『最悪』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最悪を最高にしてみない?
最悪ってことは最高にもできるすごい
言葉なんだよ!
テストの点が悪かった最悪
ちがう、もっと頑張って100点目指して
最高の点数にしよ!
最悪の後には必ず最高だと思えることが
あるんだよ!
ほら、最悪を見つけるんじゃなくて最高
を見つけよ!
最悪
あーあ。
また、振り出しに戻ってる。
成長してないんかなぁ。。わたし。。
はぁ、俺の人生最悪なことばかりだ。今日はなんか車に轢かれそうになった。
公園で子供達が遊んでいる。俺もあんな風に遊んでたのかな。だが、俺にはなぜか家族や幼少期の記憶がなかった。記憶喪失だと割り切っている、割り切るしかない、何も思い出せないから。
今日もぼーっとしながら散歩をしていたらいつの間にか家に着いていた。辺りはもうすっかり暗くなっている。
家に着いた後俺はすぐにベッドへダイブした。
なんだか今日はすっごく眠………
はぁ、俺の人生最悪なことばかりだ。今日はなんか車に轢かれそうになった。
公園で子供達が遊んでいる……あれ?なんかこの光景見た事あるような気がする。ま、いっか。
最悪。
最悪だったのは
昨日の私。
うっかり
勘違いして
まあからの返事が
なかったら
今日来てなかった。
でも大丈夫。
お互いの勘違い。
【最悪】今の私にとって、最悪なのは、自分の気持ちに
振り回されることかもしれない。わかってるんだよ、
わかってるんだよ、あの人が、ちゃんとしている人で、
私に見向きもしないことなんて−。あの人がぶれないことはわかっているのにー、なんでこんなにも、こんなにも
どーしょうもなく好きなんだ!!??。隣にいたいとおもうんだろう。自分の気持ちがコントロールできないなんて最悪だ。そして、出会うことを許した神も最悪だ!!。
なんて、そこは嘘です。出会えたことに感謝。だけど、
もう少しお手柔らかにしてもらいたいです、ハイ。
最悪からぬけるためにはー!!!??。でももう
決まってる、私の気持ち。これを最悪だと思わないようにすること。好きなものは何があっても好き。ごめんなさいm(_ _)m。そして、いつか何らかの形で正当に隣にたってやる!!
まってろー!!。(*ノω・*)テヘ。
3年後のpure
丸まった背中に なんて声を掛ければいいの
どんな言葉だって きっといまの君には
ささくれだって いまの君には致命傷
触れれば崩れそうな君に
この瞬間 何が出来るだろう
君に今 必要なものはなに
僕が君のそばにいて
君の負担にならないか
木漏れ日のような優しさを君に
頑張りすぎる君に安息を
せめて
君が安心してまどろむ夜が訪れるように
13
最悪
悪いことというのは、重なるもので。
「うわ…最悪…」
思わず悪態をつく。
どうして、こんなところに落ちているのか。
お気に入りのリキッドファンデが
踏みつけられた衝撃で中身を床にぶちまけている。
どういうわけか
目覚ましもスマホのアラームも鳴らず
もうどう頑張ったって遅刻確定である。
まぁ…会社に着いたところで
昨日のトラブルのせいで気が重いばかりなのだが。
「もーう…」
なんだか、どうでもよくなってきた。
お風呂に勢いよくお湯を張り
溜まるまでの間で踏みつけてしまったものを片付ける。
幸いにも、半分くらいは残っているようだ。
なんだ。最悪でもないか。
お気に入りのアロマも垂らして、
ゆっくりお風呂に浸かって。
朝ごはんはいただきもののちょっといい鮭の瓶詰めを開けよう。
もうここまできたら、私は無敵だ。
何が何でも、最高だったとたと思える一日にしよう。
名も知らぬ人の話
学校行く途中で
「マジ最悪なんだけど、靴紐ほどけた。」
『マジ~、最悪じゃん。
あ、でも靴紐 結ぶってことは進もうとしてる証拠じゃん!』
「確かに!天才か?元気でたわ」
『でしょ!今日も頑張ろ!』
「頑張るわ」
、、、私は,ほどけそうな靴紐を固く縛って学校へと歩きだした
【あ~、頑張るか~!】
#今日も私達は進もうとしている
#何かを頑張ろうとしている人へ
#明日も頑張れる
『最悪』
今までに、10回入院してます。
最初の入院は、小学生でした。
最近では、忘れた頃に「そろそろ入院するかも」と、思うと入院します。
昨年の入院は死にかけたので、最悪でした。
でも、生きてます。
入院で済んだのです。
最悪とは、意外と最悪でもない、と、今は思えます。
<最悪>
テストが返却された時
クラスメイトのみんなはテストの点数を
「最悪だ」
という
例えば、70点をとったとする。
普段、成績のいい人にとっては最悪かもしれない
だが
普段、成績の悪い人にとっては最高かもしれない
このとき、全員が同じ点数をとったとしても
「最悪だ」と「最高だ」
と感じる人間がそれぞれ存在することになる
こう考えると80億人を超えている全世界の人類が同じ感じ方をする確率は0に等しいのかもしれない
では、
全人類が「最悪だ」と感じる瞬間は
一体、どんな場面なのだろうか
俺の妻が死んだ。
ガンによって死んだ。
いつも大丈夫って意地張って
いつも謝ってばかりの妻が死んだ。
最愛の人だった。
お前を失った俺は、一体何を糧に生きていけばいいんだ。
芸能人?宝石?
お前以上に好きになる物なんてこの世に無い。
…死ねばお前に会えるか……?
………。
ここは……。
『え、もう来たの……。最悪』
…は?
お前は…俺が来て嬉しく無いのか?
愛していたのは俺だけだったのか?
…ああ、そうかよ。
俺もお前なんかの為に死んでしまって最悪だよ。
ー最悪ー
お題 最悪
あなたが浮気をしてたから
私から振ったけれど
今になってあなたとの良い想い出が
瞳の奥に蘇るから
強がっても涙が溢れてきて
ほんと、最悪
お題『最悪』
「おやすみなさいませ、主様」
読み聞かせの本に栞を挟み、掛け布団を整えてからランタンの灯りを絞った。
執事としてどうかと思うけれど、夜中に目が覚めた時に誰もいないのは怖くて嫌だと主様がおっしゃる。だから担当執事の俺が添い寝して差し上げているというわけだった。
モノクルを外して主様の幼い寝顔を覗き込んだ。まだ七歳というべきか、もう七歳というべきか。だんだんと前の主様に似てくるその容姿に、時折胸が苦しくなる。
前の主様は、今の主様のお母様にあたる。俺が前の主様と出会ったときには既に身重だった。
シングルマザーだとカラッと笑っていらっしゃったが、ある夜中のこと、ご様子を覗った折にお腹を摩りながら、
「ごめんね、ひとりぼっちにさせちゃう」
とぽつりと漏らしていた。
その言葉は的中した。
元々の体力の無さが祟ったらしい。産後の肥立ちが悪く、ほどなくして亡くなられた。
俺は、前の主様に片想いをしていた。
もし今の主様が生まれていなかったら、俺はいまだに泣き暮らしていたかもしれない。だけど不幸中の幸いというか、生まれたばかりの赤ん坊の世話に追われて泣いてばかりいられなかった。
そして、日に日に前の主様に似てくる今の主様への感情に俺は思い出したかのように振り回されてしまう。
それは、もしかしたら執事としては最悪な感情なのかもしれない。
「最悪」
最悪...また生きてしまった。
今日も何故か生きてる。
昔から、何かいい事があると、その後に最悪な事が起こった。なので、いい事があっても喜ばず、なるべく安く無感情で居るように心がけてきた。感情の波が激しいと落ち込みも激しくなってしまうからだ。そのうちいい事など起きなくなった。多分、いい事でも認識しなくなったのだろう。腹立つ事や嫌な事はずっと覚えているし、ずっとイライラも残る。負の感情は何故か消えてなくならない。その代わり嬉しい事が起きても、すぐに打ち消す。例えば誰かが褒めたとしても、絶対に社交辞令と思ってしまう。以前、心療内科に行ったが、その先生はいかにも信用出来なかったのですぐに行くのをやめた。あんなのは人を馬鹿にしているだけだ。二度と心療内科には行かないと決めた。
……その話はいいとして、そうした生き方をしていった結果、ある程度ストレスがないと逆に不安に感じるようになった。コップにストレスという水が常に七割は入っていないと、怖くなるのだ。もっと言えば、九割入っていれば落ち着くのだ。明るく楽しい人生は、私の生き方ではない。暗くジメジメした沼地。それが私の人生だ。沼地はやがて、底なし沼となる。死ねば、其処に入っていく。何も残さずに。
最悪
新聞配達をして困ったことは、ワンちゃんに追いかけられることや警察に職質をかけられること。
そして、何よりも最悪なのは新聞の入れ間違い。間違うといちから全部見直す必要があるので血の気が引いた。
それを何回も繰り返してた。
最悪。
いろんな問題が
いっせいに
向かってきて
受けとめるの大変
受けとめきれない
どうにもならない
そんな最悪な日が
波のように
めぐってくる
人生ってそんな感じ
(次の波は最良の日でよろしく)
もうホントに最悪
好きバレとかありえないんだけど
あいつ大声で言うなや
めっちゃ引いてたよ
席隣なの知ってるだろ
気まずいやんけ
「ねぇ、さっきの話本当?」
うわ、聞いてきた
気まずっ
「違うっあれは違うから!」
「えー喜んで損したー」
は?
ど、どういうこと?
期待していいの?
えっ!
「wこいつ本気で受け止めてんの笑うwww」
「なー!あいつまんまと引っかかったぞ!w」
あ”ぁ
マジで最悪
〈最悪〉
《最悪》
最悪にはいろいろとある。
雨が降っても~やだぁ、最悪~
や
最悪、今日あいつきてんじゃん。
同じ言葉であっても、最後以外の言葉で変わってくる。
人を傷つけてしまうこともある。
『ジブリ作品なんだけど⋯』
アニメ史上⋯
個人的に最悪最低のセリフ⋯
これだと思ってる⋯
『見ろぉ〜人がゴミのようだ~!!』
by ムスカ大佐
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テーマ【最悪】