。
 
 この都市は、楽しいこと全振りなのは分かっていたけれど、そのお鉢が回ってきた。と、思う。
 
 たった一日のレディースデーを作るのは良い。
 でも、それを女性へのサービスではなく、職員を全員女性にするサービスって、どう考えてもおかしいでしょ。
 
 それが罷り通る職場だし、都市だから怖い。
 
 俺は金髪のカツラに、フリルのワンピース。化粧は別の職場の女性陣が全力を向けてくれた。それはもう楽しそうに……。しかも徹底的にとムダ毛処理までされた。本当に泣きそうです。
 
 確かに。格好良いか、可愛いかで言われると、可愛い方の部類に入るとは思う。でも、こんな姿をしなきゃいけないのは嫌だー!
 なにより、彼女にこんな姿を見られたくない!
 
 そんなこと思うけれど、彼女はこういうお祭りデーの時にこそ、お店に来ない。
 だから大丈夫だろう、多分。
 
 カランカランと、お店のドアの音が響く。
 職員は一斉にお出迎えの声を出した。
 
「「「いらっしゃいませー!」」」
 
 来店したお客さんの顔を見て、俺は固まった。
 彼女ご来店。しかも職場の友人たちと。
 
 他の店員を見て笑いつつ、俺と目が合う。そうして、そばに来てくれた。
 
「可愛いですよ。あとでサービスしてくださいね」
 
 よく表情の変わるタイプの彼女とはいえ、ここまでの笑みは早々ない。それほど嬉しそうかつ、楽しそうな微笑みを俺に向けて言ってくれた。
 
 ほんと、最悪だ。
 見られたくなかった。
 俺は、彼女にだけは格好良いって言われたいのにー!!
 
 
おわり
 
 
 
お題:最悪

6/6/2024, 11:20:56 AM

最悪。
なんでいつも、こうなっちゃうんだろう…
選択の時に、間違ってるんだろうな…

6/6/2024, 11:19:00 AM

透過した目で「自死の何が悪いの?」と君に言わせた社会を憎む

題-最悪

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