『最初から決まってた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
題名 最初から決まってた
運命は、最初から
決まっている
だって僕らは所詮
神様の造ったオモチャ
なんだから…
僕ら所詮、
神様の気分で造られた
神様たちの
遊び道具なのだから、
だから、
僕が不幸になっても
仕方が無い、か…笑
最初から決まってた
だってこのシナリオは私が書いたから
後悔はないけど、、、なんだろう
今までの沢山の想いはあるなぁ
さようなら そしてありがとう
色んなことを教えてくれて
苦しい思いもしたし楽しいこともたくさん…
もう大丈夫だから 心配しないでください
それでは 最後に… 本当に好きでした
さようなら。
あの時、アンデッドにならなかったのは。
何か大切なことがあるたびに雷雨に見舞われていたのは。
太陽に嫌われていたからではなく、
この力のためだったのかもしれない。
コントロールできない怒りに
身体の奥底から湧き上がる雷の息吹。
故郷の海の色のような光を宿した眼。
最初からこうなるって、決まっていたのだ。
最初から決まってた出来事ってあるのかな?
体力が苦手だと努力するし
音楽が苦手だったら音楽弾いたり勉強したりするし
苦手な分野はあるけど人それぞれ努力する!
人間って素晴らしい!
#最初から決まってた
私たちはいつだって始められる
私たちは誰だって幸せになれる
私たちは何だってできる
私たちはどこへでも行ける
私たちは誰とでも出会える
最初から決まってた
自分の世界は自らがつくってる
⋆⸜♱⸝⋆
僕の瞳の中は君でいっぱいなのに君は違う
僕の脳内は全て君なのに君は違う
僕の全ては君なのに君は違う
僕が何かを決める基準はいつも君なのに君は違う
僕は君をずっと見ているのに君は違う
僕は君が好きなのに君は違う
僕は君に依存してるのに君は違う
僕は君をアイシテイルのに君は違う
最初からこうなるって決まってたのかな
いや、でも僕は諦めない君と僕が共依存するまでは
最初から決まってた?いや、違うこれから君と僕の物語は始まるんだ
2824.08.07【最初から決まってた】
心に植わった恋の種が、花咲かない事なんて
...なのに、それなのに
どうしてこんなにも、胸が苦しいのでしょう?
---二作目---
お前の隣に、立てない事も
お前にとって、ただの仕事仲間だったと言うことも
知っていた、分かっていた、決まっていたハズなのに...
心が辛いよ、苦しいよ
...もし、ボクが女だったなら
お前の隣に立てたのだろうか?
#最初から決まっていた
381作目
最初から決まっていた
この運命は最初から決まっていた
誰にも変えられないと皆んな言う
でも私はそうは思わない
誰かが幸せで、誰かが不幸なんて
私は決めた
こんな運命変えてやる
最初から決まってた。
そう、最初から決まっていたことなんだ。
他でもない、この僕が決めたことなんだ。
違う結末を夢見たことがなかったと言えば嘘になるけれど、
でもやっぱり現実はこうしなくちゃ。
僕たちはやり遂げた。
やり遂げたから、ここで本当に幕を引かないと。
……ひとつ言うなら、もう一度だけ海を見たかったなぁ。
最後に見たのはもうほとんど覚えていない遠いむかしのことだけど、
それでも鼻の奥に微かに潮の香りが残っているような気がするんだ。
──けど、もう十分だ。
この世界にしがみつくのはやめよう。
ねぇ、君にはいっぱい迷惑をかけたね。
振り返ってみると僕はわがままばかり言っていた気がするけど、
これで最後だから許してほしい。
──そう、本当に最後だ。
……ねぇ、そんな顔しないでよ。
最初に会ったときに言ったじゃないか。
あの時、君は二つ返事でうなずいたじゃないか。
…………。
仕方ないなぁ、これで最後だから。
もう一回だけちゃんとお願いしてあげる。
お願いだ、イルさん。
僕を殺してほしいんだ。
出演:「ライラプス王国記」より ロキ
20240807.NO.15.「最初から決まってた」
最初から決まっていた
みんなでファミレスに
言ったとき
なんだか
長くてややこしい
メニューを
俺…これで
とあなたが指さして
オーダーした
一目惚れなど
したことがなかったのに
その声だけで
気になる存在になった
もう顔さえ
うまく思い出せない
それでも
あの温かな声の響きは
忘れることができない
偶然は奇跡ともいう
奇跡は自ら呼び込むものだという
そして偶然が重なればそれは必然という
今まであった事象
これから起こるだろう事象は
そうなるべくして有ることだ
後悔も疑問もそれを選んだからこそ持つもの
それならば反省はすれど
後悔は時間の無駄となる
時間は有限
自らの未来はその手で切り開け
わかってはいても割り切れないのが人間だ
「最初から決まってた」
【最初から決まっていた】
『最初から決まっていた』と思うと
しょうがないと思い、
立ち直れる
最初から決まっていたことは嫌だけど、
立ち直れるのはこのおかげ
最初から決まってたよ、
人間なんてめんどくさい生き物だって。
裏で何言われてるかわからないこの世界が、少なからず醜く私には映っていた。
だけど君のせいで、君と出会ったせいで私の思いやりとエゴの天秤がゆらゆらしてるの。不法侵入なんだよ、私の心を引っ掻き回すな!
誰でもいい訳じゃないの。共感も全部思わせぶりなの?
求められたいばっかりで醜い私。
だけどデリカシーもリテラシーも必要ないのかも。
天秤は傾いた“友達”へ
平等で仲間割れとかない社会ってどこにあんのさ?
天国か地獄か?
君が現れてから失望と期待の天秤がゆらゆらしてるの。
不正アクセスなんだよ、やめてくれ!
友達って片思いじゃダメ?束縛も忖度もめんどくさいでしょ? 認められたいばかりで虚しい私。
私はプライドと見栄と壁でできてたんだね。
でも、自作自演の壁が君のせいで崩れる。
“ムカつくやつだな”
本当はぶっ壊されて嬉しかったんだ。
誰でもいい訳じゃないの。共感も全部思わせぶりなの?
求められたいばっかりで醜い私。
それでも君といたい。君となら。
“秘密の場所で会おう”
死んでしまうことなんて
生まれたときから
最初から決まっていた
『どうせ死んでしまうのだから…』
何にもしない?
『どうせ死んでしまうのだから…』
今の人生を
思いっきり頑張ってもいいじゃないか?
失敗したってかまわない
思いっきり楽しんでもいいんじゃないか!
チャレンジしたって怖くない
『どうせ死んでしまうのだから…』
最後の時に
悪くなかったって思えるように
自分らしく生きてみよう
最初から決まってた。
そうさ、決まってたんだ。
そのことに僕は気付いていた。最初から。
でも、気付いていた事に気付いたのは、君と出会ってからだった。
お母さんのご飯が美味しい事も、お父さんの力強さのおかげで生きている事も、友達が知らない世界を見せてくれる事も、子どもがどうしようもなく可愛い事も。
僕の周りは穏やかで、僕が恵まれた人生を謳歌出来るような環境だった事も。
そんな中で、君は目を伏せて言ったんだ。
「君には、僕の気持ちは分からない。
そして、僕も君の気持ちが分からない。」
「そうだった。」僕はその時初めて気付いた。
もし、君と僕が出逢う事が決まっていたんだとしたら、僕は君に言いたい。
「僕は君に出逢えた。
それだけでもう十分嬉しいんだ。」
そう、言いたかったのに。
分かってた。全部分かってた。
微笑みながら消えていく彼女に手を伸ばす。その手は空を切って、何もいない夜の下で1人僕は佇んだ。
「……ゆうれい」
「ほんとに私の事見えるんですね?!わぁー!」
小さい背丈でぴょんぴょん飛び跳ねながら僕の手を握る彼女。いや、握ろうとしているがそんなスケスケの手で握れるわけが無い。握るフリを一生懸命する彼女。
「一緒に夏をすごしてください!二度とないチャンスなんです!!」
30分程ずっとまとわりつかれ頼まれ続け、折れたのは僕だった。夏休みの期間だけ、一緒に過ごす。成仏のお手伝い。
スイーツを食べに行った。買い物に行った。カラオケに行った。プールに行った。夏祭りも行った。
「あーんするふり!お願いします!」
「はぁ……はい、あー」
「あー!」
周りから見ると一人で喋ってるヤベェやつなので、陰に隠れてひそひそ話す。チョコバナナを口に突っ込む仕草をしてやれば嬉しそうに笑った。
「……私が居なくなった日も、こんな感じになるはずだったんですよ」
「……ふーん」
今まで一度も話し出さなかった、生きてた頃の話。彼女はぼんやり夜の空を見上げながらぽつぽつと話し出した。
「彼氏だった人と、祭りをまわって、一緒に花火を見て、帰る予定でした」
「……うん」
「彼氏さんが遅れるって言うから、待ってたんです」
「……」
「そしたら、複数人の男の人に囲まれて気付いた時には裸のまま、ぐしょぐしょのままその辺に捨てられてました」
「……」
「動く気力もなくて、目を瞑ったら、スケスケになってたんです」
「……」
「あー死んだんだって、すぐ分かりました。前の彼氏さんにそっくりな貴方が私の姿を見えるって言った時、運命だと思ったんです」
「……その前の彼氏ってさ、𓏸𓏸?」
「え?!そうですけど、なんで」
「それ、僕のお兄ちゃん。数ヶ月前に事故にあって今は植物人間」
「……そんな…………」
「お兄ちゃん、君のことめっちゃ大事にしてた。家でもずっと自慢してたよ。お兄ちゃんが目覚めるまで、もうちょっといてあげて」
「……ごめんなさい。私タイムリミットなんです。彷徨い続けてもう3年も経ってしまった」
「お兄ちゃんに合わせに行くから、もうちょっとだけ、」
「でも!最後に貴方に会えて良かったです。お兄ちゃんが目覚めたら、よろしくお伝えください。まだこっちには来ないでって、言っといてください」
「待って!」
タイムリミット。最初から決まっていたらしい。もう少し早く出会えていたら、お兄ちゃんの未来も変わっていたかもしれない。
何もいない夜の下で独り僕は佇んだ。
『最初から決まってた』
こんなに元気に生きてたって最初から死ぬって決まってた。こんなに生きようとしてもあと何ヶ月後には死ぬ私は死にたくない絶対死にたくないまだこれから楽しいことだった沢山あるなのになんで死ななきゃダメなの?意味わからない!こんなん言ってたったいつかわ死ぬだから死ぬ前に沢山やりたいことをやる!それが私の人生だ!(本当は死にません)
最初から決まってた
どこかで選択を誤ったかも
遠回りして 空回りして
ぐるぐるしながら辿り着いた
遠くから見ていた笑顔に
少しだけ近づいた
偶然ではなく必然
そう思いたい昼下がりです
「最初から決まってた」
今日、疲れ切って帰って来ることは。
…だから、ゆっくり眠れるだろうってことは。
スマホ置いて寝る。目がシパシパする。
何もかも放り出して寝る。
わかってたんだから、もう盛大に寝る。
何も、誰も、私の眠りを妨げない!おやすみ!!
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
あ。今日まで無料で読めるマンガ読まなきゃ…。
読んだら寝る…。
最初から決まってた。
そう思うと、嫌なことでも少しは受け止められる。